● 最終更新日 2004/10/20

<釣行レポート(2004年10月-その1)>  

釣行日

釣行場所

情報提供者

2004/10/16 G 倉橋島・海越港波止 西条のムラカミさん
2004/10/11 F 倉橋島・各所 エスパーさん
2004/10/9 E 田島・明神3連テトラ・小箱海岸 SATさん
2004/10/6〜7 D 来島海峡3島(馬島・小島・来島) おのさん
2004/10/6 C 山口県上関町・上関大橋横の護岸 細原さん
2004/10/5 B 広島市・草津漁港 ヤギマスクさん
2004/10/3 A 山口県上関町室津の白灯台波止 細原さん
2004/10/1〜2 @ 蒲刈・向地区ほか SATさん

 

 


 

G 西条のムラカミさんからのお便り (2004/10/19着) 

 

西条のムラカミです。

今週は土曜日のみオフ日で本当は蒲刈オフ会に参加したかったのですが、今こだわっている
倉橋島海越港へ行ってきました。

今日の目的はイシダイと巨コブ対策として新しく調達した竿のスーパーモードVX海上釣堀
際釣SP 1.8m
の性能を検証する事です。
海越港は比較的強い風が吹き、ブラックチヌシリーズでは竿先が過敏すぎて風に煽られて
アタリが判らない事が多く、また、バット部分が貧弱なためイシダイや巨コブの強烈な引きを
竿でためる事が出来ないのでラインを頑丈にして、綱引での勝負しか出来ません。
スーパーモードVX海上釣堀際釣SP1.8m は直径0.7mmのソリッドグラス穂先と直径21mm
の強力なバット部を併せ持ち、まさにかぶせ釣りの大物用と思います。

仕掛けは上記の竿、バイキング筏44、道糸ナイロン直結4号、針はチヌバリ6号のケブラー補強

さて、倉橋島南岸は先日のエスパーさんのレポート通り、餌取りの嵐で普通にカキを投入しても
海底まで餌が持つ事はありません。
そこで船でのかぶせ釣りで覚えたテクニックを応用します。
出来るだけ綺麗に割ったカキの殻で蓋をして、蓋が外れないようにハリス、又は道糸で2〜3周
ラインを傷つけないように注意しながら軽く巻き付けます。(ケブラーで補強してあれば安心です)
道糸はあらかじめ海底までの長さ分出しておいて、テンションを掛けないように沈めます。
着底寸前にテンションを掛けるとカキが回転して糸が解け、蓋が外れる仕組みです。
この方法だと餌取りが多いところでも、ほぼ70%程度の確率で着底させることが出来ます。

7時頃から釣りを始め、ギザミ、フグを相当量釣り上げ、いつかはイシダイが来る事を信じて
打ち返しをして約1時間後、イシダイ特有のアタリが出てきました。
新しい竿は風にアタリを消されることも無く、微妙な前アタリの後、直ぐに穂先が2cm沈んだ
ところでアワセ!「よし!乗ったー」
左右にヒラヒラと元気良く暴れるこの引きは、小型のイシ・・・・「あれ?縞々がない!!」
なんとイシガキダイの20cmジャストでした。

その後、30分の間に2度それらしいアタリがあったのですが、すべて針はずれのバラシ。
回収した針は先が少し曲がった状態になっており、恐らくイシダイと思います。
次回は細原さんお勧めのヒラメ針を調達し試してみます。

その後アタリが遠のき、コブダイも来ないので12時に納竿としました。

 

<コメントbyまるさ>

ムラカミさん,おめでとうございます!

県内で釣れた初めてのイシガキ,文句なく5ポイント進呈します!

私,海越へは何度か釣行しましたが,コブしか釣ったことがありません。

今年中は無理と思いますが,来年は福山から一度遠征してみます。


 

F エスパーさんからのお便り (2004/10/11着) 

 

さすが倉橋島! 〜親戚ばっか〜

10月11日(月)、嫁の実家を基点に釣りに行ってみた
出産里帰りで、しばらくこんな週末になるだろう
行き先は近場、と言っても蒲刈も十分近場に当てはまるが

来週の為に温存しておいた(うそ、釣る自信ないから)
ちょっと迷ったが音戸町坪井の埋め立てに行くことに決める
情報ではコブが小さいながらも上がっているのだ
5時半に実家を出て30分で到着
釣り人は3人でサヨリ釣りっぽい
角は空いてなかったから、そのちょっと先端寄りに釣り座据えた
かぶせ釣りで初めての遠征で竿を出し、ベラを釣ったという場所が

ここ坪井の埋め立てでそれ以来ご無沙汰である
際を覗くとチヌが2匹見えたが、いかにも釣れてくれそうにない
1・5mにチヌジャッカーでハリス4号・チヌ鈎4号
期待半分で1投目
少々流れがあり感じはよろしいのだが、当たりがない
数投するうちにようやく当たったが、これは明確なフグの当たり
ここで8時まで粘ったが釣れたのはフグ2匹とベラ1匹
どうしようもなく疲れた


移動を考えると方向は2つある
さらに奥へ進むか実家に戻りながら釣るか
奥に行けばベラの猛攻に遭うが釣り場はいくらでもある
戻れば釣り場は2つしかないし、かぶらもベラの猛攻という大物師からの

タレコミもあって倉橋島南岸へ行くことにした
同じベラなら倉橋で勝負したい
早瀬大橋の下をくぐり宇和木を通って重行の波止へ向かった
初めて行く場所になる
駐車場に車を停め波止を見るとイカ釣りとサビキ釣りっぽい人が数人
荷物を抱えて先端寄りに行って挨拶を交わす
釣れん、との事
内向きは藻が生えていて釣り難そうで波返しの上に行く
広くて足場はいい
海を覗き込むとそこはエサ取りのパラダイスであった
見るからにエサを待っている
さすが倉橋島というか、水もキレイで底も丸見えだ
この2つの条件を足すと、=釣りにならん、であるがエサが余っても

仕方ないからちょっと投げてみた
まずは足元
・・・話にならん
ならば投げる練習を兼ねて遠投してみる
割と底付近までもつが気付けば竿先が浮いていたり当たりがなかったり
このまま釣るか釣らんか・・・
これからどこへ行こうがベラの猛攻は付いて回るし根性据えてベラに

勝負を挑むことに決定
数投、荷物をまとめて次の場所を求めて旅立った
ちょっと筋が違う
次は大向へ行くが人が多くて×
人も多いがベラも多い場所

次は須川
5月にチヌを釣った場所へ行ってみる
道の上から見ると人が少なかったが、行ってみると内向きに人人人
やけに車が多いと思った
Uターンして次は・・・最後の砦、尾曽郷
ここい行けば別にベラが少ない訳でもなく、なにがあるって訳でもないが

この先の釣り場はよく知らんから最後の砦
まずは様子見へ波止へ行き底を見る
ベラいっぱい
内向き外向きバラばっか
こいつらを交してコブなんぞ釣ろうと思うた日にはカキが1000個あっても足りんだろう
今度こそ根性を据えてベラの下に居るはずのコブを内側で狙ってみた
足元に落とすとどこからこんな数のエサ取りが?!と思うほど寄ってきた
いつもの光景である
そっちがそうなら、こっちにも考えがある
お前らには食わさんとばかりに日の差し込む沖へ投げるのだ
表層にベラは居ない
目視できなくなる辺りから竿先に集中し当たり、もしくは底を取る
50回投げて底を取れるのは2.3度といったところか
毎回、当たりはあるもののチヌ鈎4号じゃ小さなベラには掛からない
割る・投げる・空振り・回収、というサイクルを何度繰り返したことか
その内にベラが3匹釣れ、時間も11時でギブアップ
昼から家族で買い物だからもう帰らんといかん
それにこのまま釣っても本命が来る確率はかなり少ない
あの時に帰っておけばよかった・・・と後悔しない様、潔く水を流して帰路につく
今日は実家に泊まるから、このベラは持って帰る
嫁の父ちゃんの大好物也
1匹は刺身にすると喜んで頂き疲れも半分になった
さて、来週のオフ会は何釣ろう
サヨリが確実か・・・
恐るべし、倉橋島南岸

本日の釣果  ベラ:12cm〜22cm 4匹
          フグ:5cm〜12cm 2匹

 

<コメントbyまるさ>

この時期は,どこへ行ってもねえ・・・

しかし,ベラの猛攻の合間にまともな魚が掛かることもあるので

油断は禁物。それに,ベラはこの時期は特に美味いですよ。

でもオフ会の食材調達班は,ベラをあまり大量に持ち込まんように。

さばくのがめんどいので。刺身サイズはOKです。

ベラの刺身,なかなかいけますよ。


 

E SATさんからのお便り (2004/10/9着) 

 

【ダートをマスターすべしの巻】

釣り時間= 10:30 〜 13:00
場所=明神三連テトラ & 小箱ゴロタ石海岸

お昼から若干時間が取れましたので、懲りずに行ってきました。エギングへ。
最初は明神三連テトラへ、現地着10:30前、「ラッキー、誰も居ない」と
喜びながら台風で壊れたテトラ群を乗り越えて捨石へ立つ。
最初のエギはヨーヅリ3号白+マーブルテープ。
最初の20分当たり無し、その次はエギ王3号茶色+金テープでも当たり
無し。沖合いをダートで攻めて、手前で軽く二段シャクリ、でもダメ・・・・。
小魚はいるが、緊張感無し。11:30に切り上げる。

次は小箱ゴロタ石海岸、先行者無し(多分)。ここは「おのさん」も釣られた
場所であり、私も過去に良い思いをした所。
先ずは、ヨーヅリ3号白+マーブルテープで攻めるが引き潮と横からの風で
非常に釣り難い状態が続く。そして、当たりも無し。
ふ〜む、困った。エギをヨーヅリ3号ピンク+トマトテープへ変更し、糸鉛を
巻く。そして、「忘れとった、アイカバー」。ここは沖のかけ上がりにゴロタ石が
無数にありラインブレイクを起こしやすい。
気を取り直し、沖合い40mへ投入し、沖合いをダートで激しく誘い
手前で乗せる作戦。数投目に。コウイカが手前約3m水深30cmの所まで
追ってきたので、ステイ、そして乗った。嬉しい、カミナリイカ
同様の手法で攻めまくり、約20分後にラインがスッスー、と走る。
「オリャ」と合わせると、嬉しい良型アオリ17cm。その後、約30分攻めるが
当たり無しで、終了時間となる。

明日早朝も田島かあぶとへ行こうかな〜。

 

<コメントbyまるさ>

うちはかぶせ釣りのHPですが,エギング好きの方にはたぶん

有益な情報満載のレポートでしょう,これ。

私は,ようわからんのですいません。ダートって,何ですか?(苦笑)

どなたか掲示板で語ってください。

SATさんの釣ったイカを食べさせてもらえるチャンスはあるかな〜


 

D おのさんからのお便り (2004/10/8着) 

 

10月6日から、1泊2日の日程で、来島海峡に浮かぶ3島

(馬島・小島・来島)を攻める。
1日目、自宅を4時出発、今治・波止浜港発の連絡船に乗り込む

(フェリーはない)。
先ず、一番遠い「馬島」に上陸。波止が2本。

北側の、橋桁直下の波止先端には先客があり、やむなく南側へ。

水深が干潮時で4mほどしかないが、とりあえずここで様子を

見ることにする。

タックルは竿:ブラックチヌ1.8m
      リール:シマノ両軸リール
      道糸:3号
      ハリス:フロロ3号
      ハリ:チヌ3号

1時間ほどやってみても全く反応が無く、南側付け根寄りに移動。

こちらは水深が8mはあり充分。
しかし、アタリはあるがどうやらエサ取り、潮も動かず、波返しが

高くしんどいので、見切りをつけ次の釣場「小島」へ向かう。
ここは波止が短く狭い、すでに3人のルアーマンがハマチを

狙っていて、入り込む余地がない。
時々かなり沖合いでナブラが沸くが、今日はノーヒットらしい。
どこか竿を出せないかと思うが、良いポイントがないので荷物を

ほどかないまま、次の「来島」へ。

 


ここは波止が長く、波返しの上が広い(因島・小用くらい)ので

釣りやすく、私向き。
先客が2人いたが、少ししたら帰っていった。釣れないのか?
着いたのが12時過ぎで、今日は泊まりだから、日没まで時間は

たっぷりある。もうここで腰を落ち着けて釣るしかない。
先端部に陣取り、開始早々アタリはあるが、最初は餌取りの

猛攻に耐える。
そうこうしているうちに、コブダイのアタリが出始め、30cm〜

50cmを数匹釣る。
今日はどっちみち釣果は持って帰らないので、写真も撮らずに

釣れた端からリリース。
そして、納竿間際に待望の65cmが釣れる。

初の60cm台、嬉しい自己記録更新で今日は打ち止め。
予約していた今治市内の安ホテルに向い、風呂と食事の後、

明日に備え仕掛けを作り、早めに就寝。

 


明けて7日、今日は「来島」1本に絞る。先客はなし。

一緒に船に乗った人は岩場の方に向かったので波止は貸切。

タックルは今日は竿を2.1mにし、ハリスを4号にセット。
満ち上がりの潮が速く、最初は潮が緩い所から始めるが、

昨日同様、餌取りの猛攻(キュウセン、ササノハベラ、
カワハギなど)に遭う。数匹スカリにキープ。餌取りをうまくかわした

時にはコブダイのアタリが出るが、40cm以下ばかり。
今回は、昨日の1匹に終わるのかと思っていたら、アタリ。

手応えは昨日以上、根に潜られたがしばらく待ったら出て来た。

浮いてきたのを見ると70cmはない感じ。もしかして昨日の奴?

しかし、玉網に入れて波止にズリ上げるのがやけに重い。

検寸すると67cm、また2cm自己記録更新!!

カキもそろそろ底を着いて来たので、これを機に納竿。
他の釣り人に聞いたら、今日は小潮の最後だから、潮があまり良くないとの事。
来島海峡といえども、もうちょっと大きい潮を狙えばよかったか・・・。
でも、期待のイシダイは出なかったが、半年振りのかぶせ釣りと、

コブダイの引きを味わえたので満足の2日間でした。

 

<コメントbyまるさ>

貴重なレポート感謝します。いつもながら,おのさんには感服です。

おのさんは,このHPの常連さんの中でも独自の道を歩んでおられる

釣り師さんです。私,そんな島があることも知りませんでした。

おそらくはこれらの島の波止でかぶせ釣りをしたのは,おのさんが

有史以来初めてでしょう。瀬戸内全島制覇も夢ではないのでは?

オフ会でいろいろお話聞かせてください。


 

C 細原さんからのお便り (2004/10/6着) 

 

「SATさんの釣られたようなサイズのイシダイが釣りたい」
と、10月6日性懲りもなくまた上関に行きました。
往復4時間、釣りの時間4時間。私は、ホントかぶせバカであります。

6時過ぎに、上関大橋横の護岸に到着。
水道の最狭部のすぐそばなので、激流が流れている上に風が猛烈に強い。
そこで竿は、穂先の硬い「攻堤波止ズボ釣り2.4m」(ニッシン)
その他はいつもどおりです。

釣り始めは干潮の潮どまりで底が完全に透けて見えます。
餌盗りも居ない状態で1時間ぐらい経過。
満ち潮が流れ始めるとようやくアタリが出始めたものの、ラインがあっという間に左に流され、

おまけに着底と同時に高頻度で根掛かりの連発。

相当数針を失って、先日の白灯台に場所換えしようかと考えていたら、ガツンとコブダイの当たり。

激流に乗って横に走るが、こちらも並走して先回りし、どうにか取り込み成功(58cm)。

その後、根掛かりと急潮と強風に悩まされながらも、小型のサンバソウカワハギがポツポツ。
10時過ぎに、まあまあのサイズのサンバソウ(28,30cm)が連発したので、納得して納竿。

条件のいいときにもう一度竿を出したいと思いました。
上関は、どこに行ってもシマシマがいます。

 

<コメントbyまるさ>

細原さん,さすが!

何がさすがかと言いますと,このサイズのサンバソウやカワハギや

ベラを,2.4mの竿で数釣りしておられることです。

これらは口が小さくてエサ取りが上手なので,私だったらこういうのが

連発したら竿は1.5mにしているかもしれません。2.4mでこれだけ

釣る自信は全然ないです。それにしても,上関恐るべし!

テレビ取材,来んかな〜。細原さんをナビゲーターにして釣行したら,

去年のような空振りは絶対ないと思うがな〜。


 

B ヤギマスクさんからのお便り (2004/10/6着) 

 

10月5日(火) 広島市 草津漁港に夜釣りに行きました。 

日曜日に山陰に釣りに行ったときの牡蠣が10枚ほど余っていました。 
10枚あれば1時間ぐらい釣りができます! 
普通なら持ち帰らないのですが山陰に行くということで 
1枚1枚 時間をかけながら良いものを寄って取りました 
捨てるに捨てきれず持ち帰り それを保冷剤で冷やしながら持たせました。 

22:00まず始めに井口漁港に行きました。 
しかし風が相当強く 前から風をモロに受けてしまうので釣りになりません 
牡蠣を5枚使ったところで当たりもなく、潮の流れもないので場所を移動します。 

車を2分ほど走らせ となりの草津漁港に到着しました 
途中に桟橋の1つが台風の影響で沈みかけています。 
エスパーさんによると桟橋をつないでいる鎖が切れているそうです! 

 


草津漁港の風の影響を受けないところに行きます。 
右が牡蠣打ち場、左が船着場です、牡蠣屋さんがずらりと14軒並んでいます 

 


ヘッとライトでヘチを照らすとモガニや小チヌがいます小イワシやボラの子も群れていました。 
第一投目、着底して1分位してアタリあり 「ビビビビ」 と穂先が動きますアワセを入れます! 
が、ほとんど反応なし巻き上げると竿はダラリと曲がっています、あがってきたのは 
マハゼ20センチ!頭はデカイですが、身は細い、(笑) 

 


今年の始め頃にも私はここで夜、ハゼを釣りました! 
カブセ釣りで最初に釣った獲物でした 
それから他の場所ではハゼは釣れませんでした 
ここのハゼはよほど牡蠣が好きなのでしょうか(笑) 

それから3回ほどアタリがありましたが針には掛かりませんでした 
ハゼはリリースして23;30に終了して帰りました。 

PS:草津漁港の写真は次の日に撮影しました! 

  <コメントbyまるさ>

こんな所にも台風の被害が・・・

ヤギマスクさん,こまめな情報ありがとうございます。

お礼を兼ねまして,ハゼに1ポイント進呈します。

釣行レポートとしては,2002年10月〜11月ごろにエスパーさんが

江波で何度かハゼを釣られてますが,久しぶりのハゼですし

サイズもいいので。しかしホンマ痩せてますね〜。

草津漁港,栄養足りんのでしょうか?


 

A 細原さんからのお便り (2004/10/4着) 

 

10月3日(日)山口県上関町室津の白灯台波止でかぶせ釣りをしました。
午前7時過ぎに波止先端に陣取りかぶせ釣りを開始。

【竿】    浦舟30号外ガイド2.4m(ダイワ)改(♯1をヘチ竿のものに変更)
【リール】 バイキング筏44
【ライン】 ナイロン4号直結(チモトをケプラーノット6号で補強)
【鈎】    ヒラメ7号(がまかつ)

時合いとしては、ちょうど瀬戸を右から左に流れる満ち潮が動き始めたところ。

風がかなりきつく、荷物や帽子が飛ばされそうになります。
先週の台風による潮の濁りは全く認められず、澄みきった速い潮が流れていて、

いかにも大物が釣れそうな感じです。

釣りはじめて4、5投めくらいのときにコツンと来た当たりにあわてて合わせると、

根掛かりしたような重量感。油断していたためリフト開始が遅れ、主導権を取られた

まま魚が走るのをこらえていると、急にテンションがなくなりました。

ラインを回収してみると、ナイロンが切れた部分に噛み潰した跡があり、根ズレでは

なく、合わせが遅れたためにコブダイに飲み込まれたのが敗因だと思われました。

餌盗りは当初少なく、大きなフグが時たまヒットする程度で、コブダイのバラシの後

15分ぐらいして再びコブダイがヒット。今度は、カキが着底する前に中層で竿先を

絞り込むような当たりでした。重量感は先ほどのバラシたものに比べて明らかに

軽く、また中層でヒットしたことと、早めに勝負をかけていたので、スプールから

ラインを放出することなく矯めてこらえ、慎重にやり取りして浮上させることに成功。

70cmジャストの雌のコブダイでした

8時半ごろから、フグ以外の餌盗りが出始めます。

赤ギザミが時々ヒットするようになり、釣りづらい状況でひたすら打ち返しを続けました。

9時過ぎ、餌盗りのような当たりに空合わせを繰り返していると、ゴツッと手ごたえがあり、

かなりの大物を予想。

咄嗟にロッド・グリップを脇に挟み、バイキングのブレーキ・シフトは、人差し指ブレーキ・

モードから(左手のパーミングによる)スプールのフル・ロック状態に変更。

ライン強度に甘えて綱引き勝負で魚の猛烈な引きに耐えるものの、それでも今日一番の

引きの強さに圧倒され、最後は足元の空洞に潜り込まれて万事休す、根ズレでバラシて

しまいました。

派手にバラシたあとにもかかわらず、その直後、同じ釣座でコンコンッと当たり。

あまり走らず、海底にぐいぐい絞り込む引きに、もしや?と例の魚を予想し、白っぽい

魚影が見えた時に「やった!」と思ったものの、その後だらしなく浮上してきました。

その挙動からチヌを確信。がっかりしたものの、取り込んでみるとグッドサイズの

チヌ50cmでした。

満潮が近づいたこの頃から、餌盗りがベラから小型サンバソウに変わりました。

スカリを持参するのを忘れたので、コブダイとチヌはストリンガーに掛けておき、

時折針掛かりするサンバソウは全てリリース。

10時半の納竿直前にヒットしたサンバソウ2匹を、釣果の添え物として撮影用に

水汲みバケツに入れてキープしておいたのですが、1匹は飛び跳ねて海中へ

(エスパーさん、すまん!!)。

今日はイシダイが出ませんでしたが、やはり上関水道は面白いですよ〜、マサさん!

 

<コメントbyまるさ>

意外や,これが細原さんから届いた今年初の50cm超チヌでした。

なんか,年間に10枚くらい50cmを釣っておられるようなイメージがあるんですが。

上関,すばらしいですね。小さいながらサンバソウも釣れてますし。

このサイズのやつでも何とか釣ろうと,私らも県東部をあちこち回っとるんですが。

今月は私の方はかぶせはダメだったので,この写真を釣り仲間11月号に掲載

させていただこうと思います。あと,オフ会でバイキングの講習よろしくお願いします。


 

@ SATさんからのお便り (2004/10/3着) 

 

10月1日、17:30 仕事終了。道具は既に車へ積んである。
ひでさんへ今から出ますとメールして地道を走り、山陽道・東福山から高速へ乗る。
途中、SAで晩御飯を食べ、高速を降りて、安浦町で「キチガイ水」を仕入れる。
蒲刈到着が20:00過ぎ。ひでさんへ電話して、向港で合流。
ひでさんへ約束のエギを渡し、夫々エギング開始。私はAとCの間の小さい波止へ。
二投目で道糸が走る、「デカイ」、しかし姿を見ることなくバラシ。残念。
その後当たりの無いマッタリとした時間が過ぎる。10時過ぎ、Cの波止根元で
15cm程度のアオリを取り込んだ時に、ひでさんと合流。流石、アオリ2ハイをゲット。
昨晩からあまり寝ていないとのことなので、早く就寝する事をすすめる。
ひでさんのお勧めで、引き潮はB波止が良いと聞く。
Cの波止で暫く様子をみるが、リリースサイズばかり。Bへ移動。
しかし、既に先端部へルアー釣り二名がいる。
少し戻り、桟橋周辺護岸で釣る。しかし、ここもリリースサイズのみ。
Bへ移動し、波止中ほどでエギング開始。
すると足元敷石の際で、ラインが走る。良型アオリゲット。
その後が続かないので、橋下の護岸の街灯下周辺へ歩いて移動。
すでに引きの潮が動いており、エギが左へグイグイ流される。
手前敷石の際で、良型アオリ2ハイタコ1匹をゲットし、寝ることにする。

10月2日、6:00に出航。船の上はひでさんが採取した牡蠣が満杯、
これならエサ切れの心配はいらない、ひでさん、本当にありがとう。
ひでさんポイントへ到着、満ち潮が緩やかに動いており期待がもてそう。
しかし、当たりが無い。潮が5分ほど満ちて来たその時竿先が
「モゾモゾ」と動く。すかさず合わせると、「重い」しかしコブではない。
底へ強烈に突っ込む、ヒョットして「石鯛」と期待する。
海面へユラと白い魚体が見え、「エッ、チヌ、でかい」。このシーズンの
こんなサイズのチヌが釣れるとは、51.5cm流石蒲刈である。
その後に、ひでさんが立て続けにコブを掛ける。
サイズは55cm60cm。私も大型のコブを掛けるが・・・・・、ブレイク。
適度な当たりがあり、ウマヅラ28cm小コブ数匹を上げる。
そして、その時は来た、満潮の潮止まり直前。竿先が「ビリビリ」と
痺れるような当たり、合わせる、「底へ突っ込む」、「これはコブでは無い」
と思いリールを巻く、大型では無いのでそれなりに上がってくる。
チヌかなと思い水面へ浮かすと、「エッ、石鯛」、嬉しい。
ひでさんと握手。本当に感謝です。
検寸結果、38cm。顔のニヤケが止まらない。

 

 

引き潮がそれなりに流れ、雰囲気はバッチリなのだが、当たりが無い。
ひでさんと、「不思議だな〜」と話しているとエスパーさんから電話。
明日、蒲刈へ行くので状況の確認との事。
その直後、ひでさんが竿をシャクルと「ウオー」と雄たけびが・・・・・・・
竿が満月の様に曲がっている。右左へ、そして底へ突っ込む。
凄い、これは超大物。ひでさん、耐える、そして巻く。
糸鳴りが聞こえる、ひでさん巻く、しかし・・・・「バシュッバチン」と異常な
音がして、竿のテンションが無くなる。「ああ〜、惜しい」。
竿先から8個ガイドが飛んで無くなっている。
ひでさん曰く、「あれは、コブでもエイでもない」。私もそう思う。
ヒョットしてクチジロでは???
これを機に帰港する。

 

10月2日 夜の部「海仙楽」
今日の獲物を持って、「海仙楽」へ行き、のりくんとゴトウさんと合流。
俊一さんへ、獲物と新作の竿を渡す。
俊一さん、お忙しい中、色々な料理、感謝しております。
のりくん、ゴトウさん、楽しい時間、ありがとうございました。

石鯛の造り                                石鯛の焼き切り風                    アオリイカの刺身、柚子塩

チヌのにぎり                                タコの湯引き酒盗和え                瀬戸貝パスタ

鮑オイスター煮                            サザエのエスカルゴ風                瀬戸貝の蒸し焼き

 

<コメントbyまるさ>

何というか・・・万感胸に迫ります。

これがSATさんからの最後のかぶせレポートかと思うと・・・

海外赴任のご出発が迫っているようなので今度のオフ会はどうなるか

わかりませんが,いずれ赴任が終わって日本へ戻られたときは,

またご一緒しましょう。とりあえず,ここでお礼をさせていただきます。

SATさん,今まで本当にありがとうございました。

 

 

「釣行レポート」のホームへ