●
きのう実家から連絡があり,東京の親戚が墓参りのために里帰りするので夕飯を一緒にどうか,と言われた。今日はもともと生名島へでも行く予定だったが,魚好きの親戚のために食材を確実に調達すべく,行き先を変更してまず瀬戸田へ行った。カキは海にキープしておいたのをきのう回収。そのほか用意したエサは,冷凍庫に残っていたキビナゴと,けさ釣具店で買った本虫1,000円,青虫300円,生きエビ300円。とにかく刺身のネタを1匹確保したい。第一希望はカレイ。それがダメなら,チヌかアイナメ。保険にコブダイ。親戚が食べたことのない食材ということならコブダイが一番ではあるが,カレイがベスト。
●
朝の5時40分ごろ家を出て,瀬戸田に着いたのが6時20分ごろ。右手の波止のマサさんポイントあたりに夜釣りの人が入っていたので,左手の埋立地の護岸の西端へ行った。暗いうちにアナゴも狙いたいので,本虫をつけた投げ竿を1本と,キビナゴのぶっこみの竿を1本放り込んでおく。続いてエビの胴突き仕掛けでホゴ狙い。今日は干潮が9時半ごろ。下げの潮がかなり流れている。釣り始めてすぐキープサイズぎりぎりのホゴが2匹釣れたが,7時を回って明るくなってからはエビには反応なし。投げ竿の方も当たりなし。カキを足元に落とすと,小さい当たりでリリースサイズのホゴが釣れるのみ。8時半ごろ,右手の波止へ移動。先客の2人組はホゴ狙いだそうで,暗いうちから竿を出して小ぶりのが4匹ずつ釣れただけ,ということで,竿をたたんでいた。入れ替わりに曲がり角の先に入り,本命のカレイを狙って投げ竿を3本出したが,結局満ち潮が動き出す10時過ぎまで魚の反応はなし。干潮の潮止まりのせいかカキにも当たりがなく,ナゴヤフグが1匹釣れただけ。カレイはもう無理のようなので,場所を替えることにした。
●
満潮が3時ごろなので,生名島へ渡って満潮まで粘れば,コブダイは確実にキープできるとは思う。が,やっぱりアイナメかチヌを釣りたいので,忘年会のときと同じルートで,大三島へ渡って宮浦で勝負することにした。宮浦は当たりの出方が大君とよく似ていて,満ち潮を釣ればどこかの時点で当たりは出る。ただし時合いは短く,その時間帯を逃すと丸ボウズの危険もある。最悪の場合,宮浦で空振りを食らって,3時ごろ生名島へ渡って夕方までかかってコブダイを確保する,という長期戦も覚悟した。とにかく今日は,刺身のネタを釣るまで帰れんので。
●
宮浦へ着いたのが11時前ごろ。釣り人の姿はなし。車を降りるとモロに正面(西)から強風が吹いている。正面を向くと目が開けておれそうにないので,護岸の左手を向いて釣る。一応カレイ狙いの捨て竿を1本投げ込んでおいて,かぶせ釣り開始。風が強く当たりが取れそうにないが,幸い(?)魚の気配もない。宮浦では,とにかく時合いが来るまで耐えるしかない。釣り始めて1時間ほどして,竿下で初めて当たりらしい反応があった。風で竿先が揺れるので適当に合わせると,何か掛かった。竿をあおってリールを巻くと,かなり重たい。チヌではないので,アイナメか?刺身サイズ間違いなし!しかし・・・・・・!巻き上げ途中でハリが外れて痛恨のバラシ!うおーーー!今のが本日唯一のチャンスじゃったかもしれんのに・・・・
●
気を取り直して仕掛けを入れようとしたところで,携帯が鳴った。仕事仲間のMさんからの,仕事がらみの電話だった。しばらく話をして,釣りに復帰。どうせバラした直後には釣れんし,場所を休めることになってちょうどえかったかも・・・で,第1投。今度は「ゴツッ!」という鋭い当たりがきた。これは,確実に掛かっていそう。さっきのやつに間違いない。重たい!岸壁の際でラインが切れるのを避けるために,なるべく竿先を沖へ出して一生懸命リールを巻く。見えてきた魚は,予想どおりアイナメ。抜き上げられそうにないサイズなので,落としダモですくう。丸々太った良型で,検寸すると39cm!よっしゃーーー!これで帰れるどー!
●
結局,予想したとおりこのときが唯一のチャンスで,あとは納竿の1時半まで1回も当たりがなかった。生名島での延長戦を免れてラッキー。帰りにコンビニでカップラーメンを食べ,2時40分ごろ実家へ魚を持って行った。アイナメはもちろん刺身にして,皮と腸は湯引きにして酢の物に。アラと小カサゴは吸い物。この日記をアップしてから風呂に入って,早いとこ酒が飲みたい。
|

|
〜2月10日の釣果〜
・アイナメ(39cm) 1尾
・カサゴ(17〜18cm)
2尾 |