★ 釣り日記 (2004年10月) ★

10月2日(土) 10月9日(土) 10月23日(土)・24日(日)
10月30日(土)    

◆ 2004/10/30(土) 上蒲刈島・向の波止C

〜 釣れそうな雰囲気じゃったのに・・・ 〜

 

● 今日は2週間前のオフ会とだいたい同じ条件ということで,予定どおり蒲刈へ行った。西条のムラカミさんが来られることは掲示板に書いてあったが,ほかにもたぶん何人か知った人に会うんじゃないかな〜と予想したとおり,大勢の知り合いに会いました。

● 朝の3時半に起床。仕事場へ行って道具を積み込んで,コンビニ経由で国道2号線を西へ。朝は車が少ないので竹原へ抜ける近道は使わず。河内から竹原へ南下するルートを通って,わりとスムーズに現地に到着したのが5時15分ごろ。今日は先客がなかったらCへ入ろうと決めていた。魚の数はDの方が多そうな気がするが,Cの先端は一発大物の雰囲気があるので。今日は実家で夕飯を食べることになっているので,手土産はぜひとも確保したい。で,カキのほかにアミエビも用意して,最悪の場合はサヨリを釣る予定。ついでに生きエビも持参。イカやタチウオは向では難しそうなので,夜明けまでの30分ほどの間にメバルとかを狙う。潮は満潮が11時ごろで,時合いもその頃だろうと予想した。

● 道具がいろいろあるので2回に分けて運ぶことにして,1往復して車へ戻り,残りの荷物を運ぼうとしたら「お早うございます」と,謎の釣り人に声をかけられた。その人はD先端へ入り,向かい合って釣ることに。C先端の左側に釣り座を構えて,まず生きエビのタックルを用意。メバル用の胴突き2本バリ,底オモリ4号で,先端からちょい投げ。タモをセットしていたら,さっそく当たり。そこそこの手ごたえで,上がってきたのは,初体験のタモリ(セトダイ)。サイズは22cmとまずまず。幸先はよかったが後が続かず,エギもちょっと投げてみたが暗いうちは要領がつかめず3投でおしまい。Dではまだ暗いのにカキを叩く音が聞こえてくる。イカダ竿を用意していたら,ムラカミさんが来られた。ムラカミさんは先端右手へ入って,二人で並んで釣る。Aにはまさ父さん楽園の住人さんが入っているらしい。

● 明るくなったので,かぶせ釣りを開始。今日は,ノーマルなタックルと大物狙いのタックルの2種類を用意してある。ヤギマスクさんが先週ここでハゲを釣っておられたので,早朝はハゲの当たりが出ることを予想して,まずは普通の仕掛けでスタート。1.8mイカダ竿にチヌジャッカー,道糸4号・ハリス3号・チヌバリ4号。「ハゲがおったら一発目から当たる思うんですが・・・」とムラカミさんに話しながら,第1投。底でエサを取られた。ハゲの気配あり。まずは晩のオカズに煮付け用のハゲを釣っとくか。--- ところが。ハゲの活性はとんでもなく高く,サシエがまるで底までもたん!ハゲが水面近くまで浮いてくるのが上から見える!サシエは水深3mくらいのところで取られて,チヌジャッカーじゃ合わせがキツい。こんなんならバイキング持って来りゃえかった〜。

● しかし,中層のハゲと遊ぶより底の本命と勝負せにゃならんので,底オモリをセットして仕掛けを速く沈ませる作戦に出た。それでもサシエは底までもたず。遠投しようにも満ち潮は川のように流れていて,足元以外はサシエが浮いて釣りになりそうにない。悪戦苦闘していた7時過ぎ,Aのまさ父さんから電話が入った。楽住さんが外向きで35cmのイシダイを釣った,とのこと。すぐ向かいの釣り人にも伝えた。今日はイシダイが動く日か?それなら,CでもDでもチャンスはあるはず。しかしハゲの猛攻は8時ごろまで続いて,その間に釣れたのは30cm級のハゲ1枚。このあとだんだん当たりが大人しくなってきて,底オモリをつけなくてもサシエが底付近までもつようになった。小雨が降り出したが,早朝強かった風は弱まってきた。ようやく落ち着いて釣りができる感じになってきて,ハゲの当たりが取りやすくなった。35cmくらいあるやつを水面まで上げたが,強引に抜き上げようとしてバラし。それに懲りて今度は慎重にタモですくうことにして,30cm級を2枚追加。ムラカミさんはゴツい竿のため当たりが取りづらい中で,33cmのメスのハゲをゲット。Dの釣り人は沖目狙いで当たりがほとんどないそうで,小ぶりのチヌを上げているのが見えたのみ。

● 時間は淡々と過ぎて,10時ごろから最高の潮加減になったが,当たりも少なくなった。結局,下げの潮が動き出す12時ごろまで釣って,CとDの3人には本命は上がらず。結局,道糸5号にケプラーノットで補強したハリを直結したゴツい方のタックルは,ほとんど使わなかった。12時半ごろ荷物を片付けてAに立ち寄ると,須波で知り合った常連さんが付け根の内向きイシダイを上げていた。8時か9時ごろ,着いてすぐの第1投で釣れたそうだ。ストリンガーで生かしてあったので上から写真を撮影。サイズは32〜33cmといったところ。楽園の住人さんのイシダイを撮影して,Dへ。謎の釣り人に声をかける。「マサさん,釣れた?」---「こんまいチヌ1匹だけ」。しかし沖目にイシダイのポイントがあるらしく,見ている間にも怪しいバラシがあった。「帰れんようになった」というマサさんと別れて1時半ごろ帰路に着いたが,あのあと何時まで粘ったんじゃろうか・・・。Dにはマサさんのほかに,外向きで東広島のT2さんら3人が竿を出していた。朝から丸谷港で釣って,本命は上がらなかったそうだ。ここで刺身用のサヨリをちょこっと調達したが,型は今イチだった。結局今日は主なポイントで10人近くが竿を出して,釣れたイシダイは2枚。残念ながら「イシダイの日」ではなかった。まあ,ええか。サヨリ・セトダイ・ウマヅラハギのお刺身3種盛りも食えたし。最後に,次回予告!今年のラスト蒲刈釣行は,11月13日(土)を予定しております。行き先は,丸谷港であります。でも本命上がらんかったら泣きの半チャン追加するかも(笑)

 

35cmのイシダイを釣った楽園の住人さん / 西条のムラカミさんの釣った33cmのウマヅラハギ

※ 西条のムラカミさんの写真を,メンバー紹介のページに追加しました。

  10/30の釣果

 ・ウマヅラハギ(29〜30cm) 3尾

 ・セトダイ(22cm) 1尾

 ・コブダイ(44cm) 1尾

 ・サヨリ(20cm級) 10尾くらい(写真なし)

    ※ ほかにコブダイを2〜3尾リリース。


◆ 2004/10/23(土) 三原市・須波港波止    ◆ 10/24(日) 生口島・名荷港(瀬戸田高校裏)波止

〜 種類はいろいろ釣れたけど・・・ 〜

 

● 仕事が一段落して,この週末は土・日ともフリー。土曜の仕事は,夕飯作りだけ。日曜は夜SATさんの送別会。これから1か月ほどが秋のイシダイシーズンのピークになるので,年内にあと2回ぐらいは蒲刈へ行きたい。今週は潮が悪いのでパスして,土曜日は近場の須波へ。ここもサンバソウの実績があるが,去年は1枚も上がらず。今年は何とか顔を見たい。夕飯の食材調達も必要なので,カキのほかに生きエビと冷凍キビナゴを用意した。満潮が朝の7時前ごろで早朝の潮位が高いので,キビナゴでタチウオを狙う。

● 家を5時10分ごろ出たが,国道2号線の工事に巻き込まれて現地到着は5時45分ごろ。夜明けまであとわずか。急いで竿を出してタチウオ用のウキ仕掛けをセットし,第1投が5時50分ごろ。いきなりウキが沈んだ。しばらく待ったが沈んだままなので大きく合わせると,手ごたえあり。80cm級のタチウオをゲット。このあともう1回当たりがあったが空振り。そのうち夜が明けてきて終了。ほんの15分ほどの勝負で,刺身サイズを1本上げたので幸先よし。あとはカキとエビでまともな魚を狙う。

● が・・・残念ながら,11時半まで粘ってみたがその後はザコのみ。カキではリリースサイズのコブダイ3尾。エビではデベラ1尾。今日はエビにはこれ以外にいい当たりが2回あった。1回は空振り,もう1回は魚を掛けたが,巻き上げ途中でまた根に潜られた。いったん出てきたので急いでリールを巻こうとしたところで,またもハリ外れ。アコウか良型のカサゴだと思う。これから水温が下がる12月半ばごろまでチャンスはありそう。タチウオの刺身は美味かった。

● 今日の日曜日は,何とか美味い魚を夜の手土産にしたい。でも,イカとチヌは不可。SATさんも食い飽きとるじゃろうし。ベストはイシダイではあるが,連チャンで蒲刈へ行くのはしんどい。そこで,本日の狙いはカレイ。去年の今ごろも実績のある瀬戸田で狙う。きのうの残りのエビも用意してあるし,青物用のタックルも持って行った。朝5時に起きてタイム松永店へ寄り,本虫(岩イソメ)1,000円と青虫(青イソメ)500円を購入。エサを買いに来た人が大勢いて,時間を取られた。中にはタイムシとシャコを大量に買った人もいて,エサ代だけで軽く1万円超?今日は下の娘が家にいるので,昼には帰ってどこかで昼飯食わさにゃいけん。タイムリミットは11時半ごろか。

瀬戸田・名荷港へは5時50分ごろ到着。いつも入る右手の長い波止には先客なし。左手の埋立地の常夜灯の下には何人か釣り人の姿が見える。イカ狙いか?今日は満潮が8時過ぎで,まだ満ちの潮が止まっていない。ここのカレイは,満ちより半分以上下げてからの方が実績がある。満潮の潮止まりに期待して,曲がり角あたりへ荷物を運んだ。曲がり角より手前は満ち潮が速く左へ流されるので,曲がり角の先から先端との真ん中当たりを狙う。いつもの安物の万能竿を2本出して,カレイ用の仕掛けをセット。オモリは遊動テンビンの20号。2本の竿を投入し終えたころに夜が明けてきたので,カキを持って来て曲がり角の先からかぶせ釣り。チヌを釣っても手土産にはならんけど,とりあえずほかにすることがないし。

● 数投しても当たりがないので,車へもどって別の竿を出し,波止付け根あたりでエギングをしてみた。エギに流れモがからむので3投でギブアップ。釣り座へ戻ると,足元に小イワシの群れが見える。また車へ戻り,別の竿にサビキ仕掛けをセット。マキエなしでもイワシは掛かる。数尾を海水を入れたバケツに入れて生かしておき,今度はぶっこみ釣りの仕掛けにチェンジ。イワシを背掛けにして投入。今日はかぶせ釣りは単なる時間つぶしで,ふだんあんまり食べてない魚を狙う。しかし満ち潮はなかなか止まらず,投げ竿に釣れてくるのはフグとサメのみ。サメは今日も4匹くらい掛かった。

● 一方かぶせ釣りの方は当たりはあるが,フグの入れ食い。チヌの気配はまるでなし。結局9時まで釣って,スカリに入ったのはカキで釣れたカワハギ1尾と投げで釣れたキス1尾。満潮を過ぎても潮が止まらず投げの方はダメっぽいので,荷物を片付けて左手の埋立地の方へ移動してみた。ここには大きな台船が係留してあって,その上に10人近い釣り人が乗っている。半分はサビキで小イワシを釣っているが,残りの半分はヤズ狙いらしい。例年この時期は小魚を追ってヤズが回遊してくるが,今日はナブラは見えてない。埋立地の右端にある短い波止の付け根(曲がり角の手前)で竿を出してみることにした。

● もう下げ潮に入っていて,潮流はほとんどない。ここの釣り座は,満ち潮は正面から当たってくるが下げは潮が止まるので釣りにはなる。足元にカキを落とすとエサ取りだらけ(たぶんスズメダイ)で,遠投すると当たりなし。しばらくこの状態が続いた10時半ごろ,20mほど沖で突然ナブラ発生!小イワシを追ってヤズが入ってきたらしい。あわてて車へ戻ってメタルジグをセットした竿を持って来たが,ナブラは30秒ほどで消えていた。見物に来た地元の人によると,今日の早朝に60cm級のハマチサイズを上げた人がいるらしい。急遽,狙いをヤズに変更。携帯で自宅にいる娘に電話。「お〜い,今日は昼には帰れんけ,コンビニでなんか買うて食うとけ。そのかわり,帰ったらJOY(ゲーム喫茶)へ連れて行ってやるけ」と連絡して,釣りを続行。

● ジギングの竿を横に置いてかぶせ釣りを再開した直後,沖目で初めてのチヌの当たりがきて,27cmをキャッチ。さらにデカめのコブダイをハリス切れでバラシ。あとはエサ取りの当たりしかなくなった。底へ着くまでにエサが取られるので,リールをバイキングにチェンジ。なんか今日は,あれこれ忙しい。いずれこのリールのお世話になることもあろうから,今のうちに慣れとかんと。今日は下向き仕様に変えてあるので,操作はわりとスムーズ。リールを囲む金ワクの意味が,下向きで使って初めてわかった。これ,指をかけて休めるためにあるんじゃね。しかし,はっきり言って今の段階ではバイキングを勝負用リールとして使うのはまだムリ。一番難しいのは,落とし込む途中に当たりがあって合わせた瞬間に,左手の指でスプールをガシッと押さえにゃならんことだ。この押さえる力が弱いと,もろにバックラッシュする。まだ手になじんでないので,リールを持つ手の位置が決まってないし,合わせたときの力の入れ具合の要領がつかめてない。この点を克服できたら,瀬戸田のように遠投が必要で底取りが難しいポイントでのチヌ狙いには,確かにバイキングは効果を発揮すると思う。

● で,結局このあと12時までここで竿を出したが,あとはカキにはチヌは当たらず。リリースサイズのコブダイが2尾釣れたのみ。ジギングの方は2回,釣り座の近くでナブラが出た。特に2回目はほんの10mほど沖だったが,20〜30秒ほどで消えてしまうのでチャンスはほとんどない。コンビニへ弁当を買いに行って,昼食後はまた右手の長い波止へ戻った。下げの潮が緩んでいたので,最後のチャンスに賭けて投げ竿を投入。カキの方はちょうど曲がり角の上に乗って足元を攻めてみた。当たりは毎回あって,ギザミ連発,続いて20〜25cm級のコブダイ連発。そして,なんか違う魚がヒット。ゴツゴツした引きで,上がってきたのはチヌ。32cmだった。足元で釣れるのは珍しい。このチヌが釣れたのが1時ごろで,そのあと1時半まで粘ってみたが,投げの方は残念ながら空振り。まあ,ここのカレイは釣れたら型はそこそこいいが,確率は低いのでやむなし。結局,夜の手土産はなし。まあええか。では,これから電車に乗って福山市街へ行ってまいります。

 10/23の釣果 <須波>  

  ・コブダイ(29〜25cm) 3尾

  ・タチウオ(80cm級) 1尾

  ・ガンゾオビラメ(19cm) 1尾

  

 10/24の釣果 <瀬戸田>

  ・チヌ(32・27cm) 2尾

  ・カワハギ(19cm) 1尾

  ・シロギス(19cm) 1尾

  ・ギザミ(19cm) 1尾

    ※ ほかにコブダイ5尾・ギザミ3尾をリリース。


◆ 2004/10/9(土) 三原市・須波港波止

〜 釣り⇒仕事⇒釣り⇒仕事⇒・・・ 〜

 

● 今は10月11日(祝日)の夕方。この3連休は子供らが中間試験で家にこもりきりなので,本来なら釣り三昧も可能であった。が,コツコツ書きためた市販本の原稿がアップ直前になったので,仕事をメインに行動した。で,10日・11日は午前中あちこち回ったもののパッとした釣果がなく,日記を出さないのも気がひけるので,一応10月9日の分だけ書いておくことにした。

● 9日は台風が接近中という予報だったので,雨が降り出したら帰るつもりで金のかからない須波へ。天気がよければ明け方タチウオを狙うことも考えたが,風が強いと予想して現地には明るくなってから到着。エサはカキと生きエビを持参した。6時半ごろから釣り開始。満潮が7時半ごろなので,8時ごろまでが勝負。予報に反して,曇天無風の上々のコンディション。開始早々からエサ取りが多く,空振りの連続。やっとこさ釣れた(ハリに引っ掛かった)のは,うちの水槽で泳いでいるのと同じくらいのサイズ(3cm級)のアミメハギ。その後,満潮までにリリースサイズぎりぎり(15cm級)のカサゴが1尾釣れただけ。

● 満潮の潮止まりからちょっとマシな当たりが出始めて,まず良型のギザミがヒット。惜しくもポイントつかずの23cm。このあと,底で掛けた魚を巻き上げ途中でバラシ。コブではなかったが・・・数投後,そいつがまたヒット。今度は取り込み成功。30cmのハゲだった。ハゲの当たりはこのときだけで,あとはまたフグや小ベラ系の当たりが連発。下げの潮が動き出したところで,小学1年生級のコブダイが連発。9時ごろからは下げ潮が速くなったので,かぶせは中断して内向きで生きエビのぶっこみ釣り。しかし魚の反応はほとんどなく,たまにフグがエサをかじる程度。小カサゴ1尾に終わった。予定を超過して12時に納竿。この秋も,去年に続いて未だサンバソウの魚信はなし。ここ,ホンマにおらんようになったんかな〜・・・

● この日はこのあと午後から夜の9時ごろまで仕事場へこもって仕事。翌日10日も,田島で竿を出してギザミとイイダコが1匹ずつ釣れたのみ。帰りにコンビニで弁当を買って10時半から仕事を始め,同じく夜9時ごろまで。これで原稿がほぼ完成した。本業の合間にコツコツ書き溜めるため,半年から1年に1冊くらいのペースでしか書けない。それだけに原稿が上がった日は開放感で満たされる。今日は自分で釣った魚でビールをいっぱい飲もうと思ったが,まともな魚は釣れず。カキを保存しておいたカニアミにモガニが2匹入っていたので,これを持ち帰って茹でた。今晩はカニで焼酎でもちびちび飲むか。まあ,オフ会前に区切りがついてひと安心。あとは来週,台風に直撃されんことを祈るだけだ。

 10/9の釣果  

  ・コブダイ(25cm) 2尾

  ・カサゴ(15cm) 2尾

  ・ギザミ(23cm) 1尾

  ・ウマヅラハギ(30cm) 1尾 

 


◆ 2004/10/2(土) 因島・消防署前の波止ほか

〜 腕,関係なし! 〜

 

● 結論から書くと,今日は朝の6時前から午後1時過ぎまでの間に,2種類の釣りをやった。片方はまるでダメで,もう片方は爆釣。晩のオカズはたっぷり確保した。

● 今日は干潮が7時前,満潮が1時ごろの中潮だが,満潮の潮位はけっこう高い。今日の目的は,2つあった。1つは,きのう買ったバイキング筏44で試し釣りをやること。しかし,こっちはメインではない。実はきのう,竿も新調した。長さは2.7m。値段は・・・980円。ついでにPEラインも買った。というわけで本日の第1目標は,「アオリイカを2はい釣ること」だ。かぶせのハゲもそうだが,1匹ならマグレで釣れる。先週のアオリイカも,「釣った」というより「釣れた」という感じで納得いかん。それに1匹じゃ,食べるのにも物足りん。今日はちょっとマジメに狙って,自宅と実家に1匹ずつ持って帰りたい。

● というわけで,朝の5時に起床。 行き先は,因島の消防署前。先週釣れた生名島が目の前にあるし,このへんイカが群れとるんじゃあるまいか,と期待した。消防署前の波止は,下げは南から北へ,満ちは北から南(土生港の方向)へ速い潮が流れる。潮止まりから満ちにかかるときの潮の流れを考えて,北側の波止へ。着いたのが5時45分ごろ。ちょうど夜が明けてきて,ヘッドランプは必要ない。先端に道具を運んで,早速釣り開始。タックルは,新品の980円の(しつこい)投げ用というか小物用というか,弾力もなんもない固い竿。食べるためにイカは釣りたいがエギングを極めようなんちゅう気持ちは全くないので,竿はとにかく安物で十分(と勝手に判断)。ラインはPEの2号ぐらい。リーダーはフロロの2号を1ヒロ。エギはこないだ初物がヒットしたピンクの3号。

● 5時50分ごろから釣り開始。まだ下げ潮が北へ向けて流れているので,波止先端から生名島方向へ投入。エギが右へ流れてなかなか着底せず。まだラインが目視できるほど明るくなってないので,底が取れたかどうかようわからん。とりあえず適当にシャクる。3投目ぐらいに,「あれ?今なんか触ったか?」という感触があったが,気のせいかもしれん。目の前には小イワシの群れが見える。あれをサビキで釣って,生きエのぶっこみ・・・という手もあるな。とか考えたが,ガマンしてイカに専念。そうしたら,すぐに今度は明確な当たり。底へついた瞬間ぐらいに,グッと竿を引き込まれた。反射的に合わせると,ナイスな手ごたえ。水面にイカが見えて,抜き上げるまでがドキドキする。これがたった1回のチャンスかもしれんし,バラしたら悔しい。まだ潮位が低いので竿を真下に向けて,大きくあおって抜き上げた。2.7mでえかった。先週使った1.8mじゃ,抜き上げられんかったかもしれん。検寸すると,目の下までが19cm。先週釣れたやつより,ひと回り大きい。これ1匹で,1家族分ぐらいの刺身が取れそう。写真を撮って,スカリへ入れた。

● まだ釣り開始から10分もたってない。それからすぐ,今度は足元でまたヒット。その2匹目が釣れた直後に,いかにもベテランふうのイカ釣り師が登場。愛想のいい人で,どうぞどうぞ,という感じで隣(波止先端)に入ってもらった。しかし,内心はちょっと不安。隣で爆釣されてこっちに全然釣れんかったら恥ずかしい・・・ところが。そのイカにもの人は,やはりさすがの風情でカッコよく竿を振り,なんとかイングとかいろんなテクニックでエギを操作しているが,なかなかヒットしない。その間に,こちらには3ばい目が掛かった。「やっぱりヤマシタがええんかなあ」と言われた。エギを見ただけでメーカーがわかるとは,すごい(当たり前ですか?)。「底で当たっとるみたいですね」とか「エギは何号ですか」とか,いろいろ聞いてこられる。いや,あの・・・あんまり見んでください。恥ずかしいんで。ご自分の釣りに専念してください・・・という気持ちで,一応なごやかに会話しながら不恰好に竿を振るわし。なにしろ,エギが着底したら竿をあおる,の繰り返し。これしかできんし,これ以上のテクを覚える気もない。これで釣れてくれる奇特なイカしか相手にせん。

● そしたら,4はい目がヒット。だんだんサイズが小さくなってくる。時計は6時半。潮はほぼ止まったので,底取りがしやすくなる。ここで,ベテランさんも小ぶりのを1ぱいゲット。「ちょっかい出しには来るんじゃけど,なかなか乗ってくれん」そうだ。わたし,そこまで細かいことわかりません。単調な動作の繰り返しです。・・・ところが,なぜかベテランさんにはイカが乗らず,こちらはもう2はい追加。このときは潮が止まったのでエギを2.5号のオレンジに替えていた。7時を回って満ちの潮が流れ出し,底取りが難しくなった。また3号に戻したが,もう時合いが過ぎたか・・・と思ったとき,ズシッ!ときた。おっ?これは,良型か?しかし,竿をあおった瞬間に外れてバラし。結局これが最後の当たりで,8時前ごろまで粘ったがあとはノーヒット。ベテランさんは結局1ぱいだけで,移動して行った。この釣り,当たりがあったら面白い。チャレンジ2回目でこんだけ釣れて,イカ釣りはもう極めたか?・・・すいません。大ウソです。これからも私,この釣り方で釣れてくれるイカくんたちと仲良くしていきます。資源保護のためにもこれ以上の努力と出費はいたしません。(笑)

● 以上,イカ釣りレポートでした。その後の行動は次のとおり。8時半ごろから瀬戸田・名荷港で2時間ほどかぶせ。流れモに邪魔されて釣りにならず,手の平級のチヌ1枚。続いて垂水港の長い波止へ移動。足元でサンバソウを狙ったものの,1時間ほどでリリースサイズのコブダイ1尾。最後に,因島へ戻り,消防署前の南の波止で満潮まで1時間ほど。ノーヒット。去年までならかぶせ釣りしかやってなかったろうから,今日は惨敗の結果に終わったはず。イカさまさまです。秋はやっぱりイカですね(偉そうに)。

追記:ところで,バイキングを始めて使った感想を。どうも,まだ使い方がよくわかってないようで,今イチ勝手がつかめません。糸の出が思ったほどスムーズでないのと,スプールを取り囲むように付いている外側の金具が邪魔で親指をスプールに掛けづらい,というのが第一印象。足元でハゲがかなり浮いているときはこのリールの方が有利と思うけど,遠投で使いこなすにはかなり練習せんとダメみたい。まあ,今後ぼちぼち慣れていきます。チヌジャッカーから全面的にバイキングに乗り換えることは,たぶんないと思います。

 10/2の釣果  

  ・アオリイカ(19〜15cm) 6ぱい

 

 

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