● 最終更新日 2003/06/29

<釣行レポート(2003年6月-その3)>  

釣行日

釣行場所

情報提供者

2003/6/29 R 尾道市浦崎町・満越波止 SATさん
2003/6/22 Q 倉橋島・大向波止 エスパーさん
2003/6/4 P 向島 尾道のジュンさん
2003/6/22 O 岩黒島・西護岸 倉敷のマサさん

 


 

R SATさんからのお便り (2003/6/28着) 

 

・釣り場:浦崎満越港 大波止中央部曲角外側
・時間: 9:00−11:45
・仕掛け:フロロ2号通し、軟調筏竿1.6m


  今日は、妻の許しを得ていつもより早い時間に自宅を出る。
  最初の予定場所である敷名橋脚前波止は先客がおり、諦める。
  次の候補地、浦崎満越港へ移動。久しぶりである。

    しかし、港内の駐車場は「漁業関係者以外駐車禁止」の看板が

    そこいらじゅうに有る。

    なんとか、駐車できる場所を探し出し、波止へ。
  「誰もいない」・・・「ニヤ」嬉しい。だから雨の日は最高。
  波止を歩きながら注意深く「浮きチヌ」を探す。

    「いた、40cm弱か?」。でも、確認できたのはこの一匹だけ。

    未だ本格的な浮きチヌでは無いらしい。
  

    撒き餌をして、釣り座を中心に扇状にカキを投入する。

    今日の課題は、筏の広角釣法で魚の当たりを出せるかである。

    約30分は当たり無し。

    両波止際と前方3箇所の計5箇所を順番に攻める。
  満潮潮止まりに左側波止際で餌盗りらしき当たり。

    そして、右側波止際でも同様の当たり。

    それから約一時間後の11時頃に「コツン」とハッキリした当たり。

    合わせてリールを巻くとグルグルと上がってくる。「えっ、まさか?」。

    上がったのは29cmのアイナメ
  そして、前方正面で「クッ、ク〜ン」と竿先が入る。

    直ぐに合わせるが僅かな抵抗の後にハリス切れ。

    「???、何かな〜あの魚」。
  しかし、その後当たりが無く、納竿の11:45を向かえる。

 

<コメントbyまるさ>

満越は駐車禁止の看板はありますが,みんな平気で路上に停めてますよ。

しかし,この時期にアイナメとは・・・。さすがSATさん。

ここで竿を出そうと考えること自体が,すごいです。

この波止,私はハラミチヌの時期以外はノーマークでした。

沖目は砂地で,チヌがいないとフグしか当たりませんからね。

意外な近場に,また新たな釣り場が生まれるのでしょうか?


 

Q エスパーさんからのお便り (2003/6/23着) 

 

〜ハゲなる海〜

6月22日、またも倉橋島、大向の波返しに座り込んできた
のりさんが参加するかもしれなかったが仕事の都合で×
結果論からいえば「ある意味来なくてよかったかも」
タカさんと2人で格闘してきたのである

前夜、タカさん家へ電話するとタイミング悪く留守
電話をしてもらえるようにお願いしていたが連絡がない
もう一度電話をしてみると入れ違いのようで

「エスパーさんも行ってるのかな?」という感じですでに釣りに行ったらしい
携帯番号を聞いて23時過ぎ、ようやく連絡がついた
尾曽郷で探り釣りを終えて車に戻って来たとこで今から休むと言われる
「明日の6時前後に大向で」と約束して私は眠りについた
4時50分、目覚ましとともに準備を始める
呉から行くと近いが、それでも大向まで1時間弱の道のり
家を出た頃から雨がポツリポツリ降り出した
南から来ているようで大向へ近づくほど雨脚が強くなっていく始末
先週に続き今週も雨
「カッパがないけど・・・ まあええか 濡れても死にゃあせんじゃろ」
1時間後、大向へ着いたがタカさんはいない
というか波止にさえ誰もいない
「こんだけ雨が降りゃあ誰も来んじゃろうて」
雨は絶え間なく落ちてきている
「ギュルギュルギュル〜・・・」
お腹が・・・
こんな雨の中で野○ソするんか!?
未体験ゾーンへ突入すべく先週と違ったポイントを探す
うろうろうろうろ
犬の気持ちが少し分かった
道路下の砂浜の隅に陣取りカサをさしながら「む!む!む!む!」
パラパラとカサに当たる雨の音しか聞こえない無垢の局地だった
いそいそとその場を後にして釣りの準備に取り掛かる
すぐにタカさんも来られて久々に倉橋島で2TOPだ
冷静なタカさん、パープリンのエスパー
この2人が織り成す狂奏曲は意外にバラバラなようで息が合っているといつも思う
一向に雨脚の弱まらない中、カートをガリガリ転がせて波止へ向かった
タカさんは先端、私は先週のポイント
タカさんはサビキ釣りでアジ狙い
今日の目標はアジ・ハゲ・グレと言われる
そういえば私の目標は・・・
のりさんと話した1m5cmのコブかな
大物用に毎度の3m50号偽イカダ竿、道糸6号にソイ針13号の直結で挑む
最初のヒットがいかに大事か、今日こそは仕留めたい思いで神経をピリピリさせてサシエを投入する
時間は6時半過ぎ、すでに底が見えかけているくらい潮位が低い
サシエが底に着き道糸を・・・張れない
エサ取りか
2投目
着底
フワッ・・・ エサ取り・・・
この時間からもエサ取りは活発で沈む間にサシエをつついているようだ
種類:ベラ
勘弁してくれ〜
こうなりゃエサ取りでも引っ掛けてやろうとマジメなイカダ竿にチェンジした
DAIWA 夢幻海1.8m 500円 
リールはチヌジャッカーSS 1870円  道糸は2.5号くらい
これで釣れた魚はいまだゼロ
今日こそは何か釣ってやるという意気込みとは裏腹に黄色い道糸に菅付チヌ針1号を直結セット
雨の中、仕掛けを作るのが面倒で・・・
と言うのも、エサ取りを交わすのは至難の技と思い釣果は当てにしてない
2投目くらいに青ベラがヒット
予想通りの展開にかぶせ釣りシーズン下半期前編はここまでと否めない
次はエサ取りの当たりもなく底へ着いた
着いたはいいけど根掛かりしてしまった
「も〜、こんな時に限って」
直結はこれがいかん
竿と道糸を一直線にして引っ張ると「むにゅ〜」と粘りながら浮いてくる
「・・・石が・・・・釣・れちゃ・・った・・・・・・」
最悪
どうせなら切れて欲しかった
タカさんを呼ぶ
「コブですか?」
「いや、石です 潜りもしないし走りもしないんです タモ入れして下さい」
道糸は真下に向かって伸びているだけ
竿はというと・・・
先週、コブを掛けた時と同じくひん曲がっているのだ
「おいおい、こんなんどうせえっちゅうんじゃ!?」
ひざを使ってスローモーションで竿を上げては巻く
巻くと言っても1.2回が精一杯
重さ2kg以上はある 絶対にある!
どーせえっちゅうんじゃ〜
タカさんにタモを用意してもらって必死に石を釣る私
傍から見ればかなりの大物だが、これ幸いに誰もいない
「こんなん見られたらハズカシイわい」
ようやく水面下に大物の石が上がってきた
敷石じゃないが石は石
情けないが本当に石を釣ってしまった
なかなか上がらないからタモ入れも困難の局地もええとこでタカさんに感謝♪
やっとこさタモに入りずり上げていくと・・・
「あ、タコじゃ エスパーさん」
「タコですか?!」
タコが釣れていた というか引っ掛かっていた
2kg以上のタコじゃ〜!ってそんな訳ないない
800gのタコが1kg以上の石と700gくらいの石を抱いて上がってきたのだ
こんな苦労はいらんでー すっきりタコのみ上がって来い!!
波止にタコあげたはいいが、ちょいと困る私
タコはちょっと苦手!だからタカさんに体育館裏でシメてもらう
頭をひっくり返して内臓?とか墨袋とかぶっちんぶっちん引きちぎってくれた
しかしそれでも動くタコ
ビジュアル的には頂けないが、ここで写真を撮る 「パチ」
タカさんに感謝です♪
その後はエサ取りの猛攻でかぶせは諦めるほかない
先端のタカさんは波止まわりにいき大きなハゲをのべ竿で狙いだした
私もそうしたほう懸命かも知れん
とりあえずイカダ竿でやってみたが足元はスズメ率いるエサ取り軍団の群れだ
車にのべ竿を取りに行く頃には雨はほぼ止んでいた

のべ竿6.3mに道糸とハゲ針をセットしてハゲ狙い
これまでにタカさんが2匹釣っている
ハゲといえば嫁の大好物で「刺身・味噌汁」と絶対に口から出てくるほど
群れは3〜10匹前後でやってくる
中には30cmオーバーもいてそれが欲しい我ら2人
しかしそういうのはなかなか釣れない
針掛かりが浅く連続でバラしたが1匹づつスカリに入っていく
雨も再び降り出したがそんなのお構いなし
濡れながらハゲ釣りに没頭していった
ハゲがいなくなると撒き餌にカキを使った
カキパワーは凄まじく一斉に集まってくることもある程
最後の頃にはアミエビよりもカキに反応しだした
と言うことは・・・
かぶせで釣って釣れん事もないはず!
ハゲは底から湧いてくるのでイケルはず!!
私はかぶせ釣りを再開した
タックルはさっきのままのイカダ竿
一投目
足元はエサ取りフィーバーかと思いきやそうでもなかった
しかし底でつつかれる
多分フグ
その直後、タカさんにぼそっと言ったことがある
「こんな時にコブが来るんですよね(笑)」
そうそう、そんなもんなんです
底やや上で当たって合せると「ガツッ」と掛かった
タカさん「来ましたか?」と
「ええ」と言いつつもベラっぽい
しかし「ぎゅ〜ん」と糸鳴りがしだしてケーソンの中に入ろうとしている
「あっ、コブでした(大笑)」
巻きに掛かるもゆっくりと足元に入っていくからダメだろう
上がるか?岸壁で糸擦れか??
数秒後、頑張ってみたが竿先が浮いてしまった
見ると針が折れている
チヌ針1号じゃダメか〜
残念!しかし、妙に楽しいひと時だった♪
こんな時に限ってコブはくるんです
ただ、コブかどうかはハッキリ言えないとこがある
走ることもなくゆっくり動いていくだけだったから
私の見解では1号の針が刺さっても気がついてないから普段と変わらぬ動きをしたんではないかと
着底後の当たりではないから何ともいえないところがあるが、まあコブでしょうね
しつこく攻めるもエサ取りに悩まされのべ竿にチェンジ
タカさんは結構釣っている
私も釣りたいがエサがなくなってきたし身がしまってないオキアミだから厳しい
タカさんのオキアミ・撒き餌のカキもなくなってきたからタカさんと協議することも必要なく11時半前、納竿とする
2人とも今日の釣果に満足しているからすんなりと片付けれた
タカさんはアジ・ハゲ・メバル・カサゴ
私はハゲ・タコ
母なる海に感謝!
これで実家へ凱旋帰宅できるぞー!!

かぶせ釣りが本格的に厳しくなってきたが、それはエサ取りの問題
カキはまだいけるし
岡山県のビョーキ連合会の方と連携してかぶせ釣り年中OK伝説を作ってみたいと思う
カキさえあれば、カキさえ・・・
やっぱり夏はキビシイでしょうな
しかしこれに懲りず、巨コブの顔を一目見る為また来るぞー!
サビキとのべ竿も持ってねっ☆

帰宅後・・・
嫁の実家に帰りハゲは刺身と味噌汁
タコは刺身になって食卓に上り、大好評のうちにすべてなくなりました
しかしあのタコのせいで・・・ 竿先が折れてた 
石なんか持ってくんなー!!!
(石はポイントないんですか?)

本日の釣果
タカさん:ハゲ10匹 アジ20匹 カサゴ・メバル
エスパー:ハゲ9匹 タコ800g 

タコ800g タカさんに頭をひっくり返されてもまだ動くツワモノ 

 左上は頭の中身 脳みそとか墨袋とか

 

 

 

 

 

 

 

タカさんと私の合計釣果 ウマヅラハゲ19枚とタバコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<コメントbyまるさ>

石はポイント・・・ないです。すいません。(笑)

でも,タコは2ポイント入れときますから。

福山方面ではこの時期アジはほとんど釣れないので,うらやましいです。

ハゲも,この時期にこれだけ掛かれば秋が楽しみですね。

手の平サイズのハゲをカキで釣るのはホンマ面白いですよ。

今度チャレンジしてみてください。

半日で10枚釣れたら,免許皆伝ということで。


 

P 尾道のジュンさんからのお便り (2003/6/22着) 

 

こんばんは、7日からまた韓国に出張に行ってたので釣りは全く行けませんでした。
出発前に4日の夜、投光機でイカを狙って向島に行ってきたときの釣果?を送ります。
小さいイカを写真の数、大きいイカを1、ワタリガニを1でした。
大きいイカを1度すくい損ねたので、残念でした。
小さいイカは煮て、大きいイカは刺身や天ぷらなど、ワタリガニは出発までに料理していましたが、
食べられずに時間がなく食べれませんでした。代わりに家族が食べましたとさ。

 帰ってきたらかぶせは時期を過ぎてしまったようですね。
梅雨にもなっているし、しばらくはおとなしく、竿でも磨いて秋を待ちましょうか、、、

 行っている間、韓国のテレビで釣り番組をやっていることがあり、見ていると
ふかせで40cmぐらいのチヌを釣っていました。向こうはチャンネルが100ぐらいあって、
その中に釣り番組があるようです。日本のスカパーみたいなかんじ。
何を言っているのか分かりませんでしたが、韓国でもチヌ釣りは人気のある釣りなんでしょうかね?
出来たらいつか韓国でかぶせをやってみたいものです。きっと未開の地だろうから
爆釣するのではないでしょうか?
以上、韓国からのレポートでした。

 

<コメントbyまるさ>

いや〜,美味そう!

私も海を照らすちっこいランプは持ってるんですが,

なかなか夜行けるチャンスがなくてまだほとんど使ったことがありません。

イカ,食いて〜。

ところで,私韓国へは一度も行ったことがないんですが。

本場のプルコギ食べてみたいです。

韓国の釣りファンがこのHP誰か見とらんかな?

韓国語でメールを貰っても読めませんけどね。

めざせ,世界制覇!(爆)


 

O 倉敷のマサさんからのお便り (2003/6/22着) 

 

倉敷のマサです。

岩黒島、ほんまに終わったんか・・・いや、勝手に終わって貰っては困るのです。

せえに、イシダイがおっても不思議じゃあないんですがねえ・・・と言う訳で、

9時のバスに乗って、雨の中、岩黒島に到着。

一投目から当たりがあるも、乗りません。二投目も当たりがありますが、乗りません。

しばらくして、10数年間でしたか、毎週ここに釣りに来られているMSさん(タクさん

のお知り合いの方)が来られます。「おそらく、ホゴのこまいのだろう」とのこと。

お聞きすると、今年はホゴが異常発生しているとのこと。

MSさんが帰られるまでに釣り上げたのは、リリースしようか迷うほどのホゴ1匹。

コブダイのバラシ1回。

満ちに入りますが、どうも刺し餌が沖に届かない。

いくらか満ちてきたとき、何とか沖に届き始めます。

「チヌか!」・・・ホゴ・・・。「赤いヤツか!」・・・コブダイのバラシ・・・。

もう、ほとんどがホゴの当たり。

この頃になると慣れてきて、かなりの確率でホゴを釣り上げます。

沖合で掛かったホゴは、20センチ級が多く、近くで掛かったホゴは、

10センチ級がほとんどでした。足下でも掛かります。

やはり、「エサ取り」は、小さいホゴが主だったみたいです。

当たりがやみますが、今日は粘ります。しばらくして当たり。コブダイ

それにしても、ここのコブダイは元気が良い。

走るわ、潜るわ・・・で、40センチですからねえ。

すぐに当たり。「根掛かり」が上がってきます。道糸をたぐります。

50センチのタコ

16時38分に転流します。宇野港の満潮が16時40分ですから、予想通り。

刺し餌を遠投すると、「行きっぱなし」になるので、近くに落とすと、

10センチ級のホゴの「入れ食い状態」となります。全てリリース。

カキが無くなったので、片づけを始めます。

本日の当たり、コブダイ4回、タコ1回、ホゴ20数回。

これだけホゴが当たったことはありません。おそらく、MSさんの

言われるように、ホゴが異常発生しているのだろうと思います。

では、今後も、このようにホゴが当たるかどうか。

気になるのは、今日OBの方たちが言われていたこと。

「けえだけメバルが釣れるんは、年に1回で!!」

小さいメバルでしたが、よう上がっていました。・・・・・ひょっとして、

今日は「メバルとホゴの特異日」だった可能性もあるかもしれませんね。

ホゴはスカリに入れておくと、死んでしまうヤツがいますね。

釣り上げたときにリリースするか否か判断せんといかんみたいですね。

そう言えば、生名島で帰りに20センチ級のホゴをリリースしたとき、

お腹を上にしてプカプカ浮いて流れて行きました。

他の魚じゃったら、こういうことはないと思うのですが・・・

何でホゴはスカリに入れていても死んでしまうのがおるのでしょうか。

倉敷のマサでした。

 

<コメントbyまるさ>

掲示板に「赤い魚3種」とあったので期待したんですが,

意外なオチでした。(笑)

ホゴがたくさん釣れるのは,場荒れしてない証拠でしょう。

たとえば須波は数年前は冬場にホゴ釣りの人がずらっと並んで

いましたが,最近はほとんど小型しか釣れてないようです。

瀬戸田はまだけっこうホゴが多いですね。

スカリに入れると死んでしまうのは,ひとつには浮き袋が膨れる

せいだろうと思います。コブダイと一緒で,肛門から先の尖った

棒とかを差し込んで浮き袋の空気を抜いといてやるといい場合も

ありますが,ハリを飲み込んだ(無理やりノドの奥を引っ張って

ハリを外した)場合は弱って死ぬことが多いようです。

 

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