● 最終更新日 2003/08/21

<釣行レポート(2003年8月-その1)>  

釣行日

釣行場所

情報提供者

2003/8/21 G 岩黒島・西護岸 倉敷のマサさん
2003/8/19 F 横島・横田一文字波止ほか YS君
2003/8/16 E 熊本県・天草 タカさん
2003/8/16 D 横島・タンク波止(西側の離れ波止) YS君
2003/8/2 C 広島・江波 エスパーさん
2003/8 B 弓削島・今井の波止 ブンゾウさん
2003/8/3 A 沼隈郡常石・大越桟橋 SATさん
2003/8/3 @ 岩黒島・西護岸 倉敷のマサさん

 


 

G 倉敷のマサさんからのお便り (2003/8/21着) 

 

倉敷のマサです。

今日は、お盆出勤の代休。行って来ました、岩黒島。

もう、こうなったら、潮は関係ありません。じゃって、なんぼうにも暑いんじゃもの。

ほんまは昼からの方がええんですが、昼から釣りに出かける等、考えられませんよ。

で、釣果ですが、ホゴ小4匹、アイナメ20センチ1匹(共にリリース)、セトダイ1匹。

サイズは、どうやって測っても、23.5センチ。・・・・・5ミリ足らない・・・・・(何に?)

セトダイって、初めて釣りました。形はイシダイに似ています。それに、横縞もあります。

数が足りませんが・・・。イシダイより、かわいい顔をしています。特に、目が大きいです。

ブンゾウさんが言われるには、結構美味いとのこと。楽しみです。

今日は、コブダイの当たりもなかったのですが、セトダイが1匹釣れたので良かったです。

常連の方にお聞きすると、ここ、イシガキダイもおるらしいです。ほんまかいな。

昔、漁師をしていた方は、アコウもおる、とのこと。

岩黒島、現在、魚影は非常に薄いと言えます。しかし、「何が釣れるか分からん!」
とは、言えそうです。

イシダイ、イシガキダイ、アコウ、「いつかは釣れる!」・・・ような気がするんですがねえ。

倉敷のマサでした。


 

<コメントbyまるさ>

私,この魚は魚屋さん以外では初めて見ました

希少価値があると思うので,3ポイント進呈したいと思います。

24cmを超えとったら5ポイントじゃったんですけどね。

イシガキダイなら24cm未満でも5ポイント出しますよ。

がんばってください,マサさん。


 

F YS君からのお便り (2003/8/20着) 

 

〜合併なんてするもんじゃない!〜

8月19日
今日は、「かぶせ+夜釣りでタチウオ」という2本立て。
父も一緒にカブセをするので色々教えるつもりでいる。
11時30分頃一文字へ。
横島側から、僕、父、ショウと、並んで釣る。
準備してマキエして1投。
父の竿に、「モゾモゾ」としたアタリ。
あわせると、全く引かない。
「タコじゃ!」
小型のタコだった。
その後、スズメダイのアタリばかりで、時間が過ぎて行った。
しかし、ショウが「おもい!」
見ると、一気に沖に走っている。
竿が上がらない。
ハリス切れ。
その後またショウがコブを一回かけたが、
針ハズレ。
上がると思ったけどなー。

そして、夜の部。
横島側は常夜灯がついた。
しかし、田島側、一文字はなぜか常夜灯がつかない。
すでに空は真っ暗。
村上へ電話し、色々話したが、どうも台風で線が切れたようだ。
タチウオはもう諦めて、ダメモトで1本竿を出しといた。
父とショウは、メバル釣り。
夜なのにトビエイがはねている。
いきなり後ろのタチウオの竿が、「ガリガリ」
タチウオ?
思いっきり合わせた。
動かない。
根掛かり?水深1ヒロで?
すると、いきなり走り出した。
エイ!?
しばらくして道糸から切れた。
電気ウキ仕掛全部もって行かれた。
結局夜の部は、メバル、カサゴ、アコウだった。

朝になり、カブセを再開。
今日は、風がないので外側で竿をだし、
結果、コブのバラシ2回。
コブ25センチ1匹。


村上で常夜灯の事を聞くと、合併する前は、線が切れたらすぐ直ったらしい。
しかし、合併してからは、切れたらなかなか直らないらしい。(ていうか、直ってない)

<コメントbyまるさ>

タチウオは,まだちょっと早いでしょう。

明かりがあったらチイチイイカをすくえたのにね。

それにしても,なにげに目をひく「アコウ」の3文字。


 

E タカさんからのお便り (2003/8/18着) 

 

〜天草で夜のかぶせ釣り〜

8月16日熊本県の天草でちょっとだけかぶせ釣りをしましたのでレポートします。


前回(2月)は場所の選定を誤り、思った釣果が得られなかったのですが、今回は時間がない。
夕方の干潮時に牡蠣を20個ほど採って、夜21:40〜20:40の1時間だけの竿出しでした。
場所は本渡市下浦(上島)の海岸沿いの国道わきにある小型漁船専用の小さな筏のような木製桟橋
水深は大潮の干潮時に2m、満潮時に5m程度で、釣行時は4m程度でした。
タックルは、2.1mヘチ竿に小型スピニングリール。道糸2.5号フロロナイロン(ハイブリッド)、

ハリス1.5号フロロカーボン、チヌ鈎2号

外灯から離れていてかなり暗いので、指向性の良いLEDヘッドライトで海面は照らさず、

穂先だけを照らすようにして当たりをとりました。
撒き餌もせずに第一投目、すぐに小さな当たりがあり、じっくり待っているとやや大きな当たり。
合わせると乗った。大きい。40オーバーのチヌか。
しかし、ドラグを締めすぎていて竿がのされ、あえなくバラシ。
恥ずかしいことに、サルカンのハリスの結び目がほどけていました。
ドラグの調整を念入りにやって、再開。
約20分の間、小さな当たりが続き、手のひらサイズのタイ仔が2匹釣れた(リリース)。
開始40分頃、フワフワとしたやや大きな当たりがあり、これにヒット。
今度は慎重にやりとりをして、40cmのキビレチヌをゲット。
キビレは天草でも瀬戸内海と同じくらいの頻度で釣れますが、こんなに大きなサイズのキビレは初めて見ました。
最後の10分は、1回だけチヌらしい当たりに空振りで時間切れ。
使った牡蠣は小ぶりのものを7〜8個で、撒き餌は一切なし。
時間がなくて慌ただしい釣りでしたが、かぶせの夜釣りで初チヌゲットは嬉しいです。

 

<コメントbyまるさ>

文面から察するに,なんかスゴいとこですね。

ちゃんと腰を据えて釣ったら,果たしてどんな釣果が上がるか?

このHPを九州で見ている方がもしおられたら,ぜひチャレンジしてください。

それとも,夜に桟橋でかぶせ釣りをやったらどこでもこんなに当たりがくるんでしょうか?

誰か試してみてください。釣り場はナンボでもあると思いますので。

なお,キビレは異魚種として2ポイント入れときます。


 

D YS君からのお便り (2003/8/18着) 

 

〜1年に1回のボート釣り〜

8月14日

1泊2日で三和の母の実家へ行き、川と言っても川幅が50センチあるかないかの川。
ウナギの置き針を10本しかけた。
ちなみに仕掛は、道糸6号、ハリス3.5号。

15日朝
まさかかかってないだろう。
と、思いつつ1本目ハズレ。
2本目なんと、なんとかっかっていました。
しかし、上げたとたん「ポトッ」
ウナギは、休耕田ににげてしまった。

16日
朝6時に村上前ということで、父の知り合いとその子供と行くことになった。
予定より少し遅れて、ボートに乗った。
話しによると当木島近くの岩礁でマキエなしでママカリが釣れているらしい。
しかし、ママカリは3匹しか釣れなかった。

当木島について、全員で魚を突く。
結果はメバル多数。
ギンポ1匹
クジメ1匹

その後しばらく当木周辺で釣って、ベラ、タイゴを追加。
そして、当木を離れてキス釣り。
ベラ、グチ、キスを追加。
しかし、なんと僕が巻き上げていると、「ググン」と重みが来て軽くなった。
上げると、キスが半分になっていた。
おそらくかなり巻いたところで当たってきたので多分タチウオだと思う。
その後、僕とショウはタンク西へ渡った。
残った3人は、続けてボート釣り。
それぞれ釣り場を決めて、釣り開始。
僕は、ブラックチヌ1.6、道糸4号、ハリス3号。
いきなり、「かかった!コブじゃ!」
と、ショウが叫ぶが、根ずれで切れた。
その後は、僕がベラ2匹。
ボートが帰って来てショウは戻り、僕は波止に残った。
しかし、ベラっぽいアタリばかり。
半分あきらめていると、「コツン」
と、ハゲみたいなアタリ。
合わせると、一気に走り出した。
「ヤッター!コブ」
しかし、いきなり足元に突っ込んできて、動かなくなった。
道糸は足元で動かない。
30秒くらいおいて思いっきりシャクった。
そしたら魚は根から出てきて、浮いてきたのは、「シマシマ
ヤッター
タモ入れしてみると、大きい。
チヌ針3号が曲がりかけている。
そして迎えが来て、ボートに帰った。
その後は、ママカリの生きエサとか試したが、ダメだった。

 

 


<コメントbyまるさ>

福山方面でめったに聞かない30cmオーバーのイシダイ,おめでとうYS君。

このイシダイは34cmだったそうで,大物ランキングに10ポイント入れておきます。

タンク波止は昔からイシダイの実績がありますが,近年は釣り座が狭くなったため

この時期は大物狙いの人はあまり入ってないと思います。

それにしても,橋が落ちて渡れなくなった両側の波止では今年になってアコウや

イシダイや,それにマダイの便りも届いていて,やはり一級ポイントですね。

なお,キスを半分かじって行った魚は,たぶんエソでしょう。


 

C エスパーさんからのお便り (2003/8/5着) 

 

〜江波の夏〜

8月2日は夜釣りに行った
江波での探り釣り
満潮を考えたら22時に家を出ればちょうどいいくらい
夕方は嫁・乳児と買い物へ行ってついでにかめやに寄って青虫買った
ついでにのべ竿を見るが高いのなんのって
去年は愛用の18尺を折ったから今は21尺で代用している
しかしこれが重い まじで重い
釣りしてるのか修行してるのか分からないくらい重い
18尺はもう1本あるから15尺でも買おうかなと思って見た
ところが肝心の15尺がない12・18・21尺しかない
安売りだからこれは帰ると思ったのに、ないんじゃ買えんわな
渓流用で見るとあるがなんせ細くてやおすぎ
これにチヌ40cmが釣れたら絶対に折れるぞ
でも軽いのが魅力的
江波では18尺がいいがあるのは渓流用だし・・・
なら21尺? 論外 重いのはいらん
さっきから気になってる超安売りの万能のべ竿があるが、この18尺は見るからに重そう
握りが不自然なくらい太い
悩んで悩んで・・・ 結局超安売り15尺を買うことにした
出して伸ばそうと思うと穂先がミミズみたいに太いのだ
こりゃ伸ばして見るほどじゃないわ・・・
青虫300円・ケミホタル25を2つ・のべ竿15尺990円
これで釣ってやる!
22時までゴロゴロして江波に着いたのが22時半前
護岸を歩くと投げ釣りが2組 竿は3本くらい出してる
いつもの先端は先客があり手前で竿を出すことになる
ん〜・・・なんか痒い すでに蚊に刺されたようでいやな予感がする
先端の人が言うに今年はチヌが釣れてないらしい
雨の影響が大きいのだろう
さっき買ったのべ竿に仕掛けつける
竿より1mくらい長めの仕掛けにしないと探る範囲が狭まってしまう
まずは東向きで始める
こんな竿は初めて使うが穂先が硬くて誘いが掛けにくい
その最中に当たりがあると硬くて離されてしまう
やっぱり安物には限度があるな
早速の当たりに合わせるとカナコギが釣れた
幸先いいねえ♪
その後は当たりナシ
先端の方は釣れんし蚊に刺されてたまらんということで帰られた
青虫くれるというからもらったけど1000円分らしく半端じゃないくらいいる
これ全部使うと朝になるぞ
当たりはほとんどなく時間が過ぎていった
居つきの赤黒いカナコギ・小チヌしか釣れんこの状態
しかも蚊がおおくて帰ろうかとも思ったが我慢我慢 せっかく来たんだし
ゴトウさんから電話が入りタンクでアナゴ2本と
毎週行ってるんかいな?
23時頃から当たりが出てくるもカナコギか小チヌだろう
蚊の猛攻で集中できず何回か空振りしたから正体は分かってない
エサをつけようとライトをつけたら蚊が寄ってくるのか
絶対に耳元で『ぷぅ〜〜ん』と聞こえて払いまくるしかなかった
ついでに言えば穂先の感度が悪すぎてついていけない
こんな感度は初めて味わう 
南向きで流していると当たる
竿先を少し送りタイミングをみて合わせた
ガッチリと大物に針が掛かったようだ
てっきり小物かと思ったからうれしさ倍増
なんたって今年初のマジメチヌ
これあげんにゃ家に帰れんで
こんなこともあろうかとハリスを2号に変えていたのが幸い
かなりムチャなやりとりができる
竿は折れないはず だって不自然に太いし
『キュオ〜ン』と糸鳴りがしている
何度も突っ込むがその度に浮いてきているのもまた事実
主導権は完璧に我の手にあった
水面まで浮かせると抜き上げじゃきつそうなサイズだ
タモは枠が壊れてるから落としダモを使う
しかし・・・まるささんも書かれているよう長竿には向かない
何度か入りかけるが入りきらない
「バラしちゃいかん」と終いには落としダモを沈めて左足でロープを踏みハリスを持って誘導
落としダモの上にきたところですばやく引き上げて念願のチヌゲット!
サイズは夏の夜級 家に帰って計ったら31cmだった
その後はタナゴが釣れたくらいで潮止まりを迎えて当たりがなくなった
ここで納竿とする
去年の10月からまともなチヌをあげてなかったからうれしいうれしい♪
蚊に刺されながらも耐えた甲斐があったというもの
これで日曜日は有意義に過ごせるだろう
おっと、そういえば初物はチヌだけじゃなかった
落としダモ、自分の魚を入れたのは初めてだ
しかも一人で♪
使い慣れんから冷や汗も出たな

SATさんの中華刺身風とマリネ・潮汁で夕飯に頂いた
やっぱり自分で釣ったのはいいね!
ずっともらってばっかりだったからー!!

 

<コメントbyまるさ>

エスパーさんから久々届いたチヌのお便り。

夏の夜に夕涼みがてら竿を出してオカズになるくらいの

魚を釣り上げて帰る,というのが釣り師の理想でしょうか?

できたら夕方7時ごろまでに勝負をつけて,

カープのナイターを見ながら晩酌できればなおよし。

カープが負けたら何にもならんけど。

秋のオフ会でものべ竿でチヌ釣れんですかね?


 

B ブンゾウさんからのお便り (2003/8/5着) 

 

レジャーフィッシング10月号用に弓削までアコウを釣りに行きました。
今年は、型が少しは良くなっていることを期待したのですが昨年と同じようでした。

アコウは、29、26、25、22cmの4匹で、マダイやチヌは釣れませんでした。
その他、美味しいオカズは結構釣れました。

詳細は記事にて書きますので・・・。

釣り場は、弓削 今井の波止
釣り方は投げ釣り、エサは、本虫

 

<コメントbyまるさ>

いや〜,美味そう!刺身に煮付けに吸い物,ちり蒸し・・・

ブンゾウさん,うちのHPへの投稿でレジャーフィッシングの売り上げに

だいぶ貢献しとるんじゃありませんか?ボーナスもらわにゃ。ところで,

どなたか,福山・尾道方面で本虫の投げでアコウが釣れるとこ知りません?

まあ,そんなとこがあったら誰にも教えられんでしょうけどね。


 

A SATさんからのお便り (2003/8/4着) 

 

【やっぱり大越は暑い、熱いぞ〜の巻】

時間:8月3日(日)14:00〜17:00
餌:牡蠣
仕掛け:軟調仕上げ1.6m筏竿、フロロ2号通し、チヌ針3号

土曜日は家族サービスで「ポケモン、ノルカ、ソルカ、ポルカ踊るか」へ
行ったので、日曜日の釣行となりました。お昼ご飯をユックリと食べて、

行き先は「常石・大越桟橋」。アサリでの再挑戦を考えたのですが、

1パック158円に値上がりしていたのでアサリは中止。


デポしたカキを携えて、桟橋で釣り開始。しかし、「暑い〜」。

スポーツドリンク500cc2本を用意して良かった。最初は全く当たり無し。
しかし、あせる事無く、カキを丁寧に1/6へ整形して打ち返す。
そして、50分経過した時、「フワ」と触るような当たりがあり竿先を見つめるが
変化無し。その後の二投目で、「コツコツ」と当たり、竿先がユックリと曲がる。
合わせると、小気味良いチヌらしき引き。水面に浮かせると、「ニヤッ」と
顔が緩む良型。検寸結果:38cm。引きの割に小さいが、夕食の刺身には
十分。過去、一匹目が釣れた後は続かないのがこの場所の特徴。


桟橋をアレコレと移動しながら釣るが、当たり無し。16:00過ぎに元の
位置へ戻り、16:45頃に竿先が僅かに震えながら「ククッ」と5mm程入るが、
それまで。カキが外れないように回収すると、カキの身が潰されたような噛み跡が
ある。多分、チヌ。よしと気合を入れてカキを投入し、道糸を操っていると、
「グオ〜ン」と水上バイクが私の横3mへ横付け。当然、当たりは出無い。
これ以上の釣りは無駄と諦めて納竿。別に、水上バイクの人を恨んではいない。
この桟橋は皆の物であり、汚さなければ問題無いし。水上バイクの人も子どもと
一緒のツーリングで楽しそうにしている。
そして、私も楽しい時間を過ごせたので満足。


<コメントbyまるさ>

なんか皆さん,夏でもチヌで盛り上がってますね〜。

この型はこの時期,ダンゴではめったに上がらないと思います。

やっぱりかぶせ釣りって,すごい。


 

@ 倉敷のマサさんからのお便り (2003/8/4着) 

 

倉敷のマサです。

ついに、8月に入ってのかぶせ釣りです。

昨日、釣りらしい釣りができなかったので、今日は何とかと思い岩黒島へ。

釣り座に着き、用意をします。最初に使うカキを波止に出します。

「カラカラカラ」・・・・・「・・・何い!!!」・・・カキの・・・口が・・・開いている!!

このカキ、一昨日の夕方採ったカキです。・・・ほとんどのカキの口が、半開き。

「恐るべし、夏!」

ま、この時期にかぶせ釣りをすること自体が間違っているのでしょうね。

やや戦意を喪失しながらも、バケツの中に海水を入れる。

ひからびているカキも結構あるが、使えそうなのを見つけて刺し餌投入。

潮は緩やかだが、ちょっと気になるのが、岸壁際のゴミ。

潮が岸壁に押してきているようだ。

やはり、遠投しても刺し餌が岸壁近くまで戻ってくる。岩黒島西岸壁、

こういった潮の流れの場合、結構水深があるので、刺し餌が落ちる間に相当戻ってくる。

掛け上がりまでも行かないこともある。・・・根掛かり。

「ま、こういうこともあるわ。流れも変わるじゃろう。」・・・・・せえが変わらんのですわ。

なんぼう刺し餌を遠投しても、戻ってくる状態は変わりません。

掛け上がりの落ち込みあたりに落ち着いたとき、当たり。コブダイ。チモト切れ。

急に、潮が変わります。・・・・・はい、左に流れっぱなし・・・・・釣りになりません。

しばらくして、また潮が変わります。・・・・・右に流れっぱなし・・・・・。

釣りにならないので、角から右に入れて貰います。・・・・・着底しません。

流し釣りをすると、ホゴ10数センチ、リリース。

潮が少し緩くなってきたので、元の場所に帰ります。

やはり刺し餌が出ず、ホゴの当たりもありません。

すでにカキは半分以上使っています。「このままではいけない」と思い、

カキの入ったバケツに新しい水を満杯にし、クーラーだけを持って移動。

釣れないときって、どうしてお腹がすくんでしょう。日陰に行き、「くの字」のところで

釣っているだんご釣りの人の様子を見ながら昼用のおにぎりを食べます。

食べている間に、手のひら級のチヌを2匹釣り上げられました。

食べ終わったら、少しイライラしていた気持ちが変わります。

「よっしゃ!しきり直しじゃ!」

カキを出してみると、いくらかですが回復しているのもいます。

右に走っていた潮が緩み、左に転流しようとしていた頃当たり。

コブダイ、チモト切れ。

左に走りかけた頃当たり。ホゴ10数センチ、リリース。

潮が変わり、初めていくらか沖に出ます。当たり。「45センチ前後のコブダイ!」
「これを上げんで、何を上げるんじゃ!」と思いながら上げていきます。

上がってきます。・・・・・36センチのコブダイ・・・・・「何でじゃ!!」

・・・・・ここのコブダイ、よう引きまっせ!

「よーし、これからじゃ!」・・・・・はい、もう刺し餌が戻ってきています・・・・・。

今日、どんだけ根掛かりをしたことか!

しばらくすると、ころころと潮の流れが変わり始めます。

何とか駆け上がりより少し沖に刺し餌が出ます。

当たり。あおると、すんなり上がってきます。

「なーんじゃ、良型のホゴか。」リールを巻きます。
が、突然の突っ込み!「ドッ、ドッ、ドッ!」と、すさまじい勢いで駆け上がりに
突っ込みます。・・・ハリス切れ。

私、ここで、大いに反省しました。「うぶなコブダイ」の場合、初めて針に掛けられて、

「何だ、何だ」と、すんなり途中まで上がってくることは、経験済み。

ちょっと格好つけて失敗してしまいました。「昨日のアサさん」のように、

10センチのホゴでも、「きっちりと上下運動」をするべきでした。

右角から、潮が渦を巻いて流れてきます。

「ああ、今日はこれで終わりか・・・」と思いました。

遠投すると、左に流れっぱなしになります。しかし、今日はあきらめません。

潮の変化を見ながら、数カ所にカキがらを投げて、沈み具合を確かめます。

潮は、刻々と変化をします。

「・・・これは!・・・」、迷うことなく、そのポイントに刺し餌を投入します。

何と、思い通りのポイントに刺し餌が落ち着きます。(激流であるにも関わらず!)

ここに刺し餌が入ったのは、今日、初めてです!当たり!コブダイ!

もう、容赦をしません!50センチ級のコブダイに間違いありません!

底から引き剥がすために、かなり強引に「上下運動」をします。

中層で、何度も突っ込みます!

今年岩黒島で釣り上げた一番大きい魚は、51センチのチヌ。

ドラグ設定は、その時と同じ。その時のチヌは、全く道糸を出さなかった。

しかし、コイツは、「ジー、ジー」と、道糸を出し続けます。

「これはでかい!」と思いながらも、ドラグから出る道糸よりも、

巻いている道糸の方が多いことを冷静に見極めることができました。

右隣で釣っていた常連のおいさんは、すでに私の横に来ています。

左手だけでは耐えられず、左腕を脇腹に付け、右手で竿を持ちます。

これ、あんまりしとうないんです。何でか言うたら、「竿が折れる一歩手前」。

でも、やります!ドラグが鳴り続ける中、やっと魚が見えてきます。

「ギラッ!」「・・・・・ウソじゃろう!」と、私。

「大けなチヌじゃあ!」と、常連のおいさん。

私・・・その瞬間・・・「チヌモード」に変身しました・・優しく・・・って、もう遅いですが・・・。

左で釣っていたおいさんの連れの方も、来ておられました。「50越えとるで!」

水面から顔を出しても、まだ潜るチヌを、やっと落としダモに入れます。

「よっしゃ!入った!!」右隣のおいさんでした。

波止に上げて計測。47センチ・・・。

「50オーバー」でないのを納得しないのは、隣のおいさんも私も同じなのですが、
何度計っても47センチです。しかしまあ、よう引きましたわあ。

「場所、時期」によって、「魚の引き」って違うんですねえ。

コブダイをリリースしようと思うとったんですが、隣のおいさんが持って帰る言われる

もんで、差し上げました。チヌもどうしようかと思ったんですが、生まれて初めて
釣った「夏のチヌ」、持って帰りました。味はですねえ、脂は結構乗っとったんです
が、もうちょっと回復しとらんかなあ、と言ったところです。

・・・・・岩黒島、いくらか分かったつもりでおったのですが・・・・・

はい、「ふりだし」に戻りました。

潮の流れ、「生口島瀬戸田高校裏波止」に似ているかとも思ったのですが、

どちらかというと、「蒲刈島向」の雰囲気に似ているような気がします。

・・・・・もうちょっと、研究してみます。

倉敷のマサでした。

PS:ここまで刺し餌が前に出んとは・・・。


 

<コメントbyまるさ>

全日本かぶせ釣り認定会議というようなものがあれば,

このチヌは歴代の「8月にカキで釣れたチヌ」の最高位にランクされるかも。

人はこれを「執念」と呼ぶのでしょうか?

マサさん,岩黒島へ引っ越しては?(笑)

 

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