● 最終更新日 2007/9/2
<釣行レポート(2007年7月〜8月)>
釣行日 |
釣行場所 |
情報提供者 |
2007/8月 | E 浜田港西沖防波堤/玖波港 | 庄原のKさん |
2007/8/26 | D 呉〜竹原方面 | 東広島のツカポンさん |
2007/8/19 | C 呉市・長浜公園横の波止 | 東広島のツカポンさん |
2007/6〜7月 | B 浜田港西沖防波堤ほか | 庄原のKさん |
2007/7/16 | A 倉橋島・早瀬漁港 | 東広島のツカポンさん |
2007/7/16 | @ 沼隈・常石港(大越)波止 | ぶちさん |
E 庄原のKさんからのお便り (2007/9/2着)
庄原のKです。夏休み後半のレポートです。
日 時 8月 4日(土)6:00〜15:50くらい
場 所 浜田港西沖防波堤
釣 果 カワハギ22p1尾,コブダイ40p1尾
備 考 イシダイらしき魚のバラシが1回ありました。カワハギは,向こう合わせ気味に掛かりました。暑い中よく粘ったと思います。
日 時 8月 14日(火)7:10〜11:45くらい
場 所 浜田港西沖防波堤
釣 果 たこ1匹,カワハギ19p1尾
備 考 7:30頃,仕掛けが底に引っかかったと思い手でたぐると,重かったです。もしやと思ったら,やはりたこでした。カワハギは,10:00頃,スレで上がりました。
イガイの着底率は高かったです。
日 時 8月 20日(月)13:00〜14:50くらい
場 所 玖波港
釣 果 チヌ40p1尾
備 考 一番沖の波止の修理がすんでいました。中間あたりの曲がり角外向きで始めました。ふわっとしたあたりがありますが,乗りませんでした。14:00ころだったか,合わせると
針が曲がり,先端も少し曲がって上がってきました。もしかしてイシダイだったのでしょうか?
その後14:30ころもぞもぞとしたあたりでチヌが釣れました。久々でうれしかったです。
14:50ころ,雷が鳴り出したので納竿しました。
タックルは、3回ともいかだ竿1.8b チヌジャッカー フロロ5号直結 ヤイバチヌ5号です。
<コメント by まるさ>
Kさんもお疲れ様です。やっぱり山陰のカワハギはこの時期にしては大きいですね。
私もぼちぼち復帰します。この場をお借りして私も今日(9月2日)の簡単な報告を。
朝の6時から8時半まで,須波で久しぶりにかぶせ釣りをしました。潮は干潮前後。
フグが多く,底オモリをつけないとサシエが底までもちません。ハリに掛かったのは,
クサフグ数匹と10cm級のシマシマ1匹。10月ごろには食えるサイズになるでしょうか。
D 東広島のツカポンさんからのお便り (2007/9/1着)
遅くなりましたが、8月26日の釣行をレポートします。
長浜港編
まずは、カキの採取と小手調べ。
バケツ3分の1のカキとイガイをさっさと採ってそのまま釣り開始。
毎度思うんだが、ここは透明度が低い。
の、癖に思いっきりえさ取りが多いのは何故?
外側は相変わらず底まで刺し餌がもたん。
内側へチェンジ。
一応底までもつけど、やはりえさ取りは多い。
今日はここで本気で釣るつもりは無いのであまりカキを消耗するのは困るんだけどなー。
なんというか、朝だから活性が高いのか・・・しばらく経ったらお決まりのコブラッシュ!
しかも容赦なしの足元突撃コース!
そんな中で根性の2匹ゲット。
もう十分。
移動開始。
風早の波止編
安芸津方面にある小さな波止です。
位置的には大芝島のちょっと竹原寄りになります。
この港の東側の波止の先端に釣り座を構えてスタート。
実はここに来るまでタカさんと電話で話をしていたのだが、どうもこの辺り一帯の釣り場はノッコミ時期以外は難しいんじゃないかとの事。
しかも潮位が高いとき限定のオマケ付き。
タカさんもここで竿を出したことがあるが釣果はあがらなかったそうで・・・。
実はこの釣り場、微妙に流れが速い。
足元に落としても結構沖に着底する。
で、うまい具合に斜め沖のポイントに落ち着くとアタリが出るが、何故か針掛かりしない。
????
しばらくやって釣れそうな雰囲気は無かったので、また移動。
竹原的場海水浴場編
着いてビックリ!
なんちゅう人の多さ!
いや、夏の日曜ですから当たり前ですが。
せっかく来たんだから、とりあえず竿だけ出してみるか。
沖には水上バイクが大爆走。
ヒャッホーイ!
移動。
小坪の波止編
もうヤケだぜ!
あとはここしかない。
今年始めはココ絶好調だったんだけどな〜。
最近はイマイチ・・・。
波止の曲がり角付近の外側を攻めてみる。
おお!あまりえさ取りも居らんぞ!
これは釣りやすい、が、
マトモなアタリもありません。
たまに来るのは良型のキュウセン。
これを根性で4匹ゲット。
私の中ではコブやアイナメよりは遥かにランクが高い。
もう夕方です。
これ以上は体力が持ちません。
以上、一人ぶらりカブセ釣り紀行でした。
<コメント by まるさ>
ツカポンさん,また根性のレポートありがとうございます。
ギザミは私も秋にはターゲットの1つにしています。調理の手間を
考えると,20cmオーバーのが数匹釣れればちょうどいいです。
オフ会の頃までにシマシマのお便りも待ってます。
C 東広島のツカポンさんからのお便り (2007/8/19着)
8月19日に長浜公園横の波止に行ってきました。
いやー、暑いですなぁ。
はっきり言って今の時期に釣りに行くやつの気が知れん。
はい。自分の事ですね。
前日の晩から、夜のチヌを狙って室尾西やら鹿島やら行ったりしたけど釣れるのはドイツもコイツも10cmチョイのメバルばかり。
とりあえず、夜が明けるのを待つため車で仮眠。
zzz
朝7:00起床。
そんなに長い時間釣りをする気は無いのでバケツに3分の1ほどの牡蠣を採取して釣り開始。
最近、ここの港の一番奥にある短い波止で釣りをする事が多いのだが、理由は簡単。
公園の横の波止で釣りをしていると、海水浴の連中がいきなり波止の上から飛び込んだりするからです(笑)!
一見すると、いかにも釣れなさそうな波止ですが、先入観は捨てるべし・・・。
先端近くの外側に釣り座を構えて何気なく下を覗く・・・
!
うわ〜・・・エサ取りウジャウジャいるな〜。
下手に撒き餌なんぞ打ったら、コレが大集合した上に半狂乱の大祭りになりかねん!
一応、刺し餌だけ投げてみる・・・はい。底まで持ちません。
2秒でジエンド。
よーく見ると、餌取りの中に10cm位のサンバソウが10匹くらい混じっている。
へー、こんな所にもいるんかァ。
何回か刺し餌を投げていると60cm位のスズキが水面下をダルそうに泳いでくるではないか。
海の中も暑そうで・・・。
しかし、このスズキやる気ねーなー。
仕方なく内側に場所を変える。
お、
こっちはエサ取りおらんぞ。
だが、内側は足元の下が空洞でしかも柱が立っているおまけにロープが狭い間隔で伸びているから掛かったとしても取り込める確率は限りなく0に近い。
そうは言っても釣れなかったらただの言い訳。
まず最初に掛かってきたのは20cmのギザミ。
性転換途中のメス寄りでした。
続いて、メスのギザミ15cm。
まー、こーゆーのであればお土産としては十分かな。
そして、ついにきました!
ゴン!
いやいや、掛けた瞬間から真下の空洞にフルパワーで突進していくかー!
今巻いているラインはかなり強いので(100mで\1200もした)岸壁のカキに擦れてもまだ耐えている。
こりゃ捕れるか?
少しずつ浮いてくるが、フッ・・・と言う感じのラインブレイク。
???
よく見るとサルカンからハリスがすっぽ抜けるという初心者顔負けのミス。
恥ずかしい。
ラインはこれ以上無いというくらいボロボロにされてしまった。
タックルを組み直して続行。
浅い釣り場で散々暴れさせたためしばらくは何のアタリも無い時間が過ぎてゆく。
次第に陽も昇って暑くなってきた。
ボーっとしていると、小さいが手にはっきり伝わるアタリ。
だがこのアタリはコブの前アタリじゃないのか・・・?
長年の感は、余計な所で大当たり!
ヲイヲイまたかーーー!
さっきの事もあるのでほぼ無理やりのゴリ巻きで攻めるも水面近くでラインブレイク。
だんだんラインが減っていく。
また静かな時間が過ぎていく。
目の前の波止は釣りを開始した時は誰も居なかったのに今は7,8人も居る。
ここは結構人気がある場所みたいだ。
エサ取りの微妙なアタリの中、一味違うヤル気満々のアタリが。
反射的に合わせてあがって来たのは季節外れのクジメ23cm。
やはりアイナメとは若干模様も違う。
多少顔つきも違う気がするのは気のせいか?
ところで、さっきから気になって仕方が無い。
何が?
スズメバチが気になって仕方が無い!
どうやらカキの身を狙っているみたいだ。
放っておくと顔のすぐそばに寄って来るから多少怖い。
ブーン
っていうか、一度刺されたら二度目はありませんから。
筏竿を振り回して追っ払うも、早くも交代で二匹目が来襲!
かかってこいや〜!!!
スズメバチとコブの両方と格闘せねばならんとは・・・。
陽は昇りきって暑さもMAXの頃にコブのアタリ!
37cmのコブダイゲット!
やっと捕れた。
もうカキもないし、今日は良しとするか。
スカリをあげてみると、小さいギザミは例によって網の隙間から脱走。
エサ取りの多い今の時期にしちゃァ楽しめたかな。
そろそろオフ会の時期も近い。
ボチボチ本格的に石鯛を狙ってみるか。
<コメント by まるさ>
ツカポンさん,暑い中ご苦労さんです。ギザミの写真もナイスですね。
スズメバチ対策には,柄のついた網を持っておくといいですよ。
子供用の小さいのでかまいません。寄って来たら網でつかまえて,
足で踏んで殺します。ちょっと気の毒ですが,簡単にできますよ。
サンバソウはこの時期どこの波止でも見かけますが,なぜか
成長したやつはなかなか釣れませんねー。オフ会に備えて
練習しといてください。私も9月には釣りを再開します。
B 庄原のKさんからのお便り (2007/7/31着)
庄原のKです。最近の釣果です。まとめて送らせてもらいます。
日 時 6月 23日(土)13:00〜18:30くらい
場 所 浜田港西沖防波堤
タックル いかだ竿1.8b チヌジャッカー フロロ5号直結 ヤイバチヌ5号
釣 果 イシダイ37p1尾,コブダイ40p1尾,58p1尾
備 考 13:00〜13:15くらいは,波止中央内向きの出っ張りで釣りましたが,浅くてあたりはありませんでした。見切りをつけて,波止先端先端向き外寄りの
イシダイポイントに入りました。14:40頃にイシダイ,15:15ころに40pの
コブダイ,16:10頃に58pのコブダイが釣れました。14:00〜15:00くらいに,
2回イシダイっぽい魚をばらしました。
日 時 6月 30日(土)13:00〜17:00くらい
場 所 浜田港西沖防波堤
タックル いかだ竿1.8b チヌジャッカー フロロ5号直結 ヤイバチヌ5号
釣 果 コブダイ40p1尾,カワハギ14p1尾,イソベラ15pくらい1尾
備 考 ヒラメ狙いの親子がベスポジにおられ,その右横に入りました。14:20ころだったか,コブダイが釣れました。小さいイガイは,着底直後や
中層でとられました。写真はコブダイのみです。
日 時 7月 16日(月)5:40〜11:30くらい
場 所 浜田港西沖防波堤
タックル いかだ竿1.8b チヌジャッカー フロロ5号直結 ヤイバチヌ5号
釣 果 ササノハベラ18pくらい1尾,イシガキダイ29p1尾,サンバソウ22p1尾
備 考 昨日の残りのイガイをもって浜田に行きました。ベスポジが空いていたので入れました。5投目くらいで怪しいバラシがあり,その後イシガキダイが釣れました。
(6:05頃)その後雨が降り始め車に戻り朝食をとりました。カッパを着て戻りますが
餌取りのあたりが多くなりました。先端向きの左の角あたりで大きなあたりがありましたが
またバラしました。下の段(内向き)でしばらく釣りましたがパッとせず上に戻りました。
2〜3投目でサンバソウが釣れました。(10:00頃?)雷が鳴り出したので11:30頃で
納竿しました。
日 時 7月 24日(火)11:00〜12:00くらい(小方港)12:30〜16:00くらい(大竹港)
場 所 小方港,大竹港
タックル いかだ竿1.8b チヌジャッカー フロロ5号直結 ヤイバチヌ5号
釣 果 イシダイ40p1尾,コブダイ52p1尾
備 考 濱本水産でイガイを買い,干潮の小方港をねらいました。1時間ほど竿を出しますがあたりはありませんでした。大竹港に移動。32番で釣りました。
30分くらいであたりがでました。あわせられず。次投で,着底の位置より竿先が
下がっていきました。魚が食っていると思い合わせると,引きがありました。
イシダイでした。その後あたりがなくなり,39番に移動してコブダイが釣れました。
知り合いの人に久々に会って話をしました。コブダイをあげました。
日 時 7月 28日(土)5:25〜11:30くらい(西沖)14:30〜15:30(温泉津港)
場 所 浜田港西沖防波堤,温泉津港
タックル いかだ竿1.8b チヌジャッカー フロロ5号直結 ヤイバチヌ5号
釣 果 サンバソウ18p1尾,コブダイ52p,49p
備 考 ベス・ポジには,イシダイ師の方が入られていました。右隣で始めました。3投目くらいで,サンバソウが釣れました。そして,はっきりしたあたりが出なくなり,
朝食をとりに車に戻ろうか考えていた7:00過ぎ頃コブダイが2尾釣れました。
その後久しぶりに温泉津に行きました。小さいあたりはありましたがかかりませんでした。
<コメント by まるさ>
Kさんからは夏の終わりごろにまとめてレポートが届くかと期待していました。
これは前半戦ですね(笑)。後半のレポート,お待ちしております!
私は8月は暑いので遠くへは行きませんので,Kさんから送っていただいた
イシダイの写真でも見ながら秋を待ってます。
A 東広島のツカポンさんからのお便り (2007/7/17着)
7月16日に倉橋島早瀬漁港に行ってきました。
前日は台風が中国地方に接近したため大風で断念。
今日は朝から釣りに行く・・・っつても、前日に飲み会でしこたま飲んだため(潰れるまで飲む)、出発したのは8:00。
まだ頭ガンガン痛い。
しかし台風が過ぎ去った後なのにえらい曇ってんな〜。
ちんたらちんたら車を走らせて着いたのは9:00。
よく行く鹿島の瀬戸港や室尾西の波止はここからさらに30分かかるから、今日は気分的に楽チン。
牡蠣は前日に採っておいた。
ちょうど今からが満潮の潮止まり、風もない、いい感じだ。
早瀬漁港は、海に向かって左右に波止がありますが、かぶせ釣りが出来るのは左側の波止です。
右側も出来ますが、浅いのと潮止まりしか釣りにならないのに加え、釣り人が多いので難易度が高いです。
波止のさらに左側は大型船の停泊できる護岸になっており、こちらもかぶせ釣りが可能。普段はチヌのダンゴオヤジが数人並んでいます。
左側の波止の曲がり角より10m手前に釣り座を設定し釣り開始。
前々から気にはなっていたんだが、ここは瀬戸内海でも最大級の大型船がガンガン通っていく!
土砂満載の作業船、
主砲を構えた船艦(カッッチョイイー!)、
牡蠣筏を引っ張る漁船、
今にも転覆しそうな小船、
フェリーは不思議とほとんど通らんな〜。
さすがに潜水艦はまだ見た事無いけど・・・・。
当然ですが、こんなのがひっきりなしに往来するんでその度に穂先が大きく揺れて少々釣りにくい。
しかも船の通る距離が結構近い。こんなんで魚が釣れるんかいな・・・・?
大君もそうですがここもエサ取りはほとんど居ません。
アタリがあれば大抵コブダイ(笑)。
で、
開始から30分後。
魚の反応あり。
99%コブダイ。
最初はあまり活性が高くないので突付かれて終わり。
この時期に貴重なプリプリの牡蠣を刺して投入。
着低から数秒後に派手なアタリ!
合わせる!
??????
乗っ・・・てないよ。
いやぁ〜、コブのアタリがあって完全にスカッたのは久々だな〜。
正直がっくり・・・。
って事はまだこの下をウロチョロしているはず。
気を取り直して再開。
警戒しているのか、すぐには来ない。
が、やつはやっぱり近くに居た。
さっきと全く同じアタリ!合わせる!
乗った!
おおーーー!沖の本流目がけて突っ込んでいくーーー!
耐えて耐えて耐えてブチッ!
まあ、こんなもんでしょう。
底で散々暴れさせたため、しばらくはアタリが出ない。
釣り座を変更、更に先端よりに移動する。
満潮が近いのでほとんど流れは無い。
移動して即座に生命反応あり。
こりゃイケルわ。
に、しても今日はアタリが小さいな〜。
なんとなく・・・のタイミングで大きくあわせると乗った!
おおーーー・・・イイ引きするじゃ・・・?あれ?ちッチャ!
9:30、検寸40cmのコブダイゲット。
もっとデカイと思ったが・・・。
なにはともあれ、お土産は出来た。
まだ時間はたっぷりとある。
でもお腹すいたな〜。
昼までまだまだ時間あるし・・・。
まあ、もう少し釣ってみるか。
さっきと同じ場所で再開。
相変わらず大型船の往来は激しい。
ここの早瀬大橋は、海面から橋までの高さがかなり高いため大型船が通りやすいそうだ。
はじめて見た時はなんて貧弱な構造の橋なのかとビックリしたが。
なーんて、気にしている間に微妙なアタリ。
フッ・・・と竿先が浮いたので
「?」
と思い、竿先を持ち上げて聞いてみる。
・・・・・。
魚が・・・着いてる・・・っぽいな・・・。
あわせると重い!巨コブか!
ん?でもあまり引かないな。
ジワリジワリリールを巻くとあがってきたのはコブダイ50cm。
あら意外にでかかったのね〜。
もう少しやってみるか。
日差しは強くなり、風も無く、暑すぎず、釣りをする日としては最高に近い。
この後やってくる悲劇なんぞ、この時は知る由も無かった。
やはり曲がり角付近でコブダイのアタリ!
しかもデカイ!リールからラインがガンガン出て行く!
そろそろ止まるハ・・・ダメだ止まらん!
結局、ラインブレイクで終了。こいつは恐らく潜水艦・・・。
ちょうど、仕掛けも作り直さにゃならんし、飯でも食おう。
近くのポプラは弁当が売り切れている事があるしな〜。
と、言うわけで大君のセブンイレブンへ。
弁当を買って、さあ釣り場へ戻ろうか・・・と思ったら、時たま連絡を取る釣り画報のS記者さんと遭遇。お久しぶりです。
さっきコブがあがりましたよ〜、と言うと、じゃあ写真撮らせて、という事で一緒に早瀬漁港に戻る。
記者さん曰く、倉橋は釣り人が多い割には案外誰も釣ってない事が多いとの事。
おまけに、それなりの釣果があがっている時には逆に取材拒否されることも多いから結構ネタが集まるまで苦労するらしい。
魚を掲げてバッチリ撮影完了。
この写真撮影後に40cmのコブダイはいきなりはねて逃走!またな〜。
記者さんと別れてからまた釣り再開。
この頃から急に涼しくなる。
・・・・・。
ま、いいか。
満潮の時刻はだいぶ過ぎたので潮位が低くなり海面までの距離は遠い。
同時に水深が極端に浅くなる。
それでも、ここは喰ってくるんです。
アタリがあって同時にあわせる!乗った!
暴れる割には引かないのと、水深が無いのでサクッと浮いてくる。
コブダイ38cm。
さっき逃げたヤツとほぼ同サイズだ。
こいつをスカリに移しているときに雷鳴が・・・。
ポツポツ雨が降ってきた。
夕立だ!
ふと振り返り、広島市内のほうに目を向けると分厚い雨雲が。
こりゃいかん、と、急いで荷物をまとめて車に避難。
と同時に凄まじい雨!
しばらく車で様子を見て、雨が止んだら釣りを再開しよう。
そう思って見ていると、だんだん小降りになって来た。
車を降りて、また準備。
さて、釣り再開・・・あら?また雨だ。
逃げるように車に避難!
今度はなかなか止まない。
1時間後、ようやく収まった雷雨だが、まだ天気は良くは無い。
車から降りてデジカメで釣果を撮影しようとしたら、デジカメが水たまりに落下!
うぎゃーーー!
急いで拭き取ったものの、こりゃダメだな・・・。
今は一応正常に動くけど。
と、言うわけで急いで撮影して帰路に着いたのでした。
早瀬のコブダイ、相当魚影が濃いです。
半日でかなり遊べます。
大型船が停泊している護岸も面白そうですね。昔一度やってみたんですが、ここでもコブにやられましたが、チヌやアイナメも期待できるんじゃないでしょうか。
またチャレンジしてみようと思います。
<コメント by まるさ>
ツカポンさん,お疲れさまです。この日は私も蒲刈から帰る途中で大雨になりました。
イシダイは倉橋でも釣れるポイントがありそうなので,またチャレンジしてみてください。
デジカメ,大丈夫ですか?私も蒲刈で波をかぶってパーになったことがありますが。
@ ぶちさんからのお便り (2007/7/16着)
7月16日
大越の波止
今日はダンゴ釣り、『台風の後は釣れる』と聞くが初めての経験。
鞆に行く予定でしたが朝 外に出ると風が少し吹いていたので
沼隈方面に変更。
5時過ぎに釣り開始
竿は月光波2.1リールは普通のスピニング
道糸3号・ハリス1.5号
ハリは細地チヌ(銀)2号
エサは生ミック・オキアミの2種類
ダンゴは詳しく言えませんが山本太郎スペシャル。
かなりレポートを省いてしまいますが
2投目から昼まで、ず〜〜〜とアタリがあって
暇だったのは10時から30分だけ・・・とは言っても
潮がベタ〜としていたので私がウロウロしてたんです。
釣果ですがチヌ・・・32(1匹)・25〜26(8匹)・22〜24(10匹)・20以下(4匹)
ボラ(8匹)、フグ(5匹)でした。
バラシもたくさんあり、大変忙しい釣りでした。
子供と遊ぶ予定だったので昼に帰りましたが夕方まで釣れ続いていたと思います。
ダンゴは餌取の状況に合わせて大きさ、硬さをマメに変えると釣果が上がります。
補足ですが赤土・黄土・山土は一切使っていません。
粘りを出す方法もいろいろ有ります。
比較的浅いので海砂を混ぜる必要もありません。
すいません、カブセじゃないですが楽しかったのでレポートしました。
<コメント by まるさ>
ぶちさん,すごい入れ食いですね。
ダンゴでこれだけ釣れるなら,カキでも釣れるんでしょうか?
ちょっと興味があります。機会があったら私も試してみたいと思います。
しかし夏の昼間は暑いしなあ・・・