日記帳(2019年2月25日)

 

きのうの日曜日(24日)は,1歳になった孫が宇部の神社で記念樹(サクラの一種)を植えるイベントをやるというので,ついでに旅行してきた。

孫のお父さん(上の娘のムコさん)は仕事があるというので不参加。孫を連れて広島経由で宇部へ行き,ムコさんのお父さんたちと合流。

宇部は山口県の西部にあって,広島インターからでも2時間くらいかかる。

ここで上の娘と孫を降ろして,ヨメと下の娘の3人で門司港へ向かった。

ここはレトロな雰囲気の港が観光地になっているということで,実際好天の日曜日とあって観光客が大勢いた。

下の写真は展望タワーから見た門司港。

波止の外側や港内には,大勢の釣り人が入っていた。サビキ釣りの人が多いので,狙いはアジとかだろう。

しかし魚が釣れている様子はなかった。かぶせ釣りでも魚は釣れそうな感じなので,誰かに竿を出してみてほしい。

港をぐるっと回ったら昼近くになったので,そこらじゅうにある名物の「焼きカレー」の店に入ってもよかったがパス。

関門トンネルを通って下関へ戻った(下関から門司へ向かう車は大渋滞だった)。

ネットで調べたふぐ料理の食べられる店へ向かったが,近くの唐戸市場へ行く車の渋滞でなかなか着けず。

店へ入ったのは1時ごろ。ここで,3人合わせて約12,000円くらいの昼食をとった。

 

手前はふぐさし(3,500円)。奥は天ぷら御前(刺身付きで2,300円)

ふぐの唐揚げ。美味。                                   店の名前は旬楽館。唐戸市場のすぐ近く。

ここの店の料理は十分満足できたが,このあと2時近くに立ち寄った唐戸市場には驚いた。

にぎり寿司を1カンずつ売る店がたくさんあって,客はみんな自分の好きなネタを選んでパックに入れてもらい,海に面した広場で食べていた。

一皿800円のふぐさしなどもあって,日曜日の昼にあれだけ車の渋滞ができるのも納得できた。

今度行く機会があったら,ここでぜひ寿司を食べてみたい。

唐戸市場前の海に面したテラスで。向こうに見えるのが関門橋。

このあと近くの赤間神宮へ行った。改装工事中だったが,ここにも団体を含めて観光客が大勢いた。

平家を祀った神社なので,宮島と雰囲気が似ている。

このあとムコさんの実家がある小野田へ戻り,上の娘と孫を拾って広島へ戻る。

仕事が終わったムコさんと合流して夕食をとり,午後10時ごろ帰宅。

今月1歳になった孫。よちよち歩くようになった。

 

今年は忙しくて一日フルに休むのがなかなか難しいが,機会があればまた日帰り圏内で旅行がしたい。

 

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