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釣り日記 (2003年10月) ★
| 10月4日(土) |
10月12日(日) |
10月18・19日(土・日) |
| 10月26日(日) |
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2003/10/26(日) 因島・消防署前の護岸
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○○○がわんさか! ---(答=「見物人」(笑))
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今日は満潮が11時半ごろの大きい潮。しかし,午前中は町内会の廃品回収。その前に早起きしてカキだけは調達しておいた。ひととおり仕事を終えて昼食を取り,午後から出発。満潮は過ぎて下げ潮を釣ることになる。週に一度は,なんとか魚の顔を見たい。潮加減から考えて田島・横島方面は期待薄なので,しまなみ方面へ足を伸ばすことにした。瀬戸田は下げ潮が速いのでパス。生名島は去年のこの時期はエサ取りが多くあまり実績がない。結局,「気になる釣り場」,因島の消防署前の波止の手前の護岸へ行くことにした。ここは何となく釣れそうな雰囲気があって,冬場に狙ってみようと思っている。きのうの土曜日にマサさんがここで竿を出して40cmのコブダイ1匹だけ,という情報も聞いてはいるが,どこへ行っても大した釣果は期待できそうにないので,今日はこのポイントで粘ることにした。
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釣り場に着いたのが午後1時半。潮は下げ3分くらい。車を止めてすぐ目の前の,波止付け根の少し手前の折れ曲がったあたりに入った。潮が大きいせいか,まだ左から右へかなり速い下げ潮が流れている。今日のタックルは,一応チヌ狙いということで,1.5mイカダ竿の軽量仕掛け。サシエを投入してみたが流されて釣りにならないので,10mほど右手へ移動。ここなら何とか釣りにはなるが,当たりなし。20分ほどして元の釣り座へ戻り,相変わらず速い潮に乗せて右45度の方向はるか沖へサシエを着底させると,いい当たり!合わせる。フッキング。ちっこいけどチヌの感触。23cmの塩焼きサイズをゲット。しかし後が続かず。
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2,3日前の新聞によると,この護岸右手の旧「いんのしまシーサイドホテル」は,老人福祉施設「花園」に変わったとのこと。そのせいでもあるまいが,やたらギャラリーが多い。入れ替わり立ち代り見物人が来て,誰にも見られずに竿を出している時間は全くない状態。魚が釣れとったら気にならんけど,サシエの投入を繰り返すばっかりで当たりもないので,プレッシャーを感じる。魚が釣れんトコを見ても面白うあるまいに,ギャラリーはなかなか立ち去ってくれない。話し掛けてくれる人はまだいいが,無言で横に立たれるのはちょっと辛い。しかも今日は左からかなり強い風が吹いていて,道糸のさばきが難しい。潮はだんだん緩んできて,いい感じになってきた。3時過ぎごろ,沖目で「コツン」ときた。底へ突っ込まないので最初はチヌかと思ったが,岸壁に近づくと一気に足元へ潜られた。竿にテンションをかけたまま30秒ほど待つと魚が動いたので,一気に巻き上げ。食べごろサイズ(45cm)のコブダイだった。
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これでスカリにまともな魚が収まったので,ひと安心。その後もギャラリーが来ては「大きい魚が釣れとるなー」の繰り返し。しかし魚の気配はほとんどなく,たまにエサ取りのフグがつつく程度。移動も考えたがけっこう風が強くコンディションが悪そうなので,4時ごろまで釣って納竿しようと思ったら,久しぶりにチヌの当たり。しかし,フッキングはしたものの巻き上げ途中でバラシ。ちょっと大きそうだったが・・・。その後,4時ごろと4時半ごろに,出会い頭的に手の平サイスのチヌを2枚追加。このころには見物人は5〜6人になっていて,釣りを見物しながら世間話をする態勢になっている。そろそろ帰って魚をさばかにゃ・・・と思っていたら携帯に電話が入り,「今日は外食じゃけ魚はいらん」と言われた。結局5時に納竿。魚は〆て(コブダイは頭を落として),見物人にプレゼントした。今日は下げ潮を3時間半釣って,チヌは小さいのを3枚。そのほかバラシ1回・空振り1〜2回。それ以外は魚の反応が鈍く,ぼちぼち終わりかな?という雰囲気だった。しかし水深も潮流も何となく期待が持てそうな釣り場なので,冬場に改めて狙ってみたい。
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10/26の釣果
(かぶせ釣り)
・コブダイ(45cm)
1尾
・チヌ(23〜22cm)
3尾
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2003/10/18(土) 横島・釜戸タンク波止 / ◆ 10/19(日)
生口島・茗荷港(瀬戸田高校裏)波止
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秋と言えば○○○!? 〜
<10月18日(土)>
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朝5時半に起床。今日の釣り場は,2週間前に生きエのぶっこみに魚の反応があった横島のタンク波止。潮は前回とだいたい同じで,干潮が9時ごろ,満潮が夕方4時半ごろの小潮。6時過ぎごろドルフィンビーチ入り口に着いてみると,既に車が4台。たぶんイカ狙いの人だろうと思ったが,15分ほど歩いて波止に着くと,先客が大勢いた。胴突きやカケバリのハゲ狙いの人に,投げ釣りの人。桟橋へ続く橋の上からは投げ竿が当木島方向へ2本投げ込んであって,前回と同じポイントを狙うのは難しそう。釣り座そのものは前回と同じく鉄柱の下が空いていたので,そこへ入った。
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まずは生きエを調達する必要があるので,サビキ仕掛けを出して小アジを狙う。道具を出しながら先客の皆さんに状況を聞くと,アジはもう終わりらしい。実際,サビキ仕掛けには何の反応もない。しかも,サシエをつけても残って上がってくる。今日は魚の活性は低そう。やむなくキスを狙うことにした。エサは砂虫を300円買って来てある。橋の付け根あたりでちょい投げの竿で岸から10mほどのポイントを横にさびいてくると,投入のたびに魚の反応がある。ただしフグやギザミの子も多く,狙いのピンギスはなかなか掛からない。たまに掛かるとハリを飲み込んでいたりして,エサの調達に貴重な時間がどんどん過ぎていく。とりあえず2匹確保して,当木島とは反対方向にぶっこみの竿を2本投げ込んだ。1本の竿は普通の1本バリの背掛けだが,もう1本の竿はハリの下に10cmほど余分にハリスを伸ばし,ルアー用の3本イカリを結んだ孫バリ仕掛けにした。この時点で,時計は8時を過ぎている。
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続いて,釣り座へ戻ってかぶせ釣りの支度。前回コブダイにハリスを切られたので,今日は1.8mイカダ竿にハリス2.5号の中太仕掛けをチョイス。足元にサシエを落とすと,いきなりササノハベラ。その後も散発的に当たりは出るが,ちびっこコブダイがやたら多い。あんまり小さいのは即リリースして,25cmくらいのだけを一応スカリへ。こんなんと遊ぶために来たわけではないので,かぶせ釣りは一時中断。ぶっこみの竿を上げてみると,キスが頭だけかじられている。これはどうも,イカらしい。で,今度は1本の竿をぶっこみ仕掛けからウキ仕掛けにチェンジ。タナを水深より深く取り,アオリイカ用の泳がせ仕掛けをセットしてキスを背掛けにして投入。最初はオモリなしでやってみたが魚が浮き上がるので,ガン玉を1つ打ってゆっくり沈ませるようにした。潮は止まっているので,生きエは橋の下あたりをウロウロしている。その竿を横に置いて,再び生きエの調達。潮に関係なく魚の反応はあり,30分ほどかかって手ごろな大きさのキスを5匹ゲット。バケツに水を汲んで生かしておき,ちょい投げは終了。その竿に今度はエギをつけて,普通のイカ狙いをしてみた。しかし何しろええ加減なタックルであるし,よほどバカなイカでないと釣れてくれそうにない。10分ほどで飽きて,今度はタコ狙い。ピンクのプラスチイクのテンヤの上にタコベイトをつけた仕掛け。この仕掛けではそこそこ実績があり,イイダコもマダコも釣れる。今日も開始したらすぐに小ぶりのイイダコが1匹掛かったが,それっきり。
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あっちこっちウロウロしながら時間が過ぎて,満ちに入った昼前ごろゴトウさん登場。今日はカキとダンゴを両方持って来たとのこと。ちょうどその頃かぶせ釣りの方にも魚の反応が出ていて,コブダイの当たりがきた。これはけっこう手ごたえあり。2.5号ハリスなので,底を切りさえすれば取り込める。45cmくらいかと思ったが,予想より大きいサイズ。ゴトウさんにタモ入れしてもらい,引き上げて検寸すると52cm。今年は50cmオーバーをあんまり釣ってないので,久しぶりの手ごたえだった。大物に備えて持参した50cmのスカリにキープ。このあと昼飯をはさんで2時半ごろまでやったが,今日は残念ながら生きエには掛からなかった。ただ時々キスがかじられていたので,イカがいることは間違いなさそう。橋の上にスミも落ちていたし,常連さんも早朝にはイカが泳いでいるのが見えると言っていた。橋の上から投げ竿を出していた先客さんには,27〜28cmくらいのカレイが1枚釣れた。エサは青虫だという。例年ならこの時期はまだエサ取りが多いが,だいぶ長時間放置しておいた青虫の仕掛けにカレイが釣れるなら,エサ取りは少ないということだろう。
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今日は晩飯の献立はもう決まっとし,52cmのコブダイはクーラーに入らんし,入っても運ぶのが重たいし・・・ということで,リリースして帰った。これからの時期はカレイのシーズンに入るので,人が増えそう。タンク波止はしばらくお休みかな。この日は,ちょっと不完全燃焼だった。
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10/18の釣果
(かぶせ釣りほか)
・コブダイ(52cmほか)
4尾
・ササノハベラ(19cm)
1尾
・イイダコ(小型)
1匹
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<10月19日(日)>
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今日はもともと家族サービスの予定で,午前中ちょこっと近場で竿を出すつもりだった。ゆうべ予定が変わって,各自それぞれの予定が入ってバラバラに行動することになった。で,昼過ぎごろまで時間が取れる。きのうの残りのカキで田島あたりでちょこっと竿を出して,その後時間があれば人気のないところでイカでも狙うか・・・という予定だったが,大幅に変更することにした。なぜ「人気のないところ」かと言うと,そりゃー恥ずかしいからですよ。改めて釣り場を回ると,まあイカ狙いの人が多いこと。それもみんなカッコええタックルと服装で(ほとんど若者じゃしね),並んで釣ったらさぞかし恥ずかしいじゃろうなあ・・・という感じ。そんなイカ釣り師に混じって,イカにも素人ふうのイカがわしい釣り人が,下手くそな仕草で竿を振るのはイカに言うてもイカがなものか・・・というわけで,ヒクツにイカを狙うのはやめて,別の魚を狙おう!と。---
だいたいワシ,エギとかルアーとかに向いとらんのね。ちょっと当たりがないとすぐ飽きるし。これから先も,イカ釣りにハマるようなことはないじゃろうなあ。
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そう言やあ,タンクでカレイが釣れとったなあ・・・もうカレイのシーズンか・・・今年はどこもエサ取りが少ない・・・午前中は下げ潮・・・となると,よっしゃ,あそこで決まり!---
ということで,今日の釣り場は瀬戸田。ここはけっこう良型のカレイが散発的に上がるが,例年はエサ取りが多いこの時期に狙ったことはない。でも,今年は何とかなるかも。カレイが釣れる確率は低く,空振りすることの方がずっと多いが,時期的にはぼちぼちいい季節のはず。投げ釣りだけだと時間をもてあますので,かぶせ釣りもやりたい。きのうのカキは少ししか残ってないので,キープしておいたカキを朝調達することにした。潮が下げる時間帯を待って,朝7時ごろ出発。カキを回収して,釣具店でエサを購入。メインがカレイなので,本虫(岩イソメ)1,000円と青虫300円を買った。瀬戸田に着いたのは8時前ごろ。干潮が10時過ぎなので,たぶん11時ごろまでが勝負。波止先端にサヨリ釣りの先客が数人いる以外はガラ空きなので,曲がり角のあたりに入った。
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この波止は,満ち潮が流れ出すと投げ釣りはアウト。潮が止まっている時間帯でないと釣りにならないので,干潮前後が狙い目になる。15号と18号の遊動ジェット天秤を4.5mの万能竿にセットして,市販のカレイ仕掛けにたっぷりエサをつけて50〜60mくらい沖へ投入。もっと遠投する方がええんかもしれんけど,これ以上飛ばせんのよワシ。ブンゾウさんと違って投げ釣りは道具も技術もどシロウトで,向上心もあんまりない。竿を放り込んどいて,魚が釣れたらラッキー,というスタイルでいつも釣っている。竿を2本投げ終えたところで,玉網を出すのを忘れていたのに気づいた。長い竿の場合,落としダモだと取り込みが難しい。車へ戻って柄付きの玉網を取り出し,釣り座へ戻って竿を見ると,先に投げた方の仕掛けが横へ思い切り流されている。流れモが引っ掛かったせいだろう。放置しておくとますますモがからむので,いったん仕掛けを回収することにして,竿をあおった。モがくっついているせいか,やたら重い。重い,重い・・・あれ?なんか引いとるか?---
慌てて波返しの上に乗って,ちょっと真剣にリールを巻く。足元に見えてきたのは,いきなり本命のカレイ。しかもなかなかの型。用意したばかりの玉網ですくい上げて,検寸するとジャスト30cm。投入してから5分くらいしか経ってないのに,いきなり第1投で本命ゲット。ええんかな〜?
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そこで竿をもう1本出し,3本の竿を投げ分けて当たりを待つ。今日は前回来たときより流れモはだいぶ少ないが,それでも投げ竿の道糸にからむ率は高い。投げてすぐには当たりは出ないので,並行してかぶせ釣り。タックルは1.5mイカダ竿にハリス2号・チヌバリ3号のチヌ仕様。潮が流れていないので,足元を中心にサシエを落としてみた。ここでも赤ちゃんコブダイが連発。さらに20cm級のナゴヤフグも連発。ギザミ・カサゴ・・・本命のチヌらしい当たりはない。投げ竿の方を横目でちらちら見ながら釣っていたら,1本の竿に9時過ぎごろはっきりした当たりが出た。グーンと竿先を引き込んで,フワッと糸ふけが出る典型的なカレイの当たり。玉網を横に置いて竿をあおると,魚の手ごたえ。あんまり大きくないが,なんか掛かってはいる。釣れたのは,25cmのカレイ。カレイ狙いで釣りに来て本命が2枚釣れたので,大満足。
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かぶせ釣りには相変わらず小魚の反応があるが,投げ竿の方も散発的に魚が釣れてくる。一番多かったのはヒトデ。10cmちょっとのチャリコに混じって,塩焼きサイズのマダイも2匹釣れた。20cm級のギザミも2尾。なんやかんやでスカリにはだいぶ魚が溜まっていく。かぶせ釣りの方は,1回だけチヌの当たりが出てこれも塩焼きサイズを1尾ゲット。あとは,久しぶりの大型コブダイの当たりが1回(バラシ)。満ちの潮が流れ出してからは投げ・かぶせとも当たりがなくなり,12時半ごろ納竿。きのうタンクでカレイが釣れたのを目撃してなかったら,今日ここでカレイを狙おうとは思わなかっただろう。そういう意味では,きのうの不完全燃焼にも意味があったということか。ここのチヌは小休止かな?
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10/19の釣果
(投げ釣りほか)
・マコガレイ(30・25cm)
2尾
・マダイ(24・21cm)
2尾
・チヌ(24cm)
1尾
・ギザミ(22〜19cm)
4尾
・コブダイ(30cmほか)
3尾
・メゴチ(23cm)
1尾
・クラカケトラギス(16cm)
1尾
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◆ 2003/10/12(日)
三原市・須波港波止
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二匹目の○○はおらず 〜
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この土・日は地元のお祭りで,例年子供の山車の付き添いに借り出されるが,今年はヨメが代わってくれるというので釣りに行ける(その代わり夕飯を作らんといけん)。最近のSATさんからのイカ・タコの情報にもそそられるものがあって,今日は一日エギを投げることも考えたが,なにぶんイカは経験が浅く,エギでイカを釣ったことは片手で数えるほどしかない。晩のオカズくらいは何とかしたいので,きのうの掲示板を見て須波に決定。たか坊さんがランカーサイズの魚を釣ったというので,それを確かめる目的もある。
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朝5時半ごろ現地に着くと,波止付け根のスペースは既に車で満杯。釣り大会参加者の貸切とのこと。港から船で出るらしい。今日は天気予報が悪いし,この時点では風も強かった。大会に出る人も大変じゃろうなあ。だんだん夜明けが遅くなってきて,まだ真っ暗。波止には誰もいない。いつもの釣り座へ荷物を運んで,ヘッドランプをつけて仕掛けを準備し終えてもまだ暗い。そのまま釣りを開始。ヘッドランプで竿先を照らしながら釣る。一応,釣りの形にはなる。ただし当たりはなし。今日はちょうど昼ごろが満潮で,これから満ちてくるところ。この波止は潮の大きい日は満ち潮が速すぎて釣りにならない時間帯がけっこうあるので,今日はヒマつぶしに生きエビを300円買ってある。かぶせ釣りが難しい時間帯は,これでメバルを狙う。
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今日のタックルは,大物に備えて1.8mイカダ竿に道糸3号・ハリス2号・チヌバリ3号。6時を過ぎてヘッドランプが要らなくなった頃から,小さい当たりが出始めた。どうもフグくさい。時々ハゲっぽい当たりも混じる。6時半ごろ,小さい当たりに合わせるとなんか魚が掛かった。手の平サイズのハゲ。腹に掛かっていた。その後,リリースサイズのコブダイ。三原は今日は地域のイベントがあるらしく,日曜日の割には人手が少ない。しかし,後から来る人がみんな同じことを言ってくる。「きのう,大きなチヌが上がっとったで」---「いや,その話を聞いて今日来たんじゃが」。そうか〜,やっぱりチヌか。「45は超えとったな。50cm近うあったで」---「ほー」---「時々見かける人が釣っちゃったで」---「いや,その人知っとるし」。「ほれ,よう女の子を連れて来る人よ」---たか坊さ〜ん!
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で,今日帰ってからメールを見ると,たか坊さんがきのうここで結構な釣果を上げておられる。この波止の過去の記録を見ると,9月ごろから散発的に良型のチヌが釣れている。もっとも確率は低く,「釣れたらたいてい35cmオーバー,ただし釣れるのは10回に1回ぐらい」という感じ。きのう釣れたけ今日も釣れるか?と言うと,それはなかなか難しい。しかし確かにこの波止の今秋のシーズンは,去年に比べたら格段に魚が釣れそうな気がする。サンバソウが釣れんのが不思議なくらい。今日は,満ちの潮が本格的に動き出したのは9時ごろからで,それまでは散発的に当たりが出た。ところが今日の当たりはフグばっかりで,コブダイはその後全く当たらず。フグを数尾釣ったところで潮も速くなって,「満潮前の潮止まりまで待たんとダメか?」という感じになってきた。いったん休憩して,メバルの仕掛けをセット。6.3mの竿にスピニングリール・オモリ負荷1・5号の棒ウキを遊動仕掛けにして,タナを底に合わせる。ポイントは港内側の15mくらい沖。10mほど先に落ち込みがあって,そこから先は15mほどの水深がある。根掛かり覚悟で底ベタでサシエをはわせて,誘いをかけながら釣る。今年はフグが少ないのでチャンスがあるかと思いきや,今日はフグが活発な日らしく,すぐサシエをかじられる。
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結局メバルはそれらしい反応がなく,かぶせ釣りとメバルの竿を交互に使いながら釣る。しかし今日は予想どおり潮が速く,9時〜11時ごろはほとんど釣りにならなかった。ようやく潮が緩んだ11時過ぎ,足元で魚がヒット。けっこう引く。本命か?しかし・・・上がってきたのはハゲ。検寸30cm。この時期にしては立派な型。下アゴにささっていた。それから10分ほどして,またヒット。今度は横へ走る。今度こそ本命か?しかし,またもハゲ。ホッペタに掛かっていた。サイズは先ほどと同じく30cm。4人家族の夕飯にはちょうどいい量。結局今日はハゲが3尾釣れたが,口に掛かったのは1尾もなし。ハゲ釣りではこういうことはよくある。下げの潮が動き出した12時に納竿。時合いは短かったが,晩のオカズくらいは釣れたので今日は納得。この波止は家から車で30分くらいで,波止付け根に車が止められるので,天気が悪いときは田島・横島かこの波止へ来ることが多い。これから年内いっぱいくらいがチャンス。潮流が複雑なので,時合いがいつ来るかわからない。チヌも9月から5月ごろまで,散発的に釣れる。でも,サンバソウは去年に続いて今年もムリかな?
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10/12の釣果
(かぶせ釣り)
・ウマヅラハギ(30・30・20cm)
3尾
・コブダイ(24cm)
1尾
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◆ 2003/10/4(土)
横島・釜戸タンク波止
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小魚とたわむれた1日
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今日の行き先は,約1年ぶりの横島・タンク波止。この波止は最近ゴトウさんのホームグラウンドで,今日もゴトウさんが途中で合流することになっている。この波止は大好きな釣り場の一つで,今のゴトウさん以上にここへ熱心に通った時期があった。もう10年以上前になる。3つの波止を結ぶ橋が台風で落ちる前の頃で,一時期は夏場以外は年中ここで釣りをしていた。当時に比べると魚は釣れなくなったとは言え,まだまだ一級ポイント。ゴトウさんからの情報によれば,かぶせ釣り以外ではマダイやアコウなど高級魚が上がっていて,先週もシャコのぶっこみの常連さんが47cmのチヌとマゴチを上げたそうだ。YSくんも夏にイシダイを釣り上げているが,これは離れ波止に船で渡ったもの。陸伝いに行ける真ん中の波止ではちょっと難しいが,手の平サイズのサンバソウなら釣れるかも。ただし,今日の本命魚はアジ。10年以上前の日記によれば,ちょうどこの時期に毎年良型のアジ(ヒラアジ)を釣ったとある。サイズは20〜25cm級。数は半日で10尾くらいだが,十分刺身が取れる。最近アジもサヨリもちっこいのばっかりさばいているので,そろそろちゃんとしたサイズのやつを食べたい。
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今日は,ここへ行く前に晩メシのおかず用にイカも狙ってみることにした。朝の3時半ごろに起きて,最初に向かったのは常石港(大越)波止。井原のヤスさんがここでチイチイイカをすくった時には朝の4時過ぎまで常夜灯が点いていたらしいが,今日は真っ暗。あきらめて松永方面へ逆戻りし,満越桟橋へ。常夜灯の下でアジを釣っている地元の人に聞くと,コウイカは上がってないとのこと。チイチイイカは時々数十匹ほどの群れが見えるが,網ですくうのはちょっと難しそうなのでパス。次は戸崎桟橋。ここはイカ釣りの若者でいっぱいだった。聞いてみると,誰もイカを釣り上げてないという。それでもこれだけの人が入っているので夜明けごろには釣れるかもしらんが,なにせ入る場所がないのでここも移動。岩船港波止へ。なんと,ここも常夜灯が消えている。桟橋には灯りがついているが,イカは寄ってなさそう。続いて能登原港。真っ暗。人気なし。内海大橋を渡り,田島・内海中学校前の桟橋へ。ここは常夜灯がついていてコウイカ狙いの人が一人いたが,全然反応がないとのこと。チイチイイカの姿も見えない。次は天神波止。付け根の明かりの下には投げ釣りのカップル。アナゴが1匹釣れただけ,とのこと。横田港大波止(田島側)。先端にイカとタチウオ狙いの人が2人。「全然ダメ」。横島へ渡り,坊地桟橋。ここも灯りがあり,西向きにコウイカ狙いの若者二人組が。イカとタコがちょっとだけ釣れた,という。ここで竿を出そうかと思ったが,適当な釣り座がなさそうなので結局パス。ぐるぐる回っているうちに6時近くになってしまい,なんかもうめんどくさい。で,結局車の中で寝てしまった。
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目覚めたら時計は7時半。いったん本土へ戻ってコンビニで朝飯と昼飯を買い,スポーツ新聞を読みながらちょっと時間つぶし。8時半ごろ,村上餌虫店前の波止へ。干潮は11時ごろだが,下の石垣が干出してカキがどうにか採れそう。ここで30分ほどカキを採り,念のため村上で砂虫を300円購入。このほか持参したエサは,アミレンガ2個・サシアミパック・三角形の袋に入ったサビキ用のまきえ。ドルフィンビーチ前へ行くと,既に車が3台止まっている。釣り座が確保できるかどうか不安を抱きながら,台車にカキとクーラーを積んで竿袋とリュックを背負い,片道15分ほどの「小旅行」に出発。波止へ続く懐かしい道の風景は全然変わっていないが,道はデコボコをならして多少整備されている。ただ砂利が敷いてあって,台車のコロが回らず引きずって進む感じになるのでやたら重い。波止の入り口へ着いたころには手足は痛いわ汗はかくわで,ほんま重労働。ここまで苦労して来て釣り座がなかったら最悪だが,幸い波止で釣りをしていた先客は2人。一人は胴突き仕掛けのギザミ狙い・もう一人はギャング仕掛けのハゲ狙い。ギザミの人はタイ仔やハゲ交じりで30引きくらい釣っている。15cmくらいの赤ギザミが多い。ハゲ狙いの人は,20cmをちょっと超えるくらいの型を含めて当歳魚のハゲを掛けていたが,今日は数が少ないとのこと。中央西向きの釣り座が空いていたので,そこへ入らせてもらった。チヌを狙うなら,この釣り座がベスト。ただ時期的に言ってチヌはあまり期待してない。速い潮が流れれば向かいの波止の際までサシエを流して,そうでなければ釣り座の真下で,どっちにしろ波止の岸壁の際でサンバソウが釣れれば・・・という狙いがある。
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竿を支度したのが9時半過ぎ。まだ下げの潮が沖目へ向かって流れているので,最初にかぶせ釣りをやってみた。数投目くらいから沖目で当たりが出始めたが,小魚っぽい。ギザミが立て続けに釣れたところで,サビキ仕掛けを出す。今日はこれが本命。マキエカゴにアミエビを入れて足元に数回落としてみたが,反応ナシ。今度はちょい投げの竿を出して,波止付け根付近で砂虫エサで投げ釣り。狙う魚は,行きエのぶっこみ釣り用のピンギス。しかし釣れるのは小さいギザミやフグばっかりで,時間のロスが大きい。30分ほどで狙いの10cm級ピンギス2尾を釣り上げ,海水を入れたバケツへ。今度は投げ竿にぶっこみ釣り用のテンビンをつけ,釣れたばかりのキスをつけて,橋の上から当木島方面へぶっこみの竿を2本投入。釣り座からは離れているので,ロープで手すりに結んでおく。釣り座へ戻り,かぶせ釣り再開。今度は足元でちょっといい感じの当たりが出て,中型のハゲが釣れた。その後ギザミや幼稚園サイズのコブダイと遊びつつ,干潮の11時ごろからさびき釣りも再開。すぐにアジがきた。しかし,残念ながら今日のアジはマルアジ。型も15cmくらいと,さばくにはめんどくさく生きエにするにはデカすぎる最悪のサイズ。まあとにかく,ぶっこみの竿へこのアジをつけようと思って2本の竿を上げてみると,2本ともキスがきれいになくなっている。魚が食いついたら竿が海へ引きずりこまれそうになるはずなので,犯人はイカかタコだろう。イカなら,アジの泳がせという手もある。そう思って,アオリイカ用の泳がせ仕掛けは持ってきてある。でも,それをやり出すとほかの釣りができんようになるし,今日の本命はアジじゃし・・・ということで,アジを2匹背掛けにしてぶっこみの竿を放り込んでおき,また元の釣り座へ。釣り座とこの2本の竿は15mぐらい離れていて,ときどき横目でちらちら見ながらサビキ釣りを再開。アジの寄りは今イチで,散発的にしか当たりが出ない。昼ごろまでに10匹ほどを追加。
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昼過ぎ,ゴトウさん到着。左隣が空いていたので,並んで釣り開始。ゴトウさんと話しながらふと横を見ると,なんかぶっこみの竿がヘンな角度になっている。よく見ると,竿先が海へ引きずられて逆さまになって,ロープのおかげでかろうじて橋の手すりに引っ掛かっている状態。あわてて竿のところへ行き,ロープを外して竿をあおったが,手ごたえなし。エサのアジはきれいに取られていた。エソはここまで竿を引っ張っていくことはないので,なんか大きな魚がいったんアジをくわえたことは間違いない。道糸はかなりたるませておいたが,1本バリじゃったのが失敗か?で,今度は孫バリつきの2本バリ仕掛けにして再度投入したが,その後当たりはなかった。残念!
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かぶせ釣りの方は,今日は潮が小さいせいか満ちに入ってもほとんど流れない。魚の活性は一時的に高まり,怪しい当たりやバラシが出始めた。ギザミやササノハベラに混じって,足元で1匹だけサンバソウもヒット。サイズはかわいい17cm。でもまあ,おることは一応わかったし,納得。50〜60cm級と思われるコブダイのバラシも1回。1.5mイカダ竿の最軽量タックルなので勝負にならず。魚をさばく時間を考えて,満潮を待たず3時半に納竿した。持ち帰ったのは,アジと一番大きいギザミだけ。
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10/4の釣果
(かぶせ釣りほか)
・コブダイ(31cmほか)
4尾
・ウマヅラハギ(26cmほか) 2尾
・イシダイ(17cm)
1尾
・ギザミ(22cmほか)
5尾
・ササノハベラ(20cm)
1尾 ・アジ(18〜14cm)
約20尾
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