● 最終更新日 2006/05/06

<釣行レポート(2006年4月)>  

釣行日

釣行場所

情報提供者

2006/4/30 I 倉橋島・尾曽郷波止 ヤギマスクさん
2006/4/下旬 H 隠岐の釣果で〜す 俊介くん
2006/4/30 G 呉・小坪/長浜漁港東 庄原のKさん
2006/4/29 F 田島・天神波止 ぶちさん
2006/4/23 E 向島・歌フェリー桟橋 コウマさん
2006/4/22 D 大竹・ダイセル護岸 庄原のKさん
2006/4/23 C 田島・天神波止 ぶちさん
2006/4/22 B 鞆の浦・フェリー乗り場横 ぶちさん
2006/4/9 A 鞆の浦・フェリー乗り場横 ぶちさん
2006/4/2 @ 走島・本浦港波止 俊介くん

 


 

I ヤギマスクさんからのお便り (2006/5/3着) 

 

4月30日(日)  久々に倉橋島、尾曽郷の波止に釣行しました。 

タックルは 
ロッド  筏竿 2.15m       リール スピニングリール 
道糸  PE4号  ハリス フロロ4号       ハリ  管付伊勢尼11号 です。 

朝8:30到着、真ん中 内側に牡蠣を落とします 
去年はこのあたりでチヌを釣っています 餌取りはまだいないのでヘチを狙います 

9:00頃ゆるいアタリにアワセを入れると錦ハゼ23センチが釣れました 面白い色です。 

10:00前頃「ツッ」と小さいアタリにアワセを入れると乗った!小さいチヌでも釣れたかと 
思いましたが浮いてきたのはアイナメ27センチ ここでは初のアイナメです。 

それから場所を移動して10:30頃イソベラ20センチ 
11:30頃、竿を横に置き弁当を開けていると曲がっていた竿先がゆっくり真直ぐに戻っているので 
急いで竿を握りアワセを入れると強烈に引いてきました、が あっという間にハリス切れでした。 

それから12:00頃先程アイナメが釣れたポイントに戻って、牡蠣を落とすとアタリあり! 
あわせるとわりと引いてきました 牡蠣ガラでハリスをこすりましたが無事タモに入れ 
波止場に上げるとアイナメ33センチでした。 

それから牡蠣も無くなったので終了!帰りに温泉館に寄って樽仕込みのお醤油を買って帰りました。 
今日は久々だったのでアタリにアワセルのがひじょうに楽しかったです。 


<コメント by まるさ>

ヤギマスクさんからも久々のレポートいただきました。

ニシキハゼは,私も倉橋で1回だけ釣ったことがあります。

水槽に入れて飼いたかったけど,デカすぎてだめでした。

アイナメは今年どこも好調ですね。その代わりハゲは不調です。

水温の関係か?イシダイはどうなんでしょう?


 

H 俊介くんからのお便り (2006/5/3着) 

 

ここ最近の釣果をレポートしようかと思います。
まずは4月22?だったかな・・・・
そろそろチヌ、マダイのシーズンかと思い、フェリー乗り場の近くのメガフロート先端養殖筏側へ。
ここはその名の通り超巨大な浮き桟橋です。
いざ釣りを開始してみると全く反応ナッシング。
数時間粘ってやっと小さな当たりが!!かなり空振りしましたがなんとかフッキング。
「あれ?魚??全然引かん・・・」・・・カレイでした。サイズは26。ぼちぼちかなァ
しか〜し!!その後全くアタリなし・・・おまえだけだったんかい!!!

 


翌日23日は前日が前日だったので今日は保安庁向かいの波止へ。
ここは底が岩礁でアイナメがいそう・・・ちょこっと不安混じり。ちなみに根元にフェンスがあるので立ち入り禁止です。
案の定開始後数時間の沈黙が・・・ですが今日は昨日と違い期待のできるアタリがまれにくる。
でも散発的でなかなか針掛かりしないんですよ・・・ようやくフッキング!!!おお、頭を振ってる〜!!
浮いてきたのはアイナメでサイズは35。久々のアイナメに満足してこの日は納竿。


時は過ぎて4月28日。この日は学校が終わった後、イガイ調達へ。
まずまずのサイズがチャリのカゴ一杯とれたのでよしとして・・・
29日は学校の遠足・・・つっても短艇(カッター)で湾内から外海を回ってヨットハーバーまで行く肉体労働・・・
オールがものすんごく重いんですよね。到着後焼き肉をし、またカッターで湾内へ。
解散は2時頃で即帰って釣りへ直行。

他の寮生は今日帰るんですが、僕はちょっとした所用で5月1日まで隠岐にいなくてはなりません。
イガイをいれてる袋を上げてバケツへ・・・・その瞬間!!「チクッ」ハオコゼに手のひらやられました(笑)
あまりに痛いので痛みが抜けるまでその辺りをウロウロ・・・楽になってきた時にはもう4時・・・

30日は気合を入れて朝の5時から釣りへ。もう寮は閉まってますので知人宅より。
メガフロートヘ・・・って風強!!!!背中から受ける風なんですが波しぶきが飛んで来るくらい強い・・・
荷物を付け根付近の風邪が弱いところに待避させて先端へ戻るとタモがない・・・やっちゃった・・・・
釣りを始めるも身体が揺れる揺れる。あまりに釣りにならんので付け根らへんへ。
ダメモトで始めるもこれが大当たり!!1投目から良型のマルハゲ。それからずっと
フワフワのアタリが!!
挙げ句の果てに足元を30pくらいのアイナメがのんびり泳いでる!!!!
すでにストリンガーには3匹の良型マルハゲ
このとき頭のなかに浮かんだのが・・・入れる度にアタリ=活性高し=カキでもオッ
ケエ??!!
迷わずカキをチョイス。沈むのが早い早い(笑)
着底後すぐにフワフワのアタリ。ガマンしてガマンしてやっっとフッキング!!乗っ
たァ〜!!!
掛けた時はかなり良型のハゲかと思ったが、突っ込むし首はガンガン振るし・・浮い
てきたのはアイナメ!!いや、デカ!!
タモがないので慎重に抜き上げ。そして即険寸・・・40センチ!!記録更新なり〜
☆このあいだの35pがちっちゃい気がする・・・
この後潮が動かなくなり12時前納竿。


翌日も懲りずにまた朝5時より(笑)
昨日のポイントに入るも潮が流れず苦戦しているとイガイが見えなくなった瞬間竿を
ひったくるアタリ!!完全に油断していたので空振り・・
チヌの鱗だけが針に・・・
結局釣果はハゲ2つと27のカレイ1つ


以上かんたんなレポでしたとさ。

<コメント by まるさ>

俊介くんから,久しぶりにまとめてレポートいただきました。

この中で何と言っても驚きは,マルハゲ!だいたいマルハゲ(カワハギ)は

ウマヅラとは違って,瀬戸内海では水温の高い時期しか釣れないと思います。

隠岐の水温,瀬戸内より高いんでしょうか?

あ,そうか。じゃけイシダイもおるんか?違うか?

6月に隠岐へ行かれる皆さん,夕飯は浜鍋ですか?


 

G 庄原のKさんからのお便り (2006/5/2着) 

 

日 時 4月 30日(日) 4:50〜7:30くらい(小坪) 8:00〜10:30くらい(長浜漁港東)
場 所 小坪新波止,長浜漁港東
潮   中潮 満潮 10:52(314cm) 23:46(347cm) 

                 干潮 5:03(87cm)   17:11(−14cm)(呉)
タックル いかだ竿1.8m チヌジャッカー 道糸フロロ5号直結 ヤイバチヌ5号
釣 果 
アイナメ23cm1尾,コブダイ65cm1尾 

備 考 

朝一の小坪は,先端であたりなしでした。地元のおばちゃんが,カキがらが散って,

悪臭がするのでカキの釣りはいけないといわれました。きれいに流して帰ると言ったら,

それ以上言ってこられませんでした。

しかし,なんだか居づらいので,初めての長浜漁港東で竿を出しました。

先端内向きで,かぶせをしているおじさんがおられました。「コブはいますか?」と聞くと

「おるよ」と言われました。「広島から若いのが来て,後ろの波返しの上でよく釣っているよ。」

と言われるので,常連さんの誰かだろうなと思い,先端外向きで竿を出しました。

すると,足元でアイナメが釣れました。(8:10頃)

その後,満ち潮が左から右へ速く流れるので,先端外向きから90度右へ向きを変えて釣りました。

そして9:05頃,手元に伝わる「コツン」というあたりで,あわせを入れます。コブだ。

底を切ろうと立ち上がり竿をあおります。するとコブも負けじと底へ突っ込みます。

竿のしなりの限界だろうと思い,左親指で押さえているスプールを2回緩めました。

「ガッ,ガッ」と音がなり,糸が出ます。少し引きが弱まったので巻きます。

すると今度は,波止の内側に走り出しました。ついていこうと,波返しを下りていくと,引きが

弱まりました。おじさんが,「内側に入ったらもう大丈夫だろう。」と応援してくれています。

ようやくコブのひとノシが終り,水面に浮上してきました。おじさんがタモで掬ってくれました。

検寸,65cm。「昨日わしが釣ったコブと同じ大きさじゃ。」とおじさんが話されます。

周りの人に「いりませんか」と聞きましたが反応がないので,リリースしました。

しばらくして「もらってもいいですか」という声。おじさんの隣で釣っていた,おじさんの知り合いの

釣り人が,まだ水面に漂っていたコブを掬われました。

少しはなれたところで,外向きに竿を出されていた釣り人(昨日,60cmオーバーのスズキを

釣られたと聞いた)が,コブを見て,「こんな魚,見たことない。触ってもいいですか?」と聞かれた。

「どうぞ。」といって,車に携帯を取りに帰りました。もどってコブを撮影。

すると,「魚を持っているところを撮りましょうか?」と気を利かせてもらいました。

「お願いします」といって,撮ってもらいました。ところが,保存ボタンを押さずに,電源ボタンを

押したので,せっかく撮ってもらった画像が消えてしまいました。気づいたのが,帰りの車の中

だったので,コブの写真だけです。その後,1時間ほどでやめました。片付けているときに,

「わたしもカキで釣ってみようと思うのですが,竿はいかだ竿がいいのですか?」

「リールは,このような両軸でなくて,スピニングでもいいのですか?」

「カキのつけ方はどのようにするのですか?」など,質問されたので,わたしの知っている範囲の

ことを答えました。最後に,「コンピュータはされますか?」と聞くと,「時々」という返事だったので

「広島発,カキかぶせ釣り入門」と検索を入れると,まるささんのホームページがあり,そこに,

今日の釣行レポートをのせますので,もしよかったら見てください。と話しました。

「波止からの」という言葉が抜けていましたね。かぶせ仲間がまた一人増えるといいのですが。

 

<コメント by まるさ>

「カキガラが散って悪臭がする」というのは,本当です。5月の連休ごろ以降は,

カキを割る手元にハエがいっぱいたかって来ることもよくあります。田島・横島

のように常連さんがいつも入っている場所ではマナーよく釣り座を洗って帰る

人が多いですが,そうでないところも実際あります。ゴミの放置と同じで,全員に

マナーの良さを求めるのは無理があるので,自分の釣り座の近くが汚れて

いたら,私の場合は自分の釣り座を流すついでに一緒に流して帰るようにして

います。なお,ネットで検索するときは「かぶせ釣り」をキーワードに入れれば

うち以外のいろんなHPが出てきますよ。


 

F ぶちさんからのお便り (2006/4/30着) 

 

〜 4月29日釣りレポート(天神波止)〜

 

段差付近の外側に釣り座を構え5時ごろスタートしました。


竿は『日新・月光波210』    リールはDaiwa・TORISO・2500LBD
道糸・ハリスナイロン3号(Daiwa・SEALS・1)、 ハリス・ フロロ1.5号 
針はチヌ3号

5時45分に大きいのが来たんですが痛恨のハリ外れ、
その後はフグに悩まされる時間が続きました。
かなり遅れてきたベテランかぶせ師に小ぶりながらチヌ・アイナメを釣られイライラし、
隣の竿先も気になるし、手返しのリズムも狂う最悪の状況時、まるささんが来られました。
休息をとり勉強させていただくことにしました。いろいろ聞けてよかったです。
30分もすると『30分やってアタリが無いとダメ、今日はハズレの潮じゃ』と言い残し
まるささん帰りました。は・早い、30分どころか6時間頑張ってる馬鹿なワ・タ・シ。
明日は家族サービスで釣りに来れんけーカキが無くなるまでしょーで。と決め頑張りました。

11時50分良い手ごたえ、朝方の1.7号ハリスから1.5号に落としていたので、
やや慎重にやり取りし39センチを取り込みました。
1時30分には34センチ、1時45分に29センチを追加。
1時30分が時合いでしょうかチヌの当たりが集中しました。
下げ5分ぐらいでしょうか?連れた時は大体左沖に緩く流す潮だったと思います。
2時ぐらいに当たり潮となったので諦めて納竿しました。
コブが面白いけどチヌも負けじと面白いです。
まるささん、またご指導ご鞭撻お願いします。


<コメント by まるさ>

どうやら,私が帰ったちょっと後に時合いが来たようですね。

今年は今のところ,坊地より天神の方がチヌの確率高そうです。

ただ,天神は日によってムラがあるのと,時合い以外は全く当たりが

ないことが多い(またはフグの嵐になる)ので,忍耐が必要です。

今日(5月3日)もちょっと竿を出してみましたが,反応なし。

ハゲが釣れ出すのはいつごろでしょうか?


 

E コウマさんからのお便り (2006/4/28着) 

 

今年は歌のレポートをまだ書いていなかったのに気付き
これはレポート書かねば!
って事ですごく簡単ですがレポートします。

4/23 5:30〜 7:10 歌桟橋(向島)かぶせ
若潮  満潮  7:31(315) 干潮  0:19(79)(尾道)
タックル 月光波 1.6m チヌジャッカ- 道糸2.5号 ハリス1.7号 チヌバリ3号

当日は小雨でしたがだいぶたまってたんで行って来ました。

先ずはカキを水揚げに沼隈方面へ。
ところがあるはずのカキが無い。呆然。唖然。
一体どうすればいいのか。
潮はだいぶ満ちてカキを取れる状態じゃない。
向島へ少々残してあるカキを頼りに行って見ることにした。
これが無かったらただのドライブになってたんですが・・・。
あった。あってくれた。良かった〜!
バケツ1/3。これで何とか釣りになる。

撒き餌はほとんどなし。
これは挿し餌にはならんじゃろうと思える小さいものにも辛抱して
針を掛けて投入。手返しもいつもより遅めで勝負。
流れが速くなると挿し餌が小さく着底せずでおおじょうしましたが
流石に歌だ!反応がありました。
久々のゴゴン ゴゴンと来る巻き上げ時の感触は
たまりませんな〜。

ありがたく2尾ちょうだいしました。
これで今シーズンの歌は終了です。
今年の反応は良くはありませんでしたが歌の釣果は計十数枚。
トータル的に干潮前後の方が反応が良かったように思えました。

これからいよいよ田島横島へ繰り出します。
お見かけの際はちょっとだけ声を掛けてね。

今日の釣果 チヌ(41,30cm) 2尾

あいにくの雨だったんでこの日の写真は無し。
写真は4/2分のものです。

 

<コメント by まるさ>

今年もコウマさんはじめ,歌でいい思いをされた方が大勢

おられることと思います。結局私は今年も,歌では一度も

竿を出しませんでした。なかなかチャンスがなくて。

今日(4月30日)現在,福山方面はまだピークになってません。

今年は水温がなかなか上がらないので,最盛期は2週間後くらい

ではないかと思います。あー,ハゲが釣りたい。


 

D 庄原のKさんからのお便り (2006/4/24着) 

 

庄原のKです。またまた変わったのが釣れましたので,レポします。

日 時 4月 22日(土)5:10〜10:20くらい
場 所 ダイセル護岸
潮   長潮 満潮 5:29(277cm) 16:55(233cm) 

         干潮 11:51(180cm) 23:31(110cm)(大野瀬戸)
タックル いかだ竿1.8m,チヌジャッカー,道糸フロロ5号直結,ヤイバチヌ5号
釣 果 カサゴ17cm1尾,タコ(1キロ以上だと思う)1尾,アナゴ61cm1尾

備 考 

先週オフ会で,タカさんに教えてもらった場所で採った小ぶりのカキをマキエにして釣りました。

サシエは前日21:30頃玖波港で採ったカキを使用しました。

5:10ごろ開始。5:25頃,まだ薄暗かったのですが,竿先がもぞもぞしているようで,しゃくると

カサゴが釣れました。それから明るくなり,5:50頃,竿先がわずかに下がりました。しゃくると重い。

でも少しずつ浮いてきます。なまこかタコか?と思いながら巻き上げると,タコでした。ラッキー。

タモ入れしてすぐに絞めて再開。6:40ころでしたか,またもぞもぞするので,合わせるとまた重い。

今度は底で少し暴れているので,タコではなさそう。ゆっくり巻くと比較的楽に上がってきました。

一瞬大うなぎかと思いました。タモ入れして口もとを見るとアナゴでした。検寸,61cm。

その後はほとんどアタリがなくなりました。午後用事があったので,10:20ころで納竿にしました。

ダイセルは,これまで北側の端の39番フックの足元にカキを落とすことが多かったのですが,

さらに北側の壊れた護岸が修理されていたので,最も北側(71番)に釣り座を構えました。

アナゴは,てんぷらと煮付け。タコは,刺身・酢の物・辛子マヨネーズ和え・酢味噌和え・タコ飯で

食べました。タコは,釣り場での写真がないので,料理の一部を添付します。

(下手な料理なので,恥ずかしいのですが・・・)

 

<コメント by まるさ>

アナゴとタコは,かぶせ釣りで時々釣れるターゲットです。

ちなみに私は,アナゴを釣った日は他にまともな魚が釣れたことは

ほとんどないように記憶してます。昼間の投げ釣りでもそうですね。

しかし,土産としてはどちらも最高。でもタコの刺身は難しいです。

Kさん,頑張りましたね。オフ会でタコ釣れたら,ぶちさんに調理お願いします。


 

C ぶちさんからのお便り (2006/4/24着) 

 

(4月23日 田島・天神波止)

 

最初は鞆に行ったんですが、去年よりも一ヶ月も早くスズメが沸いていました。
すぐさま諦め聖地へと向かいました。初めての釣り場で何も分からなかったのですが、
段差付近の外側に釣り座を構え7時30分ごろスタートしました。
竿は『日新・月光波210』    リールはリョービのZAUBER・VS1500LB−G
道糸・ハリスナイロン3号(Daiwa・SEALS・1)、 ハリス・ フロロ1.5号 
針はチヌ2.5号

流れもなく潮をよむ必要がなかったのが救いでした。
スズメダイはいませんでしたがフグがすごかったです。
キビレを2匹とフグを数匹釣って、ここでもダメかなと思っていた10時30分頃
やっとこチヌ35センチを釣る事が出来ました。
11時30分にも良いのが来たんですがハリはずれしました。
その後はアイナメを釣って1時30分に納竿しました。
釣果・チヌ35センチ、アイナメ22・27センチ・キビレ2匹(リリース).フグ十数匹でした。
帰る少し前に掛け針とモリをもった人が来ました。
満潮の時は見かけませんでしたがハゲが居るのかも。

追伸・・・昨日に引き続きラーメン作りました。
今日のは『チヌの旨み醤油ラーメン』です。
単純にチヌの吸い物に、チヌの卵の甘辛煮の汁、濃い口醤油を足して味を調えたのがスープで
後は昨日と変わりません。あっさりと後味も良く『コブ塩』より旨かったです。
これなら売り物としてもいけます(臭くないし)。
簡単に出来るので是非皆さんも試してください。
うちの子は、御飯に刺身を乗せ吸い物で御茶漬けにする(名付けてチヌ茶漬け)が好きです。

 

<コメント by まるさ>

ぶちさん,連チャンのレポートありがとうございます。

例年,天神波止はこれから5月中旬までが狙い目です。

私も行きたいんですが,今年は仕事が忙しいので短時間しか竿が

出せないと思います。連休前後にあちら方面へ行かれるみなさん,

現地でお会いしましょう!


 

B ぶちさんからのお便り (2006/4/22着) 

 

(4月22日 鞆の浦フェリー乗り場横)

 

仕事前に2時間ほど竿を出しました。
竿は『サクラ・さざなみ改良313』    リールはリョービのZAUBER・VS1500LB−G
道糸・ハリスは直結でナイロン4号(Daiwa・SEALS・1)   針はヤイバチヌ4号
5時位に釣り開始しました。
4投目にヒットし簡単に上がるかなと思っていたのですが根に入られてしまった。
短時間の勝負なので大事に行こうとマキエをしながら5分ぐらい待つと出てきました。
46.5センチのコブでした。
7時まで頑張りましたが、それ以降はコブの当たりはなかったです。
ただ細かい餌取のアタリが頻繁に出るようになりました。

以前より計画していた『コブ塩ラーメン』作りました。
だしは、コブの頭と中骨・玉葱・キャベツ・こんぶ・干しシイタケ・カツオだし。
ベースは、瀬戸の本塩(にがり塩)・・・ちょっと苦味があるが、溶かすと気にならない。
具は、ホウレンソウとモヤシの油いため、ゆで卵、穂先メンマ、コブの皮の焙り(これが美味い)
お好みでネギと味海苔をトッピング。
麺は、ちぢれ細麺を使いたかったのですが、中華ソバの麺が安かったのでそれにしました。
出来上がりは写真を添付しています。
寿司・薄作り・アラ煮(甘辛で)・塩ラーメンが晩御飯でした。
女房いわく『今まで食べたラーメンで一番美味しい』とのことでした。
私も美味しいとは思いましたが・・・匂いが・・・ちょっと・・・臭い。
俊一さん何か臭みを取る良い方法無いですかね〜〜〜。
本当はオフ会でお披露目のはずだったのですが残念でした、と言うより、すいません。

 

<コメント by まるさ>

改めて思いますが,ぶちさんの料理の腕前はまさにプロ級ですね。

このままで十分うまそうですが,さらに改良を加えて海仙楽の定番メニューに

してもらうというのはどうでしょうか?オフ会でぜひ作ってください。

次回,期待してます!コブ以外の魚でもいけるのでは?


 

A ぶちさんからのお便り (2006/4/11着) 

 

(4月9日 鞆の浦フェリー乗り場横)

 

5時に釣り場に到着し、バンバン撒き餌をし道具をセッティング。
5時半から釣り開始しました。1投目から当たりが有ったがハリ掛りせず・・・たぶんチビアイナメ
6時少し前 やっとコブの当たり、少し合わせが遅れたが、あまり大きくなく
フカセ師のタモ助も有り52センチのコブを難なくゲット・・・・今年やっと1匹目。


根ズレも無くハリスをそのままで再スタートした次の一投、
フッキングし底も切り、あと少し・・最後の抵抗かテトラに入り込もうとした次の瞬間、
『ブチッ』簡単にラインブレイク、やっぱり結びなおしておくんだったと後悔。

ここで巨大魚を求めて用意していた4.5メートル・2号のチヌ竿、フロロの4号ハリス、
伊勢尼10号のハリで再スタート。

バラした5分後『ゴツン』と当たりが有り竿が起き上がった。
竿が強いので早合わせせず、食い込ませて合わせようと思い我慢した。
『な〜んだエサが外れたか』と思い先ほど切れた糸に針を結ぶ・・・

当たりが有って15〜20秒たったであろうか、そのとき悲劇が。
無防備な私にコブが襲いかかって来た。
引きずり込まれようとする竿は何とかキャッチしたが竿置きは落としてしまった。
フッキングはしているがライントラブルでリールが巻けない、あせっていると抵抗が無くなった。
『ア゛〜〜』とリールに絡まった糸をはずし回収しようと糸を巻くと、な・な・なんと
コブ君待っていてくれた。有難う・・・それにしてもデカい。
底は切れた、もうすぐ上がると思ったその時、『ブチッ』どこまで馬鹿にすれば・・・・・・・・・・・。
その後は竿置きと共にアタリまでなくなりました。

まだ悲劇は終わっておらず、帰り支度をして車のドアを閉めた時ドンと何かがぶつかり、
もう一度ドアを開けてみると竿の穂先が折れガイドがプランプランとぶら下がってました(3回目)。
子どもには『同じ過ちを何度もするな』と言っているのに、あ〜情け無い。

竿は『サクラ・さざなみ改良313』    リールはリョービのZAUBER・VS1500LB−G
道糸・ハリスは直結でナイロン4号(Daiwa・SEALS・1)   針はヤイバチヌ4号

 

<コメント by まるさ>

ぶちさんから久々にレポートいただきました。

鞆方面にはかなりデカいコブダイがいるらしいですね。

福山地方では70台の便りはほとんど聞かれませんが,

タックルさえ頑丈なら大いに期待できそうです。

私もひでさんから借りている竿があるので,今年は何とか

80オーバーを狙ってみたいと思ってます。

ちなみに「釣りをしている間」以外で穂先を折った回数は,

私の場合は○○回くらいでしょうか。2ケタかよ !(笑)


 

@ 俊介くんからのお便り (2006/4/8着) 

 

4月2日ショウと走へ行ってまいりました。
場所はフェリーを降りてすぐの浦友?です。
ポイントはショウがL字の曲がり角、私が先端寄り中間。
結果はショウアイナメ35と26にコブのバラシ1回。私はコブのバラシ5回のみで
ボウz・・・
ショウにまたも惨敗です。

レポートはしてませんでしたが、実は冬休みにこの波止でショウが40のアイナメを
釣っています。
福山方面で40とは・・・アイナメ、コブは結構期待できそうな感じでした。
ショウ曰く、ゴールデンウイークに浦友行ってもコブしかこんかった。だそうです。

最近はショウも部活が忙しく、釣りにほとんど行けない状態でしたが久しぶりに兄弟
で釣りに行けたので結果オーライです。

PS,隠岐に来られる予定の皆さん、各釣り場の水深をしっかりとっておきましたよ。


<コメント by まるさ>

空撮写真集(中国新聞社)によると,走島のフェリーが着く港は本浦ですね。

L字波止は波返しが高く上るのがしんどそうなので私は竿を出したことが

ありませんが,チヌのダンゴ釣りの人は入っているようなので,時期を選べば

チヌも期待できると思います。

俊介くんには,次回は隠岐からのレポートを(みんな)待ってます!

 

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