● 最終更新日 2010/01/03

<釣行レポート(2004年5月-抜粋A)>  

釣行日

釣行場所

情報提供者

2004/5/31 I 生名島・生名港埠頭用地波止 倉敷のマサさん
2004/5/29・30 H 福山港(落とし込み)/ 尾道・新浜岸壁 谷ちゃん
2004/5/30 G 高梁川潮止め 倉敷のタクさん
2004/5/23 F 因島・家老渡波止 M島の半田さん
2004/5/23 E 下津井・大室港新波止 倉敷のヤマさん
2004/5/22・23 D 因島・家老渡波止 M島のKさん
2004/5/16 C 呉市阿賀・かぶら崎(冠崎?)の波止 エスパーさん
2004/5/15 B 因島・家老渡波止/弓削島・今井の波止 岡山のアサさん
2004/5/15 A 上蒲刈島・向の波止A 西条のムラカミさん
2004/5/15 @ 三原市・須波港波止 たか坊さん

 


 

I 倉敷のマサさんからのお便り (2004/6/1着) 

 

倉敷のマサです。

休日出勤の振り替えで、本日が休みとなり、釣行を予定します。
どこに行くかですが、「春のシマダイの生名」しかない!
これを調べずして、春が終えられるもんか。

しかし、先週のまるささんの釣りレポートを拝見すると、始まっていない

可能性大。
しかも、今日の潮なら、実質釣りになるのは1時間ほど。
天候は、雨。前線の通過により、風雨が強まる予報。

普通は行かんのかもしれませんが、私は行きます。
この1時間で釣れんかったら、諦めます。
丸ボーズ覚悟ですわ。
って、いつものことなんですがね。

笠岡から向島まで、結構降っていました。
生名に着くと、やんで、少し太陽の光も見えていました。

用意をして釣り始めます。
エサ取りの当たりがありますが、エサを取っていきません。

まず、上がってきたのは、ハオコゼ
即、リリース。

当たり。
コブダイ、チモト切れでした。

当たり。
こまいコブダイ、即リリース。

そして、20センチほどのベラ
即、リリース。
「懐かしいなあ。ベラの当たりの中で、シマダイ(サンバソウ)の当たりを

取らにゃあならんのんじゃったなあ。」
季節は、もう夏へと進んでいることを実感します。

何度も空振りをします。
そして、その時の当たりがどんなだったのかも覚えていません。
「よう分からん当たり」です。

左に右に、ヒラヒラと行きます。
はい、本命の引きです。
慎重に上げて、岸壁に突っ込むのをかわし、浮いてきても、2回ほど真下に

突っ込むのをかわし、タモ入れです。
久しぶり!!この波止では、ええほうのサイズです。
計測すると、30センチのシマダイでした。

すぐに潮が止まり、当たりもピタッと止まります。
下げの潮が流れ始めますが、当たりはありませんでした。

魚を締め、深浦に移動しますが、角に釣り人が入っていたため、真ん中波止

に行きます。
ベラ2匹、コブダイ40センチ位1匹(即リリース)でした。

風が強くなり深浦に行くと、誰もいないので角に入ります。
当たりが無く、唯一の当たりを合わすと、20センチほどのホゴ(即リリース)

でした。

ここも風が強くなり、撤収。
因島に帰り、消防署前南側の波止に行ってみます。
風が強く、話になりません。
帰りの用意をします。

波止先端と、外側何カ所かにカキが散らばっていた(やりっぱなし)ので、

水を流して帰ろうと思ったのですが、あまりの風の強さに身の危険を感じ、

よう流して帰りませんでした。
アサさん、こりゃあまずいですねえ。
今日の様子じゃあ、この波止を汚しょうるんは、かぶせ釣りじゃと地元の

方に思われても仕方がありませんね。

生名島も、何カ所か蛎殻が散乱していたので、真ん中から先の方は

流して帰りました。
根本の方は、釣り人がいたので、流せませんでした。
せめて、水で流して帰って欲しいなあ・・・と思うのは、私だけでしょうか。

実は、今日、息子の誕生日なんですわ。
シマダイ1匹!ええ土産ができました。
「シマダイの握り寿司」、喜んで食べていました。

倉敷のマサでした。

PS:家に帰ってしばらくすると、魚屋のHさん。
魚を見に行って、びっくり。
今日リリースしたのと全く同じくらいのサイズのベラが、4匹で750円。
「えらい高いなあ。」と言うと、「ベラは、今では高級魚で。」とのこと。
そう言えば、この前スーパーで見たホゴ、今日くらいのやつ2匹で、

650円で売っとったもんなあ・・・。
魚が、おらんようになりょうるんかなあ・・・・・。


 

H 谷ちゃんからのお便り (2004/5/30着) 

 

どうも、谷ちゃんです。へチ釣り&かぶせ釣りに行ってきました。

5月29日(土)
釣り場 福山港
タックル 2.1m筏竿 太鼓リール 道糸3号 ハリス1.75号 チヌ針3号 
途中、福山港の近くの釣具のタイムでクモガニを10匹買って釣り場に向かいました。

釣り場に着いたのはたぶん6時ぐらいでした。釣り場にはサビキ釣り師が数名。

まだなにも釣れてない様子でした。ささっと釣りの準備をして釣り開始。

ゆっくり落とし込んであたりが無ければ数メートル歩く。

ゆっくり落とし込んであたりが無ければ数メートル歩く。

ゆっくり落とし込んであたりが無ければ数メートル歩く。 

歩く。 歩く。 歩く。 歩く。 歩く。 歩く。 歩く。 

・・・・・・・疲れた〜 フグにエサをかじられるだけ(@〜@) 

チヌはなかなか釣れない。父もあたりがないらしい。

そこでためしにエサを底まで送ってみることにした。

竿先に「ピクッ」とあたり。ヒットしたがチヌではない。

釣れたのはカサゴ(18センチ)。魚の顔を見て少しやる気が出てきた。

そしてまた、ゆっくり落とし込んであたりが無ければ数メートル歩く。

ゆっくり落とし込んで竿先に「ピクッピクッ!」竿を持つ手に「コンコン」ときた。

あわせるとのった!結構良い手ごたえ。そして無事にタモのなかに収まった。

釣れたのはチヌ(40センチ) やっと釣れた〜v(^−^)v 

でちょうどエサがゼロになり納竿。 

 

 

その後は家に帰って少し休憩。 そして午後からはカキを採りに行って

新浜岸壁に行きました。18時に到着。釣り場は広いし、釣り人は少ないし

なかなか良い感じ。広い釣り場でどこで釣りを始めようか迷ったが

とりあえず台船の近くで釣りを始めてみた。

筏竿1.8 レバーブレーキ付きスピニング 道糸2.5号 ハリス2.5号 アブミ針7号 

第1投からウマズラっぽいあたり。次もあたりがあるが針に乗らない。

次でやっとヒット!釣れたのはウマズラハギ(30cm)

その後にチヌっぽい魚のバラシが1回。

父は落とし込みで子チヌ1匹とカサゴ1匹。20時ごろ納竿。


5月30日(日)
田島か横島に行こうかと思ったが釣り人が多そうなのでまたもや新浜岸壁へ。

6時ごろ到着。昨日と同じ台船の近くで釣り開始。タックルは昨日と同じ。

とりあえずカキをつぶしてマキマキ。3投目でウマズラハギ(30cm)が釣れた。

その後はウマズラのあたりがあってもなかなか針に乗らない。

自分の腕の未熟さに泣く。すこしへチ釣りをやってみたがノーヒット。

そしてまたかぶせ釣り再開。

遠投すると潮のながれがきついので岸壁スレスレに少し小さめのカキを落としてみた。

すると中層でヒット!

釣れたのはチヌ(34センチ)。初めてかぶせ釣りでチヌ釣ったかも。(^−^) 

しばらくたってまたヒット!さっきのチヌよりも強いひき。

釣れたのはウマズラハギ(36センチ)

よし!今がチャンスと思ったが、大きい船が近くに停船したので10時に納竿。残念!

父は落とし込みをしていたがボーズだった。

父は昨日も今日もまともなチヌを釣ってないのであまりなっとくのいってない様子。 

で、家で休憩して17時ごろに福山港へ。二人で落とし込み。エサはイガイ。

なかなかあたりはない。遠くのほうで「オ〜イ!」と聞こえたのでパっと振り向くと

父の竿が曲がっている!父の所に駆け寄ってタモ入れを手伝う。

釣れたのはチヌ(40センチ)。3分後、また父の竿が曲がる。

僕は駆け寄ってタモ入れ。釣れたのはチヌ(43センチ)

18時半ごろ納竿。僕はボーズ。さすが僕のオヤジ、最後にみせてくれます。(笑)   

あ〜釣り三昧だったな〜。(^−^)


 

G 倉敷のタクさんからのお便り (2004/5/30着) 

 

倉敷のタクです。

ゴールデンウイーク以来、休日になると、なんやかやと用事があって

釣りに行く事が出来ず、ストレスが溜まりっ放しであった。
やっと巡ってきた5月29日(土)。
水曜日あたりから勢い込んで潮を見ると昼過ぎが干潮である。
土曜日の朝から釣るには金曜日の真夜中にカキを取らねばならない。
金曜日になって、夜の天気予報を見ると雨マーク。
どうしようかと11時過ぎまで悩んだ挙句、土曜日の釣行は断念した。
が、しかし、土曜日の朝9時になっても雨が降らない。
くそー!天気予報のバカヤロー!!と心の中で叫んでしまった。
私が恨めしそうに何度も窓の外を見るものだから、愛妻が「こっちが

切なくなってくる」と言う。そんなふうに見えるのかと。
明日は午後からは用事がないので天気さえ良ければ釣りに行けると

思い直してカキを取りに行く事にした。
車でカキ場へ向かっていると雨が降り出した。
カキを取るかどうか迷いつつ、やっと決心してカキ場へ着くとほとんど

潮が引いていない。(ガーン)
こりゃ困った。どうやってカキを取ろうかと眺めていると、目の前の

浅場にキレイなカキが纏まってある。なんでこんな所に纏まってある

のだろうかと片手に傘を差し、考えながら取っていると思い出した。
そうだ!これ、マサさんが余って捨てたカキだ!でも、この状況では

捨てたカキでもありがたい。ありがたく良いカキを選んで頂いた。

そして、今日。
午後1時前に、家から10分程の超近場の釣り場である高梁川潮止め

へ向かった。釣り場に着くとルアーマンが一人やっている。
しかも、ポイントの直ぐ近くてルアーを投げている。
しばらく様子を見ていると場所を替わった。
間髪入れず、道具を運んで釣り座をキープした。
潮をもうすぐで干潮になる頃だ。
時合は満ち上げる夕方だろうとゆっくりと構える。
今日のタックルは何時もの、1.8m竿に道糸3号、ハリス2号、チヌ針

4号のマイ標準タックル。
2時間程マキエをしても何の魚信もない。
しかし、ここは粘りが肝心だと諦めない。
ここ、潮止めは釣り座がヒタヒタになる頃が最も魚信が出るからだ。
それまでは辛抱、辛抱とひたすらカキを打ち返す。

3時過ぎに倉敷のこばさんが様子を見にやってきた。
なんだかんだといろいろ話をしながら釣りをした。
3時半に待望の魚信が来た。
すかさず合わせると乗った!
ところが、すぐに表層をグイグイ沖へ向かって行く。
ゲッ、ボラ?
でも、とにかく寄せる寄せる。
こばさんが玉入れをしてくれて上げてみると、40cmジャストの

美味しそうなセイゴであった。
これで、今夜のおかずはキープ出来た。
あとは、他の魚がゲットできれば言うことなしだ。

そして、4時10分に、もぞもぞと竿先が入る魚信に合わせると

これも乗った!引きからして、チヌだ!
ちょっと慎重にやり取りし、最後はまた、こばさんに玉入れして貰った。
検寸すると35cmであった。午後からの釣果としてはこれで十分だが、

まだ、ベストタイムまで時間がある。もう少しと5時過ぎまで粘ったが、

結局魚信もなく、根掛かりしてハリスが切れたのを機に納竿とした。
久しぶりに竿が出せてうれしいばかりか、釣果も伴ったので満足した

釣行であった。


 

F M島の半田さんからのお便り (2004/5/25着) 

 

〜コブつれない病完治か?〜

M島の半田です。
5月23日(日)5:45因島市、家老渡の波止場へ到着。
本来であれば、M君と4:00出発の予定であったが待ち合わせに来ないので連絡すると、二日酔いでダウンとのこと。
めずらしい、三度の飯より釣りが好きな、親の葬式キャンセルしてでも釣りに行きそうな釣狂の彼が翌日の体調を狂わすとは・・。
そんなわけで、この釣り場の魚は全部わしのもんじゃーと思ったら7:00頃までにサビキの人がうじゃうじゃ到来。
振り出し筏竿1.8m ブレーキ付スピニンク ゛PE2号 ハリス2.5号 チヌ鈎5号でスタート


足元に寄せる潮で条件は悪いが、マキエ用の杓で遠投を繰り返しウマヅラ27cmと25cmをゲット。
スカリを忘れてストリンガーしかなく、ハゲはバッカンのなかで水族館。
いよいよ潮が悪く、時間つぶしに別の竿で針の下にトリプルフックをつけて足元に投入。
しかし、ギザミの赤15cmほどが2匹釣れ即お帰りいただき9:00頃に再始動。
たまーに外に出る潮になるみたい・・でも根が荒いし。
鈎を7本失い仕掛け変更、大物ねらいに3.5号ハリスと石鯛鈎9号にチェンジ。
ここで発見!太い鈎の場合、やわらかいカキでもしっかり刺せるし鈎でカキのワタが切れにくい。
調子にのって遠投を繰り返す。

10:00頃に着底直後小さなあたり、うりゃハゲ3匹目ー。
と、思ったらドスンと逆襲!コブだーお久しぶりです、最近イメトレばっかりでしたー。
リールを頭上に強引に巻き上げる、この仕様なら根ずれしなけりゃ大丈夫。
コブ浮上、おおーそこそこのサイズ、慎重にタモ入れ、地元のおじさん「にいちゃんやったのー」。
「バキン!」へっ?タモが壊れたー、かろうじて半分ついている。
あわてて引っ張り上げ回収完了!54cm、自己新。(おはずかしい)
11:00頃にM君から連絡があり、「今からいきます」とのこと、よーしもう1匹。
やっぱりカキが足元方向へ戻されるが、さっきのコブポイントへやっと着底。
コツっとあたり、のった!またリールを頭上へー・・ズドッ「ぐへっ」竿尻がわき腹へささった。
3〜5秒耐えて「ぷち」彼は去っていった。・・
後ろのおじさん「いまのは手元からよう竿がしなったのーばらしたんか?」
ピンポーン正解!そうでーす、私が悪いんでーす、仕掛けの交換してなかった。・・
サルカンのすぐ下で切断されてました。


12:00前にハゲ24cmを1匹追加したところでM君登場。
事の顛末を伝え、やる気満々。
しかし、雑魚あたりと根の悪さに悪戦苦闘しながら14:00頃までに2人ともホゴを1匹ずつ釣ったのみ。
私はタイムアップで終了、おかたずけ。
久々に獲物の重量を感じながら、満足できました。
帰りぎわに用事をすましたK君到着、なんか釣れたら連絡してねと言い残し帰宅。
17:00頃連絡あり、K君が自己新記録級のチヌをばらしたとのこと、Vハード2.5号を食いちぎったらしい。
M君はというと、雑魚あたりのみで残念だったみたい。
M島トリオでした。

PS 私の中では今日のコブは大物です。
  (自分だけの大物ランキング)
  50cm〜 大物
  60cm〜 超大物
  70cm〜 夢のサイズ
  80cm〜 伝説のサイズ
  90cm〜 神話のサイズ
  110cm〜 未確認生物
  130cm〜 地球外生命体  


 

E 倉敷のヤマさんからのお便り (2004/5/24着) 

 

〜初のランキングサイズGET〜

本来は22日夜に夜釣りに行く予定だったんですが、急遽用事でボツ。
それならと、このところ下津井でコブが釣れているという情報をよく見るので
久しぶりに下津井に行ってきました。

5時に高梁川河口着、雨の影響もあり全然引いていない。仕方なく、テトラ
周りの小さなカキを少々取って移動。途中、色々と探したが結局カキは
追加できず、普段なら撒餌にもしないようなのでやることになりました。

6時頃に大室に着。旧波止は先日のタクさんの釣られたポイントと手前の角に
1人ずつで新波止は0。新波止のいつもチヌの人がいる角が空いているので
迷わず新波止の角へ入りました。

今回のタックル
 竿:筏竿1.8m  リール:スピニング
 道糸:ナイロン3号 ハリス:2.5号(トーネードハードUP)
 針:チヌ針4号(黒)

2mの波返しをよじ登ってみると、潮は緩やかに右(北)へ流れている。

これなら小さなカキでも大丈夫そう。
仕掛けを用意して早速投入すると、底へ着いて直ぐにコツコツとアタリ。

引きは弱いが何かフッキングしている。

一瞬アイナメに見えたが取り込んで見るとコブの赤ちゃん。
小さいけど下津井での初コブ。取り敢えずスカリへ。
その後しばらくアタリがなかったが、7時頃からコンコンと小さなアタリが連発。
ハゲかな?とも思うが、どうやってもフッキングしない。

それではとサシエを3cm位の小さなカキにして投入するとようやくフッキング。

「掛かった」と思った途端リールのハンドルがグルグルと逆回転。(というのも、

安物リールでドラグが怪しいので、エスパーさんのやる「逆転釣法」をしてました)
何度も3回巻いては2回逆回転を繰り返すうちに、ようやくコブの顔が見えてくる。
水面で突っ込みがあるのもレポートでよく見てるので、ハンドルを逆転させてしのぎ
やっとのことでタモ入れ。コブも下顎も張り出した背鰭の黄色いコブダイ

検寸すると59cmでした。その後は頻繁にアタリがありましたが、一度も

フッキングせずで9時にカキがなくなったので納竿としました。
アタリの割に2匹しか掛けられませんでしたが、ようやくランキングサイズのコブを
上げられて満足の釣行でした。


 

D M島のKさんからのお便り (2004/5/23着) 

 

〜家老渡はおもしろい!?〜

場所:因島・家老渡の波止
5月22日 午前6:00〜午後5:00
タックル 
 竿:ニッシン 月光波1.8本調子
 リール:LB付スピニング
 道糸:PE2号 ハリス:2〜3号 
  ハリ:チヌ鈎3号・3.5号、伊勢尼9号・10号
釣果 コブダイ35cm アイナメ31cm
   ウマズラハギ 23・26・27・29cm(枚数、大きさとも自己新記録!)
   チヌ45cm あとはベラ、ホゴ(リリース)

ずっと波止の先端で釣りました。

あたりは満ちあがりの午前中(9:00〜11:00)に集中。

流れがころころ変わる。辛抱して流し、カキが止まるのを待つ。

波止付近よりも、これでもかって流したほうが釣れました。

敷石が5〜6mはあるんじゃないかな?波止付近は根が荒く、

戻ってくる潮では根がかり連発(鈎2袋ぐらい使った)。

わたしはよう釣らんです。

@ 先端から向かいの日立造船岸壁にいる台船へまっすぐのところ、

A そこから少し内側へ入ったところ、

B まっすぐよりちょい外側(10mぐらい?)

この3ヶ所で一番あたりがあったかな?

コブはすべて(5連続バラシ含む)@であたり。

(先日はチヌがようあたったのに・・・さっぱりでした。)

アイナメ、ハゲはすべてAで。

この日は@へ流れればコブ、Aへ流れればハゲ、なんかえらいはっきりしてました。

夕方4時ごろBで、やっとチヌ。

ほんまにチヌらしいあたりはこの1回だけだったように思います(自分の感じる限りでは)。

 


5月23日 午後2:00〜5:00まで
 同じく家老渡。タックルも一緒。

朝一からM島の半田さん、昼からMさん、あと半田さんと入れ替わりでわたしが。

M島軍団でトータル1日家老渡チャレンジです。

あたりはやっぱり午前中に集中したみたいです(半田さん談)。

午後からさっぱりです。風強い、思った潮が流れない、あたりない。

まともなあたりは1回。逃がした魚はでかい!?

自己新ぐらい、いやそれ以上?のチヌ?

自分でいうのもなんじゃけどかなり重かった。

遠くでかけたので、巻いても巻いてもなかなかあがってこない。

数回目の首振りで痛恨のハリス切れ!ぶち悔しくて今日は眠れません。

結局この日は坊主です。

家老渡は根が荒く、流れが速いのでやってて非常に疲れましたが、

とても勉強になりました。引き出しが増えたような気がします。

 以上 M島のKでした。


 

C エスパーさんからのお便り (2004/5/23着) 

 

〜雨ニモ負ケズ、コブニモ負ケ・・・〜

新しい年を迎えてはや5ヵ月半が経つ
今日まで釣った魚といえばいくらかある
しかしながらコブダイが思うようにあがってない
当たりはあるものの98%、支柱に擦れてバラシてばかり
今日こそはといつも思いながら、いつもと変わらない釣り場へと行った
5月16日(日)、おもいっきり雨
4日も雨でかなりの苦戦を強いられた記憶がまだ新しい
今回は釣果管理ソフト制作者のチヌ太郎2番弟子さんと竿を並べる話になっている
かぶせ釣りは初めてということで、せめて曇りと願うも昨晩から降り続く雨は止みそうにない
チヌ太郎2番弟子さんと私は同じ区に住んでおり、ソフト購入以来、メールで多々お話を

させて頂いていたがお会いするのは初めての事

5時に阿賀のデイリー前で待ち合わせ、ぎくしゃくした挨拶をする私
とりあえず釣り場へ行きましょうということで、かぶら崎へ向かった


釣り場に着いて、私なりに釣り方・殻の割り方・鈎の刺し方などを説明
まあ、他にも雑談をふまえながら波止に向かった
今日の時合いは早くて7時前後と踏んでいるから、それを見越して早目の6時から竿を出す
雨はしとしとと降り風も少しある
細い川から濁った水が流れ出ているが、幸いこちらには影響ないようだ
今日はコブ専で来たから3m竿に両軸PEのハリス4号で釣り開始
チヌ太郎2番弟子さんは、とりあえあず磯竿3mにスピニング、ハリス2号で始められた
ここの時合いは極端に言うと30分しかない
バンバン当たったあとはしら〜っとする
あらかじめ鈎も結んできたという、私にしてはかなりやる気


1投目、底に着く前にラインが止まった
カキがない
雨で手元が狂ったのかと思いながら2投目
中層で当たりらしきものがあり反応できた
巻いてみるとかぶせ釣りでは初めてお目にかかるカサゴ
サイズはかわいいもんで20cmないくらいか
しかしカサゴとはうれしい
次は底に着いた
底取りをしているとまた当たりが
余裕で巻いてみれば縞のうっすら残ったコブ
写真用にとチヌ太郎2番弟子さんのスカリに居候させてもらう
その後、3発コブが当たったが支柱擦れ2回とハリス4号破断に終わってしまう
やはり壁で釣らないときつい
チヌ太郎2番弟子さんは当初、サシエを取られっぱなしだったが『疑わしきは合わせよ』
の心でベラチビコブ2匹を釣られた
初めてのかぶせ釣りでベラに鈎を掛けるとは、さすがだと思う
雨の中、辛い釣りを続けるも時合いは6時台で終わってしまったようだ
当たりもクソもなくなった
雨は止みそうで止まず、私は雨で濡れたボウシを絞りながら波止の上で当たりを待ち続ける
そんな時は気分的に余裕があるもんで、いらぬお世話とも思いながら私なりのスピニングリールの使い方をお教えした
まあこれはサシエを落とす時だけの話ではあるがラインを張りながら落とすという簡単な手法
すでにサシエが落ちかけている竿をお借りして実際にやってお見せする
竿を上げてスプールからラインを出し、止めて張りながら落としていく
いっちょ前に人に教えられるくらいにまで成長したのかどうかは不明
しかしここで2人が予期せぬ事態が発生した
着底するとすぐに当たりがあり合わせてしまった
『あっ、掛かった』とチヌ太郎2番弟子さんい言い、続けて笑いながら『このまま上げてもええですか?』と
どうぞぞどうぞと言われるままにちょっと冷や汗もんのやり取りをした
透明ではない海の中にある支柱の間で釣っているから魚を常に中央に寄せるよう竿捌きをしないといけない
ここの間隔は2mちょいかな
コブではなさそうな引きにヒヤヒヤしながらも水面まで浮かす事ができた
波止の下にはでっかいアイナメがのた打ち回っている
『うわっ、でっけ〜』
急いで落としダモを取りに行くチヌ太郎2番弟子さん
2,3度、足元に突っ込まれて『あわわわわ・・・』と叫ぶ私
またも落としダモにナスカンが引っ掛かっていうというアクシデントに見回れたが

落ち着いて解きなんとかタモ入れに成功した
波止に上げると確かにデカイ
『前の記録更新ですね』とチヌ太郎2番弟子さんに言われ、そういう私もそう思った
以前、大君の波止で細原さんが釣られた大きなアイナメを見て、『うわ〜、こりゃ魚じゃないわ〜』と

のりさんと一緒に涙流しながら言った事を思い出す
検寸は雨が降るから後回しでスカリに入れておく
人の竿で釣ってしまい、釣り師としてなんかしっくりこない部分もあるがこれも運かなと
満潮の8時を迎え雨の音しか耳に入らなくなった
2人とも腰が悪いから今日は休み休み釣っている
まるささんが言われる『釣れない時は釣り場を休める』を慣行し止みそうで止まない雨の中、引き潮を待った

30分くらい経ったか経たないか
『さて、釣りましょうか』とチヌ太郎2番弟子さんに声を掛け2人が竿を持ち再び波止に立つ
しかしながら当たりらしい当たりはなく、エサ取りのようなエサ取りじゃないような当たりに惑わされてばかり
潮も動かず竿先を見つめるだけだった
ふと耳を澄ますと潮の流れる音がしだした
右手を見ると・・・『おお・・・大量のゴミが・・・』
なんとすぐ目の前にある一文字の脇からゴミの群れがこっちに向かって流れてきている
潮目もバッチリこっちに向いていて、かなりショック
そして追い討ちをかけるような副作用が発覚
引き潮に押されて川の濁流がこっちに流れ込んできたのだ
みるみる海が濁っていき透明度ゼロに近くなってきているのが見ていて分かる
漁港ないを循環して流れ出てもまた戻ってくるだろうと思える悪循環に陥った
こうなると流石に当たりはない
いくら潮が動いてもダメだ
そうは思いつつも竿を握ることしかできない2人は、魚の気配のない海で釣りを続ける
こうなるともう置き竿でもいいと私は置いた
チヌ太郎2番弟子さんはすでに置いている
今のうちに仕掛けを結んだり、はたまた1.5mを出して外で釣ってみたり
波返しから降りてカキを割ろうと置き竿を見ると穂先が曲がりだした
ゴミが引っ掛かったかとも思えるがイチイチ海面見るまでもない
『うりゃっ!』と合わせるとどうも魚が掛かかっている
残念ながら大物ではない
巻き上げるとコブ27cmが釣れていた
一応、写真用にスカリへ
こんなに濁ってても当たりはあるもんだと考え直したが、後は続かず
何をして時間をつぶしたか記憶にないが、とにかく当たりがなかった


次に均衡をやぶったのは、またも私の置き竿
ゆーっくりと穂先がおじぎを始め、気付いて合わせたがとんでもなくデカイ
今まではおきていた竿がビクともせず、水平に持っていた竿が垂直にまで90度のされて支柱擦れ
あんなのは壁でないと勝負にならんと改めて実感
それを見ていたチヌ太郎2番弟子さん、『いや、すごいもの見せてもらいました』と

皆がコブコブと言う理由が分かったとも言われてました
その後も当たりが遠のく とう言うか全体的に少ない
濁って支柱が見えず、恐らくポイントから外れていたチヌ太郎2番弟子さん
修正して久々の当たりがある
磯竿を気持ちよくしならせやりとりしている
巻き上げた鈎には20cmちょっとのアイナメが釣れていた
喜ぶチヌ太郎2番弟子さん
当然、私も喜んだ
ベラとチビコブだけじゃ物足りなかったし、これでお誘いした甲斐があったというもの
その後は1.5mに2号ハリスの私に食べ頃のアイナメが釣れ、11時に納竿とする
私はともかく、お誘いしたチヌ太郎2番弟子さんが雨せいで釣れなかったらどうしようと前夜からの不安もあった
しかし腕と粘りで結果を出して頂きホッと胸を撫で下ろしてます
そういう私はチヌ太郎2番弟子さんの竿で大きなアイナメを釣ってしまい申し訳ないやらで・・・またお願いします(笑)
ここまできたら総合ランキング上位を狙ってみます
釣りは点じゃないですが、やはり目標があると少し変われますし
釣々精進、清く正しく波止は汚さず!!!(笑)
しっかし大きなコブが見れん・・・

本日の釣果 カサゴ 20cm・22cm 2匹
      コブダイ Jr〜27cm 2匹 
      アイナメ 27cm・42cm 2匹


チヌ太郎2番弟子さんHP
http://ww4.tiki.ne.jp/~nakashima/kmaysoft.html

数少ない釣り関係(釣果日誌・管理)のソフトです


 

B 岡山のアサさんからのお便り (2004/5/16着) 

 

*** 釣ってスポーツだな〜 ***

釣行日 2004年5月15日
早朝の部
場所  因島・家老渡の波止
釣果  コブ2匹(46, 39.5cm)
    ウマズラハギ3匹(29, 28, 27cm)

備考  マサさんにお教え頂きましたM島のM&Kさんが爆釣したポイント
    を試したく、再度夜明け前より家老渡の波止へ行きました。
    ところが、・・・。またしてもチヌの当たりは無かったです。
    もうチヌは終わったかな? そのときは思ったのですが。
    当たりは7時前に集中し、その後急に当たり無し。
    コブの当たりも僅か3回です。
    家老渡の波止、まだよう分かりません。
    コジマさん、お疲れ様でした。

 


日中の部
場所  弓削島・今井の波止
釣果  チヌ2匹(52.5, 33cm)/自己新記録
     コブ5匹(50.5, 44.5cm他)
    ウマズラハギ1匹(22cm)
/写真撮影後ゲット
    ササノハベラ1匹
備考  早々に家老渡の波止に見切りを付け、思い切って今井の波止
    まで足を延ばしました。
    チヌが期待できる内に一度は行きたいと思っていたので。
    で、狙い通りチヌゲット。
    しかも、自己新記録。
    何度もサイズを測りましたが、マサさんの記録に0.5cm足りず。
    釣って直ぐに測るべきだったでしょうか(笑)。
    粘ればまだ釣れそうでしたが、小雨も降り出し、また家老渡
        の波止の様子を確認したく、因島に戻りました。

 


夕方の部
場所  因島・家老渡の波止
釣果  チヌ1匹(39cm)
    コブ1匹(47cm)
備考  早朝の釣りでは満足できなかったので、再度竿を出しました。
      潮の流れは緩やかに右から左で、朝とは逆です。
    カキが余りないので、撒餌無しでカキを投入。
    で、まもなくチヌゲット。
    釣れるときというのは、こんなもんでしょう。
    更に直ぐにコブまでゲット。
    朝の撒餌が今頃効いてきたのでしょうか。
    これでもう十分です(^o^v)。

 


結局1日で合計16匹釣り上げました。
心地好い筋肉痛です。
1日でウマズラハギを4匹も釣り上げることができたのが嬉しいです。
最近チョコチョコ上げていたのですが、4匹も上げたのは初めてです。
『釣ってスポーツだな〜』、このセリフ、久しぶりです。
大・大・大満足の釣行でした。

追伸
で、良いことばかりかと言うと、そうではなく、家老渡の波止にサイズ
測定用の60cmの金尺を忘れてしまいました。
まあ、しゃ〜ないか。


 

A 西条のムラカミさんからのお便り (2004/5/16着) 

 

以前から波止からかぶせでええ魚が釣れると話をしていた船からのかぶせ師K氏が
コブダイを釣ってみたいとリクエストがあり、一緒に上蒲刈島・向の波止Aへ行きました。

当日の夜、安芸津でカキを調達した時、楽園の住人さんと御連れの方がカキを調達
されていて、「5月に入ったから蒲刈島でイシダイを狙う」と話をしましたが、これが本当に
実現するとは思いませんでした。

満潮は7時頃で前後1時間が勝負時と考え5時30分に到着し、波止場の内側根元
付近に並んで釣座を構える。
K氏は竿を使うかぶせは初めてとの事で、K氏のタックルを用意しながら釣り方を説明した。

K氏のタックル
対コブダイ用に筏竿2.1m、ドラッグ付小型両軸リール、道糸は後から直結を予想して
フロロカーボン5号直巻き、魚の活性が不明のため取り合えずハリス3号、チヌ針6号

船からのかぶせは専門家であるためカキのつけ方等は省略し、後は釣りながら説明しようと
思い自分の仕掛けを用意していると、隣のK氏がいきなり1投目で何かと格闘している。
真下に強烈に潜ろうとするのをコブダイと思い少し強引に巻き上げると見えてきたのは
シマシマ模様。イシダイじゃ!!と急に慎重にやり取りし無事タモ入れ完了!
初めての波止場からのかぶせの1投目がいきなり本命のイシダイ38cmでした。

私も筏竿1.8m、小型両軸リール、道糸PE2号、ハリス3号、チヌ針6号を急いで用意する。 
イシダイを狙うがアタリが有るのは巨コブばかり3連続の針はずれのバラシ、隣のK氏にも待望
の巨コブがアタリ奮闘したがバラシ、結局内側では私がアイナメ26cm、ハゲ29cmを上げた
後アタリが少なくなったため外向きの波止中央に釣座を変更。
K氏も外側根元に変更したとたん今度はグレの30cmを筆頭に5連発とグレの大当たり。
その間私は巨コブに2度当たるがすべて針はずれのバラシ(合わせ方に問題があるのか?)
その後潮止まりとともにアタリが遠のき、引きに入ってからはアタリ無しとなった為、私は
先端部掃出しの潮を狙うが、ここでもアタリは渋く、ホゴが2匹とギザミが1匹を追加しただけ。
その間、K氏は外側でチビコブ36cmを追加したがアタリも無くなり雨も降ってきたため納竿
結局まともなアタリは午前中の満潮潮止まりまででした。


 

@ たか坊さんからのお便り (2004/5/16着) 

 

5月15日、須波港へ釣行しました。

須波港波止に着いたのが5時前。もう十分明るいのですぐに竿を出す。
タックルは、1.5mいかだ竿、両軸リールに道糸2.5号、ハリス1.5号、

細地チヌ2号のライトタックル。
今日は何となくいつもの釣り座よりやや付け根よりでスタート。
今日は潮があまり大きくないので、流れはほとんど無し。ついでにアタリも全く無し!

フグのアタリさえ無い。
1時間ほどで見切りをつけ場所移動。
今日ぐらいの流れだとL字の長い方でも釣りになりそうなので、L字の長い方であち
こち竿を出してみたが、先端付近で20センチ程度のコブダイが1匹釣れたのみ。

これ1匹でスカリを出すのは恥ずかしいので即リリースした。

結局8時頃にいつもの釣り座に戻った。
今日は小イワシが沢山釣れている(1人100〜200匹ほど)ので、釣り人が非常に

多い。ほとんど釣堀状態。しかし、ほとんど波止の内側で釣れているので、外側で

かぶせをするのに全く支障は無い。
移動後少しして、35センチ程のコブダイが釣れた。
その後もボチボチアタリが出て、20〜30センチ級のコブダイを3匹追加。
まあまあアタリがあり、コブダイも上がっているので、ここでタックルをマイナー
チェンジ。
大型のコブダイでも上げれる様、ハリスを2号に上げ、ハリもチヌバリの3号にした。
するとすぐにコブダイがヒット!しかもここ須波では珍しく相当な型。
一気に沖に向かって走り根に潜られてしまい、あえなくハリス切れ。

そして9時半頃、残りのカキもあとわずか(しかもほとんどクズの様なカキばかり)に

なりそろそろやめようかなぁ〜と思っていた時。
小さなフグの様なアタリの後、竿先がスーっと引き込まれた。
合わせるとまあまあの手応え。引きからしてチヌっぽい。しかし座ってやり取り出来る

程度だったので、中型クラスかなぁ〜と思っていたら上がってきたのは結構良型。
サクサクっとタモ入れして取り込み完了。44センチの居付きの真っ黒いチヌでした。
ギャラリーに沢山囲まれてちょっといい気分♪

さて、まともに使えそうなカキが無くなったし、チヌも釣れたので納竿したかったのだが、

ギャラリーに見られているのでやめるにやめられず、10円玉クラスのカキで続行。
私はギャラリーに見られていると緊張して、竿を持つ手が震えてしまう。そんな中で
すぐにアタリ!緊張していたのでかな〜り合わせが遅れたがフッキングした。
結構良い引きだが一直線に沖に向かって走るので、間違いなくコブダイの引き。

ある程度巻き上げた所で手前に突っ込まれたが、何とかかわして浮かせると予想通り

コブダイ。47センチでした。
その後ちょっとしてまたアタリ!
これもコブダイ45センチでした。
その後2、3投して、完全にカキが無くなったので10時半納竿。
須波でこれだけスカリに魚が入ったのは初めてで、満足のいく釣行でした。