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アイナメ
これは体長8cmくらい。このくらいになるとエサ代もばかにならないし,わりと成長が速いので10cmを超えたら即リリース!
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カサゴ
エサの時間以外は底にへばりついてますが,エサを持って水槽に近づくと真っ先にエサの落ちてくるあたりに浮かんできて暴れ回ります。イヌと一緒。
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● アサヒアナハゼ
4cmくらいの幼魚です。成魚は15cmくらいになりますが,フィッシュイーターなのでチャガラやハゼなんかはこの魚に食われてしまいます。以前横島の波止で,チャガラを生きエサにしてこの魚を釣っている人がいました。(食用になるかどうかは不明)
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キュウセン
目の大きさからわかるとおり,体長7〜8cmくらいの幼魚です。水槽の中を泳ぎ回るのは一日のうち短い時間で,あとは砂にもぐってます。タケノコみたいに砂から頭だけ出している写真も撮りたかったのですが。
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ホンベラ
青ギザミ(雄のキュウセン)に似てますが,別の種類のベラの仲間です。成魚でも12〜13cmくらい。こいつはどういうわけかあまり砂に潜りません。動きが素早いので,写真撮影は苦労します。
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スズメダイ
熱帯魚にはスズメダイの仲間がたくさんいますが,これは純正のスズメダイ。飼育魚としては最悪でしょう(笑)。やたら気性が荒く,小さいくせにナワバリを作りたがります。で,ナワバリの周りを猛スピードでお泳ぎ回って自分より大きな魚を追い払います。かわいくないです。
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イソクズガニ
中央にへばりついてます。このカニは海草を体にまとう習性があって,ちょっと見ただけでは海草と区別できません。歩き回ると,海草のカタマリが移動しているように見えます。ちなみにこの写真では,頭は右下を向いてます。
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