● 最終更新日 2014/5/26

<釣行レポート(2014年4月〜5月)>  

釣行日

釣行場所

情報提供者

2014/5/24 O 岩国・黒磯港 末原さん
2014/5/23 N 岩国・黒磯港 末原さん
2014/5/18 M 横島・坊地新波止 ぶちさん
2014/5/15 L 岩国・黒磯港 末原さん
2014/5/11 K 福山市・能登原港 能登原のyさん
2014/5/11 J 静岡県・下田沖イサキ釣り ヤックン
2014/5/3ほか I 生口島・生コンほか 末原さん
2014/5/3ほか H 横島・坊地新波止 ぶちさん
2014/4/30ほか G 上蒲刈島・向港ほか 末原さん
2014/4/27・29 F 横島・坊地新波止 ぶちさん
2014/4/26 E 蒲刈島方面 庄原のKさん
2014/4/25 D 廿日市木材港 末原さん
2014/4/12 C 廿日市木材港 末原さん
2014/4/13 B 生口島・荻の波止 ぶちさん
2014/4/6 A 生口島・荻の波止 ぶちさん
2014/4/5 @ 生口島・名荷港 能登原のyさん

 


 

O 末原さんからのお便り (2014/5/26着) 

 

5月24日

岩国・黒磯港

 

タックル

竿 飛竜イカダくわせ   リール レガリス

道糸 1.8号    ハリス 2.5号    ハリ カット真鯛11号

10時過ぎに到着しました。先端にキス狙いの先客がおられました。

23ぐらいまでのキスをたくさん釣っておられました。

先客が帰られてから、先端に荷物を運びました。

13時までカキを採取して時間を潰し、開始しました。

ド干潮なので、エサ取り以外の当たりはありません。17時まで、ずっと打ち返し続けました。

時合いになると、イシダイはいきなり当たってきます。17時10分頃、イシダイがヒット。

40ちょいでしたが、水面でハリ外れ。

姿が見えてからバラすと、心臓を切り裂かれたような気分になってしまいます。

気を取りなおして5分後、またイシダイがヒット。

これはカンヌキに掛かっており、無事取り込み成功。ジャスト50センチでした。

その後は、前日のように当たりが続きました。

ハリ外れや合わせ切れを繰り返し、19時前にもう1枚追加しました。

そして19時15分頃、今日一番の手応えの引きがありましたが、ハリ外れ。

イシダイの当たりはこれが最後でした。19時半頃に納竿しました。

 

釣果

イシダイ47・50センチ

グレ27センチ

 

 

●水深の浅い黒磯港でこれだけ釣れるなら、由宇の赤灯台波止や有家港でもかなり

期待できると思います。今年はイシダイの当たり年でしょうか。

自己記録更新を目指して、頑張りたいと思います。

 

<コメント by まるさ>

このHPに広島方面からの投稿が届き始めたころは,広島市内の人は近くに

釣り場がないので大変だろうと思ってました。しかし山口県でイシダイが上がる

のを知ってからは,広島に家がある人がうらやましいですね。

備後地方からは遠くてなかなか行けませんが,いつかは黒磯港へも行きたいです。

末原さんや庄原のKさんからのお便りでは今年はイシダイはチャンスが多いかも

しれないので,蒲刈へ行かれる方はいつか現地でお会いしましょう!


 

N 末原さんからのお便り (2014/5/23着) 

 

5月23日

岩国・黒磯港

タックル

竿 飛竜イカダくわせ210リール レガリス

道糸 1.8号  ハリス 2.5号  ハリ カット真鯛11号


実は、黒磯へ行く前に別の場所で竿を出し、47センチのチヌが上がりました。本命はコブでしたが…。

 

 

黒磯に15時過ぎに到着しました。満潮前後を狙います。先端付近にかぶせの先客がおられましたが、

先端正面を私に譲ってくださり、そこに入らせていただきました。

開始直後から、コブが連続ヒット(ただし小型)してきました。長潮でしたが、魚の活性が高いようです。

3匹のコブを上げたあと、イシダイらしき当たり。なかなかの手応えでしたが、すぐにハリ外れ。

ハリ先を潰されてしまいました。ハリを替えて再開、10分後にまたヒット。

そしてまたハリ外れ&ハリ潰れ。もうダメかと思いましたが、また当たり。

反転して走るまで待ってから合わせると、なんと合わせ切れしました。

どうやら何かの拍子に、ガイドに道糸が巻きついていたようです。ガイドは無事でしたが…。

これなら外れないな!と思ったら、これです(涙)

今日はもうだめかと思いましたが、まだイシダイの当たりは出続けました。

ばらしから15分後、またイシダイがヒット。これはなんとか取り込み成功。

時合いはまだ続き、10分後にまたイシダイがヒット。

浮かせてみると40ちょいでしたが、反転して潜った時にハリ外れ。神様はイジワルですね。

イシダイの当たりはこれが最後で、17時過ぎにコブをハリ外れでバラしたあと、エサ切れで終了しました。

どうやら私には、イシダイ(と呼べるサイズ)は1日1匹しか釣れないというジンクスがあるようです。

釣果

イシダイ39センチ

 


●今日は、先客の方も1投目でイシダイを上げられたりするなど、活性が非常に高かったです。

イシダイの腹は、それなりに膨らんでいました。イシダイが狙えるのは、あと1ヵ月が限度でしょうか。

また行ってみようと思います。

<コメント by まるさ>

末原さんバラシは残念ですが,山口県はイシダイの魚影が濃いですね。

この分ならもうしばらくは期待できますね。チヌもいいサイズです。

また大きいを釣って報告よろしく。


 

M ぶちさんからのお便り (2014/5/19着) 

 

5月18日 坊地の新波止に行きました

5時前に到着したのですが

先端の常連集団に加えてイワシ釣りと

ブッコミ釣りなど既にたくさんの人が居られました。

しかし私のポイントには誰も居らず序盤はのびのび釣らせてもらいました。

準備を終えたときには明るくなりかけていてました

いつもならハゲが数匹見えるような状況で急いで釣り始めるところですが

一匹も泳いでいませんでした

始めに言わせて頂きますがギャングでは全く釣れませんでした

私だけでなく常連集団も一匹も釣れていませんでした。

釣り始めて30分くらいは熱心に下を見てアミを撒き続けたのですが

あまりの暇さにカキを砕いて撒きカブセを始めることにしました。

一応ですがこの状況は想定の範囲内でした

ハゲ仕掛けで底を狙うことも前日から考えてはいたのですが

カブセでハゲを狙おうと決めてました。

タックル

竿・リョウビの竹心竿 攻めイカダ大チヌ180(グラスロッド)

リール・GRECIA SPIN SV GLB-2500SV

糸・ナイロン2号(ダイワシールズ1)

ハリス・フロロ1.5号を道糸に8の字

ハリ・ハゲ針3号を2段で(針間3センチ)

まるささんに教えて頂いた2段仕掛け、

下のハリを小さい3本フックにすることも考えたのですが

ハゲ針の2段にしました。

始めてから数投で糸ふけアタリをフッキングさせました

チヌのようなチヌでないような引きで中層から底に突っ込み始めてたので

『もしかしたら・・・赤い?』と考えてて見えたときに赤かったので

『やったぁぁあーー』と喜んだのですが浮かんだのはコブ(47センチ)でした↓↓

実は私は坊地でコブを釣った記憶が無いので初かもしれません。

ハゲ針は伸びてましたがペンチで元に戻して再開しました。

何度かチヌアタリが有ったのですがハリのせいか掛かりませんでした

アタリは続いてて なんとか35センチのチヌが上がりました。

このときもハゲ針は伸びてすぐにでも外れる感じでした。

『これだけアタリがあるので大きいのが掛かったらヤバイ』と思い

すべてのタックルをチェンジしました。

 

竿・飛竜イカダくわせ21

リール・ダイワ インパルト2500LBD

ハリ・チヌ3号(白)

撒き餌をして交換してたので時合は続いてくれました

同じようにアタリは有れど乗らないのが数回続きましたが

交換後15分後くらいに糸ふけアタリを掛けました

すぐにチヌと確信しました

真下で釣ってるだけに突っ込む突っ込む

竿の尋常でない曲がりを楽しみつつ必死で巻きました

浮かんできたのは真っ黒の居付きの47.5センチでした。

久々に強いのとファイトしました『やっぱチヌ最高♪』

 

その後もアタリは続いたのですがやはり乗らないのが続きました

手元に伝わるアタリですら乗らないんです

掛けた瞬間にどっしりと重みは感じるのでフグとは考え辛いです

ハゲ針に戻そうかとも考えましたが続行しました

最後のチヌも糸ふけアタリで即合わせ

これも引きは強かったですが中に入られることなく上げました

綺麗な魚体の43センチのチヌでした。

こいつを釣ってから時合が終わった感じでした。

(全く時計を見てないので釣れた時間が書けなかったのですが

たぶん最後に釣ったのは7時すぎだと思います)

 

アタリがなくなったのでイワシ釣りを見たりダンゴ釣りを見たり

ハゲの道具を片付けたりフカセの人と話したり時間を潰しました。

場を休ませても遠投してもアタリは無く、

潮も動かず・・・・たまに小さいアタリは有っても乗らず

8時半頃に止めることにしました。

 

釣果

チヌ3枚(47.5・43・35)

コブ47センチ

 

一人だけ釣れてたので話しかけてくれる方も多く

いろんな情報を頂いたのですが

チヌは日によってムラがあるみたいです

前日はダンゴは全くダメ、フカセは49センチを1枚、イワシもハゲもダメだったそうです

で18日に釣れてたイワシですが結構大きくて数も多かったです

横で釣られてた方は10連を何度も見ました。

『イワシの絨毯じゃ〜』って笑ってましたがマジで凄かったです。

ハゲは追わなくなったので居れば釣り易いとのことでしたが、

どうなるかは運しだいの気がしますラストチャンス有れば良いのですが。

行かれる方が多いかもしれませんがイワシ釣りの方が凄く多いですよ

フカセの人も『あれだけ横でアミエビ撒かれたら適わん』って言ってたくらいです。

カブセやダンゴは底ですが多少は影響あるかもしれません。

サビキを持っていくとオカズはキープできると思います。

チヌですがまだ乗っ込み終わってない感じです。

ダンゴはボラが既に竿先を叩いてました(本命は??)。

 

※以下はぶちさんお薦めの,ハゲの肝醤油おにぎりのレシピです。

 

ハゲの肝醤油を多めにつくります。

生で肝を溶くのが普通だと思いますが私は刺身で食べるのでいつもボイルします

しっかりボイルした肝を料理酒に絡めながら粗めに潰し溶きます

薄口・濃い口醤油・みりんを好みの量で味付けします

わさびも溶いて混ぜたら完成です

醤油ですが鹿児島辺りの濃くて甘いのは合わない気がします。

冷御飯を適当にレンジで温めて胡麻油で炒めます

満遍なく絡んだら肝醤油の投入です

味塩を好みの量ふりかけてください

少々ベチャつきますが炒めてたら良い感じになります。

皿に移してから やや薄く硬めにおにぎりを作ります

そのまま海苔を巻いて食べても美味しいのですが

再びフライパンで弱火で焼きオニにします。

テフロンがはげてないものはじかで、はげて引っ付くものは

クッキングシートなどを敷いて焼いてください(100均でも売られてます)

焦げ目が付いたら完成です。

焼き色をしっかり付けたい人はハケで醤油を塗りながら焼くと良いです。

肝のまったり感と香りがたまらん一品です。

余った肝醤油で是非試してみてください。 

 

 

<コメント by まるさ>

この日だけでなく,今年坊地でふかせ釣り以外でチヌを上げているのは

ほとんどぶちさんだけじゃないですかね。すごい釣果です。

イワシが釣れるようになると人がずらっと並んで竿を出すのも大変ですが,

私も今度の日曜日は坊地へ行ってみようと思います。

イワシの刺身と天ぷらも食べたいですし。

ハゲのおにぎりは今年の秋か来年の春にぜひ作ってみたいです。

ぶちさん情報とレシピありがとうございました。


 

L 末原さんからのお便り (2014/5/11着) 

 

〜来てます!ストライプ・ウェーブ〜

5月15日  岩国 黒磯港

タックル

竿 飛竜イカダくわせ210   リール レガリス
道糸 1.8号    ハリス 2.5号    ハリ カット真鯛11号

この日は、一本遅い便で現地に行きました。8時から開始しました。

今週だけで、黒磯は三回目です(笑)

先端内側を向いて、打ち返して行きます。

しかし1時間してもエサ取りしか当たらなかったので、先端正面に移動しました。

9時半頃、わりとはっきりした前当たりのあと、穂先が浮いてモヤモヤ。

合わせると、掛かりました。イシダイです。猛烈な力で右側へ走り、それから沖へ。

あまりの強さに、二回のされました。

なんとか止めて、これから寄せにかかろうというときに、ハリ外れ。

なんか3年前の時の再現みたいな感じになりました。

それから3分後、また当たり。今度は取り込み成功、今年の初イシダイは32センチでした。

時合いにさしかかっているようで、10時15分にまた当たり。

1回目ほど強くありませんでしたが、一気に外側に回られて、10メートルぐらい横走り。

これも浮かせて取り込み成功。45センチでした。

その後アイナメもヒットしました。12時過ぎに終了しました。

釣果

イシダイ32・45センチ

アイナメ28センチ


●アイナメとイシダイが、おんなじ写真に収まっています。シュールな光景ですね。

アイナメはもう釣れなくなりますが、イシダイはこれから期待できます

(どんどんプレッシャーが上がっていきますが)。

17日は、コブ狙いで端島へ行きます。ヤックンのレポートにある、川之江一文字も

憧れの場所なんですが…。夏休みシーズンに、チャンスがあれば…と思っています。

 

<コメント by まるさ>

いや〜,もうイシダイの季節ですか。こういうのを見ると蒲刈へ行きたくなりますね。

さすがに山口県は遠いのでちょっと無理ですが。末原さんが今回逃がしたのは

大きそうなので,また狙ってみてください。なお,車を買うための貯金もするように。(笑)


 

K 能登原のyさんからのお便り (2014/5/11着) 

 

ホ−ムグランドも春を迎えました!〜

今日は連休明けの日曜日、母の日であり町内会の溝掃除の日でした。

そんなわけで、家の前の溝掃除して、久しぶりの能登原に行ってきました。

今日のタックル 月光波1.8m、トライソ2500LBD、道糸3号、ハリス1.7号、チヌ針5号です。

最初は小用地に行きましたが、フェンス横は2組いてあきらめ、次に天神にも行きました。

しかしだんこ釣りの方いらしてあきらめ、最後に着いたのが能登原です。

この波止、以前から前方に網が入っていましたが、今日はなかったです。

最近の情報ではフカセでチヌが釣れているとのことで、久しぶりのホームグランドでの釣りです。


 満潮は9時頃なのでゆっくりと準備しました。先端のフェンス横にはダンゴ釣りの常連の方がいました。

この波止はコブダイ、あわよくばチヌと思いながらハリスを少しサイズアップして7時から開始しました。

潮は右にゆっくりと流れていました。ほんまにここ、池みたいなところで流れは殆どありません。

釣りやすいのですが、釣れなかったらほんま楽しくありません。

遠投と足下を交互に狙いました。10分程手返して遠投で最初のあたりがありました。

これは確実にコブダイです。35cmの小型を取り込みました。

そして今度は足下であたりがありコブダイ40cmを取り込みました。

それから10分ほどあたりが無くなり。少し休憩して、足下で再開すると。

コブダイの手元にくるあたり、さすがにこれは取り込めません。

ハリスを交換して直ぐに今度は、穂先にくるあたりがありました。

すかさずあわすと、今度はチヌの引きです。慎重に取り込んで測ってみると35cmありました。

この場所でかぶせで釣れたのは2年ぶり位かな。ほんと待望のチヌです。

ここもやっと春がきたようです。

それから足下を再度狙うと、またも穂先にあたりが、合わせるとチヌでした。

これはさっきより良く引きました。取り込んで測ってみると38cmありました。

約1時間半で今日の晩のおかずができ、また母の日のプレゼントができました。

能登原はダンゴ釣りの方も30cm級が2,3枚あがっていました。これからが楽しみです。

 

 

<コメント by まるさ>

yさん能登原の情報ありがとうございます。福山方面のチヌはしまなみより時期が遅いので,

これから月末くらいまではかぶせでもいけそうですね。料理もおいしそうです。

坊地や大越でもまだ狙えると思うので,私も時間が取れたら竿を出してみます。

この時期は天気がいいので,釣りをしていても気持ちいいですね。魚が釣れたら最高です。


 

J ヤックンからのお便り (2014/5/13着) 

 

 まるささん、みなさん、お久しぶりです。

今回もカブセ釣りではありませんがご了承ください。

 

 11日の日曜日に釣りクラブの大会がありました。

狙いはグレで、参加者全員で下田沖の神子元島に行ってきました。

朝4時半に南伊豆手石港から三軒屋海運の磯治丸で出発。

凪だったので20分足らずで神子元島に到着しました。

 釣り場は本島の裏側になりました。一緒に下りた3人の一番潮下でやらせていただきました。

とりあえずいつも通りにエアーゾーン27KMの0にG5G5G7の段打ちで潮の中を流して行きます。

何投か流していると良さそうな潮筋が見つかって、どんどん流れていきます。

50mほど流れたところで道糸が勢い良く流れて行ってヒット。30cmほどのイサキ。

パターンが分かればどんどん釣れるのが潮の釣りです。同じコースを流して連続ヒット!! 

ほとんど30cmクラスですが、たまに40cmクラスの良型が混じります。

 

 イサキはどんどん釣れるのですが、本命のグレは全く当たらず、足元で辛うじて30cmの

尾長が釣れたのみ。昼からの満ち上げの潮変わりに期待して、ちょっと休憩。

といきたいところですが、仕掛けを放り込んで適当にマキエを撒き、バッカンに竿を置いて

おくとすぐに食ってきます。もう釣り堀状態です。これは一番潮下で皆さんのマキエが

効いていたからなんだろうと思います。


 昼を回って、満ち上げの潮が流れ出すと、沖の本流が近づいてきて、いかにも尾長が

食いそうな雰囲気です。ウキを天狗ウキのL、マイナスに変えて本流をどんどん流して

行きます。すぐに100m以上流れていきますがアタリはありません。仕方が無いので

手前のヨレに入れるとイサキ。やっぱり本流で釣りたい!

ということでしつこく本流を流し続けました。

すると、90mほど流したところで、バチバチバチッとアタリ!! 

アワセを入れますがイサキのようにすんなり竿が立ちません。

体勢を立て直して、寄せてきます。すぐ手前に寄ってきて、魚が見えたと思ったらプッチン。

チモトが切られていました。恐らく尾長で、飲まれたんだと思いますが、いやぁ〜悔しい。

40cmはありそうでしたが、残念です。


 次が来ると期待していましたが、だんだんと潮が緩んできて3時にはドンヨリ潮になり

4時に納竿。それでも、イサキが沢山釣れて楽しかったです。刺身とタタキは最高でした。


ロッド:TWIN PULSER 1.5 485-520SZ(Shimano) 

リール:New BB-X HYPER FORCE C3000DXG(Shimano) 

道糸:ナイロン1.75号 ハリス:フロロ2.5号 

鈎:沈め探りグレ7号(鬼掛)掛かりすぎ口太7号(がまかつ) 

ウキ:エアーゾーンAZ-27KM AZ-27D(ヒロミ産業)天狗ウキナビューL 0(DUEL)


※写真のグレの大半は頂き物です。

コブダイ情報

 愛媛県四国中央市、川之江一文字でコブダイ連発しています。

友達はヘチ竿を折られたり、マダイ針13号を伸ばされたりしています。

10kg、80cm級がいるものと思われますので、大物釣りたい方は行ってみては如何でしょうか。

渡船代は1000円で、牡蠣は沢山あります。大きなイガイもあります。近くの波止ではウマズラが

釣れています。30cmオーバーばかりで、ギャング仕掛けなら30枚は釣れています。

<コメント by まるさ>

ヤックンお便りありがとうございます。神子元島は私は行ったことがありませんが,

釣り番組ではよく聞く場所ですね。船が苦手なのでイサキは釣ったことがないんですが,

東京で刺身は食べたことがあります。釣りたての新鮮なやつはさぞ美味いでしょう。

ハゲはもうシーズンが終わりに近いですが,岡山県の方は四国もいいですね。

グレの大物は残念でしたが,いつか50オーバーのお便りも待ってます。


 

I 末原さんからのお便り (2014/5/10着) 

 

5月3日

瀬戸田生コン

 

4時前に実家を出発しました。5時前に到着し、誰もいないのを確認してから、茗荷へ。

角の真上に、フカセの方がおられました。休憩所で用を足し、5時過ぎにまた生コンへ。

どこかで見たような車が停まっていました。すると、荷物を運び終えたまるささんが

上がって来られました。まるささんのお話を聞いて、びっくりしました。

なんと前回釣っていた場所の目の前に『V』が浮いていました。

私は『V』の右側で竿を出しました。開始1時間程でようやくチヌの当たり。

40ちょいでしたが、いい手応えでした。これを釣って30分後、『釣れた〜!』とまるささんの声。

時合いに差し掛かっているようなので、まるささんのチヌを拝見させて頂いたあと再び、

打ち返して行きます。しかし期待とは裏腹に、フグの当たりしかありません。

まるささんは、干潮を待たずして荻に行かれました。それから干潮になったタイミングで、

網の持ち主の方が、網を引き揚げに来られました。『ちょっとごめんねー。』と、

カケアガリよりもやや手前に沈んでいるであろう網を、引き揚げて行きます。

なんと、右側の角から『V』のところまで、ずっと網が沈んでいました。

見た限りでは、赤い魚(タイかコブ)が1匹だけ確認できました。

これでは釣れる訳がないと、のそのそと続けていると、荻からまるささんが戻って来られました。

まるささんはもう帰られるとのことで、私もどこかに移動する事にしました。

まずは沢漁港へ。ここの短い方の波止からは、以前浮き桟橋が突き出ており、

コブ・アイナメなどの実績があったのですが、残念ながら浮き桟橋は無くなっていました。

そして、入りたかったポイントにちょうど先客がおり、ここは諦める事にしました。

生口島をぐるりと回ってみましたが、どこも一面ホワイトキャップで、釣りができそうな場所が

ありませんでした。諦めて、そのまま帰ってしまいました。

しかしボウズではなかったので、良かったです。

まるささんの杓投げも見れましたし…ではなくて、ご一緒させていただく事もできましたし…。

ありがとうございました!

 

釣果

チヌ42センチ

 

 

 

5月6日

廿日市木材港

 

タックル 上記と同じ


干潮が8時過ぎの小潮で、同時刻に始めました。

タナゴの活性が非常に高く、頻繁に餌を盗られます。

ここでは例年、この時期はサシエの露出が多くないとチヌが口を使ってくれません。

しかしそれだと、タナゴの餌食となってしまいます。困ったものです。

2時間程餌取りに耐えて、ようやくチヌの当たり。これは外れることなく上がりました。

ちょうど時合いだったようで、もう一度チヌの当たりがありました。

しばらくやり取りしましたが、ハリ外れ。カキもほとんど使い果たしたので、終了しました。

 

釣果

チヌ37センチ

 

 

●来週の大半は天気が悪そうですが、イシダイ狙いにはもってこいですね(潮的にもベスト)!

いろんな所へ行ってみようと思います。

 

<コメント by まるさ>

末原さんお疲れ様でした。生コンは残念でしたね。来年に期待しましょう。

しかし,なにげに「生口島をぐるりと回ってみましたが」とか書いてありますが,

これ歩きですよね?しかも釣り道具持って。末原さんのバイタリティには感服します。

これからはイシダイの季節なので,また大物の報告待ってます!


 

H ぶちさんからのお便り (2014/5/7着) 

 

連休後半の4連休のうち3日間『坊地の新波止』に行きました。

 

3日は先端の常連集団にはハゲは寄っておらず

私のポイントに寄っているようでした。

しかし・・・・その群れもまだ感覚を戻してない未熟な

ギャング使いに4匹のみと撃沈でした。

常連さえいなければモリで突いても良いくらいの浮きでした。

朝のチャンスタイムが過ぎるとカキを始めるのですが

8時くらいだったと思いますが44センチのチヌがあがりました。

8時半には疲れちゃったので納竿。

 

 

4日も行きましたが風が強く寒かったです

この日も一匹目は私で最初に私の下に浮いてきました

2匹掛けましたがそれっきりで終わりでした

先端の常連さんも苦戦されてました

実はこの日は曲がり角より手前でハゲが浮いてました。

やっぱクラゲに寄って来るみたいでした

私はその常連さんのアミエビをまくタイミングと量を見て盗んで

次の日に生かそうと決めたのでした(笑)

カブセですがノーフィッシュ・・・・というかアタリすらない状況でした

腹が痛くなったので隣のカブセ師にカキを貰って頂いて8時半に納竿。

写真は無しです。

6日は娘も一緒に連れて行きました

昨日の撒き餌を実践です

まだ見えにくい段階でハゲが泳いで浮いてくるのが見えてました。

私はギャングのみ、娘は仕掛け→ギャングの常連さん使用のものに。

私はアミに寄って来たハゲを掛けてたのですが

娘の仕掛けのオキアミとパワーイソメには寄り付いてきませんでした

後に娘にもギャングの大きいのを付けて仕掛けを外しました。

私の下にはウジャウジャ居たのですがやはり娘には無理でした

私が掛けて上げさせてやりました。

結局は11匹釣れたのですがバラシが多いし

一人で来てたら20匹以上は釣れてたきがします。

まあそこまで釣ってどうすんだってことになりますけど。

8時半に納竿。


 

『飽きました』と言って『そりゃあ贅沢』と苦笑いされましたが

言い方が間違ってました、釣るのも食べるのも『堪能しました』

でも、週末になるとまたハゲを食べたくなるかもしれません

もうそろそろ浮いてるのを釣るのも終わりですよね。

久々のハゲフィーバーで美味しい春を頂けました。

日曜日はまた雨の予報ですが

どこかでまたチヌが釣りたいです。

ハゲを釣った後かもしれませんが(笑)

<コメント by まるさ>

今年の連休は坊地でぶちさんに何度か会いましたが,いつも

魚をゲットしているのはほとんどぶちさん(親子)だけだったような

気がします。坊地でこの連休にハゲがどのくらい上がったかわかり

ませんが,そのうち何割かはぶちさんの獲物でしょう。

ハゲが釣って食べるのと魚屋さんで買って食べるのとではだいぶ

食味が違うので,この時期はどうしてもハゲが狙いたくなりますね。

この週末くらいまでは活性が高いと思うので,私も頑張ってみます。


 

G 末原さんからのお便り (2014/5/4着) 

 

4月30日

上蒲刈島向港

タックル

竿 飛竜イカダくわせ    リール チヌチェイサー

道糸・ハリス 3号    カット真鯛11号

さっそく、行ってしまいました。Aの中間外側で7時過ぎに開始しました。

しばらくの間は潮が強すぎてだめでしたが、8時頃からいい感じになりました。

タナゴ・フグなどが釣れたあと、8時半頃にイシダイの当たりがありました。

合わせると右に走りましたが、すぐにハリ外れ。残念ですが、次を狙います。

次の当たりはコブ。大した型ではなかったのですが、すぐにスリットに入られて

強制終了させられました。時合いはまだ続き、次はアイナメ。3月の木材港の

アイナメほどではありませんが、これもナイスな型で、よく太ってました。

このとき9時半、この日の時合いはこの一時間ほどの間で、その後転流するまで

当たりがありませんでした。

引き潮になってから先端へ移動して釣りました。

80オーバーっぽいコブが一回ヒットしましたが、勝負にならずばらし。

Aの周辺は昨年から急にプレッシャーが高くなり、細いハリスにしか食いついて

こなくなってしまいました(マズメ時は別)。ライトタックルでしか勝負ができないので、

歯痒くてしょうがないです。

 

釣果  アイナメ37センチ


 

5月1日

岩国 黒磯港

 

タックル1

竿 飛竜イカダくわせ210    リール レガリス

道糸 1.75号    ハリス 2号    チヌバリ5号

タックル2
竿 自作210    リール カルディア

道糸 5号通し    ハリ プロヒラマサ11号ケプラー

 

コブダイと戯れに(あとイシダイを狙って)黒磯港へ行きました。

波止内側の中間付近にデカいコブが泳いでいるのを発見し、さっそく狙いました。

撒き餌をして、デカいカキをゆっくり落とすと、すぐにヒット。

やり取りを楽しんで、無事取り込み。コブをスカリに入れて続けていると、

今度は65ぐらいのメスがヒットしましたが、残念ながらハリ外れ。

見切りをつけて場所移動、ライトタックルに切り替えてイシダイ狙いにシフトしました。

今度は先端足元を狙います。最初から当たりがあり、まずはアイナメ。

次はタナゴが釣れました。そして10時頃、小さな当たりで大物がヒット。

徐々に浮かせていたのですが、残念ながらハリ外れ。コブ・イシダイ・巨チヌのどれかだと

思うのですが、よく分かりません。その後しつこく狙いましたが、小魚しか当たりませんでした。

12時過ぎに納竿しました。帰り際にコブを測ると、79でした。

 

釣果

コブダイ79センチ

 

 

●5月3日に、生コンへ行きました。連休後半に、またまとめてレポートいたします。

<コメント by まるさ>

末原さんお疲れ様です。蒲刈は私も5月か6月中に一度は行きたいです。

しかし上の写真のアイナメもコブダイもいいサイズですね。

そのうち岩国方面からイシダイのお便りも届くと思いますが,頑張ってください。

生コンは今年はもう無理っぽいので,来年に期待ですね。


 

F ぶちさんからのお便り (2014/4/30着) 

 

〜福山も乗っ込みです〜

 

GW第一弾で4月27日・29日と新坊地に行きました。

簡単な釣果報告にさせていただきますね

27日

チヌ3枚(31・34・35)

ハゲ1匹オス(27)→ギャング

15時〜18時30分の釣果

 

チヌの魚影は濃いです

娘に竿を持たせてたのですが3回バラシがあります。

ハゲも狙わずチヌだけ狙ってたら倍以上は釣れた気がします。

29日

チヌ4枚(30・36・37・41)

ハゲ1匹メス(29)

16時〜18時30分の釣果


全てカキで釣ってます。

この日はハゲアタリも有って楽しめました

ただ1匹しか釣れてないので対ハゲの対策が必要です。

チヌも2回柱にすれて切られました(置竿だったのですが・・・)

活性が非常に高いですね。

ギャング→この日は雨・風の後で濁りが出てハゲは浮いてきませんでした。

 

 

 

<コメント by まるさ>

私,この2日ともぶちさんと現地で会いました。

27日はちょっと立ち寄っただけですが,29日はぶちさんの10mくらい横で

1時間ばかり竿を出したものの1回も当たりなし。ポイントと時間帯にによって

当たりに差があるようですが,チヌが寄っているのは間違いなさそうです。

ハゲはかぶせではあまり期待できないと思いますが,福山方面の皆さんは

今がチャンスかと。ただし朝はたぶんハゲ狙いの人がかなり多いです。

イワシが釣れ出すとファミリーも増えるので,釣り座の確保が難しそうですが。


 

E 庄原のKさんからのお便り (2014/4/27着) 

 

日時 4月26日(土)

5:00ごろ〜6:15ごろ(大地蔵) 6:30〜8:30ごろ(向A) 

9:00〜12:00ごろ(大地蔵) 12:30〜14:00ごろ(丸谷港)

場所 下蒲刈大地蔵東,丸谷港,上蒲刈向A

潮   中潮 満潮 7:29(316cm) 干潮1:14(75cm) 13:44(53cm)(呉)

釣果 コブダイ33cm(友だち)

    アイナメ24cm,イシダイ50cm(わたし)

タックル 投げ竿,スピニングリール いかだ竿1.8m,道糸ハリス通し2号,チヌ鉤4号(友だち)

      いかだ竿1.8m,道糸ハリス通し2.5号,チヌ鉤4号(わたし)

23日の23時過ぎに友だちと庄原を出発しました。かめや東広島店で餌や割引券を買いました。

24日1時過ぎに安芸津でカキをとり、2:30頃蒲刈向Aに到着しました。

すき家の牛丼を食べて少し寝て5時頃大地蔵へ移動しました。牛丼、うまかったです(笑)。

友だちは投げ、わたしはかぶせを始めました。わたしにアイナメ24センチがヒットしました。

壁に張り付かれましたがなんとか取り込めました。

その後わたしにコブダイがヒットしましたがバラしました。友達は不発でした。


向Aに移動。6:30頃スタート。わたしはいつものポイント、友達はわたしより7mぐらい付け根寄りで

2人ともかぶせです。潮はいい感じで流れていますがアタリがほとんどありません。

友達は時々アタリがあったりコブダイらしきバラシがありました。わたしは桟橋に移動しようかと

思ったり大地蔵に戻ろうかと思ったりしていました。7:45頃だったと思います。

なんかモヤモヤとしたあたりに合わせると硬いものに引っかかったような感じで竿先が下を向き、

竿尻がわたしのこめかみに当たりました。いかだ竿が手から滑って危なく海に落とすところでした。

すぐに竿を持ち直してリールを巻くと魚がついています。左に動いたり下に突っ込んだりしましたが

徐々に浮いてきました。姿を見ると縦縞。これはバラしたくないと慎重になりました。

「タモを持ってきて」と友だちに知らせると持ってきてくれました。

その後も何回か突っ込まれましたがなんとか無事取り込むことができました。

「デカい」と友達が言ってくれました。針はスレで口元の少し上の皮にかかっていました。

しかも針先がイシダイの目の方から口にかけて(上から下にかけて)引っかかっていました。

まさか4月下旬にイシダイが釣れるとは思ってなかったので嬉しかったです。

 

その後9時頃大地蔵に戻りました。友達に2回コブのバラシがありました。

横で見ていたら取れそうな感じでしたが残念でした。それから釣り座を休ませたりしましたが、

アタリが遠のいたので残り少ないカキを持って丸谷港に行きました。

友達が曲がり角外向きで竿を出し、わたしは隣で見ていました。

なんかもそもそとしたあたりが続きました。そしてついに友達が33センチのコブダイをキャッチしました。

これで2人ともボウズ回避できました(笑)。14時頃納竿。

友だちにラーメン代やガソリン代を出してもらいました。感謝感謝です。


※イシダイが釣れたあと、またモヤモヤとしたようなアタリがありました。まだ何かいると思います。 

 

<コメント by まるさ>

Kさんからのレポートはいつも大物なので,読むのが楽しみです。

しかし4月にイシダイですか〜。今年は期待できるかもですね。

私も行きたいですが,連休中は釣り人が多いでしょうね。

備後地方のかぶせ釣りのシーズンが終わったら,一度行ってみようかと思います。

去年は一度も蒲刈へ行かなかったので。あー,イシダイ釣りたい!


 

D 末原さんからのお便り (2014/4/26着) 

 

4月25日

廿日市木材港


タックル

竿 がまチヌイカダ競技U硬調160    リール チヌチェイサー

道糸 3号    ハリス 2号    チヌバリ5号

13時頃の干潮から始めました。最初の数投で、いいサイズのギザミが釣れました。

エサ取り(タナゴ)が活発で、いくらか中層で盗られました。底層に大きめなタナゴがおり、

二匹だけ上がりました。


この場所は、若潮の日は上層の潮が湧き上がるように流れるのですが、その流れが

緩んだ時に当たりが出ます。16時過ぎのタイミングで初めてチヌっぽい当たりが出ましたが、

二回見逃し。警戒心を刺激してしまったようで、しばらく当たりが遠のきます。


18時過ぎになってから、またチヌの当たり。しっかり針掛かりしており、無事取り込む事が

できました。まともな魚の当たりは、これ一回きりでした。

釣果 

チヌ33センチ

タナゴ21・23センチ

ギザミ24センチ

 

 

●日曜は、尾道に行ってみようと思います。来週の土曜は、生コンへ行ってみようと思います。

慣れたら、やっぱり生コンは面白いですね!

<コメント by まるさ>

「日曜」というのは,もしかして今日(27日)のことでしょうか?

今日は港祭りですごい人出じゃないかと。でも釣りはできると思います。

5月3日は朝の時合いが狙えそうですね。私も生コンでの釣りを勉強したいので

当日行ってみようと思います。末原さん,よろしくお願いします。


 

C 末原さんからのお便り (2014/4/16着) 

 

4月12日

廿日市木材港

 

タックル

竿 がまチヌイカダ競技U硬調160

リール チヌチェイサー

道糸 3号    ハリス 2号    チヌバリ5号

 

14時の干潮から入りました。いつものポイント付近に、かぶせの先客が居られたのですが、

当たりが無いそうです。私も始めましたが、最初タナゴがつついただけで他の当たりが来ません。

あまりに当たりが無いので、先客が1人帰ってしまいました。その直後、私に当たり。

なかなかの手応えでしたが、すぐハリ外れ。

このとき17時、暗くなる前に1枚は釣りたいと思いながら、再び打ち返して行きます。


先客の2人目が帰られて、18時過ぎにまたチヌの当たり。

10秒近く待ってから合わせを入れて、やり取り開始しましたが、これもハリ外れ。

しかし18時半、またチヌがヒット。これは無事取り込めました。

真っ暗になってしまったので、これで帰りました。

釣果 チヌ39センチ

 


4月14日は、コブ狙いで岩国の黒磯港に行き、76のコブと30弱のアイナメが2本釣れました。

コブですが、もう10センチ大きければ、面白いファイトができますが…。

さすがに、イシダイはまだ見えませんでした。あと3週間ぐらいでしょうか?

 

 

3月後半から4月の頭にかけて、三原でチヌやコブが上がっています。

写真を見た限りではそこまでチヌの魚影は濃くないように思えますが、かなりの数のチヌを

ハリ外れでバラしています。オフ会ですが、当日このポイントで魚を調達して、茗荷へ

向かおうと思います。今回も、よろしくお願いいたします。

 

   

 

<コメント by まるさ>

末原さん今年もよろしくお願いします。三原からフェリーで瀬戸田の沢港へ

来るルートなら,携帯に連絡をもらえれば迎えに行きますので。

今年はチヌはそこそこ釣れているようなので,がんばりましょう!


 

B ぶちさんからのお便り (2014/4/15着) 

 

雨という最悪なコンディションでしたが大潮なので期待大で行きました。

一投目からコブでしたバラシはしたけど幸先良しと思いましたが、

潮の状態は最悪で名荷の引き潮で釣ってる感じでした

左から右へ強く速く流れました。先週止まった場所など分からず

ずーーーと流れました。

無理やり止めて朝マズメでコブのバラシが3回だけと悲しい結果。

 

潮が緩んだのは8時半・9時半・10時半の3回で

8時半と9時半の緩みは10分程度の短時間で

『釣れる』と思ったのですがアタリなしで心が折れかけました。

この時点で潮は右→左へと変わっていて とても強く速かったです

やはり止まることはなかったです。


10時半の緩みは長くて、「撒き餌が効いてる」と感じました

立て続けにヒットして39〜40のチヌを2枚釣りました。

しかしこの時合は30分で終了。

11時になると完全な当て潮となり遠投したカキが足元まで来る始末。

いろんな場所に遠投したのですが寄ってくるだけでアタリは無しでした。

なので11時半には納竿しました。

 

この場所は大潮ではかなり潮が速く釣り難い。

釣れる可能性も極めて低い。

私は釣れてますがマグレに近いと思います。

もし釣行されるのなら小さい潮周りで行かれることをオススメします。

大潮で勝負するなら満潮前後の短時間勝負と思います。

今回もかなり根掛りしてるのでハリは多めに御持参くださいね。

 

 

<コメント by まるさ>

いや〜,あの雨の中をやっぱり行っておられましたか,ぶちさん。

ここは前に竿を出したことがあるので,満ち潮で釣るのはかなり厳しい

釣り場だろうとは予想していました。オフ会で立ち寄ってみます。

ぶちさんのようなわけにはいかないと思いますが,潮が止まる時間帯を

狙って1枚くらいは…がんばってみます。情報ありがとうございました。


 

A ぶちさんからのお便り (2014/4/7着) 

 

この日は町内会の資源回収で役を頂いてる私は

結局昼まで拘束されました。帰ってすぐに出かけることにしました。

途中コンビニで買い物して出ると雨が降り風が強く吹いてました。

『突然の雷と突風に注意』とは言ってたが予想天気図見て『まあ大丈夫』

『島に着く頃には良い天気だろう』と思ってましたが大きな間違いでした。

 

13時前に島に到着 生コン前に人が居ないことを確認して高校前へ

波止の付け根ですでに風が強い・・・

私のポイントに行って波返しの上に立つと強風で向かい風

息をするのもしんどいくらい。。。。あきらめました。

例の場所は行きに白波が立ってたのは確認してるのですが

とりあえず行っていつもの釣り座に立ってみると、これまた向かい風で強風

潮も高いし遠投が必要なことを考えると・・・・無理。

 

良い場所がないかと島を逆回りして高根の橋が見えるとこまで来ました。

降りてみるとココは風面で暴風でした。

結局来た道を戻り風裏を探しました。

何箇所か降りて見てたのですが遠投が必要な場所ばかりだったので

悩んでたんですが金太郎さんから聞いたことのある場所で

フカセのK師匠と見に行ったことのある場所に迷子になりながら行きました。

 

既に2時ごろでした その場所は到着時は風は強かったですがフォローで

出来ないことはない感じでした。

時間もないしマキエをして準備にかかりました。

満潮くらいの感じでしたが潮は飛ぶように右へ

左に投げたカキが着底時には右前 そこからコロコロ  コロコロと右へ

でも一定の場所でピタッと止まるんです。

ミオかな?と思ったのですがどうなのやら・・・・

その流れで2投目でコブがヒット

根に入られながらもなんとか52のコブを上げれました。

 

この時点で風は右から左へ強く吹き出してました

そして厄介なことに突風も出始めてました急いでスカリをクーラーに結び

クーラーが海に落ちないように施しました。

 

ハリスは傷が入ってたしサクレてましたが『まあ良いっか』でやってたら連チャンで

竿を引き込むアタリ あわせてリールを2巻きしたところでブッツリ・・・当然の結果。

その後もバンバンとコブがあたりましたが結局上げれずでした。

金太郎さんから『コブしか居ない』と聞いてたので『やっぱりか』と思ってましたが

チヌも乗っ込みなので潮変わりがチャンスと思ってました。

 

ある時間を境に潮が逆に右から左に流れ出しました

言い忘れましたが超遠投は必要なく尺でポーンって感じで10メートルくらいです

まるささんが高木守道のようなバックハンドでヤーーー!って投げるくらいです。

この場所はその距離の辺りに掛け上がりが有る様に感じます

風が強いので確実に把握してるわけではないのですが

スーーと糸が底に引かれる感じがします。

変わり始めは緩く流す時も有り『チャンス目』と思ってマキエを頻繁に入れました

突風時はどうにもなりませんが強風でも当たる当たる

最初に46.5が上がったのですが まあ引く! 『コブ?』って感じるくらい引く

丸々太った肉厚チヌでした。

 

釣れることは分かったのでヒットした同じようなカキを使って投げると連チャン

まあまあだけど、さっきよりは簡単に上がってきました

計測すると43でした。

釣れるとハリスチェック、『大丈夫!』と思って投げると3連チャン!!

手元に伝わったのでデカイと確信しましたがハリス切れ・・・・

ハリの結節部でのブレイクでした。

結節部まで確認してなかった自分のミスです・・・痛い。

 

流れは左にやや強く流れ自然と当て潮となります 

普通なら『この潮ダメだな』と思って休憩するのですが、当たるんです。

かけた瞬間に底を這う感じがしたのでコブかと思いましたが

少し浮かせるとビッグママの引きに変わりました

『切れるかも』『外れるかも』と思うくらいの突っ込みでしたが何とか上がってきたのは

これまた丸々太った47センチのチヌでした。

 

この時間は頻繁に突風が出てたので荷物を全て下に置いてトイレ休憩しました。

トイレ休憩後も時合は続いてました。

 

マキエを入れて付け餌は正面へ

着底時は左斜め沖。。。一応止まります。

で、だんだん寄ってきたり左へ出たがったりです

寄ってきたらラインを張り、出たがったら止めたり出したりしてやる感じです

良い時はどこかでアタリが出てました。

 

まともに喰って反転すれば全部釣れるのですが

風が強いので前アタリがわかって?(分かったつもり)で合わせても

空振りが多かったんです

フカセの人がフグを釣ってたのでフグかもしれませんが

なんとなくチヌのような気がします。。。とにかく濃かったんです。

 

アタリが途切れることなく有ったので切れることなく楽しんでました

4時半に帰る予定が延長戦に入ってました

4時45分 コン!と手に伝わるアタリ

この日の状況から間違いなくチヌ。

ハリスは換えたばかりだったので充分に引きを堪能

突っ込みを交わして46センチを上げました。

夕まずめチャンスです。

まだ釣る気満々だったのですが次投で根掛りしたので5時に納竿しました。

 

3時間弱の短い時間で

最高に難しい条件で最高の釣果が出せて大満足でした

 

この場所ですが右に流れるとコブ、左に流すとチヌみたいです。

かなり横幅取るので釣り客が多いと難しいかもしれません

また対面にも波止が出てますので風がなければそちらの方が良いと思います。

どちらも流れは速いですが止まります そして寄ってきます。

アタリも出ますが根掛りも多いです

ハリは多めに持参してください。

私は1.5号のハリス3号のチヌ針しか使わないと決めてるのですが

久々に1.7に上げようかと考えたくらい引きが強かったです。

『確実』を考える場合は号数を上げてやってみてください。

この日良かったカキは中位の大きさで、

ワタが丸っぽくてプリプリ、丸い殻は浅く やや重い。。。こんな感じのカキが良かったです

 

分かる人には分かる場所だと思いますが

とても辿り着くのに大変な場所なので

オフ会後 まるささんがオープンしてくれたら試しに釣行してみてください。

でも、今年は嵐の日に釣れて普通の日に釣れないという・・・・異常でしょうかね?

また日曜日に朝マズメ狙ってみます。

 

カメラを忘れて行ったため実家の洗い場で撮影してます

なので釣れた魚を全部持って帰っちゃいました(処理もせずに)

すみませ〜ん。 

 

 

<コメント by まるさ>

偶然というか何というか,このところぶちさんからいただくレポートは全部

「悪天候下での好釣果」ですね。好天ならどれだけ釣れたことやら,

あるいは釣れなかったのか?・・・ この場所は私も竿を出したことはありますが,

チヌはあんまり釣れそうな雰囲気はないかと思ったら,意外でした。

機会があれば竿を出してみたいと思います。ぶちさん,情報ありがとうございました。


 

@ 能登原のyさんからのお便り (2014/4/5着) 

 

オフ会前哨戦でした

オフ会に備え、同じ潮回りを狙ってみました。

タックルはいつもの月光波1.8m、トライソ2500LB 道糸3号 ハリス1.7号 チヌ針5号です。


天候はあまり良くありません。どんよりとした曇りです。波止に着いたのが6時半頃で、

準備の途中から小雨が降ってきました。カッパを着て7時頃からスタートしました。

潮はゆっくりと右に流れます。3投目でカサゴをゲットそれからあたりが無く、向かい風に

なって釣りにくい環境になり、潮もあて潮で根掛かりの連発です。


潮が変わるのを待つため休憩しました。今日は波止の先端にカサゴ釣りの常連方1名で、

フカセの釣り人もいませんでした。
30分程休憩して1投目、払い出す潮に乗って着底後直ぐにあたりがあり合わせると乗りました。

チヌ特有の引きを味わい30cmゲットしました。

それから手返しして、左に流れる潮であたりがあり32cmを取り込みました。

今日はあて潮と右に流れる潮が主でした。その時は根掛かりばかりします。

休憩しながら潮が変わるのを持ち、手返しいました。

前に行く流れに乗り今日1番の引きを味わったのは34cmでした。

そして最後に28cmを取り込んで、9時30分に終了しました。

今日の潮で釣るのはほんと釣りやすいです。オフ会も同じ様な感じで潮が流れてくれれば、

釣果が得られる思います。それと今年は曇った日がいいですかね。

短時間でこれだけ釣れたので本当に満足しました。

オフ会当日も今日ぐらいの釣果を期待したいと思いました。

 

<コメント by まるさ>

yさん最新情報ありがとうございます。私は今週は釣りに行けませんでしたが,

この分ならオフ会ごろには好釣果が期待できると思います。

今年は全般的に,天気の悪い日の方が釣れるみたいですね。

オフ会は好天でなおかつ好釣果でありますように。

 

 

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