2001年3月4日 改訂

◆ 食材調達記録(2001年2月) ◆

 

● 本日(2001年2月12日),田島へ食材を調達に行ってきました。場所は田島北岸のどこでも可。今日は干潮が7時過ぎごろで,潮位がマイナスの大きな潮です。このくらいの潮位のときは,干潮時に浜の先端まで出ると,たいていワカメが採れます。今日はワカメのほかにできるだけいろんな種類の海草を採取して,どれが食えるか(あるいは美味しいか)を試してみようという趣向です。

● 8時前ごろ現地に着いて,浜に降りてみました。内海中学校とむつみ橋の中間あたりです。浜にはジュウタンを敷き詰めたように色とりどりの海草がびっしり生えていて,地面はほとんど見えないくらい。水際まで歩いていくと,ワカメがあちこちに生えています。たくさん採っても食べきれないので,メカブのついたやつを5株ほど採取。長さは30〜50cmくらい。ワカメは5月くらいまで採れますが,育ちすぎると魚に食われてボロボロになるので,この時期の小さめの株が一番美味しいです。

● 次に,一番たくさん生えているオゴを採取。あとは手当たり次第にいろんな種類の海草を摘んで,バケツに入れていきます。20分ほどでバケツが満杯になりました。名前も知らない海草がたくさんあります。下の写真のうち,左端上がホンダワラの若芽,その下のデカい塊がワカメ,その下がツノマタ。その隣はヒジキ。その右上がオゴ。緑色のはアオサ。あとはスギノリやマツノリの仲間かと思いますが,「食材魚貝大百科」を見てもよくわかりません。右中央の幅広の海草は,たまにワカメとこれを間違える人もある赤っぽいやつです(アカバギンナンソウ?)。

● この場所ではちょっと狙いの海草が採れなかったので,車で少し場所を移動。そうしたら,ありました。下の写真の左上。チャシオグサでしょうか。こげ茶色でわりとゴワゴワした感触の20cmくらいのやつです。これは湯通しすると鮮やかな緑色になります。居酒屋で出てくる刺身の下に敷いてある,シャキシャキした食感の海草です。私はいつも,ワカメの次にこれを探します。あとは食ってみないとわからない,という感じ。

● 本日採取した海草は,約20種。さて,これらのうち食べて美味しいのはどれくらいあるでしょうか?もし全部まとめて食って腹をこわしたら,どれで当たったかわかりませんが・・・。その結果は,近日公開予定です。