エスパーさんの忘年会レポート (2002年12月17日着)

 私のオススメ忘年会プラン 〜22時間10分の充実〜

 

12月14日、俊一さんのお店「海仙楽」で忘年会がある

ただ、フツーの忘年会じゃない

釣った魚を持ち込むという、言い換えれば「サバイバル忘年会」だ

俄然、私はメラメラと釣り魂が燃えてくる(皆さんもそうでしょうが♪)

その1日を振り返ってみる(前後あり)

 

前夜

明日は忘年会だ♪

仕事を片付けて、夜会社でHPをいじっていた

すると携帯が鳴る

内容は「なんかエンジンから変な音がする」という

こんな時間から・・・

時計はすでに19時前だ

しかし個人的なお客さんであるため遅くなる事を告げてため息をついた

頭の中の予定は「帰ってメシ食って乳児エスパーを風呂に入れて、遅くとも23時には就寝」

これで大幅に変更を余儀なくされた

「府中町に行って車引き取って、そのまま家に寄ってメシ食って乳児エスパーを

風呂に入れて会社へ戻る」という予定に変わった 一体、何時に寝れるのか?!

会社へ戻ったのが22時過ぎで、HPをいじって車を洗って帰ったのが23時半前

それから風呂に入って寝たのが1時半から2時・・・ 起きれるかのぉ・・・

 

早朝

目覚ましが鳴ったのが5時半

ウキウキ・ワクワクしながらもう一寝入り 起きれるかって!

それでも5時50分に起床

「ほげ〜っ・・・」としつつも準備をする

まず、まるささんの掲示板をチェックする

俊一さんからのメッセージがある

「海水は大丈夫です」

了解しました

ようやく目が覚め準備のラストスパート

タカさんと呉の広に7時半に待ち合わせをしているから、予定より遅れながら6時半には家を出た

毎回の様に会社へ忘れ物を取りに行く 長靴・着替え・防寒着・・・

いらない物は下ろして車の軽量化を図る

時計と相談したらまともに行っては間に合わんという結論が出た

という事はエサを早めに買って、呉道路を走るしかない

2号線、竹屋町の「かめや」でモエビ300円とオキアミブロック600円、

仕掛けは予備を含めてサビキを3セット購入

サビキはセール品の安いやつだ いかにも魚が逃げそうな怪しいサビキ

急いで会計を済まし呉へと向かう

計算外だったのは車が多い事 今日は土曜日だった・・・くそっ!

それでも目いっぱい頑張って坂インターから有料に入った

この時すでに7時15分 間に合わんか〜

 

出会いの朝

朝日の中、メータをキンコン鳴らしながら呉の広(女エスパーの実家)に到着したのが7時37分

ここら辺でタカさんと待ち合わせをしてるんだが姿がない

連絡が取れないのであちこちと探し歩いた

「場所の説明が悪かったかな〜」と諦めて連絡を待つ

実に天気がいい 最高だ

10分ほどで携帯が鳴った

「これタカさん」画面を見ずとも解かった

聞けば近くにいるとのこと

場所の説明をしてやっと会えた

どうも黒瀬よりの広にも同じような場所があるらしくそこで待ってたらしい

おばちゃんに聞いたらここだろうと言われたらしく急いで来られたようだ

ちなみに国際大学近くの「湯楽里」です

急いで荷物をタカさんの車に積み込み8時過ぎ、倉橋島の大向へ出発―っ!

 

釣り会議

話は当然「釣り」

それ以外にも話はしたがやっぱり「釣り」

途中で友達から「車の調子が悪いんだ」と携帯が鳴る

この友達、毎週の様に調子が悪くなって電話をかけてくる

迷惑じゃないが、そんな日は大抵釣りの時なのだ タイミングの悪さは天下一品

音戸大橋を渡り右に行くか左に行くかと聞かれた

優柔不断な私に聞かれても・・・

ここは一発じゃんけんで決めようと提案する

私が勝てば左へ、タカさんが勝てば右へ

理由は座席の位置関係という単純なもの

タカさんに笑われたがこんな時はこれが一番!

私が勝ったので左ルートに決定

途中でセブンイレブンに寄ってもらいエサを購入する

魚も人間も腹は減るのだ

 

大向着

果たして何時に着いたのか?多分、9時過ぎかな??

時間はたんまりあるから気にはしてなかった

というか全体的にちゃらんぽらん

潮は道中でタカさんに聞いて初めて知ったくらい

やる気がないわけじゃないぞ〜 性格なのだ

荷物を抱えて慣れた波止へ向かう

今日の予定は大向でメバル30匹、尾曽郷でコブファイト、

15時前にはニヤッ♪としながら帰るというもの

まずは「メバル」漁から!

  メバル VS 広島出張所

2人とものべ竿にモエビの探り釣り

というか「見釣り」

干潮というのに群れてます

タカさんが仕入れたブツエビを撒いて準備に取り掛かる

手際よく仕掛けを作ってまず1投

いきなりヒット!しかし小さい

底に大きいのが見えるがそれまでに小さいのに食われてしまう

当たりは結構あるが3匹に1匹がキープサイズ状態だ

まあ、2人で釣るから不安材料は一切なし

ポツポツとすかりに入っていく

ここのメバルに時合いはないのか?

食いが渋った頃、私は「メバルベイト」へ変更

前回、これで釣れたから今日もイケルと思う

色はパールで針はチヌ針1号スレ仕様

日なたに落とすと釣れはしないが追いかけてはくる

ところが陰でやると釣れるんだな〜、これが

生きエサの様にはいかないが、小さいのはパスできるから楽だ

なんせこれも「見釣り」だから♪

間でタカさんがウマヅラ2匹、私が1匹追加したが小さかったので嫁の実家のお土産に頂いた

その後、正午まで必死に釣った

目標もあるがプレシャーもあったから

すかりの中はメバルだらけ ちょっと気持ち悪い

  アジ VS エスパー

ここで私は狙い変更

さびきで「アジ」狙いだ

いつもはこんな事は書かないが特別に

☆タックル☆

        竿:投げ竿25号 4.2m

        リール:シマノGT6000

        道糸:6号

        ウキ:中通しウキ25号

        針:安いサビキ6本針(ピンク&グリーン)

        底かご使用

これは後のことを考えた仕掛けなのだ

まあ、「性格」ですかね・・・

ここの水深は結構なもんで満潮時に50m沖で14mくらいかな?

以前、ここで底かごを何個海に寄付したことか

今回は幹糸3号を選んで買ったから大丈夫だ

オキアミを詰め込んで投げる

50mくらいは投げる

ウキ下は8mから始めて結局10mちょっとになった

「アジ」は底だ!と思ったからだ

しばらく待ってさびいて当たりがなければ投げ直すの繰り返し

こう書けば「お疲れさん」と言われるがそんなことはない

何投かに1回はウキがピクピク動くのだ

待って上げると・・・ニヤリ!

「アジ」が仕掛けのほとんどに・・・ついてない

たったの18cm?程度1匹がプラ〜ンとひっかかているだけ

そのうち1度だけスズメダイが釣れたがこれを持っていったら怒られるので海にグッバイ!

しかし、針に掛かるのは全て1匹だけだ

これでも1時間近くやったんだぞ

まあ、狙いの「アジ」4匹釣れたからえっか

これは誰も釣ってこんだろ〜!にゃはっ♪

 

  メバル VS 0.8号

タカさんはメバル一筋

真昼間になってからいい型を釣りだした

「おお〜、いい感じじゃん」 すかりがいっぱいだ

聞けば私の知らぬ間にハリスを0.8号に変えたら釣れだしたと言う

私なら変えることなく釣っていただろう

大向では私達、「広島出張所」の勝利だ

最後に全部エラを切って血抜きをしておく

予定通りに事は進む

 

ターゲット変更 タカさんVSコブ

大向を2時前に出て、2つ3つ先の「尾曽郷」へ行く

狙いはもち、「コブ」

タカさんのホームグランドでもある

カキは前夜にタカさんが採ってきてくれている

毎回の事ながら感謝してます

私は相変わらずサビキをやっている

タカさんは燃えていた

カキを撒いて下準備

仕掛けを作ってさあ!開始っ!!

私はヒマなのでカキを潰したり、殻を割ったりして見ていた

いきなりだ!ヒット!!

あえなくばらしたがコブがいるのは分かった

そして4投目、タカさんのコブファイトが始まった

私はタモ入れの準備は出来ている

あとはコブが浮いてくるのを待つばかり

しかしラインが「ジッ、ジジッ、ジーーーーーーーッ」と出て行く

当事者でない私は「イケル!イケル!!」と叫ぶが

タカさんは「ダメッ、ダメッ・・・」と言っている

でも根には入っていかないので釣り上げる可能性は大いにある

数分後、浮いてきた

でっかいコブが

なんかタイヤキのバカでかいのが泳いでる感じがした

ここでようやく私の登場だ

いい所を独り占めにはさせない

私も「功労者」になりたいのだ

手際よくタモ出し、早速タモ入れ失敗

再びコブが潜っていく・・・

「タカさん、イケル!イケル!!」まるで他人事だ

しかも2次災害のきっかけは私なのに

4度目かにタモ入れ成功!

岸壁をずり上げるが重いのなんのって

デブコブじゃ

検寸してみると50・・・cm・・・・・・・

メジャーが足りない 50cmまでしかないのだ

後は目測だが52cm?53cm?はある

タカさんの顔は大満足だ

念の為にすかりで生かすがでかすぎて窮屈そうだった

これでコブ調達完了
あ、いい忘れてました
このコブ用にカキの殻を割って差し上げたのは何を隠そう「私」です
そしてタカさんが私にも「コブを釣れ」と訴え掛けてくる
え〜、コブ〜・・・?やるやる!釣る釣る!!


コブファイト!

サビキには全く反応ないので心おきなく狙いをコブへと変えた
そうなれば仕掛けの変更も必要だ しつこいが仕・掛・けの変更だ
タックルはサビキのままだから変更点のみ書こう
◎「針:カット真鯛金針12号の道糸直結」が変更点だ
しかも針の結び方が浮かんでこなくて簡単に結んだだけ(我流ではない)
これで世間の一部に私のいい加減さが伝わっただろうか?!
まあこんなタックルでも、いかだ竿でいつもやってるから要領は分かる
しかし道糸の張り調整は至難の業だ
何と言っても「タックルがヘビー級」だからだ
波返しの上からの第一投目!
含め以降反応全く無し・・・
タカさんも当たりがない
ポイントを波止の先端へと変えてみる
するとタカさんには当たりがあるが私にはない
ここでどうぞと言われやってみるが当たりはない
「ん〜、仕掛けのせいじゃないのにな〜」(本気)
先端部もダメだから元の場所、そう、タカさんが釣った場所へと戻ったのだ
ここでもタカさんに当たりがあるが乗らない
もう、時間がないのだ いつまでも釣る訳にはいかない
私も必死だ
カキを撒き続けて針付きカキを投入する
これまでに当たりは一度のみだが望はある
誘いを掛けて少し浮かす
沈めて道糸兼ハリスを張る
ここで少し違和感があった
考えた訳ではないが勝手に合わせを入れていた
「ビュンッ!」
「ギシッ、ゴキッ・・・ジッ、ジジッ・・・」
根掛かりかと思ったがじわっと動き出した
竿がきしむ ラインが少し出て行く
ドラグを締めようとすると片手で竿が持てない
握りをリールよりかなり前に変えてドラグを締めた
コブはゆっくりと沖へ潜っていく
「こっちを・・・向けーーーーぇっ!」
GT6000,6号ラインを信じて巻にかかると竿が「ギシッ、ギシッ」とまたきしむ
リールを巻くよりも耐えるほうが長い
何回か巻いたところで「パチンッ」と音がして竿先が跳ね上がり、私も一緒に跳ね上が
った・・・
目の前でラインが切れた・・・
なぜ切れたかは検討が付いている
サビキの時、6号ラインにウキ止めはキビシイからラインを8の字に結んでいたのだ
そこからブチ切れた
自業自得であるが、コブのパワーが予想以上だったのもある
もしまともに勝負していたらどうなっていたか・・・
人生土壇場1本勝負だったら海に引きずり込まれていたかもしれないな
完敗だ
その後もしつこく狙ってみたがだめだった
時間がいっぱいいっぱいなのだ
まるささんに連絡をしてコブの必要性を聞くと「是非、持って来て下さい」との事
他の方はどうなんだろ?釣れたのかな〜??
悔しさと変な満足感を抱きながら15時過ぎ、尾曽郷を後にした
次は舟竿で勝負だ!卑怯だろー!!
もし・・・ここで口からラインが10m出ているコブが釣れたら私のなんで、針返して
下さい トホホ・・・

倉橋よ、さらば、そしてありがとう

釣果に大満足の1.5人
0.5人はまだ尾曽郷で釣りをしている
帰りの車の中は私の口が機関銃だった
興奮しているのではないが、やり切れないこの切なさ
結び目は知っていたが、が!・・・、それだけに悔やまれる1投となってしまった
ため息はつくはグチはこぼすわで、タカさんすんません
話しながらも我々は急いで帰った
私は広の嫁の実家に行き顔を洗ってヒゲを剃っておめかしをしてケーキとお茶を頂いて
急いでタカさんの家へ向かう
夕方近くになると西条へ向かう375号線はイライラする
車が多い
この急いでるときに!
もう時計は見てない
ここであ〜ぶさんに「遅れるから」と一報を入れておいた

とにかく急いで行った

広島発、海仙楽行き地獄特急

待ち合わせの場所へ着くとタカさんは待っていた
辺りはもう薄暗い
私の計画だと2号線をのんびり走って行くはずだったんだが、今それをやると21時頃
に着くだろう
バカでケチな私にも分かったから西条インターへと車を走らせた
軽い渋滞で済んだがインターに着いたのが18時頃
「30分じゃ着かんですね〜」と余裕の会話
18時半着はあきらめた
高速に入りややペースを上げた
100キロで走っていたが次第に加速して行き平均110キロ位で走った
古い車だからスピードを出すとエンジン音がうるさいのなんのって
メーターパネルの裏からは「キンッ・コン キンッ・コン・・・」と警告音

これじゃ会話ができん!
しかしペースは落とせない やっぱり早く行きたいから
今だから言える事がある
120キロを越すと生命の危険を感じていた
タカさんには言えなっかったが、車がふらふらして怖い
ハンドルを握る手にアブラ汗がにじんでいた・・・
そーなんです、話をしてない時は命懸けでドライブしてました

福山西インターで降りて芦田川から渋滞にはまる
でももうすぐで着くから気持ちは落ち着いていた
福山駅の看板を左折、そして右折して宮通りへ侵入
「タカさん、どこです?」
「えーっ・・・ あれ?」
「・・・」
タカさんは1度行ったことがあるから「下調べはいらねー」と思っていたのにー、もー(笑)
ぐるっと回って駅前へ出た
ここで海仙楽へ電話を入れる
と同時に「あった!」とタカさん!!ついに見つかった!!!

車を停めお店に入り食材を俊一さんに手渡す
「アジは刺し身で♪」とお願いして私は店員さんと駐車場へ、タカさんはカメラの電池を
買いに行ってもらった
そして店の前に「広島出張所」の2人が揃い、さあ!

皆さんの待つ海仙楽3F特設会場へー!って待ってなかった!?

再会

階段を上がると皆さんがいる

恥ずかしいようなうれしいような・・・ 下を向いてニヤニヤしていた

大歓声?のなか温かく迎えられ、空いてる所へ滑り込む

入って正面に「ボス」らしき風格の型がドデーンと座っておられてその隣に配置された

私はマサさんの隣だ♪

タカさんはまるささんとSATさんの間へ

まるささんを拠点に右回りで、タカさん・SATさん・アサさん・ゴトウさん・

コウ(ブ)マさん・毛利さん・かるさん・マサさん・エスパー・あ〜ぶさんだ

ちなみにあ〜ぶさんとは同い年で誕生日も1週間違いだ 星座は違うが

腰を据えて右45度を見ると・・・

「・・・プッ・・・あーっ!毛利さ〜ん!!あーはっはっはっ♪」

意味はないが2人とも笑う

私のHPの掲示板をちょくちょく荒らしに来てるからかなー♪

全員がそろい、あらためて「カンパ〜イ!」

今日は車なので最初のビール一杯だけだが、すぐに酔う私

オフ会の時のような醜態はさらさずに済んで良かったがね〜

オフ会のときと言えば心残りが1つあった

コウマさんに挨拶できてなかったので改めて、初対面のゴトウさんにも挨拶に行った

「どうもどうも」

3人で三つ指立ててお辞儀合戦だった

そしてゴトウさんがいきなり「並んで顔○」と言われた

「は?」

ゴトウさん、そりゃあ「ピーッ」でしょう??

でもおかしかったのは私の耳だ

「並んで顔○」とは恐れ入った

テーブルにはまず「コブの薄作り」があった

これがコブかっ?!

これは腕の勝負だろう なんとも薄さがいいのだ

そして次々と料理が運ばれてきて次々と胃袋に収まっていく

最初は肉料理だったがうまいのなんのって、も〜♪

箸がすすみましたよ

 

仕入れ責任者「広島出張所」

食も進み酒も進み空き皿・空き瓶があちこちに見える

盛り上がってまいりました〜っ!!!

そして私とタカさんの釣果、「メバル」の煮付けが出てきた

あまりの小ささにビックリされたようだ

多分、煮たら縮む種類のメバルなんだろう・・・(涙)

しかしこの煮付けの味付けがなんともいえん!

うまい!!

初めて食べる味に感動した ホントに最高です!

 

宴も酣

その後、コブ料理が続々と出てきた

コブチーズ・ホオバ焼きetc・・・

覚えきれないくらい出てくるのだ

あらためて俊一さんの情熱と技を堪能させてもらった

先に俊一さんにお願いしていた「アジの刺身」を待った

自分で釣ったと言うのもあるが、好物なのでこれは待ち遠しい

待って待って・・・ 「やった〜!来た〜!!」

今思えばあのサイズ、数で刺身をお願いしたのは悪かったとも思うが食べたいものはしょうがない!

感謝だらけですよ♪

一切れ、「アジ」の味を見る(笑うとこ)

小さいながらも脂が乗り口の中でツルツルして溶けるような感じだ〜

「絶句」

でも少ないので我慢して2切れでやめて隣のテーブルに置いた

しかし誰も食べない

「あまったらワシ食うでぇ♪」とちらちら見ていたが、いつの間にか減っている

ふと見るとタカさんがパクパク食べてるじゃないか・・・

「ワッ、ワシも欲しい〜」なんて子供のような事は言えない

早いもん勝ちだし、そういう私もレバ刺しをばくばく食べたのだから

後で聞けば大好物らしく、熱弁されていた

「まあ、またタカさんと釣りに行けばいいわ」と自分を慰めた

その合間に、なっ、なんと!「アコウの刺身」が登場した

夢にまで見た「アコウ」だ

これもばくばく食べた♪

弱肉強食だー!

寝るSATさん・アサさん、行方不明のコウマさん、用事で先に帰られたゴトウさん、あとは皆さん酒を煽っている

SATさんには寝る前、目が合うたびに絡んでこられた(笑)あ〜ぶさん、タッチ!

私とかるさんは「コーラ!3本!!」

「コーラ!2本!!」

「コーラ!3本!!」

とジュース天国だ

飲めない訳じゃないがないんだが、飲むと辛いし寝るしでせっかくの忘年会が楽しめないから飲まない!

ねえ、かるさん

最後にお茶漬け、オーラスに「コブの握り寿司」でしめた

握り寿司、これもコブと言われないと分からないだろう うまかったでぇ〜♪

時間も忘れ話し足りなさを感じながらも1時過ぎだったかな?帰宅の途に着いた

 

PARTY IS OVER

信じられん、泊まりで次の日に釣りに行かれる方もあるようだ

私にはマネできません

ビョーキですね(笑)

私は終電をパスされた毛利さんとタカさんを送って帰る

俊一さんとチャリンコ2ケツで駐車場まで行って、再び車で海仙楽へと戻る

狭い車に野郎が3人も乗ると車が重い

こんな中で、毒ガスがでたら一大事だぞ、ホントに

一応、我慢してました・・・

毛利さんと三原でお別れ、タカさんを西条まで送って志和インターから広島インターまで高速で帰った

家に着いたのが3時半過ぎで寝たのが4時ごろだったかな〜(朝は8時過ぎに起こされました)

1日を振り返ると言葉に余るくらい、楽しかった

本当に言葉では言い表せんです

 

後書き

皆さん、無事に帰られたことと思います

私も強引に帰った様ですが無事にきっちりと使命を果たして帰りました

でもタカさん、私の運転ちょっと怖かったのでは・・・?(笑)

個々に皆さんの事を書きたいと思ったのですがやめました

その場のことは文字で書き表せない事もあるのです

私の思い出として大事にさせていただきます

もしくは、書き疲れたか・・・

まあまあ!

まるささんをはじめ、俊一さん・タカさん・SATさん・アサさん・ゴトウさん・コウマさん・

毛利さん・かるさん・マサさん・あ〜ぶさん・エスパーさん? ありがとうございました

海仙楽のスタッフの方々にも大変お世話になりました

写真も現像したのでまるささんに送っておきます 表情のみの写真集ですが・・・

またお会いできる日が楽しみです!

 

 

どうでしょうか?私の忘年会プラン??体力がある方にはオススメですよ♪

1日中釣りの延長みたいなもんでしたから100倍楽しかったですね〜

約22時間10分、とっても充実した1日でしたよ!!

忘年会の写真(エスパーさん提供)  へ釣りレポートのホームへ