● 最終更新日 2004/02/28

<釣行レポート(2004年2月-その2)>  

釣行日

釣行場所

情報提供者

2004/2/22〜23 O 倉橋島・尾曽郷ほか エスパーさん
2004/2/22〜23 N 倉橋島・尾曽郷ほか タカさん
2004/2/21 M 岩黒島/牛窓・子父雁(こぶかり)の波止 岡山のアサさん
2004/2/21 L 真鍋島・岩坪港 倉敷のマサさん
2004/2/15ほか K 倉橋島・早瀬 ぽんさん
2004/2/15 J 江田島・秋月港波止 細原さん
2004/2/15 I 向島・歌桟橋 コウマさん
2004/2/14 H 田島・天神波止 / 小箱波止 谷ちゃん

 

※ 今ちょっと忙しいので,途中からコメントなしということでよろしく。


 

O エスパーさんからのお便り (2004/2/23着) 


〜闇夜に灯る漁火ふたつ、去年の教訓生かせたか

 

あれから一年

タカさんと初めて漁りに行って今回が2回目

年に一度の催しと言ったところか

前日から脳ミソの洗濯をしているタカさん

夜の倉橋から最終連絡が入り天気は上々とのこと

4時に合流の段取りをつけてしばしの睡眠をとる

覚醒は2時過ぎ

待ち合わせの尾曽郷まで1時間半をみている

前日に急遽、バケツ水眼を修理をしたのがもつかどうか心配だったが、なければないで何とかなる

両手に大荷物で家を出た

ガソリンがないのが気になりゆっくりと走ったつもりだが、いつもより早く倉橋に到着する

自分も早いと思ったがタカさんもそう思われたようだ

今回の漁り場所は尾曽郷と須川の間にある

今回もまたタカさんが決めてくれていた

早速ウェーダーを履き灯りと道具を持って海岸へ降りる

今回、私は軽量装備で挑んだ

水眼・LED懐中電灯・網・バケツ

タカさんは網・ガン突き・麻袋、それとめちゃくちゃ明るいLEDライトを片手に持っている

ありゃ卑怯じゃが(笑)

闇夜のド干潮、さて何が出るか

海岸から浜辺へ行き海に入っていく

去年のおどおどしさはなく、逆に余裕もある2人

まず浅瀬で目に入ってきたのは変なモノ

黒っぽくてほぼ円形 厚みは3〜4mmといったところか

重みもありいきなりの変物に2人で悩む

サンゴ系?

にしては美しくない

これが至る所にあって、密集地帯には5cm離れないくらい集まっている

なんじゃろか?

まるでオセロ板の上を歩いているような感じがした

須川側から入り尾曽郷方面へと歩く

次に目に入るのはやはり黒ナマコ

これでもか!と言わんばかりにあちこちに見受けられた

やはり誰も捕らないからこんなにあるのだろうか

モノによっては人糞にも見えん事もない

それくらバカデカイやつもいる

水中で30cm以上はあるだろう

万田酵素でも与えられているのか、君達?

しかし黒ナマコがいれば青ナマコもいる

ナマコはナマコ

生息域は同じである

今回、去年より捕りやすい

理由は浅い場所で漁りをしているから

深みに行けば大きなのもいるのだろうが、体が芯から冷えるし危険度も高い

着々と青ナマコがバケツ・麻袋に入っていった

海中に他の生物もいた

カニ

仲良く2匹寝ているところをタカさんが網で掬う

掬っても無抵抗、手足を縮めて丸っこくなっているだけ

何ガニだろう?

ここで脳裏を過ぎったのはまるささんが石ガニに指を挟まれた経験談(笑)

気を付けよっと

さらに3匹追加したが、うち2匹はやはり動かない

残りの1匹は元気よく動き回っていたのを私が手掴みにしたやつ

しかし他と比べて小さかったから、コイツは逃がした

余談:後にタカさんは釣りのジャマになるからとカニを波止に置いたまま釣りしてましたー(笑)

藻場だから隠れている魚がたまに出てくる

・・・カナコギがいっぱい

あとウロウロしてるのはは恐らくアイナメだろう

さすがに網で捕れる訳もなく、たまに魚の挙動を感じるくらいだった

アイナメ好きのタカさんは、こいつらが気になるようで多分突いていたはず

相手が一枚上で捕獲はできなかったようだ

そしてアメフラシ&ウミウシ

違いは知らないがどっちかは確実

体長40cmを超えるようなヤツもいるというのは海が生きている証拠

普段、目に出来ない生き物を見ることが出来て妙にうれしくなってくる

さらに進む

並んで歩くとタカさんの灯りが凄まじく明るい

白色に煌々と灯る明かりは獲物一掃の予感を与えてくれる

しかし離れると暗い

そうなればやたら滅多ら歩き回るより、一歩ずつ留まって270度見回して一歩進むほうがいい

凝視すれば意外なところに大きなナマコがいたりもする

深くても膝上くらいまで浸かる程度

ハイペースのタカさんとスローペースの私

灯りの差がここに出る

しかし先に進まないといけない 水眼でくまなく見回す

藻がユラユラ、タコがユラユラ・・・

『ん?』

よーく見ると藻と一緒に揺れてるのは・・・タコの頭・・・か??

灯りを当てて水眼でジッと見てると、正真正銘のタコ

『コイツ、寝て・・・やがる・・・』

ウンも言わさず間髪いれず海に手を突っ込んで鷲掴みにして歓喜の声をだした

『タカさ〜ん、タっ、タコっ!』

『あ“〜、誰がタコじゃいっ!』とは言いません

掲示板で話題沸騰中、今をときめくテナガダコ

真っ先にタカさんに献上しようと思った

タカさんの所に持っていきガン突きを刺して締める

『目と目の間を刺して上にグッと・・・』

ニュルニュルと動きが止まらない

『あれ?』とまた刺す

『スーッと白色に変わって息耐え・・・無い あれあれ??』

これを何度も繰り返した

タコの頭は穴だらけになり違う意味でぐったりしてきた

こいつを持って歩くには麻袋じゃリスクが大きいとタカさん

サルの檻にイヌを入れるようなもんで、カニがいる麻袋にタコを入れるのはどうも・・・

と勝手に私が想像して、タコは私のバケツへとやってきた

なかなか動きが止まらないというのが本当の理由である

この時聞いたがタカさんのガン突きはタコ漁の為らしい

たまたま浅瀬にいたから捕れたけど、確かに私の網では捕れない

網といっても100円ショップで買った調理器具の取っ手付きザルに棒を括り付けた物

小回りは効くが大物には弱かった

空を見上げれば満天の星空が広がっている

雨の予報が信じられないくらいキレイな星空にしばし心奪われる

『ああ、やっぱり海はええなあ〜』

我に返りふと思う

海の中でも同様の景色は見れるな・・・

後もナマコを追加していく

進めば進むほど型が良くなり個体数も多くなっていく

タカさんは腰に下げた麻袋が重くなってきたようで一旦車に戻って行った

私のバケツは海に半分浮いているようなもんだから重くはない

一人になったが休む事無く海中を眺め続けた

しかし深みに行って溺れては助かる余地もない

浅場でじゃぶじゃぶと進んで行く

そしてまた目につくモノ発見

『・・・タコ』

こいつは起き動いていた

さっきのよりは小さいがタコはタコ

網と灯りの持ち手を替えている間に見失ってしまった

ここで焦らず動かず水眼で目を凝らす

『・・・おったおった♪』

ゆっくりと進み追いかける

こいつもテナガダコ

スーッと泳いでいく時に手足?が妙に長い

運良く浅場に向かって行った

岩に乗ってこっちを見ているのか

左手でタコを照らし右手で・・・『うりゃー!』

またも鷲掴みで海中から抜き上げた

自分でも怖いくらい調子がいい

これが釣りなら・・・と心の奥底で嘆く自分がいた

しばらく鷲掴みのまま持っていたが相手は無抵抗じゃない

手からすり抜けようと必死にもがく

しばらくしてタカさんが戻ってくるまで楽しみながら格闘していた

さて、コイツも締めないといけない

私が頭と胴体を持ってタカさんがガン突きを刺す

『ブスっ』、『いってー!(#-_-)』

違う違う、私締めてどうするんですか(笑)

こいつもうまく締めれない

私がやってみたがダメで仕方なくバケツに入れておいた

『ナマコは食わんじゃろ』

まだまだ漁りは終わらない

タカさんが岩と岩の間をゴリゴリいじっている

『はっは〜ん、ウニじゃ』

遠目でも分かった

先に進むタカさんとスローな私

捕るペースはさほど変わらなかったはず

去年よりかなり多く捕れてとても満足

腰が痛くなり水温が低いところに来たようで、『そろそろ上がりますか♪』と漁りを終えた

車に戻りバケツを開けてみた

『おお・・・』

去年は水眼のトラブルもあり小さいの5つ程度だったが、今回は38匹いる

小さいのは捕らなかったから、かなりいい結果がでた

タカさんの場所の選択が良かったのだ

去年入った場所はすでに灯りが3つ灯っていたらしい

ここは誰もいなかったから荒れてなかったのだろう

あとは水眼も役に立ったが、今回新調したゴム手袋がさらに良かった

65cmのゴム手袋

こいつはいい

これがなければ海に手を突っ込んでタコは捕れなかった

手は届くが体半分びしょ濡れになってまで漁りはしたくないし

なにはともあれ、ケガもせず楽しく、そして海の幸を存分に恵んでもらえてよかった

去年の教訓は身に染みていたようだ

 

本日の漁り 青ナマコ:38匹  カニ:計5匹  テナガダコ:2はい

 

PS:釣りはタカさんが書きます  私?  須川でブチ切られてボウズです・・・はい・・・

 


 

N タカさんからのお便り (2004/2/23着) 


〜メバル・漁り・かぶせトリプルヘッダーの巻〜

私はこの時期はまるささんと同じで仕事が忙しく,昼間は週末でもゆっくりと竿出し
ができません.
禁断症状が出ると,いきおい睡眠時間を削って夜釣りに行くことになります.
22日の夜は,かねてからの計画で,エスパーさんと倉橋へ漁りに行くことにしていま
したので,このさいと思いトリプルヘッダーの強行スケジュールを組みました.

1)午後4時頃音戸に着いて,あちこち廻って漁りの候補地を選定しました.
後はエスパーさんと相談の上でという事で,翌日のかぶせ釣りに備えて牡蠣を調達.
最高品質の牡蠣が採れました.余ったら食べられそうです(実際食べました).
まだ明るいので須川港の先端近くの内側にてちょっとだけかぶせ釣りを.
一回だけ大きな当たりがあったものの,合わせと同時にチモト切れでスカ.

暗くなったのでメバルの探り釣りです.
西宇土から尾曽郷近辺をあちこち移動しながら延べ竿で探りました.
メバルはこの時期産卵直後で食いが渋いので,活性を高めるために足元にブツエビを
撒きながらのエビ撒き釣りです.
ブツエビの効果抜群で当たりが頻発しますが,どこへ行っても釣れるのはリリースサ
イズばかり.
50匹程釣ってキープしたのは18〜21cmのホゴ3匹と,14〜17cmのメバル3匹と

鈎を呑み込んで死なせてしまった14cm未満のチビメバル4〜5匹のみでした.

2)漁りは昨年も2月だったので一年ぶりです.
青ナマコの大漁,良型トゲクリガニが一人に2〜3ハイの他,エスパーさんには

テナガダコ2ハイなどまずまずでした.
私が掲示板でテナガダコのことを絶賛したので,大きい方をあげますと言われ,

恐縮しながらも戴いちゃいました.
ハイ,遠慮知らずです.
漁りの詳細はエスパーさんからレポートがあると思います.

3)かぶせ釣りは,まず須川港波止の先端で開始しました.
1時間経ってエスパーさんが巨コブのバラシ一回のみ.私には当たりすらありません.
相談の結果,尾曽郷へ移動することに.

尾曽郷でのタックルは,筏竿2.1m,小型スピニングに道糸はPE2.5号,

ハリス3号フロロ,チヌ鈎4号のコブ仕様.
ここでは微妙な当たりがけっこうありました.
着底前にふわっとした当たりなどもあるので,これはハゲかもしれないと思いましたが,

なかなかヒットしません.
しかし,5〜6回目の当たりにやっとヒットして,上がってきたのは27cmのグレでした.
コブ仕様のゴツイ仕掛けにグレがヒットするとは思いもしませんでした.

その後もグレかもしれない当たりが何度かありましたが,ヒットせず,だんだん当たりも

遠のきました.
エスパーさんは,一人別の場所へ移動すべく帰り支度を始めています.
竿を持って立ち話をして,自分も帰ろうとリールを巻きにかかったら,アレ?,根がかりだ.
でも,なんだか様子が変です.心なしか道糸が移動しているように見えます.
数秒後,いきおいよく沖へ走り出しました.しまったコブダイだ.
合わせを入れて手を突き上げ,グッとこらえますが,よそ見して当たりさえ見逃して
いたので,完璧に相手のペースにハマっています.
こんなふうではコブダイは50cmクラスでも上げられません.
ひ弱な安物筏竿だしヤレヤレと思いながらも,最善を尽くす他ありません.
なんとか態勢を建て直してドラグを調整し,竿が折れないよう祈りながらの冷や汗ものの

やり取りの末,上がってきたのは58cmのコブダイでした.
エスパーさんのタモ入れも見事でした.
ハリスは根ずれのためボロボロで切れる寸前.幸運としか言いようがありません.

ところで尾曽郷はグレ師にとっては30cmオーバーの上がる優良ポイントでもあります.
ハリスを細くして,鈎も小さいのに変えたら,あるいはもう一匹いけたかもしれません.
しかし,それではコブダイは取り込めなかったでしょう.
皆さんなら,この場面でどう選択されるでしょうか?

 

 


 

M 岡山のアサさんからのお便り (2004/2/22着) 

 

2月21日

9:25鷲羽山北発のバスで、岩黒島へ行って来ました。
天気は良く、風も殆んど無い。
で、潮は? もっと流れていると思っていましたが、それ程でも無い。
宇野港基準では大潮なんですが。意外にも条件は略ベスト。
約1時間くらいでしょうか、サシエはやや左に流れながら前方に流れます。
ここ岩黒島でこんなに良い条件を経験したのは初めてかも。
しかーーーし、当たりはありません。こんなはずでは。
そう言えば、タクさんもそうおっしゃっていました。
結局、当たりは2回で、釣果はアイナメ25〜30cm程度のものを1匹のみ。
もう1回の当たりも恐らくアイナメと思います。
そして、13:12岩黒島発のバスで帰路に着きました。

通常ならば、このまま帰ります。
しかーーーし、唯一の獲物であるアイナメには逃げられてしまっており、気分が冴えません。
というのも、今回のスカリは古いスカリで、補修していたものなのですが、

補修が不十分だったようで、スカリから逃げられてしまっていたのです。
コブなら逃げられないのでしょうが(笑)。
これじゃ〜、気分良く帰れないでしょう。

ということで、兼基ツリキチオーさんお奨めの子父雁(こぶかり)の波止

向かいました(牛窓の近くにある波止)。
鷲羽山から子父雁の波止までは結構な距離があるので、到着した頃の潮は

今一つでしょうが、今回は波止の状況を確認するということで。

波止に着き、竿を出す前に先ずは状況確認。
釣り人は誰もいません(その後5〜6人来ました)。感じはGood。
そして、カキは殆んどないので、ちょっと調達。
兼基ツリキチオーさんお奨めのフェンス手前で第1投。
真下は浅いが、ちょっと投げると岡山では珍しく深目。
サシエは遠投しても手前に戻されます。
流れは緩い。時間帯が悪かったか? エサ取りはなし。
しかし、しばらくして油断していたら急に当たり。
不意を突かれましたが、とりあえずFish on。あれ? まずまずのサイズか? 
浮かんできたのは、おーーー、アイナメ。33cmをゲット。ランキング更新。
その後、月間釣り情報の方が来られ、一応取材と言うことで写真を撮影して頂きました。
それからは記者の方との会話が中心で、殆んど釣りはしませんでした。

これにて気分良く終了。今度は本当に帰路につきました。ちゃん、ちゃん。
この時期のアイナメの刺身、ほんと美味いですね〜(^o^v)。

 

<コメントbyまるさ>

この時期は1年で一番釣れない時期なので,こんなんが

1尾釣れたら言うことなしでしょう。

潮のいいときならもっと釣れたかも。

去年のアイナメのランキングには岡山県の釣り場は

ほとんど出てきてませんが,今年は期待できるか?


 

L 倉敷のマサさんからのお便り (2004/2/21着) 

 

倉敷のマサです。

実は、無くなったんです・・・海苔が・・・。

ここで私の釣行先をぴったりと当てる方、おられませんよね。
はい、笠岡諸島、真鍋島岩坪港です。
真鍋島産の味付け海苔「真鍋島走りみこし海苔」、以前紹介しましたが、

これがまた美味しくて、私の家の者も、実家の者も、大好きです。

無くなったら、買いに行かにゃあならん訳で、今日は「海苔の買い出し」です。
ですから、釣りはですねえ、ついでに・・・・・・・・・・と言うわけにはいきません!!!!!
じゃって、先週、「春一番」で、釣りに行けなかったのですから。

神島外浦港三洋汽船待合所に着くと、外で話していたおいさん、「真鍋島か?」

?????「・・・はい・・・。」
・・・・・何故、私の行き先をご存じなの?・・・私、あなた・・・知らない・・・。
そう言えば、私の顔を見たとたん、「・・・カキを割って・・・」という声が、聞こえてきました・・・。

桟橋で待っていると、おいさんが近づいてきて、「コブダイの人じゃろ?」
・・・あのう、会ったことない人なんですよ。
「この前、釣るのを見ようたんよ。」

しばらくして、おばさん、「コブダイの兄ちゃんじゃろ?」
「2匹、釣りょうたろう?」
「?????」
「お前、そりゃあ、もうちいと若いにいちゃんじゃったろうが」と、ご主人。
「いんや、この前見たが。」

?????
はい、分かりました。
かるさんと、私が混同されているのと、おそらく、岩坪港の私が釣っていた波止の

反対側(すぐ近く)から見られていたのでしょう。
私、真鍋島に行くの、2ヶ月ぶりなんですけどねえ。

今日入りたい釣り座は、岩坪港から海に向かって左側、「クレーンの波止先端」です。
ここ、今まで1回(引き潮)しか、入ったことがありません。
メバル、サヨリが、結構釣れていると言う情報を得ていたので、難しいかとも思ったの

ですが、できたら満ち潮を釣ってみたいと思っていました。
プリンスの船内で話をしていると、「あの人が、サヨリを釣るのに、クレーンの先端に

入る言ようたで」との話。
「ほんなら、遠慮せにゃいけんねえ」と、私。

と、言うことで、誰もいない、いつもの場所に入ります。
向の波止先端では、サヨリ釣りの準備をされています。

「大潮にしては、ちょっと緩いかな」、そう思いながら、第1投。
・・・・・・・・・・でですねえ、1時間くらい、ずーーーーーーーと、当たり無しですわ。
「これはおかしい」とは思うのですが、まあ、もう少し様子を見るか。

当たり。
・・・・・ササノハベラ・・・・・。
・・・・・お前・・・まだ・・・おるん?
リリース。

今日は風もなく、気温もぐんぐん上がっているのが分かる。
とにかく、「風が出る前に釣ってみたい」と、思っていたが、風もそうは出ない。

向の波止、数人が竿を出しているが、最初の頃サヨリが1匹と、メバルのこまいのが
数匹釣れたぐらいで、後は音沙汰無し。
・・・・・・・私の方と言えば、ずーーーーーーーーーーーーと、音沙汰無し。

ほんま、辛いでっせ!
私、「科学者」から「宗教家」まで、行きました。
もうちょっとで「哲学者」になろうとしていたとき、突然の当たり!
1時前でした。

掛かったとき、40センチくらいのコブダイだと思いました。
このパターンは、中層で突然、60センチ級のコブダイに化けることがあるので、

慎重に上げていきました。
全く化けることなく、近くにまで寄ります。
際に突っ込んでくるのをかわすと、見えてきました(足下の底が見えるので)。
でかい!!腹が・・・。
今までで、一番大きいアイナメであるのは分かりました。

タモに入れ、波止に上げます。
検寸すると、37センチでした。
大量のカキを吐き出しました。

スカリに入れ、刺し餌を投入します。
やっと、良いところに届き始めたのですが、全く当たりません。

数投目に、片づけを始めます。
これ以上釣っても、おそらくコブダイは当たらないでしょう。
アイナメは、ひょっとしてもう1匹くらい当たるかもしれません。
でも、もう、ええのです。
何か、もう、満足しちゃったんですわ。

波止の掃除を済ませ、切符売り場に行きます。
切符売り場のおばさん、私を見ると、「にいやん、コブダイ釣れたか?」

・・・・・あのう・・・・・皆さん・・・・・私・・・・・コブダイばかりを狙って
いるんではないのですが・・・・・。
「にいやんにもろうたコブダイ、味噌漬けにして、『唐揚げ』で食べたで!!」
・・・・・・・・・・違うがな!!!・・・・・・・・・・

「真鍋島走りみこし海苔」を買い、プリンスに乗船する私なのでありました。

アイナメは、福山の実家に持っていきました。
もちろん、海苔も。

皆さん、真鍋島岩坪、ええですよ!!
是非、一度行って見てください!!
行かれたときには、「真鍋島走りみこし海苔」を、お土産にどうぞ!!
岩坪、本浦の両切符売り場で販売しています。

「コブダイのにいやん」(倉敷のマサ)でした。

 

<コメントbyまるさ>

ここのところ絶好調のマサさん。

去年の前半と違って,大物ランキングのトップを独走してます。

かつて「岡山県には魚はおらん!」とか言うとったのがウソのようです。

真鍋島のノリ,去年私もいただきましたが,美味かったです。

しかし,福山から行くとなると倉橋よりまだ遠いイメージが・・・。


 

K ぽんさんからのお便り (2004/2/19着) 

 

はじめまして
呉に住んでいるぽんさんといいます。
NHKでまるささんと師匠のことを見ましてかぶせ釣りのことを知りました。
それで今年からかぶせ釣りに挑戦しています。
いままでに5回行きました。5打数3安打です。
生まれてはじめてコブダイ(48cm)を釣りました。
コブダイ3びき(55・48・25cm) アイナメ1ぴき(40.5cm)
メジナ1ぴき(25cm)を釣りました。
いままで投げ釣りをしていましたが大きさも数もたいしたことありません。
今この釣りに会えて感激しています。数はあがりませんが大きさがすごい。
まるささん・師匠さんに感謝です。

2/7  コブダイ 55cm  倉橋 室尾付近
2/15 アイナメ 40.5cm  音戸 早瀬

<コメントbyまるさ>

はじめまして,ぽんさん。

これは釣行レポートという形ではなかったんですが,

いいサイズだったので掲載させていただきました。

ポイントも出します。「早瀬」というのは,先日大君へ

行ったときエスパーさんが帰りに寄るとか言って

おられたところでしょうか?次回倉橋方面へ行くときは

予告しますので,釣り場でお会いしましょう。


 

J 細原さんからのお便り (2004/2/16着) 

 

2月15日のお昼前、「春一番」「悪い潮」「中途半端な時間帯」と良くない

条件が揃ったので、初めてのポイント、安芸郡江田島町秋月港へ下見に

行ってまいりました。

海に向かって右側の、赤灯台のあるほうの波止を選択。

中間部の折れ曲がりの手前から、外向きに釣り始めたのが11時半過ぎ。
沖に遠投して砂地のところで勝負したいのですが、風向きがくるくる変わり、

急に突風が吹くこともあってラインが上手くさばけません。
最初の30分はムリして遠投を試み続けたものの、難しいわりにフグの

当たりが1回あっただけでした。
場所を移動する気にもならず、敷石のある足元に落としてみました。
比較的潮位の高い干潮の直後で、水深は8mくらい。
潮は濁っています。
アイナメなら釣れるのではないかと期待して、風に揺れる穂先に集中して

いたところ、風の仕業とは思えない竿の動きに半信半疑で合わせてみると、

軽い手応えでアイナメ26cmがヒット。
その直後にも風によるブレと紛らわしい竿の怪しい動きに空合わせ気味に

合わせると、これもアイナメ31cm
まだ釣れそうな気はしたものの、潮位の高い干潮のため、現地調達で

確保した餌の量が少なく、釣り始めて1時間半で納竿しました。

 

<コメントbyまるさ>

呉を回って江田島へ行くのは遠そうですが,

宇品から渡るんでしょうか?

あのへん,アイナメの魚影はかなり濃そうですね。

場荒れしてないので,一発大物も期待できるのでは?

備後地方には,もうこういう釣り場はないじゃろなあ。

広島方面の皆さんが羨ましいです。


 

I コウマさんからのお便り (2004/2/16着) 

 

2/15  6:30〜 9:20 歌桟橋(向島)かぶせ
長潮  満潮 6:19 干潮12:16(尾道)
今日の釣果 チヌ46cm,42cm 2尾
          フグ(小)    1尾(即リリース)
タックル ブラックチヌ 1.5m 道糸3号 ハリス1.5号 チヌバリ3号

明日はどこに竿を出そうか?土曜日仕事をしながら悩んどりました。
昼からのものすごい風。天気予報では日曜は西高東低で・・・。
でもお日さんが顔を出す前後は風が収まるじゃろうと希望的観測で竿は出す。
問題は場所。過去の釣り日記とレポートを見ながら決めました。
SATさんが昨年ほぼ同時期チヌを3枚上げられている歌桟橋。
その日とはちょっと潮は違うようだけど以前下げで釣れた事もあるから行ってみよう!

その晩から何度もイメージトレーニング。
竿を上から下にゆっくり下ろしながら着底前からのアタリに備える。
キタッ!フン!と竿をあおる。イメージバッチシ!これで釣れたも同然。

早朝5時起床。準備をして車に乗る。風はそれほど強くない。
田島方面にキープしておいたカキを上げに行く。
ここも風は強くない。頼むからこのままでいてねーと星空に拝む。一路向島へ。
150円を払って移動中空を見ると朝焼けだ。空には星。アレ?赤い星だ。
朝焼けに写って星も赤く見えるんかなー?と到着。よく見るとヘリだ。
なんでこんなにヘリが飛んどるんかな?と思ってました。
その後釣りの最中に来たおじさんがカクカクシカジカ。
瀬戸田の山火事だったんですね。お見舞い申し上げます。

先客は居るか?と不安でしたが誰も居ない。
ゆっくりと準備をしてイメージを思い描きながら開始する。
さてSATさんの去年のレポートからだと6:30に竿を出して釣れるのが7時頃。
その後2枚追加して8:30に撤収。
これにならって6:30から竿を出す。とりあえず足元から攻める。
徐々に以前実績のあった数メータ先のポイントへ投入。
潮は動いてなく何の反応も無い。7時までは辛抱することに。
ところが7時になっても反応が無い。おかしい。違うで。
でも潮は流れ出した。沖へとではなく右へ。
これじゃちょっとねー。と思いながらも投入を繰り返す。
殻も少なく軽くして投入。
すると右にずいぶん流れて着底したかどうかわからない頃 コツ コツコツ っとアタリ。
イメージとは違う!でもどこで合わそう?どこだ。エイッ。スカッ。空振り。
とりあえず反応はあった。7時過ぎ。これからか?
と思って再投入するもアタリが無い。どうなっとるんじゃ!
まっそんなに美味しい事は無いかとあきらめ半分になる。
同じように殻を少なくして投げると同じように右にずいぶん流れる。
着底したかどうかわからない頃また コツ コツコツ っと同じアタリ。
今度もどこで合わそう。どこだ?エイッ。ガシッ。ヤッター!掛かった。なんだ?
お!おお?突っ込む!ガハハ!ゴンゴン突っ込むで!頭を振っとるで!思わず笑みがこぼれる。
ちょっと強引に巻いてたら見物人が「落ち着けーゆっくりじゃ!」との声。
これで冷静になりゆっくりと巻き上げ。お顔拝見。ジャーン!チヌだ!
ヨッシャー。落としダモを操作してやっとこさゲット。
(いつもながら落としダモに入れるまでのスリルったりゃありゃしない。)
針は飲み込まれていた。即スケールをあてる。40・5・6・7・・・46cmじゃね。祝!自己新。
いやー本当に釣れるもんじゃね。先ずはSATさんに感謝!
窮屈なスカリに入れ次を狙う。

これからが時合いか?っと思ったがその後はアタリを感じず。

潮は変わって刺し餌は手元に戻されるようになった。
ここでここ以外はどうなんじゃろ?期待薄だが移動する事に。
カキを蒔いて数投目。着底後暫らくしてアタリ。

コツ コツコツ (書き方ではさっきのと同じだが違う)
ヨッシャ!で合わせたがスカッ。虚しく空振り。

でもアタリからチヌっぽい。こっちにもチヌが居る。
と詠んで暫らく粘ったが反応なし。潮も変わった様だしもとの場所へ戻る。
けれどもアタリなし。8時を過ぎ 8時半を過ぎ・・・。
またもや場所移動。3投目に着底後暫らくしてアタリ。アワセるとのったが・・・。フグでした。

元の場所に戻り9時を過ぎカキも残り少なくなり撤収時間もせまる。もう最後の攻めに。
10個位のカキのうち半分を砕いて蒔き 残りを刺し餌にする。
ラスト3個目になってもイメージ通りに刺し餌を落としていく。
すると願ったり叶ったりのアタリ!この後どう合わせたのか覚えていません。

体が反応しガシッと手ごたえ。
ヨッシャー!掛けてしまえばこっちのもの。今度は丁寧に巻き上げます。
ゴンゴンと突っ込むのをかわしてお顔拝見。

さっきより少々小さいがやりとりはこちらの方が大きく感じた。
問題はタモ入れ。今度もスリルを味わいながら思うように動かないタモを操作してゲット。チヌ42cm
満足だがもう2個カキはある。即行でスカリに入れ。次投。流石にアタリはありませんでした。

結局天気もよく風も無く恵まれた釣果。しかも2月のチヌに大満足!
感じたアタリは5回。掛かったのは3尾。上等上等。
今にして思えば 先日田島でリリースした極小チヌに「お母さんを連れてきて」が利いたのか。
と都合よく解釈。言ってみるもんだ。

今回の結論。
去年の春分の日前後の瀬戸田にはやられましたがやはり実績のあるデータのもんですね。


<コメントbyまるさ>

歌桟橋,すごすぎ!1枚目が釣れたのが満潮の1時間くらい後,2枚目は半分以上

潮が下げてから,という時間帯になります。ふつうこの時期は,釣れる場所でも早朝か

満潮前後にしか当たりが出んのが普通ですけどねえ・・・

このレポートを機に,歌は今年もこれから一気にフィーバーすることでしょう。

なお,福山方面から行く場合は,戸崎のフェリー乗り場に駐車して,

道具だけ持って渡るといいと思います。内海大橋から戸崎までは,15分くらい。

戸崎からフェリーに乗って降りたところが,釣り場の歌桟橋です。


 

H 谷ちゃんからのお便り (2004/2/14着) 

 

どうも、谷ちゃんです。ちょっと元気ないです。
釣行日 2月14日(土)
「今日はいい天気じゃなー」と父と車の中で話しながら小用地にむかう。
しかし、フェンスの手前には、もう釣り人が二人。あきらめて天神の波止へ向かう。
釣り場に着いたのは12時ごろ。
いつもどうり筏竿にラインを通して針を結ぶ。

そして、カキをつぶしてマキエをマキマキ。あたりはまったくない。
今日は父もかぶせ釣りに挑戦!
少しして僕の隣で釣っていた父が竿を曲げている!!!
釣り上げたのは21センチのアイナメ。父は初めてかぶせ釣りで魚を釣った。
んー微妙にウラヤマシイ(^−^)。
その後、ものすごく風が吹いてきたので即撤退。


その後、小箱波止に行きました。
ここで悲劇がおこりました。
外側のフェンスの少し手前で釣りを再開。風は後ろから強く吹いている。
第一投目! 「ピクッ!」 「おぉ!」大きくあわせました。 

「なかなかイイ引きだなー」魚はスリットの中に入っていこうとする。

あがってきたのはアイナメ(27センチ)
「幸先イー!(^−^)v」 その後も散発的にあたりがあるがヒットしない。
そして、僕が竿を置き竿にしていたとき!すごい強風が吹き!なんと!なんと!
  さーおがオーチーター。「ガーーーーーーン」
その後、テンヤで底を探るが竿はあがってこない。そして、あきらめました。
釣果
父 アイナメ1匹(21センチ)リリース
僕 アイナメ1匹(27センチ)
今日の被害
マルチ月光波(竿先自作)1.8メートル、BB-XEV3000、アイピッチ磯3号etc...

竿がなくなってしまったので竿を買いに松永のタイムに行きました。
ありましたね「BLACKチヌ 本調子」購入しました。
釣り具は消耗品ですよね?????       はぁー(@?@)
アイナメを初めて刺身にしてみました。結構美味しいですねー。家族にも大人気でした。

 

<コメントbyまるさ>

コブダイに竿を持っていかれるのはたいていの人が経験しとると思いますが,

風で飛ばされるのは珍しい。そう言えば,私はかぶせ釣りをしていて,底に

落ちていた竿を釣り上げたことが何度もあります。根掛かり覚悟で,ハゲの

引っ掛けバリでさぐってみる手もあったかも。

しかし,小箱波止からアイナメの便りが届いたのは久しぶり。

去年から絶不調でしたが,ちょっとは回復したか?

そう思ってこの記事の翌日行ってみたんですけどねえ・・・

 

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