★ 釣り日記 (2022年1月〜4月） ★
| ２月11日（祝） | ３月20日（日） | ４月２日（土） |
| ４月９日（土）・10日（日） | ４月17日（日） <オフ会> |
◆ ４月17日（日） 弓削島・上弓削港 / 岩城島・小漕港
●今日はオフ会。時期的にちょっと早いが，まず上弓削港へ行った。
満潮は１１時ごろ。６時半ごろ釣り場に着き，９時過ぎまでかぶせ釣りをやってみた。
しかし３５ｃｍくらいのコブダイが１匹釣れたのみ（リリース）。チヌの当たりはなかった。
●ここは断念して橋を渡って生名島へ戻り，そこからまた橋を渡って岩城島へ。
岩城港へ行ってみたがポイントに先客があり，小漕港へ。ここは釣り人がいなかった。
１０時ごろから釣りを開始。波止先端から沖へ流れる潮が淀むあたりを狙ってカキを
投入したが，最初はまったく反応なし。しかし満潮の１１時前後に３０分ほど時合いがあった。
この間にチヌの当たりが３回あったが，２回はハリ外れでバラシ，取り込んだのは１尾のみ。
コブダイも数回当たり，３０ｃｍ級の小型をリリースした後でちょっと大きいのがヒット。
１．８ｍの安物の竿ではこのくらいを上げるのが限界で，このあとさらに大きいのも掛けたがハリス切れ。
下げの潮が流れ出すと全く当たりがなく，１２時に終了した。本命のチヌだけキープ。
このチヌはまだスマートな魚体だった。ハラミのピークはもう少し先だろう。
●このあとオフ会の集合場所の名荷港へ。
能登原のｙさん，フクさん，神辺のてっちゃん，ぶちさん，末原さん，そして遠くから来ていただいたまっくすさん，
ありがとうございました＆お疲れさまでした。またいつか釣り場でお会いしましょう。
コブダイ（５５ｃｍ），チヌ（３９ｃｍ）
◆ ４月９日（土） 生口島・名荷港 / 10日（日） 生名島・生名港
●仕事が落ち着いてきたので，土曜日は干潮ごろを狙って名荷へ食材調達に。
干潮は午前10時ごろの小さい潮。９時半ごろから２時間釣って，当たりは１回だけ（１０時半ごろ）。
去年はここのタイは不調だったが，今年はポツポツ上がっているので今後に期待したい。
マダイ（３０ｃｍ）
皮目をバーナーで焼くときは，身が反り返らないよう皮の下に竹串を差しておく。
●今日の日曜日は，生名島の生名港へ。干潮が昼ごろの長潮。右手の短い波止の先端へ入った。
６時半ごろから，まずカゴ釣りでハゲの反応を探ってみた。
しかし沖の方でサヨリがはねていたので，サヨリ仕掛けにチェンジ。
ちょうど逆光になるので，偏光グラスをかけてもウキが見づらい。
沖に魚はいるが，脈釣りのような感じになってなかなか針に乗らず。
８時までに晩のおかずくらいは釣れたので，サヨリはここで終了。
このあと１０時半までかぶせとカゴ釣りをやったが，かぶせには当たりなし。
カゴには２回ハゲが乗ったが，針外れでバラシ。
連休頃にハゲもサヨリも活性が上がるのを期待したい。
サヨリ６尾（２３〜３１ｃｍ）
上は刺身用の身を巻いて塩を振りオーブントースターで焼いたもの
◆ ４月２日（土） 生口島・名荷港
●昼に家族で花見に行き夕飯が大人数になるので，魚を食わせてやろうと名荷港へ。
能登原のｙさんが３日前にチヌを４枚上げておられるので，１匹くらい釣れるだろうと。
先客があれば別の場所へ行くつもりだったが，波止には釣り人はいなかった。
干潮は５時半ごろ。釣りを開始した６時半ころから，少しずつ満ち潮が動き出した。
７時頃にファーストヒット。無事，チヌを１枚取り込んだ。そのあともう１回当たったがバラシ。
●その後風が強くなり，あんまり寒いので車へ戻って休憩を取りながら９時半ごろまで釣った。
潮が速すぎて釣りにくく，コブダイを１匹キープしたのみ。これでも晩のおかずには十分。
今年は名荷港のかぶせ釣りは期待できそうだ。
チヌ（４３ｃｍ），コブダイ（４７ｃｍ）。夕飯は刺身とフライに。
◆ ３月20日（日） 大三島・瀬戸港
●２〜３月は休みの日に時々釣りに行っていたが，めぼしい釣果はなし。
下の写真は先週の日曜日に名荷で釣ったもの。朝方の満潮ごろにかぶせをやったがノーヒット。
下げに入って波止先端から沖へのカゴ釣りでハゲ１枚。サヨリが見えたので仕掛けを変えて１匹。
サヨリは散発的に寄っているようで，今後期待が持てるかも。
●例年このくらいの時期からかぶせ釣りでチヌが狙うので，２０日は大三島へ行ってみた。満潮は昼ごろ。
最初盛港で７時ごろから１時間ほどやったが，１回も当たりなし。潮が速すぎて難しかった。
８時半ごろ瀬戸港へ移動。ここもほとんど当たりがなかったが，１０時半ごろチヌが釣れた。
あとはコブダイのバラシが１回のみ。次の大潮からは各地でチヌが期待できるだろう。
チヌ（４５ｃｍ）
まだスマートな魚体で，刺身は美味。
◆ 2月11日（祝） 生口島・名荷港
●１月はほとんど休みが取れないくらい忙しく，ようやく仕事が一段落した。
この時期は釣りものが少ないが，久しぶりにカゴ釣りでマダイを狙ってみた。
高齢の飼い犬が寝たきり状態になり，介護の必要があるので早朝の釣りには行けず。
尾道港の干潮時刻が１３：４４4なので，その前後を狙って名荷へ。
１２：４０ごろから釣り始めたが，サシエの生オキアミがそのまま上がって来る。
魚が釣れそうな雰囲気はなかったが，１３：３０ごろウキが消し込んだ。
久しぶりのマダイの引き。バラさないよう慎重に寄せて，無事タモ入れ。
一番おいしいサイズだった。その後１４：４０までちょうど２時間釣ったが，当たりはこの１回だけ。
去年は名荷のマダイは大きいのを１枚上げた以外は不調だったが，今年は期待できるかもしれない。
マダイ（４１ｃｍ）
刺身は脂が乗って美味しかった。
