●来週のオフ会の下見に上弓削港へ。ここは例年ゴールデンウイークことがチヌ・ハゲのベストシーズン。
今日は満潮が午後1時ごろ。朝一番のフェリーで生名島へ渡って,6時半すぎに現地に到着。
竿が出しやすい右の波止の先端に入った。晴天で風もない絶好のコンディション。
●魚を寄せるために,まずカゴ釣りをやってみたが,サシエが残って上がってくる。
1時間ほどやって,小ぶりのキスが1匹釣れただけ。
かぶせ釣りに切り替えたらすぐ当たりがあって,マルハゲが2匹釣れた。
このあとまた当たりがなくなり,カゴとかぶせを切り替えながら釣る。
その後はカゴの方にも反応が出始めたが,魚の動く時間帯が長くは続かない。
かぶせはサシエの投入を続けると当たらなくなるので,カゴの合間に時々投入するくらいがちょうどいい。
結局11時ごろまでやって,かぶせではチヌ2枚。カゴではウマヅラ2枚。針外れのバラシも3回くらいあった。
タナは底近くだが,良型のサヨリも掛かった。専門に狙えばもっと釣れるだろう。
これくらい釣れれば十分なので,来週のオフ会もここの左右どちらかの波止で竿を出そうと思う。
チヌ2尾(30cm・34cm),ウマヅラハギ2匹(30cm・32cm),カワハギ2匹(21cm・24cm),サヨリ2匹(30cm・32cm),キス1匹(16cm)
チヌ・サヨリ・キスの刺身,カワハギの煮つけ
チヌ・ウマヅラハギのフライ