● 最終更新日
2014/12/17
<釣行レポート(2014年9月〜12月)>
釣行日 |
釣行場所 |
情報提供者 |
2014/11〜12月 |
I 福山市某所
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ぶちさん |
2014/11/28 |
H 廿日市木材港
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末原さん |
2014/11/23 |
G 北木島・金風呂港
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鴨方のユノさん |
2014/11/8 |
F 上蒲刈島・向港C/A
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末原さん |
2014/11/3 |
E 能登原港
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能登原のyさん |
2014/10/26 |
D 北木島・金風呂港
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鴨方のユノさん |
2014/9〜10月 |
C
清水のカワハギ,チヌ,サヨリ
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ヤックン |
2014/10/10 |
B 上蒲刈島・向港C
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末原さん |
2014/10/3 |
A 上蒲刈島・向港C
|
末原さん |
2014/9/1〜3 |
@ 駿河湾
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ヤックン |
I
ぶちさんからのお便り
(2014/12/16着)
いろんな意味で小用地が荒れてて
メイングランドを変えることにしました。
去年は暮れまでお節食材が確保できずに苦戦したのですが
その不調が嘘のようにバンバン当たってます。
ただしヒットしても上がらないという壁に当たってます。
11月16日
初めての場所で状態が分からず
とりあえず投げてみると餌取の嵐・・・・
でも考えながらかわしてるとコブが当たる当たる。
数えてないけど20回以上はヒットしました
でも上がったのは64を頭に5匹のみ
その他はフグとギザミが数匹。
35位の2匹持ち帰り。
11月23日
潮は大きく期待したが57センチと小コブの2匹
ギザミが3匹
まあヒット数は12回
いい感じに遊ばれました。。。コブにね。
遠投で攻めてるんだけど真下の方が釣れる(上がる)気がする。
しかもポイントも重要な気がしてきたのでした。。。。つづく。
11月30日
潮は小さいが5匹釣れたときと同条件
息子(ダイ)を連れて行きました。
ダイはコブは未だに上げたことがなくて
いつも『掛かった・・・・わぁ〜〜』で終わり。
レバーブレーキの使い方を間違ってたのでドラグを調整して
能登原のYさんのようなスタイルを仕込みました。
私が考えた攻略ポイントに座らせました
最初は切られたり入られたりしたのですが
竿の立て方、リールの巻き方をしっかり教え込むと
上手にやり取りするようになり
54センチのコブを初めて上げました。
私は攻略ポイントには入らず遠投で攻めました
が、3回当たってノーフィッシュ。
お持ち帰りのギザミ3匹を捌いてたら
『掛かったよ〜』って息子が格闘してました
すんなり浮かせたのですが42センチありました。
私は初めてコブ釣ったのが この位のサイズで凄く嬉しかったのですが
簡単に浮かせて釣った息子を見てると
『凄いなコイツ』とライバル視してました(笑)
息子は8打数2安打で堂林超え。
写真撮ってたのですが撮り直して。
息子の釣った魚なので2匹とも持って帰りました。
12月7日は町内会の行事で行けませんでした。
12月14日
前日に期日前投票を済ませて夜明け前から出陣
当然ダイも一緒です。
しかし、北風は強く 時折突風が吹き荒れてました
先行き不安でしたが息子はやる気満々。
娘の誕生日と言うこともあり
食べて美味しいものを狙ってたのですがダメで
息子を一人にして私はカキを現地調達。
ネット3分の1取り終えて帰るとスカリが入ってました
息子が1人でタモ入れして35のコブを上げてました
そこまで出来るようになったか(嬉)
私はカブセはチヌ狙いで細仕掛け
攻略ポイントで遠投しました。
訳アリで真下に落とすことがあり そのときに38センチのコブを上げました
チヌはというと全くダメで
良いアタリがすると必ずナイスサイズのフグでした
10時半頃に根掛りして切れたので太い仕掛け(4号)に変えました
前回使った糸で多少すれてました
流れも悪かったし釣れないと思ってたのですがヒットしました
潮の低い時間だけあって逃げる逃げる
沖に出たから『上がるかも』と思ったけど
その思いも吹き飛ぶ位の強さで、こっちも必死で戦いました
結構な距離を移動しましたが浮かすことができました。
見えないときは自己記録かとも思いましたが70ちょいでした。
今シーズンも70を上げることができました。
ということで私は2打数2安打
ダイは4打数1安打。。またも堂林超え。
大きいのはリリースしたのですがずっと浮いたままでした
前回のは5分くらいで入って行ったのですが
今回はダメそうでした
漁師さんが『エアーが入っとったんじゃろ』と言ってましたが
私は空気抜きしたことがないもので・・・・・可哀想なことしました。
猟師さんは『ストローみたいのがあればエエんじゃが』といってました
ストローと千枚通し、ワイヤーを持ち歩くようにしますので
誰か釣り場で会ったときはエアー抜きと神経〆をどうか教えてください。
動画ではみたのですが、やっぱ生で見てみたいです。
よろしくおねがいします。
<コメント by まるさ>
ぶちさん久しぶりのレポートありがとうございます。
備後方面はだいたい12月はコブダイが釣れる時期だと思いますが,
この釣果はすごいですね。ダイくんも50オーバーが釣れれば嬉しかったでしょう。
私は最近何分もやりとりするような大物は釣っていないのでエアー抜きはしませんが,
前は時々ワリバシでやってました。ただ,素人なので下手をして浮き袋を傷つけて
しまうと魚に悪いかなという気も。ぶちさんが上手にできるようになったら私にも
教えてください。最近週末になると荒れ模様の天気でしたが,コブダイは今が
好機なので私も年内にあと1回くらいはどこかで竿を出してみようと思います。
H
末原さんからのお便り
(2014/12/1着)
11月28日
廿日市木材港
タックル
竿 黒鯛工房 アスリートラガー178
リール チヌチェイサー
道糸 3号
ハリス 2号 チヌバリ5号
8時頃から開始しました。かぶせの先客がおられ、一緒に並んで竿を出しました。
30分くらい打ち返して、まずはウマヅラ。次いでマルハゲ。その後、流れが速くなりました。
沖のポイントに打ち返していると、当たり。34センチの、立派なウマヅラでした。
さらにその後、デカいカキを遠投して当たり。強引に巻き取り、浮いてきたのはアイナメでした。
今シーズンの初アイナメは、38センチのグッドサイズでした。
この時点で12時過ぎ、満潮が近くなって潮が緩んできたと同時に、今度はチヌの時合いに突入しました。
35センチ級を2枚とマルハゲを上げたところで、カキを使い果たしました。
最初に釣れたマルハゲとウマヅラは、隣で釣っておられた方に差し上げました。
釣果
チヌ34・35センチ
アイナメ38センチ
マルハゲ21・26センチ
ウマヅラハギ22・34センチ
●忘年会ですが、今年もぜひ参加させて下さい。何か獲物を持って行ければ良いのですが…。
<コメント by まるさ>
末原さんからは例年この時期廿日市木材港のレポートをいただきますが,すごいですね。
備後方面では,マルハゲとアイナメが同時に釣れるような釣り場はないと思います。
今週の後半は潮が大きいので釣果は期待できそうですが,問題は天気ですね。
私もほかの人とカブらない獲物を狙ってみます。忘年会でお会いしましょう!
G
鴨方のユノさんからのお便り
(2014/11/25着)
〜潮がおかしい? カワハギは、もう終了?〜
日時 : 11月23日(日)7:20〜
場所 : 北木島・金風呂港
潮 : 大潮・満潮11:40頃<笠岡港>
釣果(3人で) : コブダイ〜40p:5匹 、ギザミ〜25p:1匹 、アイナメ15p:1匹、
フグ:3匹、タイ子:1匹、イソベラ:1匹
まるささん、皆さんこんにちは!鴨方のユノです。
まだ、カワハギは釣れるだろうと思い(例年であれば、11月末から12月初旬頃まで釣れる)、
北木島へ釣友と出掛けました。天気も良くて風もなく、絶好のかぶせ日和だったのですが、
潮がほぼ・・・いや全く動かず、大きな池で釣りをしているような感じで、なんだかいつもと違います。
あたりは散発的に出るのですがコブダイが中心で、たまにフグやチャリコ。
潮が動かないせいか、餌取りの微細なあたりも少ない。
金風呂港の大波止は長さが200m余りあり、その波止先端から中間辺りまでの内・外向きを
3人で釣査(ちょうさ)しますが、いずれも同じ状況。
波止外向きでは、満潮の1時間くらい前から、思い立ったかのように急に潮が流れ始め、
カキが着底しない『今日は、どうなっとんじゃ〜!』。そして、満潮から下げに入ったら、
また“池”のように静かになった『やれやれ・・・』。
最後に、スカリ(スカリを買いました!)に入れていた、お魚さん達(イソベラは、小さかったので
脱走した模様)を出して撮影後、全てリリースし、暖かい日溜まりの中、暫し3人で反省会
『今年の北木島のマルハゲは終了したのか?それとも、今日の潮がおかしかったのか?』。
天気が良くて用事がなければ、12月7日(日)に再釣査するかな〜。
<コメント by まるさ>
ユノさんからは北木島のマルハゲのレポートをよくいただきますが,今年はちょっと
終了が早いかもしれませんね。福山〜しまなみ方面のマルハゲは例年11月中旬ごろ
までで,11月下旬になるとウマヅラは釣れてもマルハゲは釣れなくなります。
私も24日に蒲刈で竿を出しましたが,マルハゲっぽい当たりはありませんでした。
ウマヅラは12月でも釣れることもあるので,これからはそっちに期待でしょうか。
また何か釣れたらレポートよろしくお願いします。
F
末原さんからのお便り
(2014/11/11着)
11月8日
上蒲刈島向港
タックル
竿 飛竜イカダくわせ210
リール エクセラ
道糸・ハリス 3号
チヌバリ5号
6時半から、Cで始めました。開始30分でマルハゲ。そのすぐ後に中層でウマヅラ。
開始して1時間程度、活性が高かったです。8時前に、一度引きが強い魚が掛かりました。
大型のハゲかと思ったら、サンバソウでした。この後当たりが遠のき、歩いてAへ行ってみると、
庄原のKさんとお友達の方が釣っておられました。8月以来、3ヵ月ぶりの蒲刈だったそうです。
しばらくお話させていただいて、Cに戻りました。
しかし結局、下げ潮が流れ出すまでやってみましたが、イシダイは当たりませんでした。
12時で切り上げ、Aの先端に移動しました。
下げ始めのタイミングで、このポイントは必ず時合いが来ます。
12時半、コブダイの当たり。右に走って、ハリ外れ。その15分後、またコブダイ。
50半ばの手頃なサイズでした。そのすぐ後にまた当たり。小ぶりながら、イシダイでした。
13時頃でした。下げ潮になっても、気が抜けません。14時に終了しました。
釣果
ウマヅラハギ29センチ
カワハギ19センチ
コブダイ57センチ
イシダイ27・34センチ
●シーズンが進むにつれて、魚の当たりが増えてきました。
毎回同じポイントにカキをまいているからでしょうか?今年は再来週がラストチャンスかと思います。
<コメント by まるさ>
末原さん情報ありがとうございます。この日の状況は,前回私が入ったときとほぼ同じ感じですね。
私も同じような潮で朝の8時ごろまでが時合いでした。下げ潮まで粘るのはなかなか大変ですが,
私もラストチャンスを狙って23日の日曜日に行ってみようと思っています。
また何か釣れたら教えてください。
E
能登原のyさんからのお便り
(2014/11/3着)
―能登原でシマシマ ゲットしました(小さいけどね!)ー
今日のタックルは
マルハゲを想定して、月光波2.1m 道糸3号 ハリス1.5号 チヌ針4号で開始しました。
朝6時頃到着して、夜明けを待ちました。
6月以来の久しぶりのかぶせ釣りです。まるささんのマルハゲの情報が入って、
私もやってみようと思い、7時頃から開始しました。能登原は今サヨリが絶好調で、
釣り人も多くなかなか場所取りができません、フェンス横も既に入っていました。
波止の中間で開始しましたがあたりが何もありません。
満潮は8時頃なので上げ潮でゆっくり右に流れていました。
私の横にはいかだ竿でハゲを狙ってる方がいましたが、こちらもオキアミですがあたりがありません。
30分ほど波止の手前と5m沖を狙ってみました。
そして1回目のあたり、穂先にありあわせるとウマズラハゲ(22cm)です。
それからコブがあたり取り込めませんでした。
そして満潮頃にまたも穂先にフアフアとあたり、合わせるとキューと突っ込んで行きます。
何と元気よく引きます。何と上がってきたのは「シマシマ」
サンバソウ(18cm)でした。
私、この波止でつりを初めて10年になりますが、初めて釣れました。体変嬉しかったです。
今後も大きな期待ができました。
そんなんでそれから1時間手返ししましたが。コブにまたもやられ、最後ベラの小さいの1匹で終了しました。
次回はコブに対しても取り込めるよう、努力いたします!
<コメント by まるさ>
yさんからはいつも能登原の情報いただきますが,サンバソウは能登原では珍しいですね。
対岸の箱崎でも実績があるし,この時期ならいないことはないと思います。
地元の人の話ではウマヅラは今年はどこも少ないらしいですね。
マルハゲはもうしばらくはチャンスがあると思います。また釣り場でお会いしましょう。
D
鴨方のユノさんからのお便り
(2014/10/29着)
〜久しぶりのかぶせ釣りin北木島〜
日時 : 10月26日(日)9:30〜13:30
場所 : 北木島・金風呂港
潮 : 中潮・満潮12:30頃<笠岡港>
釣果 : カワハギ〜20p:8匹 、 コブダイ〜50p:4匹 、ギザミ〜24p:5匹 、
その他(ナゴヤフグ、小チヌ、イソベラ)
まるささん、皆さんこんにちは!鴨方のユノです。
26日の日曜日、久しぶりにかぶせ釣りに行って来ました。
朝のうちは少し曇り空、そよ風程度に風が吹いて気持ちが良い休日。
8:05の北木島行きフェリー乗り、金風呂港の長波止に着くと、先端にふかせ釣りをされている方が一人おられました。
挨拶をして、邪魔にならない場所で始めます。
波止内向き、一投目からナゴヤフグが釣れ、続けてイソベラ、次にギザミ。
その後は、細かなあたりが続き、刺し餌が取られるばかりでマルハゲは居ない感じ。
波止外向きに場所を変えると、こちらは、カキが着底するかなり前からあたりが出て刺し餌が取られる。
潮も良い感じに右から左へ緩やかに流れていて釣り易い状態。
足元ではカキが取られるばかりで、まともに勝負させてもらえないので少し沖目にカキを投入し、
ある程度沈んでから手前に戻して来るとハゲらしきあたりが出てフッキング、小気味良い引きで
上がって来たのは本命のマルハゲ!
このパターンで子コブを間にはさみながら、良い調子に8匹をゲット。
この調子でいけば、20匹位は釣れる!?と思ったが・・・・・、
満潮前位から潮が速くなり、
主導権はハゲに変わってしまい、餌やり(餌付け)状態になった。
潮が緩んで来たのは、下げ潮に変わった13時前。
その後は、ハゲの気配が無くなり、デカコブに数回切られて
最後に小チヌが釣れ、カキが無くなって終了。
それでも、本命のマルハゲが8匹釣れたので、まずまず満喫出来ました。
追伸:私は、スカリを持っていないので、マルハゲとギザミはその都度〆てクーラーへ入れ、
それ以外は即リリースしました。スカリは様々な形とサイズのものがあるようですが、どのようなものが
良いのでしょうか。まるささん、もし良かったらアドバイスをください。
<コメント by まるさ>
ユノさんからは例年この時期に北木島のお便りをいただきます。ありがとうございます。
マルハゲは17〜18cmくらいあれば煮つけでおいしく食べられるので,この時期には
いいターゲットですね。スーパーではあまり売ってないので,釣り人の特権だと思います。
私はいつもスカリを使っていますが,形はどんなのでもいいと思います。
ギザミは網の目をくぐり抜けることもありますが,それはまあ逃がしてやるということで。
ウマヅラはツノがスカリの内側に引っかかるので,ツノを手で折ってから入れます。
マルハゲのツノは短いのでそのまま入れてもだいたい大丈夫ですが,キッチンばさみが
あれば簡単にツノを切れます。当たりが集中する時間帯は手返しを早くしたいので,
スカリに入れておいてあとでまとめてさばく方が効率的じゃないでしょうか。
でも8匹も釣れたら十分ですね。備後方面もあと2週間くらいはチャンスだと思うので,
私もがんばります。
C
ヤックンからのお便り
(2014/10/13着)
清水のカワハギ、チヌ、サヨリ
まるささん、HP復旧おめでとうございます。
9月後半から10月前半のレポートです。
9/22 (月)
久しぶりにチヌ釣り。学校が終わって急いでマキエを練って釣り場へ。
ポイントは三保半島の先端。潮がそこそこ動く釣り場です。
深くはありませんが、砂地に石がゴロゴロと入っていて、良型の出やすい釣り場です。
エサ取りが多く、オキアミはなかなか通りません。ネリエをべったり這わせて手のひらサイズのチヌとヘダイ。
たまにオキアミをつけて残ったり残らなかったり。薄暗くなったころ、オキアミがほぼ確実に残るように。
少し長めに流してヒット。41cm 連続ヒットで42.5cm 30cmクラス そしてヘダイ。
ウキが見え難くなったこと、更に30cmクラスのチヌを追加して納竿。
10/4(土)
狙うのは秋の味覚 カワハギ
釣り場はチヌのポイントのもう少し外側。沖が深く、カケアガリの急な釣り場。
沖から探っていって、あたる距離を探ります。アタリが多いのは30mほど。ちょうど深くなり始める辺りです。
仕掛けはキスのちょい投げ用を短くしただけ。サビいては止めてアタリを待ちます。
コツコツっと来たら即合わせ。なるべく飲ませて釣るので掛かる確率もなかなか良いです。
3時間で7枚。サイズは20cmを切るくらいですが、十分楽しめました。
10/12(日)
台風前とあって駿河湾はウネリが入って釣りになりません。三保半島のおかげで湾内は釣りになります。
半島の先端、内浜に入りました。
チヌを狙うつもりでしたが、サヨリがいるのでサヨリ狙い。浜なので足場が低くウキが見えません。
ラインと穂先を良く見て掛けますが、針がグレ針なのでなかなか乗りません。
まさかサヨリがいるとは思っていなかったので針が無いのです。瀬戸内海には沢山いるサヨリですが、
清水にはなかなか回ってきません。これは逃すわけには行きません。何とか釣っていきます。
潮が緩んで食いが悪くなったのでチヌ狙い。ですが、サンバソウが多くチヌにサシエが届きません。
サンバソウも美味しいので確保。夕方にはエサが残り始めて何とか35cmクラスと手のひらサイズを釣ることが出来ました。
フカセタックル
竿:鱗海AX 06-530 リール:BB-X Hyper Force C3000DXG 道糸:レグロン ワールドプレミアム 1.2号
ハリス:フロロ1.2号 針:掛かりすぎ口太5号 7号 ウキ:トビコン遠投0 エアーゾーンAZ27KM
カワハギタックル
ロッド:シーバスロッド10ft リール:BB-X Hyper Force C3000DXG 道糸:PE1号 リーダー:フロロ7号
幹糸:フロロ2.5号 ハリス:フロロ1.7号 鈎:アスリートキス 5号 6号 L天秤12号 エサ:砂虫
<コメント by まるさ>
ヤックンいろんな魚の釣果ありがとうございます。
秋は食べておいしい魚がたくさん釣れるので,これからが楽しみですね。
私は今一番釣りたいのはカワハギです。
来週あたりからかぶせ釣りを本格的にやってみようと思っています。
しかし清水は魚が豊富そうですね。うらやましい限りです。
B
末原さんからのお便り
(2014/10/10着)
10月10日
上蒲刈島 向港
タックル
竿 がまチヌイカダ競技U硬調160
リール チヌチェイサー
道糸・ハリス 3号
ハリ ヒラメ5号
今日もC先端で、9時から開始しました。魚の当たりは、ほとんどありませんでした。
予想通り、10時半を過ぎたあたりから釣り座が波をかぶりだしたので、波返しの上からサシエを投入します。
完全に潮が止まった11時半、イシダイの当たり。無事取り込み完了、37センチでした。
次の1投で引き潮が流れ出したので、外側にチェンジしました。
3投して、怪しい当たりで餌を盗られました。次の1投でイシダイがヒット、これはジャスト40センチでした。
この後は当たらず、13時に終了しました。
釣果
イシダイ37・40センチ
●対岸の三之瀬港でも、かぶせの方がおられました。蒲刈一帯、今がチャンスです。
<コメント by まるさ>
末原さん蒲刈情報ありがとうございます。
例年この時期はエサ取りがものすごいですが,今年はチャンスがありそうですね。
このレポートにもあるとおり,Cはほとんど満潮ごろに当たりが集中する感じです。
私もこの秋に一度は行きたいですが,人出は多そうですね。
宝くじを買うつもりでがんばります。
また釣れたら教えてください。
A
末原さんからのお便り
(2014/10/5着)
お久しぶりです。末原です。再カウント20万ヒット、おめでとうございます!釣果報告いたします。
10月3日
上蒲刈島 向港
タックル
竿 飛竜イカダくわせ210
リール チヌチェイサー
道糸・ハリス 3号
ハリ ヒラメ5号
9月半ばから、何回か蒲刈に通っています。今シーズンは、ずっとCでやっています。
今回は夕マズメの満潮を狙って15時に到着し、すぐ始めました。
同行者のOさん(かぶせ初挑戦)と並んで、C先端で釣ります。
1投目で私に怪しい当たりがでましたが、空振り。2投目でも当たり。ヒットするも、すぐにハリ外れ。
仕掛けを回収していると、Oさんにコブダイがヒット。一気に外側へ走り、潮流に乗って逃げようとします。
なんとか浮かせて取り込み完了、鮮やかな色をしたメスで、57センチでした。
これを釣って当たりが遠のいたので、しばらく場所を休ませて再開。
16時半、今度は私にコブダイ。これは61センチでした。
残念ながら、まともな魚の当たりはこれが最後でした。18時に納竿しました。
釣果
コブダイ57・61センチ
●少し古いですが、9月12日は柱島へ行き、79センチのコブが上がっています。
蒲刈ですが、今年はエサ取りがほとんどいないため、本命を狙いやすいと思います。
今週末も、蒲刈に行ってみようと思います。
<コメント by まるさ>
末原さんHP復旧後最初のお便りありがとうございます。
まだ新しいパソコンに慣れておらず,仕事もなかなかはかどりません。
私は今月中は遠出は無理そうですが,何とか11月には蒲刈へ一度は
行ってみたいです。この週末は潮が大きいので期待できそうですね。
大物のお便りお待ちしています。
@
ヤックンからのお便り
(2014/9/4着)
まるささん、皆さん、こんにちは。
9月1日〜3日の2泊3日で大学の海洋実習に行ってきました。
船は東海大学の望星丸。海洋観測実習船です。観測を行うのは駿河湾内の4箇所。
表面観測や気象、海象、プランクトン採取、CTDという観測機器で水温や塩分の測定をしました。
釣りが出来るのは夜の8時〜12時までの4時間ほど。初日の観測を終わらせてデータの
集計をした後、船は西伊豆の松崎沖に投錨して停泊しました。
まずはタチウオ狙いでジギング。80gのジグで一旦底を取ってからしゃくっていきます。
15分ほどするとヒット。指3本半といったところですが尻尾が途中で食べられてなくなっていました。
その後、アタリがなくなったので、最近流行のイカメタル? ひとつスッテ? を試してみます。
1投目、底を取ってしゃくりを入れて落としていると止まってヒット。ケンサキでした。
しかし、これも続かず、続いてサバ釣り。ライトに集まったエサを食べるのが見えます。
ジグを落としてアタリのあるタナで誘い続けると次々にヒット。25cmほどのサバが入れ食いです。
サバもメバルロッドで釣ると良く引いて面白いものです。
11時45分に納竿。次の日に備えて仮眠を取りました。
2日目は6時前から点呼があり、観測を二度行いました。夕食後、データの集計を行った後、
釣りができる時間になりました。本来は清水港沖に投錨して停泊する予定でしたが、先生が
「バラムツとアブラソコムツのサンプルが欲しい」と言うので由比沖の水深1000m前後から
流すことになりました。道具は持っていっていませんでしたが、サポートで乗っていた先輩の
道具を借りることに。小ぶりのイカをエサにして100mまで落とすとすぐにアタリ。
すぐに竿が絞り込まれてヒット。あまりに引かないのでシマガツオかと思いましたが、
浮いてきたのはアブラソコムツ。6.4kgと小ぶりでしたが無事に上げることが出来ました。
その後はイカ狙い。ひとつスッテで狙います。スーッと持ち上げて落とし込むとツンっと
止まってヒット。ムラサキイカやスジイカが次々に釣れます。
11時45分まで見に来た女の子たちにも釣らせてあげて、40杯は軽く釣ったと思います。
先輩もバラムツをゲット。1mオーバーの8.8kg これには先生も良いサンプルが取れたと大喜びでした。
<コメント by まるさ>
ヤックン,海洋実習ですか。まんま俊介くんですね。
しかし駿河「湾内」で水深1000mというのは,さすが太平洋。
バラムツ初めて見ましたが,ムツというくらいだから美味いんでしょうね。
写真にはおいしいそうな魚が並んでいてうらやましいです。
クエとかハタ系の大きいやつも釣れそうですね。またお便りよろしく。
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