日記帳(2012年6月17日)
明日の月曜日(18日)は,朝一番の電車に乗って東京へ3泊4日の出張に行く。
今は17日(日)の昼過ぎで,これから出張に備えてひと仕事しないといけないので,
簡単にきのうの報告を。
末原さん,ポンさん,雨の中をご協力いただいてありがとうございました。
おかげで追加の写真が撮れました。本に載るかどうかはわかりませんが,
記者さんに送っておきました。
向Aでコブダイとやりとりする末原さん,丸谷でコブダイを取り込んだポンさん。
16日(土)は朝からずっと雨で,前夜から現地に入っていた五日市の末原さんと
午後から来られた呉のポンさんには,厳しいコンディションの中でわざわざ
竿を出していただいて本当に恐縮です。
5時ごろ末原さんを駅まで送り,上蒲刈島の東部にある県民の浜へ。
昔の仕事仲間たちと5人連れで一泊しました。ここは施設全体が予想以上に広大な
敷地にあり,日本の海水浴場100選に選ばれただけのことはある立派なリゾート。
まだ海水浴シーズンでもないのに子ども連れを含む大勢の客が泊まってました。
温泉やテニスコートもあって,海水浴を兼ねた一泊旅行にはいい場所です。
夕飯はこんな感じ。まなかいのお姉さんがとても感じのいい人で,料理も美味でした。
刺身はタイ,太刀魚など。中央下は地元で取れるツブ貝(シッタカ)の塩茹で。
左はオコゼの唐揚げ,そのほか焼き魚・八幡巻きなど。右は豆腐の柳川風。
がんもどき(素材は地魚?)のあんかけ,タイの炊き込みご飯
食事は食堂でとり,日本旅館風の部屋へ戻って12時ごろまで歓談。
BGMとしてラジカセに古いテープ(オフコースとか拓郎とか)を持ち込んだら
結局「次回はカラオケのある場所でやろうで」ということになり,そしたら広島の
繁華街で飲んで歌うてカプセルで寝てもええんじゃないん?みたいな話に。
しかしそれじゃあ普段と変わらんので,やっぱり海とか山とかへ行って
泊まる旅行が風情があってよろしいかと。麻雀も持っていったけど結局
やらず。畳の上に座りっぱなしじゃ腰に来るしね。みんなもう年じゃし。
翌朝(きょうの日曜日)は雨は上がって,釣りにはよさそうなコンディション。
しかし仕事があるので,朝食をとり散歩をしてから9時ごろ出発。
ちなみに料金は2食つきで1泊1人9,000円(酒代は別)でした。
宿泊した「県民の浜輝きの館」の一部 展望台から見た海水浴場
遠方から蒲刈方面へ釣りに行くときは,ここへ泊まるのもありかと思います。
安芸灘大橋を渡るときにもらう領収書を清算のときに見せると,帰りの橋代は
ただになります(週末に橋を利用して蒲刈の島内で千円以上買い物すると,
橋の回数券が1枚もらえるというシステムです)。