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釣り日記 (2002年4月) ★
| 4月7日(日) |
4月13日(土) |
4月14日(日) |
| 4月20日(土) |
4月21日(日) |
4月29日(祝) |
◆ 2002/4/29
(祝) 田島・天神波止
〜 取材の日の再現か?
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きのうはオフ会から3時ごろ帰って,食器その他の後片付け。オフ会で撮った写真の整理などをして,夕食後早めに寝た。今日の行き先は,ホームグラウンドの田島・天神波止。23日に取材で行ったときにチヌのバラシがあったので,そろそろチヌも釣れるはず。今年はハゲも多そうなので,今日はチヌ1枚+ハゲ1枚を目標に釣行した。しまなみ海道エリアだとこんな釣果では物足りないかもしれないが,田島・横島近辺のファミリー釣り場では,このへんの目標がいい線だろう。たくさん釣れるに越したことはないが,3〜4匹釣れれば晩のオカズには十分だし,近場で釣るときはあまり欲張った目標は立てないことにしている。
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朝5時半ごろ起床。コンビニに寄って,現地に着いたのが6時ごろ。ハゲ狙いらしい先客が3人いた。先端に入った人は,ギャング仕掛けでもう何枚かハゲを上げている。取材のときと同じ釣り座が空いていたので,ここへ入った。今日は満潮が昼ごろの大潮で,チヌの時合いは満潮前後だろう。それまでハゲの当たりが出れば・・・と期待したが,今日はいきなりフグの嵐。ハゲらしい当たりはほとんどなく,遠投しても足元でもフグが当たる。その後かぶせの常連さんが2人来て,ちょうど3人並んで釣る格好になった。そのほかにも小イワシやハゲ狙いの人が大勢入って,波止の上はもう1人も入るすきまがないくらい混雑してきた。こういう日は,だいたい釣果は上がらない。もっともハゲの魚影はかなり濃いようで,サビキでもギャング針でもけっこう数が上がっている。小イワシは早朝にちょっと釣れただけで,群れは時々回ってきたが,もうちょっと時期が早い感じ。
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カキの方は,7時半ごろ最初の魚が足元でヒット。中型のアイナメ。その後,足元で30cm級のコブダイ。だんだんフグの当たりが少なくなってきたが,明らかなハゲの当たりは全然ない。8時半ごろ,遠投に何かヒット。引きからして,チヌっぽい。ところが,取材の日に続いてまたしてもバラシ。これじゃほとんど前回と同じパターンじゃ〜・・・その後しばらく何も釣れず,10時過ぎごろ「またフグか」と思った当たりでハゲが掛かった。サイズは30cmに届かなかったが,腹がパンパンの食べごろのメスだった。これでハゲが釣れたし,あとはチヌが1枚掛かったら目標達成。---
ところが満潮が近づくにつれてフグの当たりもなくなり,竿先がピクリとも動かない。両隣の人も,右の人が型のいい青ギザミを1尾上げたのみ。あきらめかけた11時ごろ,やっとこさでチヌがヒット。サイズは30cm級だが,さっきバラした後なので喜びは大きい。まだハラミの最盛期という感じではなかった。この波止は例年5月連休ごろがピークになる。ただし人が多く,釣り座を確保するのがしんどい。
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このチヌの後全く当たりがなくなり,納竿の12時過ぎまで当たりはたったの1回。その1回というのが,チヌのバラシ。朝からさんざんフグを相手にしていたので,つい早合わせをしてしまい失敗。それでも今日は一応目標は達成したし,天気もよく半日ゆっくり釣りができた。人がもうちょっと少なかったらもっと良かったが,まあゼイタクは言うまい。顔なじみの人もたくさんいたので,明日のテレビ放送のPRをしておいた。もちろんその人たちは,橘高師匠のことも知っている。次回この波止へは,連休明けごろに来てみようと思う。
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本日(4/29)の釣果
(かぶせ釣り)
・ウマヅラハギ(28cm) 1尾
・コブダイ(31cm) 1尾
・アイナメ(26cm) 1尾
・チヌ(31cm) 1尾
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◆ 2002/4/21
(日) 三原市・須波フェリー波止
〜 今年は徹底的に相性悪し!
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今日はもともと,来週のオフ会の食材調達の下見に因島・小用へ行く予定を立てていた。朝5時に目覚ましが鳴って目を覚ますと,外は激しい雨の音。朝から雨じゃちょっとなあ・・・とそのまままた寝て,目が覚めたら6時前。雨は止みそうもないので,とにかく起床。外へ出てみると,風も強い。橋代を払って島まで渡って悪天候で釣り不能,という最悪の事態だけは避けたい。これだけ天気が悪いと,むしろ普段は人の多いポイントへ行くのが賢明かもしれん。---
横島のタンク波止?いや,あそこは今日のような日を狙って行っとる人がおるに違いない。瀬戸田?この風じゃムリ。そう言えば,友井さんのレポートに,須波でハゲの当たりが出ていると書いてあった。よっしゃ!須波に決まり!
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雨の中を三原へ向けて走り,6時40分ごろ現地着。先客が3人いたが,かぶせの人はいない。車を降りてみると,北から強風が吹きつけて波止の外(北)向きはモロに白波状態。低気圧が過ぎて風が止むことを期待して,カッパを着て荷物を運ぶ。いつものポイントにはサビキ釣りの先客が入っていたので,その数m手前に釣り座を構え,正面からの風を受けながら外向きで釣り開始。直後,港内向きでフカセ釣りをしていた2人連れの先客さんの一人に声をかけられた。前にこの波止で一度だけお目にかかったTON!さんだった。ふだんはホームグラウンドの鞆で竿を出すが,今日のような下げ潮だと鞆方面ではあまり釣れないので,ここまで遠征してきたとのこと。こういう天気でも釣りに来るクレイジーな人は,どこにでもおるもんですねえ・・・人のことは言えんけど。
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雨が正面から顔に当たって,視界が悪い。さらに風で竿先が揺れて,当たりが取れるような状態じゃない。それでも,釣り開始から1時間ほどはハゲらしい当たりが時々あった。ただし,中層でエサを取っていくほど活発ではなく,サシエが着底した直後または数十秒くらいしてからようやくエサをつつきに来る感じ。今日は満潮が5時半,干潮が正午ごろの小潮。もう下げに入っていて,早朝の時合いを逃すとしばらくチャンスはなさそう。最初の釣り座とそこから10mほど先を交互に行き来して竿を出す。タックルはライトな方(1.5mイカダ竿に道糸2号・ハリス2号・チヌバリ3号)を使用。7時半ごろ,立て続けにコブダイのバラシ(ハリス切れ)。けっこう大きそうな感じだった。その後1時間ほどの間に,22cmの腹ボテのカサゴ1尾と中型のハゲ1尾がヒット。どうにかハゲが釣れたので,一応ここまで来た甲斐があった。風がなかったらもっと釣れたかもしらんけど,今日は活性が低かった。今年この波止で「ハゲの活性の高い日」に当たったためしがない。天気が悪いか当たりが少ないかのどちらかで,今年は徹底的にこの波止に嫌われている感じがする。
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サビキの人はアジを少しと小イワシを20〜30匹くらい釣り上げた。フカセのTON!さんには,外向きで25cmくらいのマダイがヒット。9時半ごろになってようやく風が収まってきたが,その頃には魚の当たりもなくなった。まあ,世の中こんなもんじゃろ。因島や瀬戸田へ行かんでえかったわい。ここならいつでも帰れるし。---
結局今日は釣り人はまばらで(当たり前),他にかぶせ釣りの人は来なかった。10時半ごろ30cmのアイナメが掛かったので,干潮前の時合いまでは辛抱することにした。予想どおり11時過ぎごろいい感じの潮が流れたが,釣れたのは小型のコブダイ1尾のみ。干潮を過ぎた12時半に納竿。コブダイは30cm未満なのでリリースして,他の3尾をキープ。今日は天気が最悪のこともあって,晩のオカズが釣れただけでも良しとしたい。
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本日(4/20)の釣果
(かぶせ釣り)
・ウマヅラハギ(24cm) 1尾
・アイナメ(30cm) 1尾
・コブダイ(28cm) 1尾
・カサゴ(22cm) 1尾
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◆ 2002/4/20
(土) 田島・小箱波止/天神波止/小用地波止
〜 西京漬け作りました。
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今日は午後から雨の予報。朝の散歩は田島へ。今日の行き先は,とりあえず小箱波止。そろそろハゲの当たりが出てもいいはずだったが,完全に空振り。朝6時ごろから1時間ほど竿を出して,釣れたのは35cmのコブダイ1尾のみ(フェンス向こうの内側)。それ以外は全然当たりがなかった。潮は午前10時過ぎが干潮の小潮で,条件も悪かった。チヌ狙いのフカセやダンゴの人もだいぶいたが,魚が上がっている様子はなかった。7時半ごろ天神波止へ移動して,ここでも1時間。フグの当たりのみ。今度の火曜日の取材の下見のつもりで行ったが,かなりまずい状況になった。もっとも先端付近ではサビキやギャング仕掛けでけっこうハゲが上がっていて,魚がいないわけではなさそう。5月の連休ごろにはカキでもハゲが当たると思うが,今度の火曜日はちょっと・・・
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予定どおり朝の散歩は2時間で切り上げ,9時過ぎに仕事場へ。4月末締切の原稿を抱えているので,これが片付かないと落ち着いてオフ会にも行けない。ひと仕事して,昼飯を兼ねて明日のカキを調達に行く。午後から雨の予報だったがその気配がないので,ちょっと別の場所へも下見に行ってみることにした。また車を田島へ走らせ,今度は小用地波止へ。ここはフェンスができてからずっと来ていなかったので,もう3年ぶりくらいになる。フェンスの手前にはかぶせ釣りができるポイントはほとんどなく,どうしてもフェンスの向こうへ行かざるを得ない。前にここを通ったときフェンスの向こうで釣っている人がいたので,最近はうるさく言わないらしいと判断して,誰もいないフェンスの向こうへ入った。そうしたら,そのすぐ後で団体さんがゾロゾロついて来た。フェンスを越えたいが怒られたら困る・・・と遠慮していたらしい。結局誰からも何も言われず,みんなフェンスの向こうでハッピーに釣りができた。何となく,いいことをしたような気分(怒られるか?)。
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釣り始めたのが1時15分ごろ。満潮が3時過ぎなので,満潮前の好時合いに当たる。この波止は数m先まで敷石があって,その向こうが落ち込んでいるので遠投が必要。釣れる魚は,とにかくコブダイ。ひたすらコブダイ。コブダイ一直線。ここは,田島一コブダイの魚影が濃い波止と言っても過言ではない。したがって,今日のタックルは久しぶりに1.8mのイカダ竿を使用。道糸3.5号・ハリス3号の太仕掛けで狙う。第1投から当たり。合わせた瞬間,沈み根に沿って横に走りラインブレイク。かなりの手ごたえだった。ランカーサイズだろう。第2投。また当たり。今度もさっきと同じくらいのやつ。格闘の末,どうにか取り込めた。すぐに検寸。60cmジャスト。食べるにはちょっとデカすぎる気もするが,とにかくキープ。その少し後,フェンスの向こうから声をかけられた。顔なじみのフリーライター・Yさんだった。取材で回ってきたらしいが,フェンスの先で釣っているのでこのコブダイは雑誌に載せられない。しばらく情報交換した。その間にも44cmの食べごろサイズのコブダイがヒット。手を休めながら釣っていたので,本気で釣ればもう2〜3尾は釣れていただろう。Yさんからはいろんな話を聞けた。この近辺でも最近かなりの釣果が上がっているらしく,小箱でチヌを10枚以上(ダンゴ釣り)とか,戸崎の桟橋で50cmオーバーのチヌとか,横島の坊地桟橋で42cmのアイナメとか・・・さすがにプロは,情報量がすごい。
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結局小用地では2時間弱の釣りで,コブダイ2尾をゲット(小ぶりのアイナメも釣れたがリリース)。時合いをすぎたら,あとはフグの当たりばっかりになった。ところで,今日はかねてから予定していた「西京漬け」にチャレンジした(レシピは後日料理のコーナーに出す予定)。2,3日後に食べてみて美味かったら,オフ会に持って行こうかと思う。しかし,やっぱり60cmコブダイはさばくのが難しい。オフ会の食材調達班の皆さん,料理当番からのお願いです。コブダイは50cmくらいまでのにしてくださいね!デカいやつはリリースすること!オーライ?
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本日(4/20)の釣果
(かぶせ釣り) <小箱>
・コブダイ(35cm) 1尾
<小用地>
・コブダイ(60・44cm)
2尾
・アイナメ(23cm) 1尾
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◆ 2002/4/14
(日) 生名島・生名港波止/深浦波止
〜 食材調達班大ピンチ?!
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今日の行き先は,生名島。月刊釣り情報の解禁日は4月20じゃけど,もう伏せ字はええでしょう。なにせ今日は,27日のオフ会の下見&食材調達の見通しを立てるという重要な目的があるし。今日の潮は昼前が満潮の大潮で,ちょうど27日とほぼ同じ条件。とりあえずこの島でかぶせ釣りができるポイントは3つ。@深浦波止,A生名港左手の長い波止,B生名港埋立地右手の短い波止。このうち@は,満ち潮は速いので釣りにならないことは確認済み。今日は,ABを重点的に攻めてみることにした。カキのほかに,きのうの夕方田島で掘ったシャコ・ボケも持参。
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因島からの始発のフェリー(6時5分発)の5分ほど前にフェリー乗り場に着いてみると,既に倉敷のマサさんとマサミチさんの姿が。27日の食材調達班として,今のところ確定しているのはこの3人のみ。つまり今日は,オフ会の完全なシミュレーションになる。できれば別々の釣り場で様子を見たかったが,@(深浦)には既に先客がいたため,Aへ行くことにした。マサミチさんもこちらの波止へ。マサさんはBへ。
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長い波止の先端には先客がいたので,その手前の外向きで竿を出した。最初のうちは潮が緩く,シャコのぶっこみに1回当たりがきたが,途中でハリ外れ。7時半ごろから潮が横へ流れ出して,止まる気配がないのでマサミチさんと一緒に8時過ぎに場所替え。B(埋立地前の短い波止)へ。ここが,27日のオフ会の会場になる。先に釣っていたマサさんに尋ねると,コブダイの当たりはあるがまだ釣果なし,とのこと。結局ここで3人並んで12時ごろまで釣ったが,マサさんが中型のアイナメを1尾上げたのみ(フカセの人にはチヌが何枚か上がっていた)。今日のわれわれの不調の原因の1つは,港内で砂揚げ作業をしていた大きな船のせいもあると思う。釣りを始めて間もなく,バカでかい船が砂を巻き上げて,港内は一面に茶色い濁りが入った。それだけならまだしも,作業の音がガンガン響いてくる。よく言われるように,波止の上でラジオのボリュームを上げて聞いていても魚には影響ない。音は水中を伝わりにくいので。しかし,今日のように海の中で音を出すのはやっぱりまずい。水を伝わって震動などが魚に伝わると思うので。---
ともあれ,,27日のシミュレーションとしては今日は最悪の展開だった。本来なら,昼の時点で夕飯のオカズが確保できていなければならない。そこらの魚屋さんでネタを仕入れてくるか・・・という冗談が現実になってしまう。
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下げに入った12時過ぎ,3人そろって深浦の波止へ移動。釣り始めてしばらくは魚の気配があり,中型アイナメほか外道をポツポツ。ボケの投げにも,小ぶりのチヌが1枚釣れた。曲がり角付近で釣っていたマサミチさんに,大きなコブダイがヒット。大物ランキングのポイントを獲得する62cm。マサさんには40cm級のチヌが。夕飯の支度があるので3時ごろ納竿。今日の午後に入った深浦波止は,魚の気配はありそうな感じだった。しかし,3人がかりの釣果としては物足りない。27日はサビキでも何でもとにかく食材を確保せんといけん・・・と切迫した気持ちにさせられた,今日の釣行だった。
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本日(4/13)の釣果
(かぶせ釣り/ぶっこみ釣り)
・チヌ(28cm) 1尾
・アイナメ(24cm) 1尾
・コブダイ(24cm) 1尾
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外道:ササノハベラ1尾・クジメ1尾
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◆ 2002/4/13
(土) 田島・大波止
〜 田島で釣れたランカーチヌ。
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今日の天気予報は「午前中低気圧が通過,午後から晴れ」。潮は尾道の満潮が11時過ぎの大潮で,時間帯としては午前中勝負。昼から仕事があるし,天気も悪そうなので今日は近場の田島へ行くことにした。狙いは,メインがハゲ。ただしまだ時期が早いので,だめならアイナメかチヌかコブダイを1尾。例年この時期はムラがあるので,ボウズでもしょうがない。
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天神波止はいつでも行けるので,今日は小用地の波止または横田漁港向かいの大波止を候補にした。朝5時20分ごろ家を出て,コンビニに寄って内海大橋方面へ向かう。風はまだ弱い。小用地はフカセの先客が入っていそうなので,結局大波止へ。6時ごろ到着。先端に先客が1人。北向きで釣っているようなので,もう1人は入れそう。挨拶して,先端南向きに入れてもらう。その先客は既に良型のハゲを2〜3尾上げていた。足元を見ると,干潮のため真下の敷石から数十cmほどしか水深がない。波止際から2〜3m先の水面近くを,ハゲが何匹か泳いでいるのが見える。先客さんは,ギャング針で上からのぞきながらそのハゲを引っ掛けている。
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この田島大波止は,チヌ狙いの人がほとんど年中入っている。今日も,この後すぐ3〜4人の釣り人が波止に並んだ。この波止の北側のゲートボール場前の岸壁からのフカセ釣りでは,秋から春にかけて50cm級のチヌがフカセで釣れていて,釣り情報誌にもよく紹介されている(ただしかぶせ釣りにはちょっと向かない)。波止のポイントは先端から真ん中くらいまでの南向き。波止際から10m近く荒い根があって,その先に落ち込みがある。かぶせ釣りでは沖のポイントを攻めるのはかなり難しい。コブダイは多いが根に潜られるので,取り込める確率は1〜2割くらいしかない。したがって,かぶせ釣り向きの釣り場ではない
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というのが,この波止の概要説明。ただし,かぶせ釣りに適したポイントが1か所だけある。それが,今日入った先端部。波止先端の左前方に根が張り出していて,南向きにサシエを投入すると根掛かりが多い。しかし正面方向はわりと根掛かりが少なく,潮も払い出すように流れることが多いので,風さえなければ釣りやすい。もっとも,魚が掛かっても取り込みの際に手前の根に向かって突っ込んでくるので,コブダイだと取り込みは至難の業。チヌやアイナメなら何とかなる。ポイントは10m以上沖で,遠投が必要。なにしろ足元は満潮時でも3mくらいしか水深がなく,数mくらい先までは当たりもほとんどない上に根掛かり連発。また,風が吹くと道糸のさばきが難しく,初心者にはあんまりお勧めできない。印象では,対岸の横島の大波止より田島側の方が魚の数は多いと思う。しかし取り込める魚の数は,同じようなもんだろう。
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今日のタックルは,取り込みの難しさを考慮して,1.8mイカダ竿に道糸3号・ハリス2.5号・チヌバリ3号。トラブル防止のため置き竿はなし。手持ちの1本竿で釣る。釣り開始は6時10分ごろ。潮は,ちょうど干潮からの満ち上がり。風はまだ弱い。20分ほどの間に,当たりが2回。2回ともコブダイ。で,2回ともバラシ。手前の根に魚が潜り込むパターン。潮が低いときは,どうしてもこうなる。コブダイの気配しかないし,掛かっても取り込めそうにないので,道具を置いたままちょっと天神波止を覘いてみた。ここで別の竿を出して20分ほどやってみたが,当たりなし。顔なじみの常連さんが2人来ていたので聞いてみたら,ハゲは釣れてはいる,とのこと。ただしギャング仕掛け。今日も先端で良型が1枚上がっていた。かぶせ釣りの人も1人いたが,まだ釣れてない様子。7時の時報を聞いてここを撤収,元の釣り場へ戻った。
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隣の先客さんは,ハゲを5枚上げていた。先に土産を確保しておいて,後でフカセ釣りでチヌを狙うらしい。7時過ぎに再開してしばらくして,サシエが着底する前に竿先を引き込むような当たりが出た。これはチヌっぽい!合わせると,かなり引く。直線的に引くので「やばい,コブダイか?」と思って必死にリールを巻く。手前の根に潜られそうになるのを強引に浮かせてみると,白い魚体が見えてきた。なんじゃ〜,チヌじゃがね!---
それも,良型!潮が低いので手前の岸壁のカキにラインがこすれそうになったが,無事タモ入れ。即,検寸。46cm。これは,田島で釣れるチヌにしてはなかなかの型。うちの大物ランキングでは,3位タイに相当する。腹がパンパンに膨れたハラミチヌだった。
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その後時々コブダイの当たりが出たが,取り込んだのは8時過ぎごろの1尾のみ。フカセの人にも,35cmくらいのが1尾上がった。その後だんだん風が強くなってきたので,もうやめて帰るか・・・。今日は仕事があるし,チヌも腹パンパンなので,記念写真を撮ったらリリースしてやろう・・・。ところが!デジカメを持って来るのを忘れていた。せっかくの良型チヌでもあるし,写真は撮りたい。そうすると持って帰るしかない。しかし,今日は料理する時間もないし・・・で,結局,デジカメを取りに帰ることにした。釣り場を9時20分に出て松永の仕事場へ戻り,デジカメを持って引き返してみたら10時10分。往復50分かかった。さっきの先客はもう帰っている。すぐ写真を撮って帰ってもよかったが,この波止は「満潮から下げの潮が動く時間帯」がベストの時合いなので,もうちょっと粘ることにした。案の定11時過ぎごろ2回当たりがあったが,ちょうどそのとき正面から強風が吹いていて合わせられず。あとは当たりがなく,11時半に納竿した。チヌとコブダイはリリース。今日の当たりは全部で10回近く。うちチヌの当たりが2〜3回と,残りはコブダイ。コブダイは全部掛かったが,ハリス切れの連発。それ以外の魚の当たりはなかった。チヌは,まぐれで釣れた感じが強い。ただ,良型がいることは間違いない。今日は途中から強風で辛かったが,風の弱い日に狙えば1〜2枚上がる可能性もある。
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本日(4/13)の釣果
(かぶせ釣り)
・チヌ(46cm) 1尾
・コブダイ(33cm) 1尾
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◆ 2002/4/7
(日) 倉橋島・音戸七連桟橋
〜 いや,もう充分ですから・・・
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きのうの土曜日は,朝の散歩に須波へ。散歩のつもりが朝6時から4時間も粘ってしまい,釣果はハゲ(29cm)1尾とコブダイ(22cm)1尾のみ。ハゲを釣るつもりで行ったが,活性が低くほとんど当たりがなかった。隣で釣っていた常連のFさんもハゲ1尾のみ。ほとんど毎日通うハゲ釣り専門(カケバリ)のこの人に1尾しか釣れないようでは,カキでもまず無理。それでも,バラシが3回あった。最初のはかなり大型のハゲの腹(?)かどっかにハリが掛かったらしく,ずっしり重かったが途中でハリが曲がってバラシ。2回目は沖目でヒットした。たぶんチヌ。これも途中でハリ外れ。3回目もハゲのバラシ。干潮近くまで粘ればもうちょっと釣れたかもしれないが,雨も降りそうになったので10時過ぎに納竿した。
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で,今日はいよいよ遠征の日。暦から考えて,今日行っとかんと今期はもうムリかもしれん。きのうは酒を飲んで10時に就寝。雨の音が気になって熟睡できないまま,けさは3時40分に起床。今日の天気予報は「雨のち晴れ」。西の方からだんだん晴れてくるはずなので,釣り場に着いたときちょうど雨が止む可能性もある。今日の行き先は,通算3回目の倉橋島・音戸七連桟橋。前回(3月16日)より時期が遅い分,そろそろピークだろうと予想した。自宅を3時50分に出発。なぜこんな夜中に出たかというと,今日は潮が悪いから。呉港の満潮が朝7時前の長潮で,主に下げを釣ることになる。過去2回の釣行の経験から言って,音戸の満潮時刻は呉港より30分くらい早い。6時20分ごろには下げの潮が動き出す計算になる。何とかそれまでに竿を出して,早朝の30分ほどで勝負したい。5時50分から6時20分まで釣れば,30分のチャンスがある。下げの潮が動き出したらしばらくは釣りにならないので,その潮が緩んだときにまたチャンスが来る。その後のことは,音戸で下げ潮を釣ったことがないのでわからない
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という,かなりシビアな計画を立てた。一応の目標は,チヌを1枚。あと,できたらハゲの当たりがあると嬉しい。とか言いながら,今日は直径50cmのデカいスカリを新調してきた。50cmのチヌが泳げるように。
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雨の降る暗い道を呉方面へひたすら走り,予定どおり5時45分ごろ現地着。港内の空き地に今日はなぜかテントがずらっと並んでいる。なんかイベントでもあるんかな?と,その時は深く考えずに波止の付け根に駐車。これが,後でとんでもないことになるのだった。まだこぬか雨が降っているので雨具を着て,前回と同じ7つ目の浮き桟橋へ道具を運ぶ。釣り人は一人もいない。ちょうど釣りができるくらいに明るくなってきたので,予定どおり5時50分ごろから釣り開始。今日のタックルは,前回と同じ1.5mイカダ竿に両軸リール,道糸2号・ハリス2号・チヌバリ3号。しかし・・・予定外の事実が!もう,右から左へ下げの潮が流れている。サシエは何とか着底するが,マキエが拡散するせいか当たりが出ない。最初のチャンスを逃したので,次はこの潮が緩むときを狙うしかない・・・
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6時半ごろ,流れが緩んできた。案の定,即当たり。ハゲと間違うようなフワフワした小さい当たりだったが,合わせるとかなりの引き。前回の48cmに比べると引きの強さは全然違うが,40cmくらいか?と思ったとおり,ちょうど40cmのチヌ。その後潮加減がよくなり,当たりが連発。7時までに30cmちょっとのをもう2枚追加した。ここまでは予定どおり。その後,潮がピタッと止まった。7時半ごろ,前回も見かけた地元のじいちゃんが自転車で見物に来た。チヌが3枚上がったと答えたら,そんならワシも釣りに来ると言って帰って行った(その後しばらくして,3つ目くらいの桟橋で入った)。でも,もう朝の時合いは終わったので,ここから先は干潮まで全然当たりがない,ということもありうる。車に戻ってちょっと休憩して,8時過ぎに再開。場所を休めておいたのがよかったせいか,第1投から中層で当たり。空振り。ハゲか?---
今度は中層で合わせる心の準備をして,次投。また当たり。今度はフッキング。しかし軽い。上がってきたのは,20cm級のウミタナゴだった。この魚はハゲを釣っていると時々掛かる。ほとんど中層でしか当たらない。次投,今度は底で当たり。今度はチヌ。30cmくらいの,やや小ぶりの型。ここまででもうチヌが4枚釣れたので,遠征の苦労はだいたい報われた。今日釣れたチヌはまだハラミの最盛期ではなく,ほとんど腹が膨れていないのと,半分くらい膨れているのが混じっていた。
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9時前ごろだったか,初対面の広島のKさんに声を掛けられた。前にメールをもらっていて,今日ここで釣ることを予告していたので,わざわざ見物に来られたそうだ。何とか目の前で1尾釣り上げたかったが,ちょうど潮が完全に止まっている時間帯だったので,全く当たりなし。9時半ごろ帰られた。さっき来たじいちゃんも,釣れないせいか諦めて帰ったらしい。港内のテントにはだんだん人が集まってきて,屋台が並んでいる。車が出せるかな?と思いながら釣りを続行。役場から交通規制のアナウンスが聞こえたが,釣りに集中していて中身はよく聞いてなかった(これが失敗の元)。11時ごろふと道路を見ると,なんか山車のような奴さんのような行列がずらっと続いていて,車が通れなくなっている。どうも今日は,島を挙げてのお祭りの日らしい。桟橋の上で花火がドカンドカン上がって,腹にひびく。魚が逃げるじゃろうが!とはもちろん言えない。この桟橋は釣り禁止じゃけんね。音戸大橋を見ると,倉橋島へ渡ってくる車はいるが,島から出ていく車は全然いない。そう言えばさっき,音戸大橋の下が通行止めになるとか何とか言うとったかな?---
おいおい,冗談じゃないで!帰れんがね!
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車へ戻ったら「駐車禁止だからどかせ」とか言われそうなので,岸には近づかないようにしてひたすら釣りを続行。11時ごろからちょっと潮が動き出した。またすぐ,当たりが連発。30分ほどで3枚のチヌを追加。このころには祭り見物の人が続々こっちの釣りの見物にも来て,ちょうどギャラリーがずらっと見ている中で本日7枚目のチヌ(40cm)が上がったので気持ちよかった。11時半までにチヌ7枚。もう十分すぎるほど釣れたし,夕飯の支度のことを考えるとそろそろ納竿したい頃だが,いかんせん道路は祭りで通行不能。揺れる浮き桟橋の上に6時間近くいたので気分も悪くなって,しばらく陸に上がって休憩(車には近づかない)。雨は完全に上がって晴天になっている。屋台でビールを買って飲もうかとも思ったが,帰りの運転に差し支えるといけないので,ヤキソバを買ってコンビニ弁当と一緒に食う。祭りの行列はカタツムリのようにちょっとずつ進んではいるので,この行列が過ぎれば道路は通れるようになるだろうが,いつのことやら・・・。もうヤケクソじゃ!とことん釣ったるわい!1時ごろ釣り場へ戻って,再開。潮はちょうど干潮からの満ち上がり。また第1投で当たり。またチヌ。8枚目。なんか,これだけ釣れると感動もだんだん少なくなってくる。最初のうちは『先週釣りに来れなんだんで,今日は2週間分堪能しちゃる!』とか思っていたが,この頃には『もうこらえてくれ〜!はよ帰らしてくれ〜!』という気分になっている。ようやく2時を回って行列が進んでくれたので,道路が開通。これから出発しても,もう帰って夕飯の支度をする時間はない。実家へ持って行くにしても,ちょっと多すぎる。実家へ携帯電話を入れて聞いてみたら,「親戚に配るけえ全部持って帰れ」とのお達し。まあ,まだ腹パンパンでもないし,食えるじゃろう。クーラーにぎっしり詰め込んで車に乗せ,2時半ごろ帰路に着いた。帰宅したのが5時。マジメに釣ったら2ケタいけたかもしらんけど,ちょっと今日は釣り過ぎた気がする。ハゲの当たりがなかったのが残念。来週も同じくらい釣れるかもしらんけど,これからはハゲをメインに狙いたいので,今シーズンの音戸釣行はこれにて終了!ところで,釣り情報誌の取材は回ってこなかった。よくよく考えてみると,この桟橋は一応「釣り禁止」になっているのだった。惜しいね。絶好の取材用ポイントなんじゃけど。まあ,しょうがないか。
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本日(4/7)の釣果
(かぶせ釣り)
・チヌ(40・40・33・33・33・32・32・30cm) 8尾
・ウミタナゴ(21cm) 1尾
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