● 最終更新日
2014/8/24
<釣行レポート(2014年6月〜8月)>
釣行日 |
釣行場所 |
情報提供者 |
2014/8/11〜14 |
G 走島・鍛冶屋新港
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ヤックン |
2014/8/13 |
F 蒲刈方面
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庄原のKさん |
2014/7 |
E 静岡県・三保
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ヤックン |
2014/7/19 |
D 山口・柱島
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末原さん |
2014/6/24〜 |
C 岩国・黒磯港
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末原さん |
2014/6/14・15 |
B 岩国・黒磯港
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末原さん |
2014/6/7 |
A 岩国・黒磯港
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末原さん |
2014/6/8 |
@ 能登原港
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能登原のyさん |
G
ヤックンからのお便り
(2014/8/23着)
〜今年も行ってまいりました。走島〜
8月11日〜14日までの3泊4日です。11日に父と先乗り。一通り家の掃除をして、夕方に備えます。
狙いはアコウのみ。根魚狙いの仕掛けではありますが、全体に太仕掛けです。
11日 午後6時半に鍛冶屋新港へ。曲がり角手前の波返しの広くなるあたりから釣りはじめます。
ゴールデンタイムは10時前から11時過ぎの1時間少々。
それまでに根の位置や水深、カケアガリを探しておきます。
日が落ちるとカサゴがポロポロと釣れてきます。
20mほど沖にカゴが入っているようなのでそれよりも沖か手前を釣る事になりました。
沖は砂地で25cm級のキスが2匹ヒット。嬉しい外道です。
潮が速いので、あまりテンションを抜きすぎるとすぐに根掛かってしまいます。
胴付きのハリスとオモリ、エサの動きがどうなっているのかをイメージしながら探っていきます。
10時半ごろ、カサゴとは違う強い引き込みで上がってきたのは本命アコウ。
28cmと小ぶりですが贅沢は言えません。カサゴの食いが立ち入れ食いになります。
そして11時前にまたしても強い引き。本命32cm。
「これはもう一発あるかも知れんな」と話しているとすぐにゴツ、ゴツっとそれっぽいアタリ。
少し待って聞き上げるとグイっと持って行きました。アワセを入れて強引に底を切ります。
グングンと首を振り時折突っ込みます。水面に浮いたのは良型の本命。41cm
父もやる気が出ていましたがカサゴのみ。
これを最後にカサゴも当たらなくなり納竿しました。
12日。朝は浦友でフカセ。グレ狙いです。朝、15分ほど良い潮が流れたときに僕と父ともにヒット。
31cmが最大で5枚のみ。もっと大きいのも見えていたので潮次第では釣れそうです。
アジも小ぶりですがポロポロとヒット。
夜、晩ご飯を食べて、8時半ごろに出撃。狙うべき根は絞れているので短時間勝負です。
この日はカサゴのアタリも遠く、なかなか根気のいる釣りでしたが、なんとか30cm弱のアコウをゲット。
メバルの22cmも釣れました。父は疲れてお休み。
13日 庭の手入れと親戚への挨拶を済ませ、9時前に出撃。
最終日だけあって父もなんとか釣りたい様子。竿を慣れたグレ竿に持ち替えて狙います。
次の日のことも考えて12時までに絞って釣りをします。11時頃、父が24cmクラスのキスを2匹ゲット。
同じ頃カサゴも良くアタリました。まずは僕が27cmの本命をゲット。しばらくして父も30cm弱をゲット。
グチやメバルも混じり十分な釣果が得られました。予定通り12時納竿。
おまけ。川之江一文字のコブダイ
15日 友達とコブダイを釣りに四国中央市の川之江一文字へ。
6時出船で12時納竿 赤潮が入りエサ取りの活性も低く。3人で4本。
僕は65cm(目測)と60cm(目測)の2本のみ。コブダイのあたりもこの2回だけ。
やはり春の入れ食いを体験するとこの時期はつまらない釣りになります。
アコウ狙いの仕掛け
竿:タイドリームNZ1.2号48-53 リール:BB-X ハイパーフォース3000DXG
道糸:PE0.6号 リーダー:ナイロン4号 幹糸:ナイロン4号 ハリス:ナイロン4号
針:チヌ針5号 オモリ:ホゴオモリ5号 1本針の胴付き仕掛けに太い青虫
コブダイの仕掛け
コブダイ用自作竿2.4m レバーブレーキ2500番 ナイロン5号通し 伊勢湾真鯛王13号(ケプラー補強)
<コメント by まるさ>
ヤックン今年も走島レポートありがとうございます。図もわかりやすいです。
ここ2〜3年,少なくとも秋の昼間に釣れる沿岸部のアコウは激減したので,
なかなか自分で釣ったのを口にできなくなりました。走島は健在ですね。
カサゴもサイズが大きいです。走島へはなかなか行く機会がなさそうですが,
時間が取れたらどこかで夜釣りでアコウを狙ってみたいですね。
秋のレポートも待ってます。
F
庄原のKさんからのお便り
(2014/8/14着)
日時 8月13日(水)
6:20ごろ〜7:20ごろ(丸谷港) 8:00〜10:20ごろ(大地蔵) 10:40〜12:50ごろ(向A)
場所 下蒲刈大地蔵東,丸谷港,上蒲刈向A
潮 中潮 満潮 11:12(373cm) 干潮5:11(59cm)
(呉)
釣果 イシダイ30cm,イソベラ25cm,ベラ2匹,フグ2匹(友だち)
チヌ37cm,コブダイ33cm,サンバソウ24cm(わたし)
タックル 投げ竿,スピニングリール いかだ竿1.8m,道糸ハリス通し2.5号,チヌ鉤4号(友だち)
いかだ竿1.6m,道糸ハリス通し1.75号,チヌ鉤4号(わたし)
友だちと3時頃庄原を出発しました。
5時過ぎに安芸津でカキをとり、あけぼの釣具で虫エサ、地アミ、割引券を買って蒲刈へ行きました。
丸谷港で友達がイソベラを釣りました。ボウズ回避です(笑)。先端でした。わたしはボウズでした。
大地蔵に移動しました。なんと、友だちとわたしの共通の友だちが子どもを連れて来ていました。
25cmぐらいのグチとベラを釣っていました。タチウオ狙いで夜釣りをする予定が、釣具屋が
空いていなかったためできなかったそうです。わたしたちと入れ違いにその友だち親子は帰りました。
大地蔵では友だちがかぶせでベラを1匹、わたしがカサゴを1匹釣りました。
そして満潮前から向Aに入りました。友だちは外向きの付け根、わたしは外向きの先端よりです。
わたしにサンバソウ、チヌ、コブダイと3種かかりました。友だちはフグ2匹とベラを釣っていました。
わたしが納竿して10個ぐらい残ったカキを友だちにあげました。そしてパンを食べながら友達の
釣りを見学しようと思った矢先に友だちにいいアタリがきました。
やりとりはほとんどなく一気に水面まで浮かせました。シマシマです。わたしがタモですくいました。
ついに友だちがいいのを釣りました。よかったです。まるささん、皆さん、釣りの神様に感謝です。
<コメント by まるさ>
Kさん暑い中お疲れ様です。蒲刈での8月の記録はあまり残っていませんが,狙えば
シマシマ釣れそうですね。お友達もおめでとうございます。
向A外向きでのチヌの釣果も珍しいです。写真ではよくわかりませんがキビレっぽいですね。
秋になった蒲刈へ行く機会ができたら,私もまた竿を出してみます。
E
ヤックンからのお便り
(2014/8/3着)
お久しぶりです。静岡は水温が上がらず苦戦していましたが一気に上昇して
回遊魚の釣りに突入いたしました。
今年こそイシダイをやるつもりでしたが、秋になりそうです。
さて、三保の先端の浜は急深で色んな魚が釣れます。チヌやマダイはもちろんですが、
イワシが回ればサバ、アジ、カツオ、シイラ、ブリ・・・ クエもいるという噂です。
7月の半ばからショアジギングに通っています。メインは35cm〜40cmのサバですが
上手に釣れば40cm級の大アジが釣れます。潮が良く動いていれば釣れやすいですが、
底が取れなければ厳しいです。条件が揃うのはなかなか難しいです。
イワシの量が増えれば一気にシイラ祭りに変貌します。同時に大きな軟骨魚類が
やってきます。せっかく掛けたサバやアジを波打ち際で食べられます。
エイとサメを1匹ずつ取りましたが、コブダイなんて目じゃありません。
テレビで見るマグロや巨大カンパチの走りに近いものがあります。
一度走り出すとそう簡単には止まりません。やり取りだけなら十分楽しいです。
岡山には8/10に帰ります。12日〜14日には走島へ行きますので、またレポートすると思います。
15、16も予定は空いていますので、どなたか予定が合えばご一緒しましょう。
<コメント by まるさ>
前から思っていたんですが,もしかしてヤックンは大学を選ぶときに「釣りができるとこ!」
という条件があったんでしょうか。ちなみに私は東京へ転勤したときそういう条件で住む家を
選びました。しかしすごいですね。さすが太平洋です。写真の背景にポツポツ釣り人も
写ってますが,これだけ釣れたら人も多いでしょうね。こんなのを自分で釣って食べたいです。
今年も走島からのレポートよろしく!
D
末原さんからのお便り
(2014/7/24着)
7月19日
山口 柱島
タックル
竿 自作210
リール カルディア 道糸 5号通し
ハリ カット真鯛12号ケプラー
最近仕事が忙しくなり、釣りに行くのが辛くなってきました。
コブ君に癒やしてもらおうと思って、柱島へ行ってきました。
8時半に到着しましたが、潮位がまだ低かったので、11時ぐらいまで散歩して
時間を潰してから開始しました。
最初はエサ取りのみでしたが、12時前に、いきなりエサ取りの当たりが途絶えました。
その後すぐコブがヒット。時合いですので、さっと取り込んで次を狙います。
15分ぐらいしてまたヒット。60弱でした。次にヒットしたしたやつはかなり大型でしたが、
殻ごとすっぽ抜けしました。これでまた当たりが途絶えました。
エサ取りが出てきたので、イガイエサに切り替えて狙います。
帰りの船に合わせて携帯のアラームを設定していたのですが、ちょうどそのアラームが
鳴った時にコブがヒット。時間が迫っていたので、急いで取り込み、そのまま納竿しました。
久しぶりのコブでしたので、楽しめました。
釣果
コブダイ59・70・71センチ
●7月18日は近場の木材港で竿を出し、チヌ、アイナメが釣れました。マルハゲが全く釣れないのを除いては、例年通りといった感じです。
<コメント by まるさ>
末原さん暑い中お疲れ様です。今年は(今年も)暑いですね〜。
日中はまったく外に出る気が起きません。
もっとも私も今は仕事が多忙な時期に入り,1か月近く休みをほとんど取っていません。
暑さも仕事も,あと40〜50日くらいの辛抱ですね。長いな…
C
末原さんからのお便り
(2014/6/28着)
6月24日〜
岩国・黒磯港
タックル
竿 飛竜イカダくわせ
リール レガリス 道糸 1.8号
ハリス 2号
ハリ ヒラメ5号
今年はイシダイの乗っ込み釣期が長いようで、未だにイシダイの姿をみる事ができます。
最近イシダイの見釣りにハマっており、足繁く黒磯へ通っています。
波止際をバリバリやっているイシダイへ向けて、そーーーーーーーーーーーーーーっと
サシエを落とします。サシエに興味を示してくれるやつと、そうでないやつがいるので、
発見したイシダイには片っ端からアプローチをかけて行きます。
上手く食い込ませる事ができたら、しっかりと送り込んでから合わせます。
釣り場の水深は5メートルですが、今のタックルだとタモ入れまで2〜3分ぐらいかかります。
なお、2分以上やり取りが続くと、チモト切れしやすくなります。
閂に掛かっていれば大丈夫ですが、喉の奥に掛かっていると、ヒットから取り込みまでずっと、
チモトをカジカジされ続けるからです。
ケプラーを使ったり、ハリスを2号よりも太くしたりすると、全く当たらなくなります。
50前半までなら、だいたい確実に取り込めますが、それ以上の個体がヒットすると、
なかなか取り込めません。
24日には54センチのオス、26日には50・52.5のメスが上がっています。
60オーバーも二回掛けましたが、ことごとく逃げられています。まだまだ、頑張ります。
以上、簡単ですが釣果報告でした(オマケでチヌもよくヒットしてきます)。
<コメント by まるさ>
末原さんからは例年この時期イシダイのお便りをいただきますが,
今年は特にすごいですね。60オーバーとか,磯へ渡ってもめったに
釣れないサイズだと思います。山口県の沿岸にはこういうのが
ゴロゴロいるんでしょうか。私は仕事が多忙な時期に入ったので
このシーズンはもう行けませんが,来年はぜひ行こうと思います。
これをお読みの皆さん,行ってみてはいかがですか?
B
末原さんからのお便り
(2014/6/18着)
6月14〜15日
岩国・黒磯港
タックル
竿 飛竜イカダくわせ
リール レガリス 道糸 1.8号
ハリス 2号
ハリ ヒラメ5号
週末下見という事で、13日の金曜に黒磯へ行き、34センチのイシダイと37センチの
チヌが上がりました。
土日も期待できるということで、14日。
この日は元々、父と端島に行く約束をしていたので、朝一の便で端島へ行きました。
端島でもかぶせをやってみたのですが、コブダイの当たりが1回と、小さいマルハゲ、
大量のササノハベラが釣れただけでした。
父はフカセで、26までのグレ、マルアジなどを釣っていました。
15時前、倉敷のタクさんから現地到着の連絡があり、体制を整えてから黒磯へ向かいました。
17時前に到着し、先端の内側で釣っておられるタクさんの所へ向かいました。
なんと、倉敷から●時間かかったそうです。ド干潮だったので、カキを採ったりしながら
時間をつぶし、18時過ぎから始めました。
30分ぐらいして、いい感じの潮位になってきましたが、なかなかイシダイが見えません。
結局、20時過ぎまで粘ったのですが、残念ながらイシダイはヒットしませんでした。
暗いうちは、アオムシで探り釣りをやったり、タクさんとお話をさせていただいたりして、
朝の4時過ぎから再開しました。しばらくはコブ狙いでやっていましたが、5時過ぎから
イシダイが見えだしたので、ライトタックルに切り替えました。活性が高そうなやつを狙います。
5時20分頃、イシダイがヒット。取り込み成功、45センチ級でした。
その後もイシダイが見えていたのですが、口を使ってくれる個体はいませんでした。
8時を過ぎた頃から、イシダイは姿を消しました。しばらくはエサ取りのみ…と思いきや、
タクさんが先端内側でナイスサイズのハゲをゲットされました。
イシダイがいないので、別のタックルで小魚を狙います。
先端外側にサシエを落とすと、魚の反応があります。まずはヒガンフグ。次いでササノハベラ。
まともな魚の当たりはありません。たまーに、コブがラインに触れたりします。
11時半に終了する事になっていましたが、結局私には獲物なしでした。
ふと振り返ってみると、タクさんが魚とファイトしていました。45センチ級のイシダイでした。
ちょうど終了時刻の11時半、まさにドラマでした。
岩国まではるばるお越しいただいた甲斐がありました。おめでとうございます!
釣果
イシダイ45・46センチ
ウマヅラハギ30センチ級
●倉敷のタクさんには、パンなどをご馳走頂いたり、自宅まで送迎して頂いたりしました。
本当に、お世話になりました。ありがとうございました。次回お越しいただいた時に備えて、
美味しいラーメン屋を探して起きますので。
(タクさんの写真を一枚も撮ってないですね。申し訳ありません…)
<コメント by まるさ>
末原さんありがとうございます。タクさん本命釣れましたか。おめでとうございます!
私もいつかは黒磯行ってみたいですね。今年の秋か来年あたり…
まだシーズンは終わってないと思うので,今後も大物期待しています。
A
末原さんからのお便り
(2014/6/9着)
6月7日
岩国・黒磯港
タックル
竿 飛竜イカダくわせ
リール レガリス 道糸 1.8号
ハリス 2.5号
チヌバリ5号
11時過ぎに到着しました。カキを採取して、先端で始めました。
干潮過ぎですので当然、当たりはありません。
まあまあサイズのコブも泳いでいるのですが、大型は最近サシエにアタックしてこなく
なったので、安心して細いハリスでイシダイを狙う事ができます。
先端で当たりがないので、持参したイガイを使って外側と内側の波止際を攻めてみます。
イシダイが泳いでいるのを発見したので、イシダイの視界、そして波止際をかすめるように、
イガイをそーっと落とします。ネチネチと攻め続け、ようやくイシダイが沈むサシエを
追いかけて行きました。これは食ってくると思って着底、すぐに当たり。
しかしイシダイではなく、偶然近くを泳いでいたメスコブでした。
このやり取りでイシダイは逃げてしまったので、諦めて先端に戻りました。
13時半頃、怪しい当たり。ヒットしましたが、すぐにハリ外れ。
打ち返し続けて14時過ぎ、また当たり。イシダイではなく、チヌでした。
それから当たりがなくなり、狙いの時間帯になってもイシダイは当たりませんでした。
18時を回ってカキがなくなったので、残ったイガイを使って波止際を攻めて行きます。
すると中層で当たり。チヌでした。また攻めていくと、一際強い引き。無事取り込み成功。
48センチのイシダイでした。その後19時過ぎ、波止コーナー付近で銀ワサクラスが
ヒットしましたが、当然(?)ハリ外れ。竿先が見えなくなったので、これを機に納竿しました。
釣果
イシダイ48センチ
コブダイ47センチ
チヌ34・43センチ
●本日、余ったイガイを持って黒磯港に行ってきました。
37センチのチヌと、33センチのキンダイ(イシダイ・イシガキダイのハイブリッド)が来ました。
●黒磯港
掲示板の方に書き込みができないので、こちらにて。
夕マズメと満潮前後、または雨上がりと満潮前後が重なるタイミングで、イシダイの時合いに
なります。カキで釣るなら、先端周りがベストです。ハリスは、どんなに太くても3号までです。
それ以上だと、めったに当たりません。時合いでないときは、落とし込みでチヌを狙ってみて
下さい。わりと簡単に釣れるので、オススメです。
黒磯のイシダイシーズンは、あと3週間ぐらいが限度だと思います。
今週末は端島に行きますが、その次の金曜から土曜にかけて、黒磯に行ってみようと思います。
<コメント by まるさ>
いやあ,末原さん毎回すごいですね。こんなパラダイスのような釣り場へ一度
遠征してみたいですが,時合いが夕方だと帰りは夜中になりますね…
キンダイも,初めて見ました。山口県はよっぽど時間が取れたら一度は行きたいです。
そのときは基本泊りがけということで。
@
能登原のyさんからのお便り
(2014/6/8着)
―久しぶりにアイナメゲットしました。また釣り友にいろんな魚いただきましたー
今日のタックルは
チヌを想定して、月光波2.1m 道糸3号 ハリス1.5号 チヌ針5号で開始しました。
朝6時に能登原に到着。既にフェンス横には2名のダンゴ釣り師が陣取ってました。
2名とも私の釣り友です。潮は長潮で満潮6時半、到着と同時にすぐさま開始しました。
2投目で、子供コブをゲット。さい先が良いです。
それから10分後、コブの襲来を受け瞬殺でした。そしてその後あたりが無く、休憩しました。
今期能登原は、ダンゴ釣りで毎週のように40cm級が上がっています。今年はチヌの
当たり年ともいえます。私も今期かぶせで2回釣りました。それも足下での釣果です。
今日も足下を主に狙ってました。30分ほど休憩して、ダンゴの方はあまりあたりがないようです。
周りを見ながら1投目手元にコン!とくるあたり、コブかなと思いましたがすぐに上がってきました。
アイナメかと思ったら、少し顔と模様が違うのでクジメかな。
そしてまたコブのあたりがあり、これもやられました。それから10分後また手元にくるあたり、
コブかと思いすぐさま立ち上がってやりとりしました。2度ほど突っ込まれ上がってきたのが、
なんとアイナメでした。ここ3年ほど能登原ではみられませんでした。
待望のアイナメで計測すると27cm、ぷりぷりでした。
そしてその後コブが当たるのですが、情けなくあげれませんでした。
コブの方は5打数1安打で完全にやられました。
結局釣果がアイナメとクジメでした。
しかし今日は釣り友の福山のフクさんにコノシロをいただき、能登原の常連さんに
シリヤケイカ2杯等いただき夕食は豪華なものになりました。
皆さんに感謝します。
<コメント by まるさ>
6月最初のレポートは能登原のyさんからいただきました。ありがとうございます。
最近,日中はかなり暑くなってきましたが,かぶせにまだ釣果が出ているようですね。
福山方面は近年アイナメは少ないので,魚が戻ってきた兆しならうれしいです。
夕飯も美味しそうで。最近釣り場ではイカを狙っている人がかなりいるので,私も
時間が取れたらやってみようと思います。ちなみに私はこの日(6月8日)は朝の6時前に
大越へ行って7時半ごろまで落とし込みをやってみましたが,ノーヒットでした。
もうダンゴ釣りのシーズンですが,いろんな魚を釣って食べたいですね。
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