● 最終更新日 2016/12/30

<釣行レポート(2016年11月〜12月)>  

釣行日

釣行場所

情報提供者

12月29日 F 田島・小用地 谷ちゃん
12月25日 E 走島・鍛冶屋新港 鉄平さん
12月18日 D 北木島・豊浦港 鴨方のユノさん
11月6日ほか C 因島・宇和部港ほか 岡山のアサさん
11月23日 B 生名島方面 神辺のてっちゃん
11月20日 A 田島・小用地波止 ぶちさん
11月6日 @ 因島・宇和部港 神辺のてっちゃん

 


 

F 谷ちゃんからのお便り (2016/12/30着)  

 

谷ちゃんから,動画アップしたというお便りをいただきました。

下のサイトで見られます。12月29日,田島・小用地での釣果です。

70.5cmのコブダイが釣れています!

https://www.youtube.com/watch?v=o1KRABqDdKw

 

※この写真は,現地におられた末原さんからいただきました。


 

E 鉄平さんからのお便り (2016/12/27着)  

 

みなさんこんにちは!

最近はちょいちょい走島に通ってます、クリスマスも朝一から弟と鍛冶屋新港に釣りに出かけました(笑)

まだマルハゲが出たらいいなと期待しつつ1ヶ月ほど前行った時好調だったポイントへ入りました。

 

自作のケプラーを使った二本鈎に道糸、ハリス共に2号でスタート。

中層のアタリは全くナシ、着底後すぐにコブのアタリ、無事取り込むことがてきたのですが

そこからコブのアタリが連発、3投連続でヒットし全て取り込みました。

これはこれで嬉しかったけど、、ハゲ釣りたいんですけどー!

 

もうこうなったらデカいやつ取ってやろうとハリス4号にケプラーで補強した真鯛鈎を使いました、

そしたら急にアタリがなくなってしまったので場所を変えてリベンジ。

まぁ、結果はボチボチのコブダイとかナゴヤフグとかササノハベラとかそんな感じでした(笑)

大きそうなやつもヒットしましたが根ズレや高切れで取り込めず、、

 

弟は僕と違うポイントに入りました、前回ここで63cmのコブを出したのでコブ狙いで入ったので

しょうがまさかのマルハゲフィーバーでした(笑)

底の方で必ずアタリが出るみたいです、まだまだチャンスありかもしれません。型もいい感じです!

 

結果

コブダイ7匹  最大52cm(1匹だけお持ち帰り)

マルハゲ8匹  最大23cm

※途中からストリンガーに掛けずにすぐにリリースしたため写真が一枚づつバラバラなので組み合わせました。


<コメント by まるさ>

鉄平さんお疲れ様です。走島はまだマルハゲが釣れてますね。

型もよくなっているようです。しまなみ方面はどうでしょうか。

私はクリスマス前後は風邪をひいて外出できませんでした。

来年の正月は釣りに行こうと思っています。

ところでササノハベラはリリースしましたか?

見た目はあれですが,どんな料理にしてもおいしいですよ。

コブダイともギザミとも違う身質で,私は大好きです。


 

D 鴨方のユノさんからのお便り (2016/12/19着)  

 

〜久しぶりのかぶせ釣り〜

日時 : 12月18日(日)11:00〜

場所 : 北木島・豊浦港

潮 : 中潮・干潮8:00頃 満潮14:40頃<笠岡>

釣果 :■コブダイ:1匹(40p)

     ■カサゴ:15匹(〜23p)、メバル:3匹(〜15p)

まるささん、皆さんこんにちは!

ここのところ寒さに負けて海に向かう元気がなくって・・・・・。

先週、行くつもりで確保しておいたカキがそのままバケツの中に残っている。

今日は満潮が昼過ぎ、天気も良く風もなさそうなので、少し遅いが10時発のフェリーで北木島へ。

 

波止には、ふかせ釣り師さん2名とサヨリ釣り師さん4名が居て、全員「今日は良くない」との返事。

波止先端から約10m手前ぐらいに入らせてもらい、いつもの道具をセット(竿:潮昇技 中硬1.8、

リール:鱗夕彩3、道糸:2.5号、ハリス:2号、針:チヌ3号)して、まずは内向きで開始。

潮は緩やかに東へ流れている。

まだ、マルハゲがいるのではと思いつつも・・・、一投目からコブダイのあたり!がしかし針外れ。

回収してみると、針がのされている。

針を結び直し、数投打ち返すがその後は音沙汰なし(エサ取りの反応もない)。

波止外向きに変えて数投目、またコブダイ(40p)を掛けてこれは取り込めた。

ここまでは良かったのだが、その後3回も針をのされてしまったので、針を伊勢尼6号に変更。

これで何とか勝負が出来るだろうと思ったが、今度はチモト切れのオンパレード。

ハリスを3号に変えてもダメ(4号以上を持って来ていない)。

約2時間で何本の針を取られただろうか・・・。

もう歯が立たないし、コブダイ以外の魚は居そうにないので、シラサを餌に胴付さぐり

(自作2本針仕掛け)に変更(保険としてシラサを少し買って来ていた)。

潮も満潮前で程良く動いている。20m程沖に仕掛けを入れ、底をゆっくり手前に引いてくると、

一投目から20pオーバーのカサゴが釣れた。

その後も良いペースで釣れ続き、1時間余りでカサゴとメバルが18匹釣れた。

まさに1091状態!もう少し、早目に狙いを変えておけば良かったかな。

※小さいのは、即リリースした。

 

満潮の潮止まりになってあたりが減ったので、15:15のフェリーで帰ることに。

この調子だとコブダイは、まだまだ期待できるでしょう。

カサゴは多い感じ、メバルは小さくて少ないような感じです。

追伸@:この豊浦港で、今年の10月30日に78pのコブダイを釣り上げたそうです(釣法不明)。

追伸A:1091=イ(1)レ(0)グ(9)イ(1)

 

<コメント by まるさ>

ユノさんのこれは大変うらやましい釣果です。

しまなみ海道で同じ釣りをやっても,このサイズのカサゴはなかなか出ないでしょう。

良型のカサゴが釣れるのは場所が荒れてない証拠で,昔は内海方面でもいい型が上がってました。

時期的には12月がベストですね。私も年内にもう1回くらいは釣りに行きたいです。

コブダイは各地でこれからしばらくは釣れそうですね。


 

C 岡山のアサさんからのお便り (2016/11/24着)  

 

まるささん、みなさん、ご無沙汰しております。岡山のアサです。

今でも時々釣りを楽しんでいます。また、新鮮な魚料理も堪能しています。

たまたま帰省する機会があり、且つ今年は丸ハゲの当たり年のようで1時間ほど竿を出しました。

あまり本命は釣れませんでしたが、久しぶりに釣りを楽しみました。

たまたま約1年振りに哲さん、また初めてフクさんにもお会いし、楽しい時を過ごしました。

まるささん、このホームページのメンバーのみなさんと再会できる日を楽しみにしています。

 

今は仕事上、中国語に加えて英語も必要になり、ちょっとでも勉強になるかと思い、

時々日記を英語で書いています。下手な英語ですが、英語でちょっと書いてみました。

 

It has been a long time since I last contacted this homepage. How have you been enjoying fishing? 

I have been enjoying fishing about once in three months so far. 

I had something to do at the beginning of last November, and went back to my hometown alone. 

I was too busy, so couldn't have enough free time. But I could have free time of only one hour, 

and went fishing to a breakwater near parents' house. 

My children, who loved to eat sashimi very much, didn't go back together this time, 

so I didn't need to fish a big fish so that I could make sashimi. 

Fortunately, I could get many kinds of fishes, and my mother made dishes for me 

as you could see the attached photo. I ate it while drinking Japanese sake in the evening. 

Such small fishes I used to eat in my childhood are really delicious. I felt nostalgic.

 

Fortunately, I met Tetsu-san at Innoshima Island by chance last November 6 after a long time. 

He came up with a good idea for fishing, and got many fishes even if unsuitable season for fishing. 

He gave me the knowhow. Thanks a lot, Tetsu-san. 

And what is more, I met Fuku-san for the first time. I had a good time with them. 

I will enjoy fishing from now on. I’m looking forward to seeing Marusa-san in the near future.

 

釣行日 2016年11月4日

釣果  丸ハゲ3匹(カワハギ)、黒メバル2匹、タナゴ1匹、ギザミ2匹(ベラ)

鯛の赤ちゃん(多数、写真は2匹のみ)、その他ハゼ&雀ダイ

 

P.S

I sometimes go fishing with my co-worker, and eat dishes of fresh fishes. 

I went fishing black rockfish last August 28. I fished for black rockfish(Max 25cm), 

marbled rockfish, horse mackerel, and so on. 

I made those fishes into sashimi and deep-fried fish bones. 

The taste of deep-fried fish bones is alike with rice cracker in Japan, 

so they are called Bone-rice cracker in Japan. 

I cooked Namerou for my dishes with sake. 

Surprisingly, my children seemed to like it, picked up it on their rice, and ate it. 

They looked happy.

 

時々同僚を船釣りに行きます。8月28日にはメバル釣り。

最長25cmでそれは刺身にしました。刺身に煮つけ、骨のから揚げ。

おまけのアジは刺身、ナメロウ、塩焼き。やはりメバルは美味しく大満足しました。

 

<コメント by まるさ>

アサさんお久しぶりです。お元気そうで何よりです。

このHPも始めてずいぶんになりますが,初期の頃が懐かしく思い出されます。

アサさんはお仕事に加えて中国語と英語の勉強で大変と思いますが,英語はずいぶんお上手ですね。

魚の料理もおいしそうです。私も多忙ではありますが,合間を縫って釣りには行っています。

またどこかでお会える日を楽しみにしています。お仕事の方も頑張ってください。


 

B 神辺のてっちゃんからのお便り (2016/11/23着)  

 

まるささん、ぶちさん、そしてかぶせ釣りのみなさんこんにちは。

ぶちさんのレポートのマルハゲ釣法ありがとうございました。

カーブフォールと浮かせて宙のタナを探る。

ウウン、知らない訳じゃなかったけど意識せず底ばかりやってました。斯くなる上は試してみたい。

ただ試すだけじゃなくてもう一つのミッションは、終わりつつあるマルハゲのシーズン、

しまなみの各ポイントの状況調査を兼ねて、今日もマルハゲ狙いで出陣。

 

朝、7時宇和部。生名島に渡るつもりで因島まで来たけどあまりの風と寒さに、フェリーに

乗らず宇和部にて岡山から来たと言う紀州釣りのお兄さんと話し込む。

その間、どんよりとした空が幾分か明るくなってきたので、意を決してフェリーに乗る。

まず最初に生名港埋め立て地の右波止。

10mありそうな東風に釣りになりそうな風裏ポイントを探す。

 

で、次に向かったのは弓削島の今井の波止

ここは風は幾分か穏やかで釣りになる。早速イカダ竿をセットして釣り開始。

釣法はいつもの胴突き2本針のオキアミ。が、スズメのあらし。

えさを取られるとかの次元ではなく、投入した仕掛けが沈むまえに2本針に2匹釣れてしまう。

ポイントを波止付け根、曲がり角、先端、内側全て同じで撤収。

 

次に向かったのは上弓削港波止。風は幾分か弱くなって来た。スズメも少なそうだし釣りになりそう。

ここで、カーブフォールや浮かせ探りをやってみました。

正しいやり方かどうか分からないけど、自分なりにらしいことが出来た気がする。

ここでは、ウマヅラ、アジ、メバル、ジャンボギザミ、そしてマルハゲ

マルハゲは数釣りが出来たけど、最大17p

 

次のポイントは弓削港護岸。ここの護岸角ではフカセ師2人。その時40くらいのチヌを上げていた。

でも僕の目的はあくまでマルハゲなのだ。早速投入。

エサ取りのアタリを掻い潜り、大物を掛けた。が、バラし。エダスの結び方が悪かったようだ。

でもあくまでターゲットはマルハゲ。気を取り直して投入。

ここでもマルハゲはいたが、16p。同型2匹上げたのでここも型は小さい様だ。で、移動。

 

生名港埋め立て地に戻ってみるも、やっぱりここは風が通る。

釣りにならないので諦めて、最後立石港右波止

最後にダメ元でやってみた。第1投でチャリコヒット。

なぜか分からないけどどこの波止でも第1投でチャリコがヒットする確率はかなり高いと思うのだけど、みなさんそう思いません?

で、マルハゲヒット。しかも21p。ここで20以上を4枚上げたので納竿とした。なにせ寒くて。

 

結果、カーブフォールと宙釣りは有効。

しまなみ海道はまだマルハゲ行けそう。

型狙いなら立石港。

こんな感じでしょうか。

<コメント by まるさ>

この日はずいぶん風が強かったと思いますが,てっちゃんお疲れ様でした。

マルハゲはこの時期にしてはサイズが今ひとつですが,まだ釣れそうですね。

これからはウマヅラの良型も狙えると思います。

写真を見るとギザミ・メバル・アジもまずまずの型ですね。

忘年会でいろいろ聞かせてください。


 

A ぶちさんからのお便り (2016/11/22着)  

 

小用地は本当にマルハゲが熱かったですが3週前から冷めました。

神辺のてっちゃんから質問いただいてたのですがお逢いする事も無かったので

恥を忍んで釣果報告の前に書かせていただきます。

 

 去年ですが坊地でマルを狙っていたのですが横で釣っていたまるささんが

明らかに違った釣り方をしてたので、どうしてるのかと尋ねたら

『底でアタリが無くなったら沈めずに浮かせて釣った方が良い』そう教わったんです。

井阪祐子ちゃんと釣りしてる時は

『宙で勝負せず底につけて勝負』と言われてたことも思い出しながら

ハゲとマルハゲの釣り方の違いを学んだのでした。

 

小用地はマルハゲ・スズメ・ギザミ・フグとあらゆるエサ取りの数が多く大変でした。

いろんな釣り方を試したのですが一番釣果を上げれたのは、

 遠投して手前までラインを張りながらカーブフォール、

エサは親指の第一関節まで程度の極小、

針は朝一はチヌ針1〜2号で下に極小のトリプルフック、

そしてアタリがあるのに釣れなくなったらチヌ針1〜2号の2本針仕掛け。

ハゲ針の2本仕掛けも試したけど掛かりにくい。

エサの付け方は神経質になる必要はなく『奥・手前』でも『左右』でもOK

多少なら針先出てても大丈夫。

息子と私の釣果に大きな差が出ます、正しいのかは不明ですが

合わせるタイミングと、本命とスズメのアタリの見極めが大事だと思います。

あと、竿は穂先の柔らかいのが良いです。。。ちなみに私は

月光波210と竹心竿攻めイカダ大チヌ180です。

こんなとこですが他に注意点ありましたらまるささんお願いします。

 

さて11月20日は暗いうちからタチウオやコウイカを狙って遊んでました。

明るくなって7時くらいからかぶせを始め2投目でモゾモゾしたアタリが出ました。

アタリと引きの感じで35くらいのコブだと思ってゴリゴリ巻いてたところ

春にはお目に掛かれなかった大きく黒いのが上がってきました。

「かぶせあるある」でしょうが魚体が見えると慎重になり

引きを楽しみながら浮かせました。

6.3のタモが届かず偶然一緒になったタチウオ釣りに来てたN田さんにタモ入れしていただき

取り込むことができました。

釣りあげ直後の46cmのチヌは真っ黒く完全に「居付き」そのものでした。

顔は厳つく丸々太りとてもパワフルなチヌでした。

あまり美味しくないかと思われましたが生エビを食べた時のような甘みとプリプリ触感で

私が今まで食べてきたチヌの中で一番美味しかったです。

それからコブが2回ほど遊んでくれただけで10時過ぎに大雨に会い終了しました。

 

最近の小用地の状況ですが、水温がいまだ高くスズメが多いです。

サビキはイワシやアジを見かけるんですがスズメの餌食です。

投げ釣りはチャリコが多く全くダメのようです、たまにピンギスが釣れてます。 

青物狙いのジグの人を最近見かけますがエソばかりということでした。

エギングは専らコウイカになりますが時間次第でボチボチ良いです。

メバルは夜釣りオンリーでポイントは遠いらしいです・・サグリは厳しいです。

オクトパッシングはあまり良くないらしいです。。時々手長タコは釣れてるのを見ます。

かぶせは潮次第でしょうが、とにかく疲れます。

あと半月待てば良くなる気がします。

 

<コメント by まるさ>

ぶちさんお便りありがとうございます。このチヌはナイスサイズですね。

私も日曜日に釣ったチヌは大変おいしかったです。

内海方面のマルハゲはもう終わりのようですが,しまなみ海道へ足を伸ばすと

まだ釣れています。今月一杯くらいまででしょうか。

2週間くらい前の週末の夕方に坊地でちょっとだけ竿を出してみました。

最初の2〜3投ではマルハゲの当たりがありましたが,すぐ当たらなくなりました。

こういう場合はポイントを変えて場所を休ませ,しばらくして再開すると当たることがよくあります。

それと活性の低いときは底へドボンとサシエを落とすと魚が追いついて来られないので,

上に書いてあるとおり中層で止めながら,底から0〜3mくらいの範囲をゆっくり時間をかけて

さぐるように落とします。特にウマヅラの場合は上層で当たることもあるので,

活性の低い時期はサシエが着底するまでが勝負というパターンもあります。

ただしこの釣り方は坊地のように竿の真下に魚がいる場合だけで,遠投するときは無理ですが。

コウイカはこれからがシーズンですね。近場でも釣れるので,私も狙ってみようと思います。


 

@ 神辺のてっちゃんからのお便り (2016/10/30着)  

 

アサさん、フクさん、まるささん、そしてかぶせ釣りのみなさん、こんにちは。

みなさんは釣りに行く時のモチベーションはどんな感じなのでしょうか?

僕は先週、因島・宇和部での釣果は満足出来るものだったので、今週はガツガツしてません。

だから今週はどこでどんな釣りをしようかとテーマを考えてました。

近場でそこそこ釣れればいいとも思ったけど、そのそこそこが意外に難しい。

それより今週宇和部に行けば、まるささんとか誰かに会えるかなって、そんな気持ちもあって宇和部に行きました。

そして試してみたいミッションをひとつ追加しました。それは、マルハゲのシーズンになって、

「ミニ反転カゴ釣り」での釣果がさっぱりになってしまった事に対するテスト釣行もありました。

それは夜明け前すなわちエサ取りが活動する前に電気ウキで反転カゴ釣りをしたらどうか?ってのをやってみたかった。

そしてエサ取りの猛威が始まったら、オキアミの胴突きでマルハゲ釣りに変更すると言う計画を立てました。

 

11月6日 5:30AM 宇和部に到着。自分の計画に対してすでに30分遅刻。

久々のカゴ釣りに準備も手間取り、思惑から1時間遅れになってしまったが、なんとか暗いうちの6時ジャストに電気ウキで第1投。

当然と言うか予想通りと言うか、30分間全くアタリはない。

がしかし電気ウキの光が威力を失いかけウキの色が見え始めたころ、ウキを良く見ると

電気ウキの光だけでは分からなかったが、小さなアタリが出ていたのだ。

棒ウキのひと目盛り(2.5p)のアタリ。慌てて合わせたが空振り。

今度は投入とともに集中。またまたひと目盛りのあたり。すかさずシャープに会わせる。

乗った。手のひらのチヌ。でもこれは嬉しかった。サイズ的には小さいけれど思惑通りに釣れたから。

その後もずっとアタリが続きバリが竿を曲げてくれたりそれなり楽しめた。

7:30頃アタリもなく、しかしサシエは無くなっている状況が続いていたが、小さなアタリに会わせると、マルハゲ17p。

これを機にカゴ釣りからイカダ竿の胴突き仕掛けに変更する。

 

胴突きに変えて、それほど活性は高くはなかったけどポツポツとマルハゲゲット。

そこそこ釣ってた9時半頃、「岡山のアサ」さん登場。アサさんとは去年のお盆に初めて会って以来だ。

僕がこのホームページの登場人物の中で初めて会ったのがアサさんなのだ。

久々の再会嬉しかったです。しかもカキオトシまで頂いて感激です。

これを会う人会う人に自慢したいと思います。コーヒーまで頂いてありがとうございました。

アサさんが去って行った後、今度はフクさん登場です。

なんでも朝から名荷でまるささんと釣ってたそうだが、風が出て宇和部に避難して来たそうです。

フクさんともオフ会以来だから半年以上ぶりですね。またご一緒させて下さいね。

そうこうして、 ほとんどアタリが無くなった、1時頃納竿とした。

 

釣果

チヌ(手のひら級)=カゴ釣り (アサさん持ち帰り)

マルハゲ 18pまで 10匹

ウマヅラハギ 32p 1匹

バリ、ギザミ、フグ、タナゴ、チャリコ 数匹

結果、予定のミッションもクリア出来たし、アサさんフクさんにも会えたし、大満足の釣行でした。

P.S. 忘年会参加します

<コメント by まるさ>

てっちゃん毎度ありがとうございます。フクさんもお疲れ様でした。

アサさんにはしばらく会っていないので,また会いたいですね。

マルハゲは大小混じっているようですが,やっぱり宇和部の方がサイズがよさそうです。

この日は名荷も活性は高かったんですが,MAX17cmの小物ばかりでした。

しかしこの分なら,忘年会の頃までマルハゲはいけそうな感じですね。

皆さんまた釣り場でお会いしましょう。

 

「釣行レポート」のホームへ