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シロギス
白いサンゴ砂の上だと,体色が砂の色に合っているのがよくわかります。ふだん海ではこんな行動をしているのか・・・と興味深いです。
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チャガラ
体調のいいいときはこの写真のようなオレンジとピンクの混じったようなきれいな色で,中層を気持ちよさそうに泳ぎます。体調を崩すとくすんだ茶色になって底にへばりつきます。
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● ヒトデ
鑑賞用なので,大きさは3〜4cmくらいです。魚を襲うようなことはありません。何を食って生きているのかは不明ですが・・・。
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イトヒキハゼ
釣りの外道としておなじみ。大きな口で指に吸いついたりするやつです。青いスポットがあるので水槽に入れたら映えるかと思いましたが,全体に白っぽくて思ったほどキレイではありませんでした。
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クロソイ
これは体調5cmくらいの幼魚です。目のまわりの黒い縞が特徴。食味はメバルより上かも。基本的にフィッシュイーターなので,ヒイラギなどの弱い魚と一緒には飼えません。
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メバル
こちらも幼魚。夜行性かと思いきや,昼間でもけっこう活動します。上から落ちてくるエサしか食べず,底に落ちているものは見えないような目の構造(あるいは行動の習性)になっているようです。
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アカニシ
底砂の色に合わせて白っぽくなってますが,実際は茶色の巻貝です。コイツは食用。水槽を掃除するときに出して食います。底の砂に潜ってあちこち移動するので,ストラクチャーをわやくちゃにひっくり返すのが難点。
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