日記帳(07年9月18日〜10月7日)

 

 

9月18日(火)
ここ2週間以上,B社から頼まれた中学3年生向け英語教材の原稿書きをしている。

仕様が細かくてなかなか進まず,1日中同じ仕事では飽きるので,半日で切り上げて

午後は小池さんと共著の新作本(宝島社・仮タイトルは「ビジネス英語検定」)の校正。

夕方宅配便に出す。最近次々に校正ゲラが送られて来て,夕飯を食べた後も寝る

までの間にテレビのニュースを見ながら校正の仕事をしている。この日はS社の

編集の下請け的な仕事(内容校正)。

9月19日(水)
引き続きB社の仕事。もうすぐ終わる。S社の校正が1本上がったので宅配便へ。

S社のはもう1本残っている。と思ったら今度は,南雲堂から新作本の初校ゲラが

届いた。これも小池さんと共著,仮タイトルは「ニュース&ビジネスサプリメント」)。

南雲堂は実売部数で印税を計算するので,本が売れない限り印税は入らない。

この本は大学生向けテキストで,果たしてどの程度売れるものやら。伝え聞いた

話ではH星堂も倒産しそうだとのことで,南雲堂もちょっと(かなり)心配になる。


9月20日(木)
B社の仕事が昼過ぎに脱稿。ちょっと大きな仕事が終わってひと息つきたいが,

今週中に片付けたいノルマがもう1本残っている。L社のテスト問題の内容校正の

仕事だ。単価が4万円なので,丸1日程度で済まさないと割に合わない。しかしこの

仕事はけっこう手間がかかる。テストの内容に間違いや不統一がないかどうかを

チェックして,数ページのレポートを添えて提出するのだが,万全を期すために

事前にネイティブが赤を入れ,それをこちらが受け取って適当にアレンジして

レポートを書く,というシステムになっている。ところが今回届いた資料を開くと,

ネイティブが元原稿を真っ赤に訂正しまくっている。なんぼなんでも,これを

そのまま出すわけにはいかない(元原稿の執筆者が気分を害するので)。

そもそも,本当にこのネイティブが言っていることは正しいのか?なんで元の

英文をここまでリライトする必要があるのか?という素朴な疑問がわく。

しかしこちらは日本人なので,ネイティブの意見に楯突くほどの能力はない。

そこで,NOVA福山校にこの赤入れ原稿を持って行き,別のネイティブの

意見を聞くことにした。電話をすると,翌日の予約がすぐ取れた。

生徒が減っとんのか,NOVA?

9月21日(金)
朝新聞を開くと,「NOVAが今月末に全国で約200校を閉鎖」という記事が

載っていた。ほんまに大丈夫かNOVA?午前中はL社のレポートを半分ほど

書き,昼食をとった後でNOVAへ。今回当たった講師はイギリス人だった。

この人には以前何度もチェックを頼んでいるので,要領よく見てもらった。

結果は,最初に赤を入れたネイティブ(たぶんアメリカ人)の赤入れはほとんど

不要で,元のままでいいとのこと。ついでにこのイギリス人は「アメリカ人は

だいたいこういう(自分の意見を人に押しつける)傾向がある」と言っていた。

ところでNOVA福山校は大丈夫か?と受付のお姉さんに聞くと,「今のところ

そういう話は聞いてません」と言われた。福山校が閉鎖になると,倉敷とか

岡山へ行くしかなくなる。それでは交通費が高すぎて実質的に通えない。

その場合は授業料を返金してもらえるのか?と聞こうとしたが,気の毒なので

やめておいた。万一福山校が閉鎖になるとしたら,NOVA自体が倒産するとき

だろう。そうなったらその時考えるしかない。結局この日はNOVAのネイティブ

の意見を添えたレポートが7時過ぎに完成し,帰りにポストに投函。
夜は,きのうに引き続き南雲堂の新刊本の校正。ついでに,昔出した高校生

向け問題集を大学生向けにリライトして再販する計画があるというので,

昔出した本の修正箇所のチェック。さらに新刊本には巻末に復習テストも

つけたいというので,明日からの休みを利用してその原稿も書かにゃならん。

休みの日はだいたい,この種の「金にならん仕事」をやっている。「釣り仲間」

の原稿書きとか。それにたいてい夕飯も作るので,1日は「朝方ちょっと釣り

→ 昼間は仕事 → 適当に息抜き(本屋とか映画) → 夕飯作り → 酒飲んで

寝る」というパターンで過ぎていく。ところで今日の新聞には「佐々岡引退」の

記事が載っていた。佐々岡くん,お疲れさん。古田も退団するそうで,早くも

政治家の話が出ているそうだが,佐々岡は評論家か?

9月22日(土)

「田島・横島方面で15〜20cmのアジが釣れている」という新聞の情報を見て,

朝の6時から7時まで,天神と坊地でサビキ釣りをしてみた。しかし小アジが

1匹釣れただけ。13cmくらいのサンバソウもサビキのハリに掛かった。今は

まだダンゴのチヌ釣りの人がずらっと並んでいて入るスペースがないので,

10月中旬ごろ以降に期待したい。8時ごろから普通に仕事(南雲堂のドリル)。

息抜きに「働きマン」(安野モヨコ)の第4巻を読む。やっぱり面白い。しかし,

前にマンガも良く読むという某釣り雑誌の編集者に聞いた話では,彼はこの

「働きマン」が好きではないという。「中途半端にわかったようなことを書いて

ほしくない」そうだ。なるほど。つまり,我々の業界の人たちが「ドラゴン桜」に

対して思うのと同じことを,プロの編集者は「働きマン」に対して思うわけだ。

でも,素人目には「普通の会社でいかにもありそうな話」ばかりに見える。

特に,無能な部下や上司との関係でストレスが溜まったり,頑張れば頑張る

ほど自分に仕事が集中して(それでいて給料は怠け者の社員と変わらず),

燃え尽きて退職したりする人のエピソードを読むと,昔普通の会社員だった

頃のことが思い出されて身につまされる。今の仕事は,けっこう働く時間が

長いし,割の悪い仕事もあるし,月々の収入がまちまちだとかいろんな問題も

あるが,基本的に自分の仕事のことだけ考えていればいいので気は楽だ。

役所にも学校にも株式会社にも勤めたことがあるが,どこであれ「組織の中で

働く」ことの一番嫌な点は,自分の本務以外の「余計なこと」を考えたりそれに

巻き込まれたりして,途方もない無駄な時間を費やさねばならないことだ。

「働きマン」,読んだことのない人は読んでみてください。ついでに,「イキガミ

の第4巻も最近出たが,これも面白い。予想したとおり,映画になるそうだ。

 

9月23日(日)

仕事はあるがとりあえずピークは越えたので,釣りに行く時間は取れる。

朝の7時ごろ坊地へ行くと,人がいっぱいで入るすきまがない。仕方なく天神

30分ほどカキで釣ってみたが,釣れたのは15cmくらいのコブダイの幼魚1匹。

きのうと同じく,8時ごろから仕事に復帰。今日は満潮が夜の9時ごろなので,

夕方から2〜3時間やってみることにした。行き先は瀬戸田。メインの狙いは

ホゴ。まちがってアコウ。5時ごろ名荷港に着き,左手の埋立地の方の短い

波止の先端へ。まずアジを狙ってサビキをやってみたがノーヒット。ぼちぼち

薄暗くなりかけたところで,足元に冷凍キビナゴをエサにした捨て竿を1本。

その横に,オキアミの胴突きの竿を並べ,メインは電気ウキをつけて底付近を

狙う流し釣り。エサはオキアミのほか青虫を用意。エビはまだ小さいのでパス。

そろそろヘッドランプが必要になった頃,足元のオキアミの胴突きの竿を持ち

上げてみると,魚の感触がある。けっこうな重量感だ。水面に茶色っぽい魚が

見えてきた。おっ?まさかアコウ?いや,良型のカサゴか?抜き上げてよく

見ると,なんとオコゼだった(24cm)。美味そう。しかし調理できるんか,これ?

とにかくキープ。しかしその後はどの竿にも当たりがなく(ただしキビナゴの

エサはいつの間にかなくなる),8時過ぎにあきらめて納竿した。常夜灯の

下にはイカ狙いの人が数人いたが,上がっている様子はなし。

途中のコンビニで缶ビールとつまみを買い,9時ごろ帰宅。今日はヨメは

仕事で帰りが遅く,下の娘は広島へ泊まりがけで遊びに行っている。

ビデオを見ながら缶ビール3本と焼酎のロックを飲み,11時ごろ寝た。

 

9月24日(月)

朝の7時ごろ坊地へ。既にチヌ釣りの人が大勢入っており,チヌは散発的に

上がっている様子。邪魔にならないよう波止付け根付近で,場違いなかぶせ

釣りをやってみたが,魚の気配がほとんどなく30分ほどで撤収。帰宅して,

冷蔵庫に入れておいたオコゼを出し,実家へ持って行った。調理バサミで

背びれのハリを切り落とし,3枚におろして刺身を作ってみた。けっこう肉が

厚く,そこそこ食べられるくらいの量はある。しかし1匹だけなので実家へ

置いてきた。ちょっと食べてみたら,やっぱり美味い。アコウとええ勝負かも。

このあと実家で売っている榊をもらって,両親のそれぞれの実家の墓参り。

午後は南雲堂の新刊本の追加原稿の作成を予定していたが,実家から

「東京の親戚が彼岸の墓参りに帰って来るので,明日夕飯を食べに来い」

という電話が来た。この親戚は魚が好きで,帰省するといつも実家で魚の

料理を食べることになっている。せっかくなので釣りたての魚をご馳走したい

が,午後は潮が悪いしまともな魚は釣れそうにない。いろいろ考えた末,

一発大物を狙って夕方シャコでぶっこみ釣りをしてみることにした。

ちょうど午後3時ごろが干潮だったのでシャコを掘りに行くと,何と今年初の

タイムシが採れた。このエサがある以上,マダイを狙うしかない。ちょうど

夕方から満ち上がりにかかるので干汐で竿を出すつもりだったが,あいにく

雨が降ってきて,7時ごろには土砂降りになった。とうてい釣りができる状況

ではないので,仕方なく明日の早朝に竿を出すことにする。

 

9月25日(火)

午前4時ごろ起きて干汐へ行き,6時半ごろまで釣ってみた。雨はあがって,

潮もいい感じで動いていたが,エサ取りが多く本命は上がらず。平日なので

釣りはこれで終了し,7時過ぎごろ仕事場へ行って普通に仕事。

今週の主な仕事は,C社から頼まれた中学生向けe-ラーニングのドリル問題

の原稿書き。対価を決めずに仕事を受けているので,果たして原稿料をどの

くらいもらえるのか見当がつかない。しかも素材がさみだれ式に送られて来る

ので,作業の完了は来年に食い込むかも。支払いはそれよりさらに先。

こういう仕事はモチベーションが上がりにくいし,ペース配分が難しい。単価が

安ければ1日当たりの仕事量を増やす必要があるが,あんまり無理もしたくない。

夕方帰宅してシャワーを浴び,実家で東京の親戚と夕食。ほんまならここに

マダイの刺身が並ぶはずじゃったのに・・・とか言いながら,魚屋で買ったハモ・

タチウオ・地エビ・地ダコなどを食べる。

 

9月26日(水)〜28日(金)

引き続きC社の仕事と,南雲堂の原稿書き。夜はずっと宝島社の新刊本の

校正をしていたが,27日にようやく完了したので宅急便で送る。ちょうど入れ

代わりに,今度はソフトバンク新書から小池さんと共著で出る新刊本のゲラが

届いた。この本は去年の5月に原稿を書いて,あちこちタライ回しされてようやく

出版先が決まったので感慨深い。ゲラを改めて見ると,確かにちょっとマニアック

な内容ではある。出版されたらこのHPで宣伝するので,ぜひ同業者に読んで

もらいたい。内容は「語法大辞典」のコンパクト版みたいな感じです。

C社の仕事は半分終わり,切りがいいのでデータを送り,残りの半分はしばらく

保留。来週はまた別の急ぎの仕事がある。

 

9月29日(土)

午前中は蒲刈への釣行。午後は南雲堂の仕事の続き。

夕飯は釣りたてのサバの刺身などをいただく。

 

9月30日(日)

午前中に南雲堂の仕事を仕上げてデータを送り,午後は映画。

遠い空に消えた」という,一種のファンタジー映画みたいなのを見る。

60点。最後のあたり,もうちょっと盛り上がる演出にした方がよかったと思う。

夜は引き続きソフトバンク新書のゲラのチェック。

 

10月1日(月)

今週と来週のメインは,A社の下請けの,高校2年生向けドリル問題の原稿書き。

正確にはB社→A社経由の孫請けで,元請けのB社の仕様がやたら細かい。

去年もやっているので今年は多少効率が上がるとは思うが,どちらかと言えば

やっていてストレスの溜まる仕事だ。なるべく早く進めて,手元から離したい。

 

10月2日(火)

東京へ日帰り出張。今年文英堂から共著で出した英検2級問題集の改訂の

打ち合わせで新宿へ。聞けば今年の版は採算が取れていないという。増刷

されない限り印税の額も少ないので,割のいい仕事ではない。TOEIC関係の

シリーズを出したらどうかという話をしたが,実現する見込みは高くはなさそう。

帰りに洋書店へ寄ろうとしたら,新宿駅で東京−福山間のキップで改札を

通ったため東京駅で途中下車できず,結局東京駅の構内をウロウロして,

6時過ぎの新幹線に乗った。最近は駅のホームの売店に酒のつまみが

乾き物しか置いてないので寂しい。缶ビールと水割り缶とつまみを3つ4つ

買って乗り,隣の人に気を使いながらだらだら酒を飲んで帰った。

 

10月3日(水)

昼間は引き続きA社の仕事。夜はソフトバンクの校正。さらに,ユニコム

いう出版社からYさんと共著で出すTOEIC対策英単語集のゲラが届く。

ここ2〜3週間のうちに,4冊の新刊本のゲラが立て続けに届いたことになる。

しかしユニコムの仕事は出版契約書もないし,印税(原稿料?)もどのくらい

入るのか全くわからない。

 

10月4日(木)〜5日(金)

昼間は引き続きA社の仕事。夜はソフトバンクとユニコムの校正。

ソフトバンクの校正は5日にアップ。今月はこのほか,K社の下請けの

他人の本の内容チェックの仕事が3本入っているので夜はずっと忙しい。

さらに,L社へ以前出した原稿への追加依頼が来る。この仕事はどこかの

大学からの下請けで,クライアントの大学の先生があれこれ追加注文を

してくるらしい。先日「SE(システムエンジニア)についての世間の誤解」

みたいなテーマの本を立ち読みしていたら,「SEは仕様変更を嫌うと

世間では思われているが,それは予算をつけない仕様変更の場合。

仕様を変更してもその分の追加料金がもらえるなら大歓迎」と書いてあった。

事情はわれわれも同じで,追加料金がもらえるんだったら,原稿の差し替え

の依頼は大歓迎だ。今回は時間が切迫している分料金を上乗せしてくれる

そうで,ラッキー。しかし25日締め切りなのでちょっとキツい。

 

10月6日(土)

午前中は生名島へ釣行。午後はそのネタなどを使って「月刊釣り仲間」の

原稿書き。秋はいろいろネタがあるので書くのが楽だ。夜はNHKテレビで

佐々岡の引退登板を見る。--- それにしても,新井はわかりやすい男だ。

FAの話が出て以来,成績がガタ落ちしている。それはつまり,本人の中では

「移籍したい」という気持ちの方が強く,いろんなネックとどう折り合いをつける

かで悩んでいるからだろう。しかし新井くん,もう1年待った方がええと思うぞ。

今FAで出たら,キミは完全に悪役になるじゃろ。去年キミは選手会長として,

チームのために黒田に残ってほしいと言うとったじゃないか。今年逆の立場に

なったキミは,チームメイトや監督から引き止められると思うが,それを蹴って

さっさと移籍したんじゃ筋が通るまい。

--- つまり,今年「黒田が残り,新井が出る」という線はまず考えられない。

逆はあるだろうし,二人とも出る可能性もあるだろう。黒田の場合は行き先が

メジャーでもあるし,理解はできる。しかし,新井が移籍するとしたら,いったい

どこへ行くのか?パリーグならどこへ行っても即レギュラーだろうが,日本ハム

やソフトバンクに入った新井というのは全然イメージが沸かない。セリーグで

優勝を狙えるチームは巨人・阪神・中日だが,巨人と中日ではレギュラーに

なれる保証はない。阪神なら兄貴分の金本もおり,三塁でレギュラーになれる

だろうが,しかし果たして阪神が新井を取るだろうか?去年黒田にFAの話が

出たときも,星野GMは「取るな」と言った。もし来年阪神のクリーンアップが

シーツ・金本・新井とかになったら,さすがに顰蹙を買うんじゃないだろうか。

--- もっとも,戦力的なことで言えば,黒田はともかく新井が抜けてもさほど

困らないだろうと思う。そもそも「弱いチームにはいたくない」と新井は思って

いるかもしれないが,その「弱いチーム」にした責任の一端は新井にもある。

表に出てきた数字がどれほどよかろうと,残念ながら新井は,セリーグの

他チームの四番打者と比べて存在感の点で見劣りすると言わざるを得ない。

日本ハムは小笠原が抜けた。阪神は井川が抜けた。それでも両チームは

今年も優勝争いに加わった。理由は簡単で,日本ハムも阪神も,チーム

防御率がリーグで1,2を争う優秀な投手陣を持っているからだ。だから,

黒田が抜けるのは戦力的に痛いが,新井の場合はさほどでもない。むしろ

新井の見返りに他球団から好投手が取れれば,プラスになるかもしれない。

しかし・・・しかしだ。普通なら,「FAは選手の個人的な権利だから,本人が

自由に決めればいい」と言いたいところだ。が,今年の新井に関してだけは,

FA移籍は本人の「人としての評価」を下げるおそれが高いので,やめた方が

ええんじゃないの?と思う次第である。

 

10月7日(日)

朝の6時ごろ,須波へ行ってみた。狙いはサンバソウ。地元の人の話では,

今は近くの貝野でアジが上がっていて,常連さんはみんなそっちへ行っている

と言う(夜中の3時ごろから場所取りのために並んでいるそうだ)。それでも

日曜日とあって須波港には釣り人が10数人いた。一番多いのはイカ狙いの

人で,波止付け根あたりではアオリイカが上がっていた。かぶせの方は,

7時半まで釣って,18cmのサンバソウ1匹と手の平級のウマヅラ1匹

カキを砕いて足元に撒くと,小型のハゲがわらわら寄って来る。普通に

サシエを投入すると全く着底しないので底オモリをつけたが,それでも

着底するのは5回に1回くらい。前回ここで釣れたサンバソウは13cm

だったので,1か月ほどで予定どおり数センチ育っている。ここも,11月に

期待したい。

帰る途中でスーパーで買い物をして,9時前ごろ帰宅。シャワーを浴び,

昼食を作る。今日は下の娘の友達が遊びに来ることになっている。

食べやすいように,おむすび・ポテトサラダ・卵焼き・アスパラの牛肉巻き・

ミニハンバーグ・鶏の唐揚げ・エビフライなどを作る。これらを適当に

つまんで昼食をとり,午後は本屋で立ち読みしたり,この日記を書いたり。

明日は,カキが残っているので,朝から2時間ほど坊地でアジとシマシマを

狙ってみようかと思っている。

 

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