★ 釣り日記 (2003年8月) ★

8月2日(土) 8月10日(日) 8月13日(水)
8月17日(日) 8月23・24日(土・日)  

◆ 2003/8/23(土) 横島・坊地新波止&横田港大波止/向島・干汐波止

◆ 2003/8/24(日) 三原・須波フェリー波止

〜 一応「釣りをした」ということで・・・ 〜

 

● お盆の頃までは冷夏で海水浴場の売り上げもガタ落ちという話だったが,ここ1週間ほど急に暑さが増してきた。こういう時期には無理をせず,涼しい時間帯だけ竿を出す,ということで,土・日は近場を回った。車から降りてえんえん歩くような場所も避けたい。ということできのうの土曜日は,朝4時半ごろ起きて,横島の坊地へ。用意したエサは,カキを軽くバケツに1杯と冷凍アミレンガ。カキは前日採っておいたが,車の中に入れたままだと傷むので,必要な分以外は家の庭の日陰で保管してある。波止付け根にメバル狙いの先客がいたが,さっぱりとのこと。曲がり角付近の内側で,まずサビキ仕掛けを出す。いきなり小アジの入れ食い。食べるには唐揚げにするしかなさそうだが,生きエとしてはベストサイズ。海水を汲んだバケツに10匹ほどキープしておき,ぶっこみの投げ竿を2本出して外向きに投入。続いてかぶせ釣りの竿を出す。ここまでは予定どおりだったが,カキにも生きエにも魚の反応はまるでなし。満潮を過ぎた7時ごろ,諦めて場所替えした。

● 続いて行ったのは,すぐ近くの横田港の大波止。ここで竿を出すのは久しぶり。間違えてイシダイが釣れんかな・・・という期待がある。目の前に見える一文字波止にイシダイが棲みついていることは確認済みなので,こっちへ回ってくるかもしれん。イシダイが釣れるとしたらこのポイント,と考えて,先端付近の外向きで竿を出した。ここは波返しが高いので,先端に置いてあるハシゴを使わないと登れない。先端にはサビキ釣りの先客がいたが,こちらも小物ばっかりとのこと。7時15分ごろから釣りを開始。潮は下げに入っている。第1投目からいきなりコブダイがヒット。ただし,29cmのリリースサイズ。続いてギザミ(即リリース)。魚の反応はあるが,スズメダイっぽい当たりが多い。そのうちちょっと違う当たりが混じり出して,釣れたのは当歳魚のチヌ(16〜17cmくらい)。結局カキがなくなる8時ごろまで釣って,小チヌ3尾とコブダイ1尾。当然,全部リリース。この時点でもう汗ダラダラ状態なので,時間的にもこのへんが限界!

● 帰宅してシャワーを浴び,クーラーの効いた部屋でお勉強。娘らの。夏休みも終わりが近く,宿題を見てやらんと終わりそうにない。最近は夜も勉強を見てやっているので,自分のHPにもなかなかアクセスするヒマがない。それにしてもおまえらの成績,もうちょっと何とかならんのかい!--- 上の娘(中3)は,数学の宿題で「SOCCERの6文字を使って作れる文字列は何通りありますか」という問題を解くのに,いちいち1つずつSOCCREとかCOCERSとかノートに書いとるし。おまえ,それじゃ数学の勉強になっとらんじゃろが!下の娘(小6)は,中学受験が迫っとるくせにマンガやビデオ漬け。漢字の書き取りを見てやったら,「詩を老読(ロウドク)する」とか「仕事を分団(ブンタン)する」とか書いてある。漢字ぐらいマンガで覚えんか!

● 勉強が一段落して,夕方また釣りに出かけた。時間も少ないので一番近い向島・干汐へ。4時過ぎから先端付近で6時ごろまで竿を出したが,釣れたのは27cmのコブダイ1尾。あとはギザミやスズメダイのエサ取りの当たりと,ここでも当歳魚のチヌを1尾(即リリース)。この時期はどこへ行っても状況は一緒。このコブダイは頭の近くに傷があった。両側に同じような傷がついていたので,もしかしたら大きな魚にかじられた可能性もある。コブダイを捕食するような魚がおればの話だが。オカズの調達には失敗したが,夜のビールは美味かった。

● 今日の日曜日も,きのうと同じく朝4時半に起床。生きエのぶっこみは確率が悪すぎるし,小アジや小サバはいつでも釣れるので,再びカキを持って須波へ。こちらも3〜4か月ぶりくらい。例年秋のシーズンにここへ来るのは9月中旬ごろからだが,「間違ってイシダイ」のパターンに期待して行った。この波止は地元の常連さんが多く,みんなに「久しぶり」と声をかけられる。今日は人手が多かった。釣り座は確保できたが,帰るころには波止にはびっしり釣り人が並ぶ状態だった。小アジ・小サバはもう終わったそうで,今釣れているのはサヨリ。一人数尾程度だが,25〜30cm級の,けっこういいサイズが釣れていた。例年8月後半には備後地方でも良型のサヨリが時々釣れる。今日はサヨリの仕掛けを持って行ってなかったのが失敗。結果的に言うと,かぶせをやらずにサヨリを狙う方が賢明であった。

朝5時半ごろから満潮をはさんで9時過ぎまで竿を出して,釣れたのは全部リリースサイズ。写真の一番大きいコブダイ28cm。50cm近いやつを1回だけバラした(姿は見たが岸壁の際でハリス切れ)。当たりが少なく,エサ取りもほとんどいない。もっとも,こういう状況の方が釣りやすいとは言える。コブダイは小型ながら散発的に反応があるので,秋のシーズンに期待したい。来週は潮が大きいのでどこかできちんと竿を出すことにして,できたら一度サヨリも狙いたい。9月に入ると小型オンリーになるので,今がベストシーズン。来週チャンスがあるかどうか。なお,今日も帰宅後は娘らと勉強。「踊る大捜査線2」見に行きたいのに・・・

 8/23・24の釣果  (かぶせ釣りほか)  

  ・キープサイズなし!


◆ 2003/8/17(日) 横島・坊地新波止ほか 

〜 日記に出すような釣果ではぜんぜんないのですが,一応状況報告ということで 〜

● ここのところ夏バテ気味のうえ仕事が忙しく,体調を崩すとまずいので今日はムリをせず6時半ごろ起床。きのうの夕方採ったカキを持って,近場の田島・横島方面へ。天神波止はもうかなり釣り人が入っていたので,坊地へ行った。天気予報も悪いし,できれば車の近くで竿を出したいので。7時過ぎに到着。先客は親子連れが先端付近に1組だけ。曲がり角内側に釣り座を構えて,サビキの仕掛けを出した。底カゴにパック入りのマキエを詰めて小魚を狙う。マキエをしたらすぐ水面近くにいろんな魚が寄ってきた。魚種は,小サバ・セイゴの子・ハゲ・ママカリ・スズメダイなど。すぐ小サバの入れ食いになり,10分ほどの間に10尾くらいをキープ。型はまずまずで,大きいものは20cmを超えている。シメサバにするには小さすぎ唐揚げにするには大きすぎるので,塩焼きで食べるか・・・

● 生きエのぶっこみ仕掛けも出そうと思ったが,エサにするのに適当な大きさの魚が釣れず断念(先端の親子連れには,こっちに分けてほしいような豆アジが散発的に掛かっていた)。サバの群れがいなくなったので,かぶせ釣りもやってみた。こちらはエサ取りのフグとスズメダイのみ。8時半に納竿。今日は下の娘が福山市のフットボール大会に出ているので,応援に行くことになっている。松永小学校はきのうの予選を勝ち抜いてベスト16入り。今日1つ勝ってベスト8に残れば,ご褒美としてUSJに連れて行ってもらえるそうだ。もちろん経費はそれぞれの親持ち。ちなみにベスト4ならスペースワールド。決勝戦まで行けば東京ディズニーランド。娘よ。勝たんでええぞ。

● 出場する下の娘とヨメは既に会場の箕沖グラウンドに行っている。試合が10時からなので,上の娘を連れて9時半ごろ車で家を出た。この頃はもう天気は雨になっていて,かなり降っている。着いたら中止とかいうんじゃなかろうな?と会場へ急いだが,途中道を間違えたりして,グランドに着いたのは10時をだいぶ回ったところ。雨は小降りになっている。試合はほとんど終わりかけていて,見始めて5分もたたずに試合終了。結局,東深津小学校のチームに大差で負けた。まあ,いずれ負けるんじゃし,しょうがない。グランドでしばらく過ごした後,今度は上の娘を車で中学校まで送る。今日は登校日だそうだ。ちょっと時間があったので,箕沖グラウンドから福山市街へ行く途中の釣り場を下見した。

● その釣り場は,福山港フェリー乗り場の南にある砂揚げ場。「月刊釣り仲間」9月号のトップに,藤原組長さんが落とし込み釣りで50cm級を含む良型チヌを何枚か上げた記事が載っている。落とし込みで釣れるなら,かぶせ釣りでも釣れるはず。場所は,すぐわかった。車が何台か止まっていて,落とし込みの釣り人が数人,点々と距離を置いて歩き回っている。後で時間が取れたら竿を出してみることにして,いったんこの釣り場を後にした。昼過ぎに上の娘とファミレスで食事をして,横尾まで車で送った後,また福山港まで引き返してきた。この頃には砂揚げ場の釣り人は減っていて,落とし込み釣りの人は遠くに1人見えるだけ。だだっ広い釣り場なので,好きなところで竿が出せる。駐車した車からすぐのところの岸壁で,1時半ごろから竿を出してみた。潮加減は,ちょうど満潮の潮止まり。足元の水深は6〜7mといったところ。足元にも遠投にも魚の反応なし。20分ほどで切り上げた。場所を替えて粘れば釣れるかもしれんけど,かぶせ釣りより落とし込み釣りの方が断然有利だろう。ただ,この釣り場にはあまり魅力を感じない。何より水の色がモロに茶色で,魚が釣れても持ち帰って食べるのはちょっと・・・という感じ。「釣れても食えない魚」というのは,キャッチ&イート派の釣り人にとっては価値が低いわけで。

● 天気も回復してきたし,カキが余っているので,ここから30分弱かけてまた田島へ行った。天神波止・坊地桟橋・坊地新波止と回って,それぞれ15分ほど竿を出してみたものの,エサ取りの当たりのみ。夕方4時ごろ帰路に着いた。今日は雨を避けて晩メシのおかずのサバが釣れたし,この時期の近場の状況も確認できたし,シーズンオフならこんなもんじゃろ。そろそろ新鮮なイカが食いたい・・・

 8/17の釣果  (サビキ釣りほか)  

  ・小サバ(16〜21cm) 12尾


◆ 2003/8/13(水) 因島・小用港波止 

今年は○○○の当たり年? 〜

● 今日の夕方から女房の実家の広島へ行くので,手土産を調達に早朝のぶっこみ釣りで勝負することにした。干汐は日曜日に不調だったこともあって,今日の行き先は,ぶっこみ釣りでは1年ぶりの因島・小用。メインターゲットは,「」のつくお魚と「」のつくお魚。「ヒ」の方は小アジの生きエで,「ア」の方は本虫(岩イソメ)で狙う。ただし,小アジが調達できない可能性もあるので,保険の意味できのうの夕方田島へシャコを掘りに行った。浜を熊手で掘っていたら,鮮やかなオレンジ色のヒモの切れ端みたいなのがちらっと見えた。大急ぎでそこらを掘り返し,穴に潜る前にゲットしたタイムシ。ただし途中でちぎれてしまい,シッポの側の20cmほどしか採れなかった(頭を入れると50cmくらいある)。タイムシは生命力が強いので,頭がなくても1日くらいは生きている。シャコと別々のバケツに入れて保存。帰りに釣具店で本虫1,000円とサビキ用のアミエビを購入した。

● 目覚まし時計を午前3時にセットして,11時前ごろ就寝。目覚ましが鳴るよりちょっと前に目が覚めた。着替えて外へ出ると,空は曇りで風はなし。南の空に雲に隠れて月が出ている。今日は干潮が午前5時ごろ。干潮前から満ち始めを釣ることになる。コンビニに寄ってから因島までノンストップで車を走らせ,現地には3時40分ごろ到着。波止曲がり角あたりに,メバル狙いの先客が1人。15cmくらいのメバルを数尾と,25cm級のチヌを1枚釣り上げていた。狙いの先端が空いていたのでラッキー。荷物を運んで仕掛けのセットを開始。この波止は常夜灯がついていないので,単1乾電池4個入りの強力ヘッドランプで手元を照らす。用意した竿は5本。1本は生きエ調達用のサビキ釣りに使う。残りの4本はぶっこみ釣り用。まず,2本の竿に10〜12号のオモリをつけたキス用全遊動テンビン仕掛けをセットし,シャコをつけて30〜40m沖へ投入。残りの2本は,ア○○狙いのため足元から数mくらいの近投で勝負する。キス用テンビンだと根掛かりするので,6〜8号のジェット天秤に3号ハリスを10cmほどつけた仕掛け(ハリは丸セイゴ13号)で,チョイ投げ。これでも投入の半分くらいは根掛かりするが,根魚狙いなのでやむを得ない。エサは本虫の1尾掛け。サビキの竿は明るくなってから出すことにして,とりあえず4本の竿を投げ終えたのが4時15分ごろ。ちょうど干潮の潮止まりだろう。

● 一段落してクーラーに腰を降ろしたところで,チョイ投げの竿に強烈な当たりがきた。竿が海へ落ちそうになるのをかろうじて止め,大きくあおると確かな手ごたえ。本命か!?でも,なんか引きがえらく荒っぽい。近投なのですぐ寄ってきた。ライトで水面を照らしても,潮位が低いせいで魚の種類がよーわからん。でも,なんか白っぽい。本命ではなさそうだ。グチかな?タモですくい上げてみると,チヌだった。33cm。とりあえず,これでボウズはない。でも今日はいつもとは違う魚を狙っているので,目標達成とまではいかない。

● その後魚の反応がなく,満ちの潮が流れ出した。5時を回って空が明るくなりかけたので,サビキの竿を出して足元でアジを狙ってみた。しかし,サシエのアミエビがそのまま残って上がってくる。まだ何の魚も活動してない様子。5時半ごろ,完全に夜が明けたので,シャコの竿の1本にとっておきのタイムシをつけて投入。20cmほどなので,半分に切って使う。したがって2投分しかない貴重なエサということになる。幸い(?),この波止はこれまでの経験から言って,魚の数はヒジョーに少ない。去年も,シャコのぶっこみにはエサ取りもほとんど反応しないような状況だった。そういうわけで,この波止ではシャコより小アジの方が魚が釣れる確率は高いと踏んでいる。しかし今日は,肝心の生きエが全然釣れてくれん!

● そのうちマキエが効いてきたのか,サシエのアミエビがきれいに取られるようになった。サビキの竿のウキを取り外して手持ち竿で釣ると,小さい当たりが手に伝わってくる。どうもハゲっぽい。竿を上下させながらタイミングを測って合わせると,魚がフッキング。軟調の竿が大きく曲がって,中型のハゲが立て続けに2枚釣れた。その後も何度か掛かったが口が硬いのでバラシの連続。6時ごろからはスズメダイの群れが動き出してサビキはギブアップ状態。回遊魚の反応はまるでなかった。

● 見物人がちらほら来るようになった6時半ごろ,タイムシの竿に当たり!波返しに飛び乗って大きく竿をあおると,ずっしりした手ごたえ。まずまずの魚が掛かっているようだ。竿先を叩くような当たりが出ないので,チヌではなさそう。どっちかと言うと,やたら重いだけ,という感じ。しかし,途中から底へ突っ込みだした。ん?これは・・・ちょっと違う魚種か? もしかして「ヒ」,それとも「ア」のつく魚?-------しかし,上がってきたのは「」のつくやつ。タモ入れして検寸すると,38cm。タイムシでこのサイズを釣ったのは初めてだろう。タイムシは確かにマダイのヒット率が非常に高いが,今までに釣れたのはほとんど手の平級だった。シャコには何の反応もないのにタイムシに釣れたということは,やっぱりタイムシの威力か?(でも,干汐ではタイムシよりシャコの方がはるかに実績が高いんじゃけどなあ・・・)

● 何はともあれ,手土産には十分なだけの魚が釣れた。横に投げ釣りの家族連れが入ってきて,潮に流された道糸がオマツリし始めたので,予定より少し早く7時半ごろ納竿。今日は平日で仕事もあるし。魚のエラを全部取ってクーラーに入れ,仕事場へ戻って冷蔵庫へ保存。道具の後始末をして,9時過ぎごろ仕事に復帰・・・した途端に眠くなって,30分ほど仮眠。仕事の前に日記も書いたし,今日はこの魚を持って夕方から広島へ。金曜日には戻って来るので,週末にはまた釣行できそう。しかし,今日小用で釣れたマダイは,出会い頭の感じが強い。シャコにはエサ取りもこなかった。小アジが釣れないと生きエのぶっこみもできん。ということで,今年の小用はこれで打ち止めかな?

 8/13の釣果  (ぶっこみ釣り・サビキ釣り)  

  ・マダイ(38cm) 1尾

  ・チヌ(33cm) 1尾

  ・ウマヅラハギ(24・23cm) 2尾


◆ 2003/8/10(日) 向島・干汐波止 / 生名島・埠頭用地波止 

夏の昼間は3時間が限界 〜

● 今日は用事の予定が変更になったので,半日は竿が出せる。きのうの午後,田島でカキを採るついでにシャコも調達。蒲刈のセンも考えたが,生き帰りがしんどいので結局またしても近場の干汐へ。横島・坊地が工事中でぶっこみ釣りができないので,シャコで魚が釣れそうな場所がほかに思い当たらない。今日は満潮の9時ごろに切り上げるつもりで,目覚まし時計を早めにセットした。

● 朝4時過ぎに起床。コンビニで飲み物と朝飯を買い,現地には暗いうちに到着。曲がり角の明かりの下に,先客が3人。みんな考えることは一緒で,シャコでマダイ狙いとのこと。先端が空いていたので,荷物を運ぶ。明かりがあるので釣りやすい。釣り人が入っていないのは,タチウオがまだ釣れてないからだろう。今日は台風一過で風もなく,天気はよさそう。いつも通り,ぶっこみの竿を3本出す。そのうち2本にシャコをつけて投入。潮は満ちに入っているが,あまり流れていない。続いてサビキの仕掛けを出して,生きエの調達。今日は最初明かりの下に小魚が全然寄ってなかったが,うっすら夜が明ける頃からポツポツ魚が寄り始めた。5時半近くになってアジの群れが寄ってきて,パタパタ釣れ出した。サイズは,かろうじて刺身が取れるかどうかの13cm級。この時期にしては育ちがいいが,エサにするにはちょっとデカすぎ。全部このサイズなので,やむなく1尾を背掛けにしてぶっこみの竿を投入。

● この態勢でしばらく釣ったが,魚の反応なし。車に戻ってカキを持って来て,かぶせ釣りもやってみた。しかし,エサ取りもつつかない。5時半ごろ来たいつもの常連さんも,きのうより魚の反応が鈍いと言う(この人はきのうも来たそうだ)。小アジの方は20尾くらい釣れたので,晩のオカズにはなる。なんかこれ以上粘っても無理っぽいので,7時を待たず納竿した。このまま帰るのも勿体ないので因島まで足を伸ばしたが,どうせならついでに生名島まで行くことにした。前回,NHKの取材の時にバラしたサンバソウはまだおるはず。昼ごろまで釣って帰るつもりで,7時半ごろのフェリーに乗った。

● 埠頭用地の波止には,地元の先客が2人。内側でアジ狙い。10cmくらいのがポツポツ上がっている。先端寄りが空いていたので,そこへ入って釣り開始。タックルは1.8mイカダ竿に道糸4号・ハリス3号・チヌバリ3.5号の準大物仕様。釣り始めたのは7時40分ごろで,満潮まであと1時間ちょっと。時間帯としてはOK。問題は,エサ取り。今日も第1投から中層で魚の反応があるが,どうにかサシエは底までもつ。しかし,散発的に釣れ上がるのはギザミとスズメダイ。やっぱり真夏はダメか・・・しかし8時20分ごろ,まともな魚がヒット。この感触は・・・白黒。でもサイズは今イチ。波止で釣れるサンバソウとしては「中型」といったところ。25cmだった。その後しばらくして,コブダイがヒット。しかし,横に走られてハリス切れ。50〜55cmくらいか。その後はエサ取りが活発になって厳しい状況。満潮も過ぎて潮も悪くなってきた。さらに,釣り人がどんどん増えてくる。みんな,この暑いのにようやるな〜(自分含む)。

● それにしても,顔なじみの常連さん以外はマナーが悪いのなんの。後ろでなんか音がしているので振り向くと,ひとの水汲みバケツを使って勝手に自分のバッカンに水を汲んでいるおっさん。一言「使わしてもろうてええですか?」ぐらい,言うてほしいなー。さらに,先端で釣っていたそのおっさんの後から入ってきた家族連れ。いきなりおっさんのすぐ後ろでパラソル付きのレジャーテーブルを広げて,他人の投げ竿にかぶせるように右へ左へ投げ釣りのオモリを投げ始めた。この人らは,隣り合わせで釣りをしながらお互いに気まずい思いをせんのかいな?--- と,他人事ながら心配になる。後から来た人が「ここへ入れさしてもろうてええですか?」とか,「釣れますか?」とか,先客に一言声をかけたら何の問題もないのに・・・。それやこれやで気分も滅入ったので,結局10時過ぎに納竿。夏真っ盛りの日差しの下では,どっちにしても3時間くらいが限界。予想どおり,生名島は晩秋までお休みした方がよさそう。そもそも,この時期にかぶせ釣りで魚を釣ろうというのが間違いじゃろうなあ。まあ今日はサンバソウも釣れたし,小アジも根性で刺身にしたし。次回はダメモトで生きエのぶっこみで勝負か?

 8/10の釣果  (かぶせ釣り・サビキ釣りほか)  

  ・イシダイ(25cm) 1尾

  ・小アジ(12〜13cm級) 約20尾


◆ 2003/8/2(土) 向島・干汐波止  

結局ケジメはつけられず! 〜

● 「あそこ」で「あいつ」を釣り上げるまでは釣り日記は出すまいと思ったものの,キリがなさそうなのでいったん打ち切り。「あそこ」とは,向島・干汐波止のこと。「あいつ」とは・・・ヒミツ。他の人に釣り上げられると悔しいので。顛末は以下のとおり。7月26日(土)に朝一番からここで竿を出し,朝6時半ごろに1回目のバラシ。巻き上げ途中でハリが外れた。満潮近くの8時ごろ再びヒット。今度こそ!魚は水面まで浮いてきたが,タモに手を伸ばしたところで痛恨のハリ外れ。この日はそれで終了。翌27日(日)の朝から再びそいつを狙って9時ごろまで竿を出したもののノーヒット。そして今日も,残念ながら空振り。そいつの正体はいずれ釣り上げたら明かすことにして,本日の日記を。

きのうの夕方,出張から帰って来て即着替えて田島へ。カキをバケツに1杯採った後,シャコ掘り。小ぶりのを中心に15匹くらい調達。これを持って,今日も干汐でぶっこみ&かぶせ釣り。先週バラしたやつを絶対釣り上げたいが,もし今日もダメなら,リベンジはいったん諦めるつもりでいる。気持ちが高ぶっているので,いつもより早く起きて現地には4時半ごろ到着。夜釣りの若者グループが納竿しているところで,魚はほとんど釣れなかったとのこと。波止に人がいなくなったので,明かりのある先端に入った。

● まずぶっこみの竿を1本出し,シャコをつけて30〜40mほど沖へ投入。この波止は干潮前に速い潮が流れ,そのときに魚の釣れる確率が高い。今日は7時半ごろが干潮で,ちょうど潮がビュンビュン流れている。15号の六角オモリがゴロゴロ流されるので,とりあえず竿は1本だけにした。続いて,生きエ調達用のサビキ仕掛けを出す。目の前には小魚が群れているが,何かに追われているらしくサビキには全然反応しない。生きエにするには大きすぎるサイズのサバ(15cm級)ならいくらでも釣れるので,バケツに水を汲んで数尾生かしておく。2本目のぶっこみ竿を出し,サバを鼻掛けにして15mほど沖へ投入。5時を回って明るくなってきたので,続いてかぶせ釣りの竿を出した。

● 最初の当たりは,5時半ごろ。シャコの竿にきた。底を転がったオモリが落ち着いたところで,竿先を大きく引き込む当たり。竿を握って波返しの上に立ち,大きく合わせる。魚の感触あり。赤か黒か判別しづらいが,大したサイズではない。スイスイ巻き上げると,赤いほう(マダイ)。タモですくって検寸すると,29cmだった。普段なら喜ぶところだが,今日のメインターゲットはオマエじゃない。続いて6時ごろ,小サバのぶっこみの竿に大きな当たり!反射的に合わせたが,スッポ抜けた。残念。かぶせの方は夜が明けてからポツポツ当たりが出始めたが,釣れるのはギザミと赤ちゃんコブダイのみ。

● いつもの常連さんが隣に入り,話しながら釣る。この人は,先週の「あいつ」を目撃している。「先週は惜しかったのー。あんたがアレを釣り上げるのを見とうて来たんじゃけ,見してくれにゃいけんで」。「こっちもそのつもりじゃけど,今日ダメならもう諦めにゃいけまいなー」というような会話を交わしながら,干潮過ぎまで釣った。残念ながら本命の反応はなし。8時前ごろシャコの竿に再び当たりがきて,さっきのより小ぶりのマダイ(25cm)をゲット。型は小さいものの,魚体は見とれるほど美しい。潮が完全に止まったので,次にチャンスがあるとしたら満潮の前だろうが,満潮は1時半ごろなので,それまでこの暑い中で釣りを続けるのはキツい。で,8時半ごろいったん休憩のため家へ帰ってくることにした。もちろん道具はそこへ置いたまま。人の多い波止なので,盗まれる心配はまずない。

● 20分弱で仕事場へ戻り,溜まったメールを整理したり届いた釣行レポートを編集したり。11時ごろ,再び釣り場へ。尾道大橋を2往復することになるが,早朝は料金所が開いていないので,橋の通行料は150円×3回分で450円。このくらいで済むなら,暑い中で無理して釣るよりよっぽどまし。釣り座に戻ると,潮はいい感じの流れになっている。再びサビキで小サバを釣り,シャコの竿1本・小サバの竿1本&かぶせ釣りの3刀流で釣り再開。12時過ぎごろ,小サバの竿に再び大きな当たり!今度はフッキング。釣れた魚は・・・残念ながらエソ。結局満潮の1時過ぎまで粘ったが,その後はノーヒット。刺身用のマダイと酢締め用のエソが釣れたので晩のオカズには十分だが,本命からの魚信がなかったのは残念。いずれまた日を改めてチャレンジしたい。■クン,それまでほかの人に釣られるなよ〜!

 8/2の釣果  (ぶっこみ釣りほか)  

  ・マダイ(29・25cm) 2尾

  ・トカゲエソ(39cm) 1尾

 

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