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釣り日記 (2020年7月〜8月) ★
7月4日(土)
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7月12日(日)
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7月18日(土)・19日(日)
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7月25日(土)・26日(日)
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8月10日(月=祝)
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8月13日(木)
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8月23日(日)
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8月23日(日) 生口島・名荷港/三原・須波港
●今日は尾道港の干潮が7時半ごろの中潮。早朝のチャンスを狙って名荷港の左手の波止へ。
5時前に着いてちょっとタコをやってみたが,無反応。夜が明ける頃からカゴ釣りの準備をした。
神辺のてっちゃんが来たので並んで釣ったが,結局満ち潮が動き出すまでノーヒット。
てっちゃんは1回大物を掛けたが,2号ハリスを切られて取り込めず(魚種は不明)。
●満ちに入ったら護岸でダンゴ釣りをやる予定だったが,台船が係留してあって作業が始まったので,右の波止へ移動した。
ここでダンゴ釣りをやってみたら,バリの入れ食い。スレでも掛かるほどうじゃうじゃ寄っている感じ。
試食用に1匹だけキープして,11時ごろまでやったがバリしか釣れそうにないのでギブアップ。
てっちゃんと別れてしまなみ海道を戻り,大浜PAで昼食をとりながら潮見表を見ると,尾道港の満潮は13:44となっている。
満潮まではまだ時間があるので,尾道から三原へ向かい,須波港へ。
●須波は人気のファミリー釣り場なので人が多く,どうにか空いているところに入った。
12時半ごろからダンゴ釣りを始めたが,ここでも開始まもなくバリが。その後は潮が流れて釣りにならなくなった。
せっかく来たんだから満潮の潮止まりまでは…結局,流れが緩んだのは13:40ごろだった。
すると足元で当たりが連発して,晩のおかずくらいはキープできた。14:30に納竿。
今日は汗をいっぱいかいたので,ビールを飲むのが楽しみ。
チヌ(21〜26cm)3尾・カワハギ(20cm)1尾
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8月13日(木) 三原・須波港
●お盆の間にやっておく仕事が昼過ぎに完了したので,日曜日まではオフ。
汗をかいて夜においしいビールを飲みたいので,暑い中を釣りに行った。
行き先は須波。釣り方はダンゴ釣り。
お盆休みとあって,波止にはおおぜいの釣り人がいた。
かぶせのポイントあたりで,午後3時〜5時半ごろまで竿を出した。満潮は6時半ごろ。
タックルはかぶせ釣りと同じで,ハリスは1.5号,針はチヌ3号を使用。餌は生ミック。
開始してまもなく,良型のカワハギが釣れた。
その後は小魚の当たりばかりだったが,5時前ごろ時合いが来てパタパタ釣れた。
今日は家族3人なので,食べる分だけキープ。予定通り汗をかいて魚も釣れて,ビールがうまかった。
キープしたのはカワハギ(26cm)とチヌ2匹(26cm)
全部煮付けにした。
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8月10日(月=祝) 生口島・名荷港
●今日は名荷港でダンゴ釣りとカゴ釣りの二刀流。カゴはタイ専門だが,ダンゴではけっこういろんな魚が釣れる。
干潮が8時過ぎごろなので,早朝の下げ潮は左の波止で。5時ごろ現地に着くと,先端にはライラバらしい先客がいた。
まだ薄暗かったのでタコを狙ってみたが,数投で高い仕掛けをロスト。5時半ごろから波止の左端(付け根)当たりでカゴ釣りを開始。
まだ下げ潮が動いていて,カゴを沖へ投げると潮はいい感じだったが,当たりなし。
●あきらめて6時半ごろからダンゴ釣りを始めた。ここは満ち上がりがねらい目だが,早朝もわりと当たりが出やすい。
しばらくして当たりがあり,チヌではない引きの魚がヒット。嬉しいアコウだった。エサは生ミック。
その後は当たりがなくなった。右の波止で釣っていたてっちゃんと少し話し,カゴ釣りを再開した7時半ごろに塩焼きサイズが1匹。
干潮で潮が止まって当たりがなくなったので,8時半ごろ右の波止へ移動してカゴ釣り。しかし当たらず。
左の波止へ戻ってしばらくダンゴ釣りをやったが,30cmくらいのチヌを1回バラしたのみ。暑いので11時過ぎに納竿した。
タコも本格的に狙えば釣れそうだが,これからの時期は早朝のアコウ狙いも面白そう。
アコウ(27cm)・マダイ(25cm)
アコウは刺身と吸い物に。やっぱり美味。
◆ 8月2日(日)
向島・干汐海岸/生口島・名荷港
●魚釣りは釣る楽しみと食べる楽しみが半々なので,いろんな魚を釣って食べたい。
今日は,朝5時過ぎに家を出て,釣り具店で砂虫300円を購入。
向島の干汐港へ行き,まずタコを狙ってみた。
しかしここは釣り人が連日入って場荒れしているせいか,タコ仕掛けに反応なし。
あきらめてちょい投げでキスを狙ったが,フグや極小のタイ子しか掛からない。
波止から離れた海岸でやってみたが,こちらもエサ取りとピンギスばかり。
せっかくなので小さいのも数匹キープして,8時前に撤収。瀬戸田へ向かった。
●今日は満潮が9時半ごろ。8時半ごろ現地に着くと,神辺のてっちゃんと尾道の吉田さんご夫婦が。
下げ潮狙いなので,しばらくタコ仕掛けなどで遊んでから,10時ごろ左波止先端でカゴ釣りを開始。
満潮の潮止まりから下げ始めの時間帯を狙う。
チャンスタイムは10時半ごろと予想していたが,その時間帯に予想通り当たり。
ここは時合いが短いので数は釣れないが,1匹釣るだけならかなり確率が高い。
当たりが途絶えた11時半に納竿。
マダイ(30・23・17cm)とピンギス(13〜14cmくらい)
タイは大きいやつを刺身にして,あとはキスと一緒に酢締めで食べた。
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7月25日(土)・26日(日) 三原・須波港/生口島・名荷港
●この4連休は,最初の2日は主に孫の世話。土・日はフリーになったので釣りに行った。
18日の土曜日は,朝2時間ほど仕事をしてから須波へ。
9時半ごろから2時間ほど,ダンゴ釣りをやった。結果は塩焼きサイズのチヌ2匹。
テトラ横のベストポイントのフカセの人には,タイやチヌが釣れていた。
三原駅前食堂で昼食をとり,尾道まで戻ってしまなみ海道経由で瀬戸田へ。午後1時ごろ到着。
2時半ごろ(満潮の潮止まり)まで右の波止,それから3時半まで左の波止でやったが,ノーヒット。
夕飯はチヌを煮付けに。昼間汗をかいたので,ビールのつまみをたくさん作った。
●今日の日曜日は,早朝から瀬戸田・名荷港へ。干潮の9時ごろまで左の波止,その後11時過ぎまで右の波止で釣った。
カゴの方は下げ潮は港の入り口をはさんでてっちゃんと左右の波止の先端から釣ったが当たりなし。
途中でカゴ釣りは中断して,左の波止付け根の護岸でダンゴ釣り。散発的に当たりがある。
手のひらサイズのチヌに混じってタコも釣れた(サシエは生ミック)
チヌ(23cm)2匹,マダコ(250gくらい),コブダイ。タコのみキープ。
●9時半ごろ右の波止へ移動。2時間ほど釣って当たりは1回だけ。塩焼きサイズのタイだった。
マダイ(27cm)
そろそろダンゴ釣りの季節なので,これからはカゴ以外の釣りもやろうと思う。
タコの酢の物とぬた
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7月18日(土)・19日(日) 生口島・名荷港
●今日も名荷港でタイ狙い。ある程度大物が来てもいいように,仕掛けはやや太くしてある。
左の波止の先端で準備をしていたら,カゴ釣りの師匠(てっちゃん)が来たので並んで釣った。
狙い通りに釣れたが,サイズは今いち。てっちゃんは40cmオーバーを上げていた。
マダイ(25・35cm)
42cmのマダイを取り込むてっちゃん。
名荷で釣るときは,左右どちらの波止でもタナは12mくらいにしている。
サシエはオキアミ生でもボイルでも食いに差はない感じ。左の波止は満潮時刻の1〜2時間後くらいがいい。
確率的に言うと,ヒットポイントは10m以上沖のことが多い。
皮つきの刺身にして食べた
●今日の日曜日は,満潮までの満ち潮を狙って右の波止へ。
朝5時過ぎに行ったら,波止の付け根から曲がり角までにフカセの人が3人入っていた。
そこから先端までは空いていたので,港内に係留してある船の先へ。
5時半ごろから満潮で潮が止まった9時半ごろまで釣ったが,当たりは2回のみ。
満潮近くの8時半ごろと9時ごろに釣れた。サイズはまあまあ。
それにしても,ここの釣り場の魚影の濃さには驚く。
瀬戸内海じゅうを探しても,これほど確実にマダイが釣れる場所はそうないのでは?
今日のタイは親戚へ持って行った。夏場以降は別の釣りもやろうと思う。
マダイ(34・39cm)
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7月12日(日) 生口島・名荷港
●今日も名荷港でタイ狙い。ある程度大物が来てもいいように,仕掛けはやや太くしてある。
竿は3号の磯竿(5.3m)。道糸は4号,ハリスは3号,針はマダイ10号。
現地にはまだ薄暗い5時ちょっと前に着いたが,港の両側の波止には釣り人が大勢いた。
左の波止はタコ狙いの人が数人いたが,先端が開いていたのでそこへ荷物を運んだ。
右手の波止の先端では先生(てっちゃん)が既に竿を出していた。
今日は尾道港の満潮が3:12,干潮が9:32の小潮。
この潮だと右の波止は先端以外は干潮の潮止まりまで潮が流れて釣りにくい。
左の波止は下げ潮が緩いのでねらい目。
時間的に言って朝一番(6時ごろまで)がチャンスと踏んだが,残念ながらその時間帯には釣れず。
8時を過ぎて干潮前の潮が緩んだ時間帯にようやく1枚釣れた。
●満ち潮が流れ出したので10時半ごろ右の波止へ移動し,ぶちさんポイント当たりで釣った。
11時を過ぎて塩焼きサイズのタイが2匹。取材に来たY記者さんと入れ替わりでランチタイム。
昼食後1時間ほどやったがノーヒット。今日は当たりは3回しかなかった。
このときまでにてっちゃんも33cmを含めて3枚釣っていた。
大きいのは絶対いるはずなので,とりあえず50cmオーバーが釣れるまでは頑張りたい。
マダイ3尾(25〜30cm)
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7月4日(土) 生口島・名荷港
●最近タイ釣りばかりだが,夏チヌはまだちょっと早いし,チヌよりタイの方が美味しいのでそっちを狙ってしまう。
きのうハローズの魚売り場を見ると,40cmくらいのタイが1,780円で売られていた。市場価値の高い魚を自分で釣って食べるのも嬉しい。
この週末は土曜と日曜の降水確率を見て,今日の土曜日の方が雨を避けられそうなので朝から名荷港へ行った。
結果的には,天気予報は早朝から曇りのはずだったが,途中で雨が降ったりやんだりの天気だった。
そんな天気でも釣り人はおり,朝5時ごろ現地に着くと,右手の波止の曲がり角に1人,それよりだいぶ手前にもう1人の釣り人がいた。
曲がり角の人はカゴ釣りの初心者のようで,釣りをしながら話しかけてくるのでいろいろ教えてあげた。
今日の釣り座は港内に留めてある船のちょっと先あたり。釣りを始めてまもなくフカセの人が来て,ぶちさんポイントあたりに入った。
●5時15分ごろから釣り始めて,満潮をはさんで下げ潮が動き出した10時半ごろまで釣った。
魚の反応は鈍く,時々エサをかじられる(たぶんフグ)。それでもマダイの当たりは5回あった。
最初に釣れたのは6時過ぎごろ。そのあと散発的に当たったが,空振りが1回,針外れのバラシが1回(8時過ぎごろ)。
この針外れが惜しかった。手ごたえは十分だったが…。結局,写真の釣果。
マダイ(31・26・22cm)
フカセの人にも30cmくらいのマダイが1枚上がっていた。てっちゃん先生の話ではマダイは年中狙えるらしいので,今後も期待できるだろう。
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