● 最終更新日 2021/1/1

<釣行レポート(2020年6月〜7月)>  

日付

釣行場所

情報提供者

6月7日・7月23月 F浜田(釣り画報取材釣行)ほか ぶちさん
(釣果写真) E福山港(8月16日) 福山のフクさん
8月8日・13日 D鹿児島レポート ヤックン
(釣果写真)   SATさん
6月下旬〜7月上旬 C因島大橋下の護岸 尾道の吉田さん
7月12日(日) B生口島・名荷港 神辺のてっちゃん
(釣果写真)   SATさん/T克さん
5月下旬〜6月上旬 A因島大橋下の護岸 尾道の吉田さん
6月6日(土) @向島・干汐港(左手の波止) 能登原のyさん

 

Fぶちさんからのお便り (2020/8/18着)

大変ご無沙汰しております。

いろいろ制限があり釣果報告が遅れました。

私は今まで58cmの石鯛が釣れてますが場所が明かせないので石鯛記録なしに終わってます。

憧れた先輩方に肩を並べたい、師匠のHPに記録を残したいという思いでレポートしました。

 

コブダイですが、6月7日の釣果です。初めての80オーバーとなりました。

とても大きくて浮いた時は85〜90位あるかと思いましたが、実際は80cm9.47キロのビッグサイズでした。

朝一でエイを上げてたのが良い練習になって竿も上手に使えたのかな・・・とおもいます。

 

石鯛ですが、7月23日で釣り画報さんの同行取材で浜田

暗いうちから初めて2投目かな? 42cmのヘダイが釣れました。

流れは良い状態でアタリが無いという時間がずっとでした。

みんな休憩でお話ししてる時、私もカメラを止めて一人で釣ってる時にアタリは来ました。

とはいえ、着底したのは覚えてますがアタリや、どんな風に合わせたとか全く覚えてないんです。

強烈な引きで、カメラのスイッチを押すことも、「ゴープロ、ビデオスタート」と喋る事も出来なかったくらいです。

リールもドラグ調整したのに出てくれず、レバーを外しました。

今までとは違う逆回転の音だったことは覚えてます。

何度かのツッコミを耐えて必死でリールを巻き止めることができました。

そこらへんでヘッドカメラのスイッチオン(遅すぎるw

でもその段階では石鯛という確信は持ててなかったんです

少しずつ巻いていくと底の方で青白く横走りするイシダイが目に映りました

「バレるなよ、バレるなよ」と心の叫びが飛び出しそうでした。

浮いてきた魚体は銀ではなかったですが、明らかに巨大な石鯛でした

68cm・5.0sのデカバンでした。


この後はボーーーーっと釣りをしてた気がしますが

初物だったり、記録だったりと、私に風が吹いてたんだと思います。

そのうちの一つがアコウです。

今までにかぶせで3回釣った事は有りますが20cmくらいの小さいものばかりでした。

場を休めるために移動した1投目で仕留めました34cmの良いサイズでした。

これらも記録として動画に残したいとは思いますが、まるささんに褒めてもらいたくてレポートしました。

 

<コメント by まるさ>

ぶちさんレポートありがとうございます。どれもいいサイズですね。特にイシダイ!

大物ランキングにも載せておきました。

竿もいいのができたことだし,これからも大物を釣り上げてください。

おめでとうございます!


 

E 福山のフクさんからのお便り (2020/8/16着)

フクさん釣果写真と以下のお便りをいただきました。

今朝(8月16日)のヘチ釣りの釣果です。

チヌ40センチ位とコブ63センチ、エサはイガイとフジツボでタナはどちらも1ヒロぐらいでした。

場所は福山港です。今日はアタリが少なく渋かったですが大変満足した釣行でした。

     ※ヘチ釣りだとハリスは細いと思いますが,コブダイはいいサイズですね!


 

D ヤックンからのお便り (2020/8/13着)


まるささん、皆さん、こんにちは。

鹿児島では餌の確保ができずかぶせ釣りはまだ試していません。イシダイが狙える波止はあるので餌さえどうにかなればやってみたいのですが

 

錦江湾には釣り筏が何箇所かあるので、堤防と筏を行ったり来たりしています。

8日の夕方からは佐多岬の沖磯、枇榔(ビロウ)島の女瀬に夜釣りに行き、夕方にキビナゴフカセで大きいバラシ、メタルジグでハガツオの70cmくらいのが釣れました。

こっちでシブダイと呼んでいるフエダイが美味しいらしいのでそれを狙いましたがウネリがあって当たりませんでした。

近所の堤防では今からマダイが釣れるようになります。13日に様子見で竿を出し50弱他2枚でした。

他にも護岸からタチウオが釣れたり釣り場のポテンシャルが高い場所も多いです。というか、どの釣り人もそれなりに釣れるからか釣りが雑です。

また良い魚が釣れたらレポートを送ります。

<コメント by まるさ>

ヤックンお便りありがとうございます。さすが鹿児島。大きな魚が釣れてうらやましいです。

ハガツオは引きも強そうで,刺身は美味そうですね。またの報告を楽しみにしています。


 

釣果写真

SATさんからまたアコウの釣果写真をいただきました。ナイスサイズですね。

以下,SATさんからの情報です。

今日(7月29日)早朝フィッシングで田島横島へ行ってきました。

横島波止でアコウをゲット。

残念ながら40に届きませんでした。

釣り方はテキサススイミング+BALTイワシカラーで、

駈け上がりをトレースする感じのリトリーブです。

ポイントは谷ちゃんが蛸釣りでYoutubeにアップした所です。


 

C 尾道の吉田さんからのお便り (2020/7/21着)


釣り日記拝見しています、名荷港好調ですね。

こんなに安定して丘から真鯛が上がるポイントは、全国的にも珍しいかもしれません。

私の通う因島大橋下も好調です。

最近の釣果をまとめてお送りします。

休みの日が雨続きだったので、雷には細心の注意を払いながら、合羽を着て何度か釣行しました。

・6/25(木)向島 30cm×2枚

・6/28(日)因島 48cmまで4枚

 

ギザミは、親父のサグリ釣り釣果です。その他のメバルはカゴ釣りの釣果です。

5号ハリスでメバルが釣れるのが意外で、いつか尺メバルが出ないかと密かに期待しています。

・7/6 (月)向島 50cm

向島で初の50cmでした。常連のおじさんと話をしながらよそ見をしていると、竿を引っ張られました。

たっぷりと刺身にしましたが、一時期より水っぽさがなくなり、なかなか美味でした。

・7/12(日)向島 35cm

潮の流れがとてもいい感じで絶対釣れそうな状況でしたが、全くアタリがありませんでした。

雨の影響など色々あるのだろうと思っていたら、因島の灯台前付近に、釣れない原因が姿を現しました。

なんとイルカの群れでした。

おそらく3〜5頭くらいの小さな群れだったと思いますが、昨年秋には30頭くらいの群れも見ました。

野生のイルカを近場で見れてラッキーだと思う反面、ビックリするくらい釣れなくなるのも辛いものがあります。

良い方向に考えれば、エサがないとイルカも入って来ないと思うので、ママカリや小イワシを追ってヤズ、ハマチが入り、それらを追ってきたのかもしれません。

近々青物も釣れ始めるかもしれませんね。

イルカの群れが見えなくなってけっこう経ってから、ようやく1枚釣れました。

・7/19(日)因島 39cm+てっちゃんさんのウキ? 

               ↓

        向島 36cm、30cm

因島で1枚、潮が変わって向島に移動、2枚追加出来ました。

この日、因島に到着した時、護岸の波返しの前に見たことのあるウキが落ちていました。

これ多分てっちゃんさん手作りのウキですよね?

てっちゃんさんのウキに関するレポートを拝見したばかりだったので、ビックリしました。

レポートの写真を見てなかったら分からなかったと思います。

ただ、長い道糸と一緒に壊れた「金属カゴ」が転がっていたので、てっちゃんさんの物か確信は持てないのですが・・・

道糸が切れてウキから下一式が護岸に引っかかっていたものを、誰かが引っ掛け上げて放置していたようです。

ウキ自体はどこも破損がなく無事のようなので、一旦持ち帰りました。

てっちゃんさん、画像を確認して頂いて、合っているようでしたら掲示板にご連絡お願い致します。

近々私も名荷港へお邪魔して、ウキをお渡し出来ると思います(違ってたらすみません)。

 

<コメント by まるさ>

吉田さんいろいろ情報ありがとうございます。因島大橋下はどちら側でも釣れるんですね。

ウキはてっちゃんのです。18日に仕掛けが切れたという話でした。会う機会があれば返しておいてあげてください。

てっちゃんの話では因島大橋下はモがたくさん流れて釣りにくいとのことでしたが,うまくやれば釣れるんですね。

イルカは私は釣りをしていて見たことありませんが,瀬戸田でも見られるかもしれません。

また大きいのが釣れたら教えてください。


 

B 神辺のてっちゃんからのお便り (2020/7/14着)


みなさんこんにちは。例によって名荷にタイ狙いで行ってきた。

 天気は微妙だったけど気合十分で夜明け前から電気ウキで釣り開始。

5時前頃か。釣り座は名荷右波止先端。引き潮に合わせて万全の体制。と思いきや解凍して冷蔵庫に仕舞って置いたオキアミ生を忘れてしまった。

よってオキアミボイルとネリエで勝負する事になる。もっとも必要なら生口島の釣具屋で買うつもりだったが・・・で、オキアミボイルでエサ取りの様子を見ながら釣り開始。

しかし夜も明け、電気ウキから通常ウキ3号に変えても一向にアタリ無しだったが、潮が緩んだ8時頃初めてのアタリでタイ34

そのまま干潮を迎え、上げの潮に変わったのを合図に、釣り座を波止先端からまるささんポイントへ移動。

 上げの潮ではタイやチヌがそこそこ釣れた。上げの潮でもジアイは満潮前の潮が緩んだ時みたいだった。  

その間、釣り画報のY記者登場で取材を受ける。何度やっても魚を持って「ハイ笑って・・・」ってのはおっぱずかしい。

 

 釣果

タイ 34332924

チヌ 36

仕掛け

ウキ、カゴ 3号 ハリス ⒉5 2m   針 グレ9号 の1本針

エサ 撒き餌  いつもの アミ、オキアミ、ヌカ、砂のミックス

サシエ オキアミボイル   ネリエはほとんど使わなかった。オキアミ生でも良かったかも知れないが、買いに行くのが面倒でボイルで通した

 

 今日のレポートでは前回公言したように、ウキについての僕の思いを書いてみたい。

 ウキを使って釣りをする釣り人にとってウキは釣技スタイルそのものと思えるのだ。

 フカセの人にとってのどんぐりウキや水中ウキは、アタリを取る要素よりも仕掛けやサシエを釣り人の思うポイント(平面だけでなく3次元で)に導く事の要素が大きいだろう。

 棒ウキの紀州釣り(ウキを使ったダンゴ釣り)では、仕掛けを沈めるのはダンゴだから、ウキの役目はダンゴが底に到達した合図であったり、

ダンゴが割れた合図であったり、微妙なアタリを取る役目をする。

その場合、底の状態が荒い場合はトップは長い方が圧倒的に使いやすいし、トップが長くなれば直立安定性も悪くなるので、必然的に足も長くなる。

倉敷の名人達は1m近いウキを使いこなすと言う。

 僕のミニ反転カゴ釣りは、この紀州釣りから派生したものだ。

 

 僕の思う紀州釣りの標準的なポイントは、水深710mで湾内で流れがほとんどないポイント。

しかしながらこんなポイントでチヌが良く釣れる好ポイントは人が密集する事になる。

そんなポイントで他人より、より遠くにとの「遠投大会」や、「美味しいサナギ粉」大会や、秘伝のダンゴに奔走するのには、違和感を感じてた。

何より潮通しの良いポイントで釣りがしたかった。

しかしながら潮通しの良いポイントで紀州釣りをするのは、ひと握りの名人にしか出来ないと思える高度な技術をがいるし、自分にはムリと思えた。

 

  そこで反転カゴと紀州釣りの要素を合わせて、カゴでチヌを釣る「ミニ反転カゴ釣り」に至った訳だ。

具体的にはカゴオモリを2号未満にして紀州釣りのノリで釣る事を始めた。

初めはほとんど紀州釣り的なポイントでチヌやハゲをやってたが、潮流の呪縛から解放されて一気にポイントが広がった。

水深も限度10mから15mの急流でも可能になった。その結果副産物として、タイが良く釣れる事が分かって来た。

そうするともう「池」の様なポイントでは釣る気がしなくなって来たのだ。


 
複雑な潮のポイントで、ウキ浮力をシブシブにすると、ウキは潮に揉まれていとも簡単にシモってしまう。

そこでオモリ負荷はウキのボディ部シブシブにしておいて、トップにもそこそこの浮力を持たせる。

具体的には4mmφのパイプトップを20pくらいにすると、0.5号程度の浮力となる。実際使ってみるとなかなか調子良い。

そして急流で遠くまで流しても視認性が良いように、写真のようなテープでトップに羽を作っている。これにより、イタズラに不要な浮力が増える事なく視認性が確保されるのだ。


 
ウキの足はソリッド棒、ボディは発砲、トップは4mm。いづれも釣具屋さんで安く購入できるできるので興味がある人はぜひやってみて欲しい。

壊れても改善しながら修理して精度を上げるのも楽しいし、何より自分で作ったウキで釣り上げた魚は最高です。

 

 僕は今、ターゲットをチヌ・ハゲ・タイから、タイ一本に絞ったので、イロイロ改善の余地ありで、楽しい悩みを抱えています。

 

 

<コメント by まるさ>

てっちゃん力作のレポートありがとうございます。この釣りを教えてもらって,かぶせのオフシーズンの釣りが楽しくなりました。

この釣りは道具の工夫もいろいろできそうなので面白いですね。

ウキはあれこれ試していますが,作り手の腕が悪く自作のはけっこう壊れることが多くて,今は市販品を使っています。

これからもいろいろ教えてください。


 

釣果写真

上はSATさんからいただいた年なしのアコウとチヌの釣果写真です。

アコウは田島での釣果,チヌは松永湾での落とし込み釣りでよく釣れているそうです。

アコウの釣り方は,

ジグヘッド尺Dにバグアンツ2inchを刺しての底ワインド

ロッドはアブのベイトフィネスでリールはSteez air TW

だそうです。

上は広島市のT克さんからいただいた釣果写真です。

釣場:とびしま海道呉市豊浜町豊島港:防波堤

漁法:かぶせ釣り・餌:カキ

釣果:コブダイ 75.5p 8.3kg

証人:かめや釣具呉店

6/7 大潮 干潮4:30 満潮10:00


 

A 尾道の吉田さんからのお便り (2020/6/11着)

 

最近の釣果をお送りします。 場所はいつもの因島大橋下の護岸です。

5/27(向島側) 31cm(タナ:針まで約7m)

5/31(因島側) 42、43cm(10m)

6/10(因島側) 37、53cm(13m)

因島側の真鯛はサイズがデカいです。

50オーバーが年2枚釣れたのは初めてです。

 

前回ご紹介した「ヒラメの孫針」に換えてから、大型も安心してやり取りが出来るようになりました。

針のフトコロも狭すぎず、唇にガッチリよく掛かります。今のところスッポ抜けもないです。

かなり強靭な針で、護岸壁の牡蠣塊に引っ掛けてしまった時、手にタオルを巻いてハリスを強く引っ張ると、バチッ!!と音がして切れたかと思いきや、牡蠣塊の方が砕け散っていました。

針は無傷で伸びもせず、先端も潰れていませんでした。

あまり一般的な針ではないですが、大型魚を確実に仕留めたい人にはお勧めです。

 

この他、6/7に蒲刈の向港に行きましたが、ウマヅラ1枚で撃沈でした。蒲刈は最近良い釣果に恵まれていません。

一昨年の豪雨土砂の流れ込みで、海底の状態が悪化しているという噂もあります。

噂が本当であれば、海藻が生えて環境が回復するには少々時間がかかりそうです。

また良いのが釣れたらお知らせします。

 

<コメント by まるさ>

吉田さん情報ありがとうございます。てっちゃん先生の話だとマダイは1年中狙えるそうなので,私もサイズアップを目指します。

これからしばらく梅雨で条件的には難しそうですが,また情報があれば教えてください。

私は今のところ,前回の仕掛けでしばらくやってみようと思います。


 

@ 能登原のyさんからのお便り (2020/6/6着)


〜かぶせ釣りとてっちゃんのカゴ釣りでチヌゲット。やっと私にも春がきました!〜

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

私は家の事情とコロナの影響でstay homeを余儀なくされ。悶々した日々を過ごしていました。

しかしこの6月で家の事情が解除され、とうとう海にでてしまいました。

それでどこに行こうかと色々悩み、私の釣友Kさんが2週間前に、向島干汐で団子チヌ釣り釣果10枚いう情報があったのです。

それを聞いてこの場所に決めました。昨年も干汐で電線のない波止で丸ハゲとチヌの実績があったので釣ってみようと思いました。

 

タックル;かぶせ釣り、いかだ竿2.1m、トライソ2500LBD、道糸2号、ハリス1.5号、チヌ針3号です。

かご釣りは、仕掛けはてっちゃん仕様で3.6m-2号磯竿、インパルト2500LB、道糸2号、ハリス1.5号、2本針で上の針はチヌ針2号、下針はチヌ針3号、ウキは2号です。

 

今日は大潮で10:55満潮でした。最初はかぶせ釣りで6時ごろからはじめました。

潮は上がり始めて右の方へゆっくりと流れています。風もなく釣りやすいです。しかし10分くらいはあたりがありません。

繰り返し撒餌をしていくとやっと穂先にあたりがありました。しかし途中で痛恨のバラシです。

それから20分ほど遠投しましたがあたりがありません。私の横の方では釣友のKさんが、団子釣りをやっていました。

この方にはあたりがあるようで、なんと30cm級の鯛をゲットしていました。

 

私もあやかりたいと思い、カゴ釣りに変更しました。浮き下は底20cmくらいではじめました。

そして5投目くらいに小さいあたりがあり、合わせるととても重たいのです。あまり暴れないのでこれはハゲかな思い、慎重に取り込むとやはりウマズラハゲ(33cm)でした。

これでおかずはゲットです。横のkさんの団子でもチヌ30cm級も上がっていました。

私の方も時合となり、ゆっくりと沈むうき待望のチヌ(30cm)です。かぶせではバラシたので超慎重に取り込みました。

それからふぐ、小鯛がきてまたもやチヌ25cmを釣りました。これでおかずは十分なので、かぶせ釣りのリベンジです。

8時頃になって潮の方もだいぶ上がってきました。流れも右の方で少し早めに流れています。

この左側の波止でのかぶせ釣りはよく考えたら、初めてでした。ぶちさんが今年、波止先端でコブをかけたの思い出しました。しかし今日はコブのあたりもありません。

10分ほどして待望のあたりがありました。穂先のあたりです。大きく合わせて取り込みました。チヌ(35cm)をゲットしました。

今日はかぶせ、かご釣ともチヌが釣れて本当に良かったです。また今度機会があったらこの場所にきたいと思いました。

<コメント by まるさ>

yさん久々のレポートありがとうございます。かぶせでもカゴでもチヌおめでとうございます。

人が多いので私は最近干汐では竿を出していませんが,一時より魚影が濃くなったのでしょうか。

この感じならタイも期待できそうですね。ただタイを本命として狙うなら,名荷はかなり高い確率で釣れると思います。

チャンスがあったら一度やってみてください。干汐はうちから近いので,私も機会があれば竿を出してみます。

また釣り場でお会いしましょう。

 

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