最終更新日: 2002/12/27

雑記帳 (その他編-2)

 


 

 

● 2002/12/27(金) 今年の総括とか2002

 

 〜釣りのこと〜

 

このホームページを開設したのが,ちょうど3年前の199912月。約1年は,ほとんど反響がなかったことが懐かしい。2年目から徐々にかぶせ釣りをする人が増えてきて,今年は一気にブレイクした感じがします。ホームページ関連の今年の主な出来事をまとめてみました。

2月3日  『月刊釣り仲間』の取材を受ける。(笠岡・神島外浦新波止)

(同誌3月号に実釣レポートとしてカラー写真入りで掲載)

3月3日  『月刊釣り情報』の取材を受ける。(生名島)

参加者:倉敷のマサさん・倉敷のタクさん・SATさん・コバさん・フルカワさん・友井さん・俊一さん・尾道のジュンさん

4月23  NHKテレビの取材を受ける。(田島天神波止・沼隈能登原波止)

4・5・8月に同じ番組を3回放送。

4月2728  第1回オフ会(生名島)

参加者:倉敷のマサさん・倉敷のタクさん・SATさん・マサミチさん・赤鯉さん・あーぶさん・井原の陽二さん&ヤスさん・神戸のヤスさん&ユウスケくん

5月1112  第2回オフ会(生名島)

参加者:倉敷のマサさん・倉敷のタクさん・俊一さん・マサミチさん・たか坊さん・赤鯉さん・あーぶさん・井原のマサさん&SUNさん・向島のHさん&お友達

5月  『月刊レジャーフィッシング・6月号』の「つりんく」で,このHPが紹介される。

11月9〜10  第3回オフ会(生名島)

参加者:倉敷のマサさん・倉敷のタクさん・岡山のアサさん・かるさん・俊一さん・マサミチさん・SATさん・コウマさん・たか坊さん・あーぶさん・細原さん・エスパーさん・タカさん・まさきちの父さん&まさきち君

112324  めじっこクラブのオチャメカップに参加(垂水一文字波止)

1214  忘年会

参加者:あーぶさん・エスパーさん・タカさん・まさきちの父さん・SATさん・コウマさん・俊一さん・ゴトウさん・かるさん・倉敷のマサさん・岡山のアサさん

結局4回集まって,「皆勤賞」は私以外ではただ1人であります。もう,言うまでもないですね。

1222  10万ヒット達成

 

今年初めて行った釣り場も,かなり多いです。数えてみると・・・

笠岡・神島外浦新波止

田島・坊地新波止

横島・横田港一文字波止

因島・消防署前の波止(2つ)

生名島・深浦波止/埠頭用地小波止/生名港左手波止

佐木島・鷺港波止

上蒲刈島・向の波止

倉橋島・室尾港波止

兵庫県・垂水一文字波止

 

今年は行動範囲が広がり,新しい釣り仲間もたくさんできて,充実した1年でした。「釣り人が大勢入ると場所が荒れる」ということで自分の釣り場を明かさない人の気持ちはわかります。しかし,かぶせ釣りについては(海を汚すわけではなく,むしろ餌付けして魚を育てている面があるので(笑)),そういうことはないと思います。仮に釣れなくなっても,私は近場の波止に通い続けるつもりです。これからもこのHPでは情報をオープンにして,できるだけたくさんの人にかぶせ釣りを楽しんでもらえるような記事を載せていきたいと思っています。皆さん,これからもよろしくお願いします。

 

 〜釣り以外のこと〜

 

旅行:犬を飼っているので,泊りがけの旅行にはなかなか行けない。今年行ったのは,大阪(水族館・吉本観劇)と浜田くらい。下関の水族館へは,機会があったら行ってみたい。今まで全然行ったことのない場所では,和歌山県に魅力を感じる。白浜とか勝浦あたり。魚が美味そうだし。とりあえず来年の目標は,大分県へ行って関サバと城下カレイを食うこと。

パソコン:12月に自宅に新しいパソコン(NECVALUESTAR)を入れた。機種は仕事場のに近いが,OSWindowsXP。まだ慣れてないので使いづらい。しかし,同時に引いたADSLはさすが。ホームページの表示速度が全然違う。これならエスパーさんの写真アルバムでも楽にダウンロードできそう(笑)。

音楽:去年のさだまさしに続いて,今年は小椋桂のCD全集を買った。これもなかなかGood。陽水や千春やみゆきは有線の特集があったので,主な曲は録音した。拓郎の曲は既にほとんど持っている。泉谷しげるの全集がほしい。文庫本になった「私的日本フォーク大全」(なぎら健壱)は面白かった。最近の歌手で好きなのは,ガガガSPのボーカル(男)とGo!Go!7188のボーカル(女)かな。マニアック?

マンガ:ゲームをやらない代わりに仕事の合間にはマンガを読むことが多い。今年の私的ベスト1は,相変わらず「20世紀少年」(浦沢直樹)。ここ10年くらいに読んだマンガ作品の中で一番面白い。これが小説だったとしても,「今までに読んだ中で一番面白い小説だ」と言うだろう。知らない人は,だまされたと思って一度読んでみてほしい。単行本は小学館から現在10巻まで出ている。最近は古い作品が文庫本で再販されているので,そっちもいろいろ買った。前から読みたかったBASARA」(田村由美)16巻は,1巻ずつ買いながらちびちび読んだ。今読んでも面白いくらいだから,もし自分が妙齢の女性なら(キモいこと言うなよ),絶対ハマっていただろう。男性にはお勧めしませんけど。

本:仕事関係を除いて,最近固い本はほとんど読まない。息抜きに読むのは文春系お気楽エッセイの文庫本くらい。椎名誠と東海林さだおの文春文庫の本は全部持っている。最近は土屋教授と女王さま(中村うさぎ)の本もよく買う。あとは清水義範とか,ナンパな本ばっかり。今年一番印象に残った本は,「ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本」。面白かったのではありません。まるでその逆。ふざけるな!と私は言いたい。うちの親会社の若い社員なんかに聞いても,「あの本のどこがいいんでしょうね」とみんな言う。実際この本は,英語の勉強という観点から言うと何の役にも立たない。でも,なぜかミリオンセラー。薄っぺらい本で,1,300円もするのに。カラー印刷の可愛いイラストとか,タイトルのインパクトとか,売れる要素を分析することはできるだろう。でも,何となくやるせない。政治理念も手腕もないタレント候補が参議院選挙でトップ当選するようなものだろうか。なんであんな本が売れて,ワシの本が売れんのじゃ・・・とか言いそうなので,このへんでやめます。言うとるし。

映画:年末ごろ,NHKで「アメリカ映画ベスト100」という番組をやっていた。たしか1位がヒッチコックの「サイコ」で,2位が「ジョーズ」だった。あのランキングを見ると,アメリカ人はとにかく派手な映画が好きだというのがよくわかる。上位はほとんどがホラー系か戦争・アドベンチャー系で,アットホームな映画やラブロマンスはあんまり入ってなかった。途中から見たのでよく覚えてないが,我々の世代には印象深い「卒業」とか「ある愛の詩」とかは出てこなかった。「E.T.」も意外に順位が低かった。そういう国民性の中で,「千と千尋の神隠し」が映画賞を次々にさらっている。でも,作品的にはどうかなあ?と思う。物珍しさだけじゃなかろうか。宮崎作品で言えば,ナウシカやラピュタの方がアメリカ人には絶対ウケるだろう。「千と千尋」は映画館で見たが,あんまりいい出来だとは思わなかった。カタルシスがないし,ストーリーにムリがある。例年のように今年も数本しか映画館では見てないが,中で一番面白かったのは「ピンポン」。映像が斬新だった。残念だったのは,文化庁の芸術賞を受賞した「クレヨンしんちゃん」を映画館で見られなかったこと。この作品は,公開当時から今年の映画賞レースの有力候補と言われていた。娘らを誘ったが断られたので,さすがに一人では行けなかった。ドラえもんは映画になってもドラえもんだが,しんちゃんの映画版には前から注目していたのだ。悔しい。

スポーツ:カープは今年は5位。采配の批判はしたくないが,監督が選手全体の力をフルに使ってないような気がした。金本が阪神に移籍したときの,「自分が一番力を発揮できる環境」というのがよくわからない。はっきり言うてみ,金本。「自分の成績を上げるためには,広島投手陣と対戦するのが一番じゃ」とか思うとるんじゃろ?キミは正しいよ(笑)。―― それはそうと,どうなんでしょうか中村クンは。今ごろ後悔しとるんじゃないかなあ。まあ,日本球界にとってはエエことかもね。松井に続いて,上原やヨシノブや松井(西武)や松坂や岩村や五十嵐や・・・が全員メジャー入りしたら,日本のプロ野球はどうなるのか?新井,メジャーへは行くなよ。***サッカーは特別好きじゃないけど,ワールドカップはさておき,サンフレッチェがJ2に落ちたのはびっくりした。有望な若手がゴロゴロおるのに,何やっとんじゃ。それより,経営は大丈夫か?前みたいに,年俸払えずに主力全員クビとかいうことあるまいな?***駅伝は好きなスポーツなんですが,最近広島県の高校はパッとせんですね。岡山の興譲館高校の女子,あれ何?ぜんぶ広島県東部の中学の出身じゃがね。近大福山高校の女子陸上部が数年前に突然消滅したのは・・・これタブーですか?

政治・社会:新聞のランク付けと同じく,北朝鮮からの拉致被害者の帰国は今年最大の衝撃だった。日本の対北朝鮮外交については,前から思っていたことがあった。「拉致問題解決が話し合いの前提だ」という態度を,日本は一貫して取ってきた。でもそれは,いくら何でもムリだろうとずっと思っていた。相手に,「自分が犯罪者であることを認めろ」と言っているわけだから。現実的な対応としては,どこか第三国で偶然発見したというような形をとって帰国させるしかないんじゃあるまいか・・・と思っていたのだ。それが今年突然降ってわいたように小泉総理が北朝鮮へ行き,一挙にこの問題が解決の方向へ向かった。実際には小泉さん自身の力ではないんだろうが,他の人ではできないことだったろうと思う。小泉という人が目指している社会像は個人的に好きでないが,世間の支持率が高いのはある程度納得できる。社会問題で言うと,牛肉偽装事件もあったが,今年は環境問題でいろんな進展があったと思う。ダム,干潟,原発,京都議定書・・・環境面に関する限り,30年ぐらい先の日本は今よりだいぶ良くなっているかもしれない。経済面については,想像するのも怖いけど。

その他:一番悔しかったのは,デジカメを紛失したこと。一番辛かったのは,3月の終わりごろ。モロ花粉症の症状が続いてしんどかった。一番美味かった食い物は・・・いろいろあるが,ほとんど釣った魚関係。しいて1つ挙げれば,11月のオフ会でタカさんが釣って俊一さんがお造りにしてくれたマコガレイ。仕事は相変わらず,やってます(当たり前か)。新しい本の企画が半分通りかけていて,来年は2冊ほど市販本が出るかも。出たらHPで宣伝します。買ってください。一般向けです。一応英語の本ですが・・・

 

 〜おまけ〜 家族観察日記 

 

11月某日

上の娘(中2)の学校には,「生活科」だか「人権科」だか,とにかくそんな授業がある。

今日その授業の後で友達に笑われた,という。

あなたがやりたいことを,何でもいいから思いつくままに10個挙げなさい

(将来のことでも現在のことでもかまわない)」という課題が出たのだそうだ。

授業中に発表したわけではないが,授業の後で友達と見せ合ったら笑われたとか。

こいつのことだ。どうせヘンなことを書いたのだろう。

ちょっと,順番に言うてみ。

 

その1。

『トイレに行きたい』

いきなりかよ〜!

「じゃって,その時にたまたま行きたかったんじゃもん。」

 

まあ,ええわ。次は?

その2。

『帰りたい』

あほ〜!!!

 

その3。

『弁当を食べたい』

ああ〜,先生,バカな娘ですいません!

 

その4。

『CDを買いたい』

言うな。もうわかった。

 

その5。

『数学の勉強がよくわかりません』

もはや,テーマが何かも忘れている。

 

その6。

『ステーキハウス都へ・・・』

じゃかーしいわ!

おまえなあ,×××××!!!(以下省略)

 

 

12月某日

下の娘(小5)が,学校の宿題をしている。

『環境週間』の標語を考えてくるように」という課題だそうだ。

こういう宿題はめんどくさい。

「パパ,なんか考えて。」

「みんなで環境を守ろう」

「そんなんダメよ。もっとひねらんと」

う〜ん・・・ひらめかん。

ママに聞いてみ。

「え〜,ママはこんなんだめじゃろー。」

まあ,試しに。

 

「ママー,環境週間の標語考えて」

即答するママ。

いつも元気に明るい社会』

お〜い,もしも〜し。

 

『一人一人を大切に・・・』

人の話を聞け〜!

『環境週間』っちゅうとろうが。

 

『犬のフンは持ち帰ろう』

違うんじゃ〜!

「犬のフンは環境に関係あるじゃろ」

生活環境とちがう!エコロジーじゃ!

 

『電車の中では携帯の電源を切ろう』

「パパ,じゃけ言うたじゃろ,ママに聞いたらいけんて」

すいません。ワシが悪かった。

 

「あ,待って待って,ええの思いついた」

最後のチャンスじゃ,言うてみい。

『新聞を集めて・・・』

「パパ,今度のはまともっぽいよ」

「速し最上川」とか言うんじゃあるまいな・・・

 

『新聞を集めて割り箸リサイクル』

わけわからん!

「古新聞から割り箸が作れるんよ」

作れるか〜!逆じゃあほ〜!

・・・おそまつ。

 

12月某日

クリスマスが近い。

下の娘に聞いてみる。

「クリスマスのプレゼント,何がええ?」

娘いわく「今年は,クリスマスに実験する

何の?

「欲しいモノを親に言うたら,親が買うかもしれん。

頭の中で欲しいモノを考えて,それが25日の朝に枕もとにあったら,

サンタが持って来てくれたことになる」

 

う〜む。理にかなっておる。

さすがわが娘,論理的じゃ。塾は落ちこぼれて先月やめたけど。

「あんたバカじゃねー,サンタなんかおるわけないじゃろ」と上の娘。

「お姉ちゃん,子供の夢を壊すようなことを言うたらいけんのよ」

・・・それをお前が言うな!

 

しかし,おかしい。

欲しいモノを親に言わんかったら,何も買うてもらえんじゃろに。

それともホンマにサンタを信じとるんか?

いや,あの女に限ってそれはない。

要領が服を着て座っとるようなヤツじゃし。

なんかウラがあるに違いない。

あとでヨメに聞いてみた。

「なんかあの子,いろいろ欲しいもんがあるとか言いよったよ。

ゲームとか,ぬいぐるみとか,服とか・・・」

 

う〜む。もしかして,そういうことか。

親が勝手にあれこれ考えて,全部買うてくれると思うとるんか。

そうはいくか。

一番欲しいモノをぴたり当てて,1個だけ買うたるわ。

ゲームはこないだ誕生日に買うたやつがまだ終わってないし,

服やら食い物やらは自分が選ばんといけんじゃろうし。

よっしゃ,ぬいぐるみに決定!

で,風邪の発熱をおしてオモチャ屋さんへ行き,980円のぬいぐるみを

買って,ヨメに頼んで24日の夜中に娘の枕もとに置かせた。

 

翌朝。

風邪のため娘より遅く目覚めたわし。

「どうじゃった,サンタはおったじゃろ?」

「う〜ん・・・まあね。」

安いぬいぐるみじゃって,バレたか?

「やっぱり来年からは現金がええ。サンタさんに言うといて」

あー,そうかい! 


 

● 2002/11/16(土) 家族のこと

 

これは書くまいと思っていたのだが,最近雑記帳もずいぶん更新してないし,

今週は体調不良と娘の文化祭のため釣行できない腹いせに,結局書いてしまう。

うちの連中は釣りに興味がないので,このHPを見ることはあるまい。ふっふっふ。

 

 ヨメのこと 

日常生活を仔細に書くほどの勇気はないので,当りさわりのない(?)ことだけ書く。

うちの奥様は,国語力が弱い。ついでに,社会科も苦手である。

記憶が不正確なだけでなく,単なる「記憶違い」のレベルを超えた間違いをする。

たとえば,川沿いを家族でドライブ中,水辺に一本足で立つ白い鳥を見て,

「ほら,ツバメが見えるよ」とわけのわからんことを言って,

子供らにツッコまれている。

本人の頭の中には別の鳥が浮かんでいるらしいが,次に出てきた言葉は

「間違えた,ヤモメじゃ」

そんな鳥はいません。

「ママ,それを言うならカモメじゃないん?」と娘。

カモメもヤモメも,川にはおらんわい!

というようなエピソードは,一冊の本が書けるくらいある。

いちいちメモってはいないので,今思い出せることしか書けないのが残念だ。

 

上の子が生まれて間もない頃,「子育てのポリシーについて話をしよう」と持ちかけた。

「ポリシーって,何?」

まあ,これはよしとしよう。

「つまり,この子をどんな子に育てたいか,ということよ」。

返って来た答えは医者と結婚させたい

違うんじゃ〜!!!ポリシーいうたら,そういうことじゃないんじゃ〜!

そりゃおまえ,ただの欲じゃろうが〜!

 

似たような話。

テレビで「あなたにはライフワークがありますか?」というような話が出た。

「私はあるわいね」とヨメ。

おまえにそんなもんあったか?

「『幸せな老後』よ。」

あのな〜,そりゃライフワークちゃうで。

ライフワークいうたら,なんか活動することよ。

「じゃあ,外国旅行へ行く。ほいで,土地を買う。」

おまえの頭ん中は,物欲しかないんか〜!

ちがうって,もうちょっと大きいこと。

「ほしたら,宇宙旅行。」

小学生か〜!!!

もうちょっと精神的なもんというか・・・わからんかな〜。

「ボランティアの気持ちがわかるようになる。」

気持ちがわかっただけじゃ何にもならんわ!

「で,ボランティアをいっぱい雇うて,社長になる。」

ボランティアを雇うな〜!

・・・以下,果てしなく続く。

 

◆  家族でテレビ番組を見ていた。

釣りの特集番組で,釣り師の姿にかぶさって大きくタイトル文字が出た。

竿を振って五十年」。

娘いわく,「あの最初の漢字,どう読むん?」。

ヨメの答え。イモよ」

あほ〜!!!画面見てわからんのか〜!

だいたい,「イモを振って五十年」で意味が通ると思うとるんか〜!

 

夕食に水炊きが出た。中にカキが入っていた。

娘らは,カキがあんまり好きでない。

「カキ,いらん」。

ヨメいわく,「食べにゃいけん,カキは栄養があるんよ。

畑のミルク』って言われとるんじゃけ」

おいおい。

「あれ,違うたかな?」

違うたかな,じゃないじゃろが〜!!!

カキは「海のミルク」で,畑のミルクは大豆じゃ〜!

カキが畑で採れるかボケ〜!

 

テレビで,芸能人のトーク番組を見ていた。

「子供の頃のトラウマ(心の傷)で,今でも○○が怖い」という話が出た。

ヨメいわく,「うち(私)もトラウマがついとるかもしれん」

「トラウマを持っている」とは言うが,

「トラウマがついている」とは普通言わんのじゃないか・・・

で,ピンときた。

「あんた,もしかしてトラウマを動物のことじゃ思うとる?」

「え?違うん?トラとウマのことじゃないん?」

あほ〜!!!

どうやら,キツネ憑きとかイヌ憑きとかと同じように,

虎馬憑き」というものがあると思いこんでいたようだ。

考えとんじゃおまえは。

 

8月に小泉首相が靖国神社へ参拝するかどうかの話題に関連して,

「玉ぐし料を公金で支出するのは違法だと,愛媛県の住民が返還訴訟を起こした」

というニュースが出た。

「靖国神社って,愛媛県にあるんじゃっけ?」

んなわけあるか。

「うちも玉ぐし料返してほしいわ」。

おいおい,玉ぐし料の返還いうのは,個人に金が返ってくるんじゃないで。

「えっ?神主さんにこないだ家内安全のお祓いしてもろうたお金

返してくれるんじゃないん?」

もいっかい,どあほ〜!!!!(口には出さない)

 

上の子が小学生の頃,日曜の朝にテレビで「こどものおもちゃ」という

少女向けアニメ番組をやっていた。

「はよ起きんさいよー,マンガが始まるよー,ほれ,あの,なんじゃったっけ」

タイトルを思い出そうとしているようだ。

「そうそう,『大人のおもちゃ』がはじまるよー」

わざと言うとるんかー!!!

日曜の朝にそんなアニメ番組があってたまるかー!

 

・・・きりがないので,今日のところはこのくらいで。

 

(おまけ)

ヨメの本業は,「葬儀の司会者」である。(半分パートなので報酬は大したことない)

本人は結婚式の司会が第一志望だったが,最近結婚式場は不況でどこも厳しい。

その代わり葬祭業は大変な成長産業で,仕事はどんどん入ってくる。

プロの司会者の下で本格的に訓練を受けただけあって,マイクを持つと

ふだんの声からは想像もできんような「葬式用の声」を出す。

いや,別に身内の宣伝しとるわけじゃないんですがね。

本人は人前で目立つ仕事がしたかったそうで,今の仕事は天職だと言う。

年取ってもできるしね。

O型のおおざっぱな性格なので,資料を作ったりスケジュールを調整したり

するのは嫌いである。会社員としては雇いたくないタイプだ。

「パパが失業したら,ママがばりばり稼ぐけんね」と娘らには言っている。

「そしたらパパはどうするん?」

「もちろん,ママのマネージャーよ」

縁起でもないこと言うな〜!!!

 

 

 長女のこと 

長女は,学校では宇宙人とか呼ばれているらしい。

顔は父親似(というか,百歳を超えたうちのひいおばあちゃん似)だが,

性格は母親に瓜二つである。

あの親にしてこの子あり。

ふくやま美術館へ家族で行ったときのこと。

備後地方出身の「管茶山(かん・ちゃざん)」という江戸時代の文化人の

書や絵や焼物なんかの展示がしてあった。

入り口に「管茶山ゆかりの作品」と書いてある。

あ,オチわかった?

「ほら,『かんちゃやま・ゆかり』さんいう人が書いた作品じゃって」

 

--- その手の話はきりがないので置いといて。

長女は,ミーハーである。今そんな言葉は使わんかもしらんけど。

将来の夢は「モー娘に入ること」。

バカまるだし。

おまえ,その一言だけで自分のバカさが人に知られるじゃろが。

おまえの「将来」に,モー娘がこの世に存在しとると思うか,あほたれ。

 

しかし,本人は当然納得しない。

「モー娘は人気あるけ,ずーっと残るもん。」

「メンバーも入れ替わるけ,だれでもチャンスがあるもん。」

ちなみに長女は中学生です。

あのなー,こういうことは言いとうはないけど,

ひいおばあちゃん似のその顔とスタイルと下手くそな歌とトロくさい性格で,

その自信はどっから来るんじゃ。

 

「かわいい子ばっかりじゃ面白うないじゃろ?私みたいなんが一人おった方が

モー娘のためにもええんよ」

何が「ええ」のかようわからんが・・・

「そしたら,あれなら自分でも入れるゆうて,ますますファンが増えるじゃろ?

そしたらモー娘もいつまでも続くし」

あほたれ!ますますライバルが増えるだけのことじゃ!

だいたいおまえ,カラオケでも明らかに妹の方が歌が上手いで。

「これから努力したら大丈夫よ」

そういうヤツほど,ロクな努力をせんのじゃ。

 

モー娘もええが,ちょっとは勉強せーよ。

おまえ,こないだのテストは全教科平均点より下じゃったろうが。

「モー娘に入るんなら,頭は関係ないもん」

あのなー!しまいにゃ怒るで!

こうなると,もう一種の宗教というか。

つーか,モー娘を現実逃避の手段に利用しとるんと違うか,おまえ?

もっとも,本人の芸能人への憧れ(だけ)は強く,中学では演劇部に入り,

地元の劇団のオーディションを受けに行ったりもする。

 

実は,今日その中学の文化祭で,初めて娘が劇でセリフを言うとこを見た。

感想。

明日からマジメに勉強せいよ。

なあ,かあちゃん。

ヨメいわく

「私も中学生の頃は,アニメの声優に絶対なる,って周りに言いよったよ」

もう,あんたら勝手にやって!

 

(おまけ)

長女は,よく言えば優しく,悪い言えばトロい性格の持ち主である。

幼稚園の頃,「ハンカチ落とし」という遊びがあったでしょう?

あのゲームで,必ずオニにさせられる(後ろにハンカチを置かれる)子が

クラスに一人はおるでしょ?そういうタイプですこいつは。

クラスでは全然目立たんし,ケーキ作りや犬の世話が好きじゃし,

どっから見ても「将来は平凡な家庭の主婦」というタイプにしか見えん。

親としては,介護関係の仕事なんかいいんではないかと思っている。

本人いわく「第1希望はモー娘。それがだめなら劇団四季(ムチャクチャ)。

それもだめなら吉本。全部だめなら,国立病院の婦長」。

なんで国立病院で,なんで婦長なのかよくわからんが,

どうやら「ナースのお仕事」とかの影響らしい。

こいつの能天気でミーハーな性格は,いつ直るのだろうか?

 

 

 次女のこと 

小学生の次女は,筋金入りの合理主義者である。

よく言えば几帳面,悪く言えば計算高い。

「一番欲しいものは何?」と聞くと,

ドラえもんのポケット」と答えるクールな女である。

母や姉の失敗を間近で見ているだけに,「あんなふうにはなるまい」と

常々考えて行動している(ように見える)。

 

彼女は,1つ1つの行動に何か意味を持たせないと気がすまない。

そして,そのために一番効率的な手段を選ぼうとする。

ちょっと目を離すと,算数の宿題をするのに電卓を使っている。

彼女の中では,それが当たり前なのだ。

電卓は計算するためにあるんじゃけ,算数やるのに電卓使うて何が悪いの?

てなもんである。

「計算ができんと,大人になって困るじゃろ」と説得しようとしても,

「そのために電卓があるんじゃん」と言われると返す言葉がない。

 

彼女は,ヒマをもて余すのを好まない

空いた時間があると,それを何かで埋めようとする。