2005/04/10 up 

しまなみオフ会(4月9〜10日)レポート

 

◆ 参加者 ◆   

倉敷のマサさん <倉敷から> (9日午前〜10日)

倉敷のタクさん <倉敷から> (9日午前〜10日)

倉敷のこばさん <倉敷から> (9日午前〜10日)

倉敷のヤマさん <倉敷から> (9日午前〜10日)

岡山のアサさん <岡山から> (9日午前〜10日)

鴨方の安田さんとお友達 <鴨方から> (9日午前〜10日)

まるさ <松永から> (9日午前〜10日)

ブンゾウさん <福山から> (9日夜〜10日)

たか坊さんと奥さん <三原から> (9日夜〜10日)

タカさん <東広島から> (9日夜〜10日)

M島のMさん・Kさん <M島から> (9日夜)

まさ父さん <三原から> (9日夜)

庄原のKさん <庄原から> (9日夜〜10日)

 

※間違いや漏れがありましたらご指摘ください。


 

今回は「月刊レジャー・フィッシング」の取材も兼ねているので,まずこの

レポートを書いてから,レジャーの記事原稿を書く予定です。

以下,私の行動をベースに報告します。参加者の皆さんのレポートは,

随時後ろに貼り付けていきます。

 

<4月9日(土)>

 

午前4時過ぎに起床。集合場所の瀬戸田・名荷港に着き,釣り座に荷物を

運んで仕掛けをセットしたのが5時前。まずは,暗いうちにぶっこみ釣り。

エサはきのうの夕方掘ったシャコと本虫。干潮の潮止まりを狙い,竿を3本

出して遠近に投入。朝まずめの1時間ほどの間に,まともな当たりは1回。

シャコの竿が大きく引き込まれて,掛かった魚はチヌ。水面まで寄せてきて

抜き上げようとしたらスッポ抜け。35cm級でした。まあええか。本命の

マダイなら悔しいけど,チヌならカキで釣れるじゃろうし。ということで,満ち

潮が動き出した6時ごろにぶっこみの竿を片付け,かぶせにチェンジ。

タックルは,月光波1.8mにバイキング・道糸2号・ハリス2号・チヌバリ4号。

しばらくして,伯方島・有津に入ったマサさんから電話が。えらい早いな。

52cmのチヌが上がった」という驚きの報告!

実は今回は,取材が成立するかちょっと心配でした。マサさんの行った

有津はバクチみたいな釣り場で,因島からも今年はまだチヌの報告がなく,

歌では釣れても記事にできんし。この名荷港でがんばらんと。

この時点では私以外に釣り人はおらずプレッシャーがかかりましたが,

とりあえずマサさんの1枚で取材のネタはOK。あとは,ここでチヌを何枚か

上げたら紙面は埋まるじゃろ。曲がり角先の「マサさんポイント」で勝負。

 

この日は干潮が5時20分ごろ,満潮が11時20分ごろの大潮。

天気予報は晴れ。ただ,朝から多少風があり,コンディションはまあ普通。

結論を言うと,ここで6時ごろから9時過ぎまで竿を出し,チヌが8枚。

7時までに2枚,8時までに3枚,9時までに3枚とポツポツ上がりました。

サイズは,45cmを頭に34・34・33・32・28・24・22cm。

45cmは8時半ごろ釣れました。この釣り座は,満ち潮が真横に流れる

ときはダメで,流れがちょっと縦方向に変化したときに当たりが出ます。

満潮までは時間があるのでまだまだ釣れそうな雰囲気でしたが,適当な

ところで打ち切りました。釣りすぎても調理に困るのが第1の理由。

第2の理由は,伯方島へ取材の写真を撮りに行く必要があったからです。

8時ごろマサさんから二度目の電話が入り,また「50cmが上がった」ので。

50cmオーバー2枚ゲットの主役の写真は,やっぱり撮らにゃいけんでしょう。

 名荷港波止での私の釣果(4月9日)

  ・チヌ(45〜22cm) 8尾

  ・ウマヅラハギ(25cm) 1尾

  ・カサゴ(21・19cm) 2尾

 

 

この間,7時半ごろ今回初参加の鴨方の安田さんとお友達が来られました。

右手の波止は初めての人にはちょっと難しいので左手の護岸の方を勧めて,

9時半過ぎに見に行ってみると,25cmくらいのアイナメが2尾釣れたとのこと。

今日は付け根付近に作業用の台船が係留されていて,ポイントは狭そう。

さらに私が移動した後でもう1尾,同サイズのアイナメが釣れたそうです。

 

10時過ぎに有津のマサさんのところへ行き,チヌを撮影。

詳しいことはマサさんのレポートで。

 

 

私はこのあと,前から狙ってみたかった有津港左手の波止へ入りました。

10時20分ごろから満潮をはさんで12時過ぎまで釣って,取り込んだのは

28cmのチヌ1尾。このほかコブダイのバラシ数回。2号ラインではまるで

歯が立たず。しかし諦めきれず,日曜もここで竿を出すことに決めました。

 

 

12時半ごろ昼食を取り,写真撮影のため因島へ。

まず家老渡の波止へ行くと,倉敷のタクさんとこばさんが。

タクさんは40cm級のチヌを1枚,こばさんはかぶせでは珍しい50cmの

セイゴと,30cm級のコブダイを1尾ずつ上げていました。去年の今ごろは

爆釣した家老渡も,今年はちょっと遅れぎみ?

 

 

このあと消防署前へ行くと,北側の護岸でコウマさんに会いました。

今日は夜は参加できないとのことで,そのまま分かれて集合場所へ。

3時過ぎに到着。倉敷のヤマさんが来ておられたので釣果を尋ねると,

朝方因島の重井25cm級のチヌ2枚と30cm級アイナメ1尾

釣ったとのこと。ここも今年はまだ時期が早いか?ヤマさんはこのあと

小用へ移動して,先端でチヌらしいバラシが何回かあったそうです。

 

4時ごろから調理開始。

東広島のタカさんたか坊さんご夫妻(もうすぐ挙式)らも来られました。

タカさんは安芸津から大三島・盛港で,たか坊さんは須波で竿を出して,

それぞれアイナメコブダイを持参。奥さんにも手伝っていただきました。

岡山のアサさんも合流。歌へ行き「来るのが遅すぎる」と言われたそうで。

6時半ごろまでに全部の料理を作り終えて,薄暗くなりかけた頃に乾杯。

このあと合流したブンゾウさんからも魚の差し入れがあり,いつも通りの

豪華な料理になりました。釣れた魚を使った献立は,次のとおりです。

 

・ 刺身 (チヌ・アイナメ・セイゴ・コブダイ・カレイ)

・ 竜田揚げ (チヌ・コブダイ)

・ チヌの皮の酢の物 (タカさん作)

・ 酢締め (コブダイ・チヌ)

・ 手まり寿司 (チヌ・コブダイ)

 

このほか,おなじみのタクさんのうどんや,豚汁・イモ天・ソーセージなど。

 

チヌの刺身                                アイナメの刺身                    皮の酢の物

 

竜田揚げ                                  手まり寿司

 

途中,飛び込みで庄原から参加のKさんも。広島で釣りをしてそのまま来たそうです。

DVDは大量に用意して行ったので,即売でほぼ全員に渡りました。

 

ところで今回盛り上がったのは,イカすくい。

常夜灯に胴長10cmほどのマツイカ(スルメイカの子)が寄って来たので,網を持って

いる人が数人ですくいました。地元の人は,毎晩来ておられるようです。

採れたイカは,即刺身&沖漬けに。

 

 

夜だけ参加のまさ父さんM島コンビも加わり,ひたすら釣りの会話。

今回はSATさんやゴトウさんがいなかったせいか,わりとおとなしめに会は進み,

11時半ごろお開き。天気もよく,取材も成立して,魚も食えて,今回も大成功でした。

 

 

<4月10日(日)>

 

朝の6時ごろには,だいたいみんな起きてました。

雑誌用の「竿が曲がっている写真」を撮影してなかったので,マサさんに頼んで

右手の波止でちょこちょこっと竿を出してささっとチヌを掛けてもらおうと思った

ものの,潮の流れが悪そうなので諦めて,6時半ごろ私は一人で伯方島へ。

あとで聞いたところ,この日は名荷港は不調だったそうです。

 

私の方は,前日と同じく有津港左手の波止先端に入り,7時半ごろから12時

ごろまで釣りました。結果は,コブダイのバラシ数回と,下の釣果。

雰囲気が抜群の割には当たりが少ない,という印象でした。

 有津港左手波止での私の釣果(4月10日)

  ・コブダイ(58cm) 1尾

  ・チヌ(45cm) 1尾

 

 

ここで,有津港の釣り場情報です。

左手の波止は,大三島の瀬戸港と似たイメージです。

水深は足元で7〜8m。満ち潮は先端から正面沖へビュンビュン流れ,その潮に

乗せて7〜8mくらい先のポイントに着底させます。釣れる魚の確率は,コブダイと

チヌが10対1くらいの割合です。ほとんどコブですね。デカいコブは多いです。

車は,波止手前の港の埋立地に止められます。釣り人はほとんどいません。

ここは,かぶせ釣り場としてはけっこう穴場的なポイントと言えるでしょう。

右手の白灯台の波止?あそこは釣り場ではありません。宝くじ売り場です。

ですよね?マサさん。


 

 

倉敷のマサさんからのレポート

 

行くところがない!!

 

奇跡的にオフ会に参加できることになった私ですが、さて、どこに行くか。

今回は、ただのオフ会ではない。レジャー・フィッシングの取材も兼ね、

「しまなみ各島にメンバーが散って、魚を釣り上げる」のがコンセプトの様。

瀬戸田はまるささんで、確実にチヌを釣られる予定。向島歌は、釣れても載せ

られないとのこと。因島は・・・これがまた今年は遅れていて、情報が少ない。

大三島瀬戸港は、ゴトウさんが入られるだろう。

と言うことで、因島家老渡を第1候補にあげていました。タクさんに連絡すると、

タクさんも家老渡を考えられていた様で、一緒に釣るかとなったわけです。

しかし数日間考えるうちに,タクさんが家老渡に入られるなら,私はどこか違う

島に行った方がええのではないかと思う様になったのです。

そのころ,ちょうど倉敷のコバさんが参加されると聞き,いつも一緒に釣られて

いるタクさんと釣られたら?と言う提案をさせて頂きました。

で,どこに行くのか。大島もええけど,チヌはよう分からん。伯方島の有津は

大好きじゃけど,大潮。以前,家族サービスで息子を連れて大潮の有津に入って,

3回ほどしか着底せんかったような・・・。「私がいくら○○でも,この日に入る様な

○○ではないわい!」有津など論外だ、と思っていました。

それがですねえ,今年に入って以降,私の頭によぎるイメージがあるんですわ。

・・・・・「年無し3匹」・・・・釣り上げるイメージが何度も生まれては消え・・・。

はっきり言って,「妄想の世界」ですわ。ただ,たまに実現することもあるものです

から,「ひょっとして」とも思ってしまうんでしょうね。

「可能性があるのは,有津しかない!!ほとんど着底しなくても、早朝と満潮前後,

数投に賭けても良い!!!」。実は,前回の「怪しい針外れ」,掛けて数秒後に

外れましたが,コブダイではないのは分かっていました。チヌなら,45センチ級

以上だと思っていました。・・・・・スイッチが・・・・・入りました。

誰もいない伯方島,有津港,矢崎の波止先端。ゆっくりと明るくなってきます。

潮はゆっくりと右や左に流れます。確か,6時ちょうどくらいですか。当たります。

底を切るとチヌだと確信します。ところが,途中からの締め込みは,まるでコブダイ。

何度もかわし,やっと上がってきたのは,チヌ。久しぶりにでかい!空気を吸わせ

ます。落としダモ(直径60センチ)に入れようとしても大きいので,なかなか入らない。

一気に海底を目指し潜ろうとするチヌ。・・・数回のやり取りの後,やっとタモに入れて

上がってきたのは,52センチのチヌでした。

「ここのチヌは,ええ!!」。蒲刈島向港の50センチのイシダイを彷彿とさせる様な,

素晴らしいチヌの引きでした。やっぱり、潮の速いところの魚は元気がええなあ。

「よっしゃ!もう1匹!」と思って刺し餌を投入すると、すでに流れが反対側を向いて

いました。

数分後、沖合を本流が流れ出します。本流は、すぐに白波を立てて流れ出し、ついに

「ゴーー」という音を立てて流れが強まります。先端から本流に向けて、引かれ潮が

次第に勢いを増しながら流れ出します。引かれ潮に刺し餌を載せると、永遠に着底

しません。引かれ潮をはずすと、戻ってきて根掛かりです。

まるささんに電話をし、少し休憩します。しかし、海から目を離しません。チャンスを

待っているからです。以前、ここで76センチ(8.3キロ)のコブダイを釣り上げたとき

のレポートにも書きましたが、この波止、どんな潮でも、1回や2回のチャンスはある

と思っています。それは、本流が次第に勢いを増して音を立てて流れ出すと、先端

から勢いよく引かれ潮が出ます。しばらくたつと、引かれ潮に「引かれ潮」が発生します。

その「引かれ潮」は、右側から次第にゆっくりとやってきます。その「引かれ潮」が、

引かれ潮にぶつかるときがあります。その時がチャンスです。そのぶつかり合った

所に刺し餌が着底する様に、投入ポイントを決めて刺し餌を投入します。チャンスは

1回(1投)です。失敗すれば、「引かれ潮」は、引かれ潮と一緒に沖合に流れ出して

しまいます。うまくいけば、それなりに遠くに刺し餌が着底します。

思いの外早くに、チャンスがやってきます。沖合を流れる本流の、「ゴーー」という音と、

引かれ潮の音に混じって、右側波止付け根あたりで音がしてきます。引かれ潮とぶつ

かりあうだけの力を持った「引かれ潮」です。波止に垂直な直線がゆっくりとこちらに

やってきます。刺し餌に針を刺し、じっと海を見つめ続けます。

「今だ!」刺し餌を、考えていたポイントに投入します。刺し餌は、二つの潮に翻弄され

ながらも、少し沖合に出て行きます。着底。即、当たり!先ほどのチヌに負けない様な

引き。数度の突っ込みをかわしながら上がってきたのは、50センチのチヌでした。

チヌをスカリに入れ、すぐに刺し餌を投入します・・・が、刺し餌は,遙か沖合にでて,

全く着底しません。数度の投入の後,まるささんに電話しました。

その後、3時間、全く釣りになりませんでした。刺し餌を投入しても着底しないか根掛かり。

目の前を、一方方向に秒速2〜3メーターで潮が流れれば、刺し餌を投入する気にも

なりませんものね。

満潮前後、潮が緩み、30センチ級のコブダイを2匹釣り上げました(リリース)。

その後、15時半まで粘りましたが、釣れる潮ではありませんでした。

その間、ヒデさんの「ええ潮を釣る」という言葉が、何度か脳裏に浮かんできました。

そうよなあ・・・。

大潮の伯方島有津港、矢崎の波止先端でかぶせ釣りをするという人は、どう考えても

○○です。この波止は、「船折の瀬戸」の袂(たもと)にあります。「船折の瀬戸」は、

瀬戸内海有数の難所「来島海峡」と変わらないほどの潮流の速い所です。地元の漁師

の方も、「外側は、満潮潮止まりしか釣りにならん。」と、言っておられました。それが証拠

に、漁船が出て行くのは、潮止まりのみです。潮が流れ出したら、みんな帰ってきます。

私、今、しみじみ思っています・・・・・・・・・・「○○で良かった」と・・・・・・・・・・。

 

倉敷のマサでした。

 



 

倉敷のヤマさんからのレポート

 

今回は2年ぶりのオフ会。前回は忘れ物が多かったので、念入りに確認。

釣具もかぶせ用だけでなく、メバル用やイカも回ってくると思うのでタモ網も魚用と

イカ掬い専用の2つを用意した。(これが正解でしたね)

3時半に出発、玉島方面へ行きカキを調達。今日は長時間の釣りになるので、

いつもよりやや多めに採る。4時半前にはしまなみ方面へ向けて移動した。

途中釣具屋やコンビニで自分と魚のエサを調達して、6時頃に歌桟橋に到着。

が、既に人だらけ。一応竿を出してみようかとも思ったが、様子をみるだけにして

因島へ移動。

7時頃に因島の消防署前に到着。去年北側でボウズだったので、今度は南側へ。

さっそく外側の曲がり角付近で始めてみたが、2・3投目にアタリがあって上がって

きたのはフグ(20cm)。去年の後半から何回かぶせに行ってもフグばかりが続いて

いるので、他の魚が釣りたくてここまできてるのに・・・(悲)。

ここで恥を忍んで、まるささんに電話してどの辺がいいか教えてもらうことにした

(邪魔をして済みませんでした)。まるささん曰く、「そこは引きの方がいいので、

満ちは重井に行って、引きになってから戻ってきた方がいいよ」ということで、

今度は重井へ移動。

助言通りに波止の先端に行き、先ず足元から始めてみると、2投目にアタリ。

上がってきたのはチヌ(24cm)。それから5分にも足元でチヌ(27cm)

アタリが止ったので、やや内向きのちょい先に変えて投入すると今度は

アイナメ(31、2cm位)。「このままアタリが続いたらすごいで」と思ったのも

束の間、この後はパッタリ。遠投・足元・内側と色々やってもアタリの1つも

ありませんでした。(結局、アタリは7時半から8時頃まで)

 

9時半に撤収。車の所でコウマさんに会って荷物を預り、引きまでには早いので

家老渡へ。先端でかぶせの人がいるので声をかけてみると、タクさんとこばさん

でした。しばらく話をしてから、以前アサさんに薦めて頂いた小用へ行くことに。

 

小用はフカセの人が等間隔で何人もいましたが、先端が空いていたので、そこに

入りました。先ず足元をやったが全くアタリなし、さらに遠投で家老渡の方に向かう

潮に乗せてみると何度かアタリはあるが掛からず。しばらくして、流れが逆になると

アタリが出だし大きいのも掛けましたが針外れ。(チヌかなとも思いましたが、「針が

曲がってたんならコブ」とマサさんが断言されてたのでコブでしょうね)この後も、

何度かアタリはあるものの掛けられず、ゴミがいっぱい流れ出したので移動。

12時半に消防署前南側に戻り、先端で始めてみましたが、小さいのを2回針に

掛けて2回とも針外れ(フグ?)。何となく居心地も悪い(波止がきれい過ぎるし

波返しがないからでしょうかね)ので、30分程でまたまた移動。

生口島へ渡り、1周ぐるりと良さそうな波止はないか走ってみましたが、波止周りは

浅そうなので何となく竿を出しそびれ、良さそうと思った波止も行き方が判らず

(多分、たか坊さんのいた萩の波止)、結局は名荷で時間を潰して納竿としました。

 

今回は移動ばかりで、節操のない釣り方になりましたが、まるささんのお陰で久々に

まともな魚を釣ることもできたし(前回も釣らせて頂いた感じでしたね)、美味しい料理

&皆さんと色々なお話&イカ掬いもでき、満足の釣行でした。ありがとうございました。

※ 荻の波止は,生口島北インター方面から行く場合,大三島方面へ向かうインター

手前の緑色の標識の付近に,左へ入る道路があります。そこを入って道なりに進むと

波止付け根の空き地に着きます。(まるさ)

 

このHPに登場する皆さんのご紹介