● 最終更新日
2015/3/31
<釣行レポート(2015年1月〜3月)>
釣行日 |
釣行場所 |
情報提供者 |
2015/3/29 |
K 生口島・名荷港
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ぶちさん |
2015/3/22 |
J 生口島・名荷港
|
ぶちさん |
2015/3/21 |
I 生口島・名荷港
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能登原のyさん |
2015/3/13 |
H 廿日市木材港
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末原さん |
2015/3/8 |
G 呉市・小坪新波止ほか
|
庄原のKさん |
2015/3/8 |
F 生口島・名荷港
|
ぶちさん |
2015/2/20 |
E 廿日市木材港
|
末原さん |
2015/2/19 |
D 能美島(沖美町)・美能の波止
|
呉のぽんさん |
2015/2/8 |
C 生口島・名荷港
|
ぶちさん |
2015/2/6 |
B 廿日市木材港
|
末原さん |
2015/年末年始 |
A 四国・岡山方面
|
ヤックン |
2014/12/31 |
@ 大三島・盛港
|
ぶちさん |
K
ぶちさんからのお便り
(2015/3/31着)
以前まるささんも書かれてましたが
この潮で釣れるとはあまり思ってなかったんです。
だから息子にも『たぶん釣れないし、まともに釣りが出来るのも30分くらい』と話してました。
いつものように荷物を運び釣り座を確保しイカが泳いでるか見に行きシーバスも狙ってみました
結局は釣れなかったんですが良い反応はありました
地元の人の話ではシーバスは小さいけど釣れてるしイカも夜は泳いでる・・・とのことでした。
↑こんなんを楽しんでたため辺りは明るくなりかけてました。
急いでかぶせのポイントに戻りました。
潮はベタ――としていて釣れそうでした
息子に竿やタモなどの荷物を持ってくるように頼んで
私はダッシュでポイントに撒き餌をしっかりしました。
時合は短いと思い急いで息子の仕掛けを作り投げさせました。
私も自分の仕掛け作りを急いでたところ息子が一投目でヒットさせました。
チヌっぽかったのですが40センチくらいのコブでした。
私も急いで正面沖に投入
着底直後にヒットし41センチのチヌがあがりました。
ハリを外してると息子が2投目で再びヒットさせてました。
私のより一回り小さかったですが34センチのチヌを上げました。
なんと初めて3投で3匹。。。。凄い!
連チャンは止まったのですが快進撃はまだまだ続くのです。
アタリは頻繁に出て空振りやらハリ外れやらフッキングさせれないことも続きましたが
2人同時ヒットもありました。
まず息子が35センチを上げ私は浮かせてタモ待ち
上げると40センチでした。
そんなこんなで7時半までに私は4枚のチヌ
息子はチヌ2枚、コブ2匹、カサゴ1匹を1時間15分くらいで釣りました。
やはりというか左に強く流し始めました
移動も予定してたのですがちょっとだけ続けることにしました
右横に投入し真左に着底と言う状況でしたが
チヌの気配を感じてたので置き竿釣法で待ちました
驚くことにこの強く流れる潮で4回連続ヒットしたんです
全てチヌの引きだったのですが全てハリ外れでバラシました。
私は潮を考えて穂先の柔らかい1.8の別跳月光波にしてたんです
フッキング重視で急いで2.1の飛竜くわせに変更しました。
変えて直後にヒットさせましたが巨コブでした。
非常に強い流れは1時間ほどで収まったのですが
上は左、底は手前の2枚潮になりました。
アタリは少なくなりましたが出てました。
でも底が上手に取れてないらしく空振りばかりでした。
再び良くなったのは10時半でした2回連続空振りの後に巨コブをヒット
当然切られたのですが直後の一投でチヌを捕らえました
小さかったですが元気な33センチのチヌでした。
それからはアタリも少なくなり、たまにコブが遊んでくれるくらいになりました
私は11時半に納竿し片付けをしました。
息子はアタリがあるけどフッキングさせれない様でした。
良い状態になりつつあったのですが12時半に息子も納竿させました。
釣果
チヌ7枚(33・33・34・34・35・40・41)
コブ2匹
カサゴ1匹
チヌバラシ多数
コブバラシ6回
35センチ以上のチヌ3匹と40位のコブをお持ち帰りで
あとは泳いでたのでリリースしました。
やっぱ今の時期のチヌは美味しかったです。
<コメント by まるさ>
オフ会,4月4〜5日にした方がよかったですかー?
息子さんもこの日は十分楽しめたでしょうね。
朝方が満潮になる潮では私はほとんどいい釣りをした覚えがないんですが,
ぶちさんが上に書かれているとおり,下げ潮が流れ出した最初の時間帯で
立て続けに当たりが出ることは時々あります。ただ真横の潮なので合わせは
難しいですね。見た感じまだチヌの腹はパンパンではないみたいなので,
これから当分期待できるかと思います。皆さんもいかがですか?
J
ぶちさんからのお便り
(2015/3/24着)
前日にYさんの釣果を見てました。
天気は良い予報だし
釣り易かったと書いてるし期待が持てました。
息子を名荷に置き私は生コンに行きました
8時までの予定でしたが全くダメで7時半に名荷に帰りました。
息子も一匹も釣れてないようでしたが流れは非常に良い状態でした。
息子は私のポイントより切れ目一つ分手前に座ってて苦戦したようです。
息子には流れの弱い中間寄りに私はいつもの場所に入りました。
息子が少し温めていてくれたおかげか一投目でアタリが出て
39センチのチヌを釣ることができました。
30分ほど良い流れは続いたのですが2匹目はダメでした。
8時ごろから当て潮になり根掛かり連発。
9時ごろ『この流れは来ないよ』と息子に伝え背伸びしてたら
息子が合わせました。
前回と違い充分に引きを楽しんでました
上がってきたのは42センチのチヌでした。
今年初の40オーバーは息子に先を越されました。
沖に投げたカキがかなり右手前まで戻されてアタリが出たそうです。
流れは段々良くなってたのですが切れ藻が非常に多くて
ゴミも流れて溜まって釣り難かったです。
そんな切れ藻をかわして9時半頃に良いアタリが出ました
ヒットさせたのですが重いだけで引かなかったので
何かわからず巻くと25センチオーバーのナゴヤが上がりました。
私 初めてフグでタモを入れました(笑)
10時頃にゴミは沖に消えましたが依然と切れ藻には悩まされてました。
やや左に強く流れる潮でしたがチヌアタリが出ました。
引き味の良い元気な37センチのチヌでした。
この左に流す潮は段々と強くなりました
『下げか?』と思ったのですがまだ早すぎ
満潮前には緩むだろうと思ってたのですが結局緩まなかったです
いつが潮止まりか分からないまま下げ潮の超強い左に流す潮になりました。
全く思い通りに釣ができなかったので疲れましたが
私が2枚、息子が40オーバー1枚釣ったので良かったです。
1匹だけメスがいましたが、卵はまだ小指より小さいです。
名荷は乗っ込みまだまだのような気がします。
ちょうどオフ会が良い感じじゃないでしょうかね。
釣果
チヌ3枚(42・39・37)
フグ2匹
カサゴ1匹
その他コブのバラシ2人で3回
今年は生コンで釣れるのでしょうか・・・・・
<コメント by まるさ>
ぶちさん報告ありがとうございました。この日はちょっと風が強かったですね。
それと,名荷は潮が大きいときはずっと流れっぱなしのこともたまにあります。
名荷は3月から釣れ出しますが,ほかのところはまだちょっと早いでしょうか。
この日の昼過ぎに柳津港をのぞいてみましたが,フカセにも上がってませんでした。
これから一気に暖かくなってきそうなので,オフ会ごろに期待しましょう。
I
能登原のyさんからのお便り
(2015/3/21着)
−今年2回目の名荷、やっと春がきました−
今年、やっとまともな釣果に恵まれました。
前回はコブに2回ほどやられ、ワカメ1株で終了し、ほんと情けない思いをしました。
今日の潮、釣れるだろうと思い6時半頃波止に到着。何と誰もいませんでした。
ほんと今日はラッキ-だと思いました。
潮はどん底で波止を眺めるとワカメがだらりとあり、波止の付け根でワカメを2株ゲットしました。
ここのワカメほんと美味しいです。
そんなんで7時頃から釣り開始しました。
タックルは 月光波2.1m トライソ3000LB 道糸3号 ハリス1.7号 チヌ針4号です。
潮は緩く左へ流れています、撒き餌をして手返しします。きっちり着底するのですが、全くあたりなし。
それから撒き餌をしながら30分程たって、潮が少し早くなり少しうねりが出るようになりました。
左前方に流れて良い感じがした時、穂先にあたりがありました。
待望のチヌだと思い、慎重に浮かせ取り込みました。検寸すると32cmでした。ほんと久しぶりのチヌでした。
それから次にホゴがきて、これは良いなと思いましたがそれから全くあたりなし。
潮も最高に良い感じで流れますがだめでした。休憩を何回か取りながらやりました。
1時間位してだいぶ潮が上がって、やはり左前方に流れた時にあたりがありました。
今度はあわすと同時に突っ込んでいきます。何回かしのいで上がってきたのは少し大きめの銀色でした。
検寸すると39cmでした。これで刺身級が釣れたのでほんと満足しました。
今日は天気も良く、風もあまり影響なくほんと釣りやすかったです。
また今度、瀬戸田の別の波止でもチヌ釣りに挑戦したいと思います。
それとオフ会も楽しみにしています。まるささんよろしくお願いします。
<コメント by まるさ>
yさんおめでとうございます。私は今日は別の場所へ行ってました。
例年名荷は今頃から釣れ出しますね。オフ会の日も期待しましょう。
私も今年初のチヌを早く釣りたいですが,この分だといつになることやら…
H
末原さんからのお便り
(2015/3/18着)
3月13日
廿日市木材港
タックル
竿 アスリートラガー178
リール チヌチェイサー
道糸 3号
ハリス 2号 チヌバリ5号
9時から始めました。1投目からいきなり当たり。上がってきたのは大きなアイナメでした。
この後から頻繁にタナゴが当たり、底までサシエが保たなくなりました。
タナゴの当たりに混じってハゲの当たりが一回ありましたが、見逃しました。
この後ハゲの当たりが出たのが11時過ぎ、今後はフッキング成功。30オーバーのオスのハゲでした。
11時半くらいから、風が強くなってきました。潮も少し緩んで、小魚の当たりも散発的になってきました。
そろそろ止めようかと思っていたときに、当たり。小ぶりながら、チヌでした。
12時を回ってフカセの2人組が来られたので、入れ替わりで納竿しました。
釣果
アイナメ35センチ
ウマヅラハギ32センチ
ウミタナゴ23センチ
チヌ31センチ
●誰がどう見ても、もう1種類魚が足りてません。14〜15日に、ヤックンのお誘いで走島へ行きました。
残念ながらもう1魚種を釣ることはできませんでしたが、ヤックンには大変お世話になりました。
ありがとうございました。今週末は三原方面に行ってみようと思います。
<コメント by まるさ>
末原さん今回も好釣果の報告ありがとうございます。
この週は潮が小さかったので,備後方面はたぶんあまり釣れなかったろうと思います。
ハゲがうらやましいです。春はカキでハゲを釣りたいですが,最近ほとんど釣れませんね。
福山方面で魚が連れ出すのはあと1か月くらい先でしょう。三原方面,がんばってください。
G
庄原のKさんからのお便り
(2015/3/10着)
日時 3月8日(日)
場所 小坪新波止,蒲刈丸谷港など,木谷の護岸
潮 中潮 満潮 11時過ぎ 干潮 5時過ぎ(呉)
釣果 チヌ32センチ,アイナメ32センチほか
タックル いかだ竿1.6メートル,チヌジャッカー,道糸ハリス通しフロロ1.75号,ヤイバチヌ4号
友達と3時ごろ庄原発。仁方でカキを取って小坪で6:40ごろスタートしました。
わたしは先端,友達は曲がり角内向きです。
寒くてセブンで休憩したあと再開してわたしにアイナメがかかりました。
その後パッとせず蒲刈に移動しました。
丸谷港先端で友達,曲がり角外向きでわたしが竿を出しました。
わたしは風がきつく,先端の友達のところにいっていたら,「Kさん。」と呼ばれました。
なんと,ヤギマスクさんでした(笑)。いろいろお話をして向Aに行きました。
でも風が強くてギブアップ。大地蔵に行きましたが,ここも風が強く本土に戻りました。
昼頃から木谷の護岸でスタート。東側角で友達(投げとかぶせ),わたしは西から7,6,5番フックで釣りました。
7番でチヌがかかりました。友達はかぶせではフグ,投げで小チヌを釣りました。
帰りに友達からいい当たりがあったけど,すっぽ抜けだったそうです。残念。次こそチヌを釣ってほしいです。
<コメント by まるさ>
だんだん春も近づいて,皆さんからお便りが届くようになりましたね。
ヤギマスクさんにもずいぶん会ってませんが,お元気そうで何よりです。
蒲刈は以前オフ会をやっていた頃には春にいいサイズのチヌが釣れていたので,
Kさんのお友だちには次の機会に釣れますように。
私も時間があれば大地蔵でカレイの投げをやりながらかぶせ釣りをしたいです。
当分は無理かと思いますが…
F
ぶちさんからのお便り
(2015/3/10着)
名荷港での釣果報告です。
久々の好天に恵まれそうで喜んで息子と出かけました
霧も少し出てて『暖かくなりそう』と思ってました
海についてみると気温はそこそこですが風は冷たく寒く感じました。
今年は去年以上に天候に恵まれず
雨や強風で釣ることが多い気がします
しかし・・・去年は悪天候の好釣果
今年は今のところ全くダメ。
しかしサンデーアングラーに天気は選べず・・・です。
予定通りというか8時くらいまでは生コンで釣ってみようと思ってました。
凄く潮が引いていてベタ―――としてました。
釣れそうな気はしてたのですが全くフグも当たらずで8時くらいに移動を決断。
名荷に行くとフカセの人がベスポジに入られてたので林に行くことにしました。
寒い時でも安定して釣れるイメージがある林ですが底が見える状態で
何も生体反応無しでした。(ちなみにワンコも居なかったです)
あまり粘っても良い事なさそうなので30分くらいで止めて名荷に帰りました。
フカセの邪魔にならないように先端に入りました
流れの手前に入れると少しだけ出て戻る当て潮になってました。
『釣れない』そう感じてました。
同じように感じたのかフカセの人も移動するようでした。
私は迷わずいつもの場所に移動しました。
移動してみると そんなに悪い流れでもなく、
2週間前の強引に払い出す潮でもなく釣り易い条件でした。
しかし、全くアタリは出ず風が出て冷たく顔に当たりました。
10時過ぎに素晴らしく良い潮になり風も弱くなりました
半分切れ掛かってる息子にレッスンすることにしました
付いて2投目でアタリが出ました
たぶんチヌの良いアタリでしたが空振りでした。
『絶対に寄ってるから直ぐに出るよ』と言った次に
難しいフケアタリを息子が捕らえました
チヌだから楽しめと言ったのに最近ゴリ巻きに飢えてたのか
あっという間にチヌを浮かせました。
簡単に上げてたので小さいかと思ったのですが36センチのまあまあサイズでした。
常々『チヌ釣りの方が楽しい』という私に対して『コブの方が良い』と答える息子も
『チヌ釣り凄い楽しいかも』と満足気でした。
その後も良い潮は続いてたのですが良いアタリは出ず私がカサゴを釣っただけでした。
昼前になり帰ろうかと思ってたとこに やっと私にもアタリが出ました
名荷独特のチヌアタリです
私も久々の獲物で充分すぎるほど楽しんで上げました
少し痩せてましたが37.5センチのチヌでした。
良い流れは続いてて止める訳にもいかず延長戦
でも結局はアタリも出ずに12時半に私だけ納竿しました
片付けて帰ると息子がフグを追加してました。
写真撮影と魚のシゴ、掃除を終わらせた頃に息子がギブアップしました。
『じゃあ父さんに少しだけやらせて』頼み始めました。
最後なのでバンバン撒き餌もしました。
置き竿にして道具の手入れをしながら息子に竿を見させてました。
『父さんアタリ!』急いで合わせましたが空振り
見間違いじゃないの? と思ってましたが。
次の一投で息子が正しかったと分かりました。
私は引き続き 置き竿釣法で片付け中
『さっきと同じアタリ』との息子の掛け声に少し冷静に待つと
竿先が入りました すかさず合わせるとドッシリと重量感
底への突っ込み 40オーバーのチヌと確信しました
が・・・・かなり上まで来てたのにスポッと外れました
かなりショック・・・・置き竿が悔やまれます。
とりあえず次も投げたのですが、もう下げ潮で強く左に流れてました
潮変わり直前だったのです。
見た目にも流れが分かりだしたので1時半に止めました。
私は後悔が残りましたが息子は『結構 満足』とのことでした。
名荷ですがこれから本番かな・・・・そんな気がします。
来週も生口のどこかで釣ろうと思います。
釣果
チヌ・36・37.5
カサゴ・フグ
チヌのバラシ1回、コブのバラシ2回でした。
<コメント by まるさ>
前日の土曜日(能登原のyさんと私が竿を出した日)はずっと小雨でしたが,
この日曜日は天気もよかったですね。息子さんにチヌが釣れてよかったです。
前日も潮は悪くなかったんですが当たりはありませんでした。
名荷はこれからが狙い目ですね。ただ,私は最近仕事が忙しいのでなかなか
ゆっくり釣りができません。ぶちさんや皆さんからのレポート待ってます!
E
末原さんからのお便り
(2015/2/24着)
2月20日
廿日市木材港
タックル
@ラガーベイトタックル
道糸3号 ハリス2号 チヌバリ5号
A飛竜スピニングタックル
道糸1.75号 以下同じ
7時過ぎから始めました。もう1人かぶせの方が来られたので、並んで竿を出しました。
最初はベイトタックルを使っていましたが、潮流が速く、サシエが着底しないので、
細糸のスピニングタックルに切り替えました。
8時過ぎ、サシエが沈む途中に不自然にブレーキがかかり、ためしに合わせてみると魚がヒット。
最初は無抵抗でした。順調に浮かせていると、急に魚が暴れだしました。
感触からしてかなりの大型であることを期待し、浮かせていきます。ヒットから1分程で姿が見え、
無事取り込み完了。45センチはゆうに超えていたのですが、メジャーを家に忘れていたので、
測らずに釣りを続行しました。タナゴやイダが釣れた後、満潮に差し掛かった時に一度
ハゲっぽい当たりがありましたが、掛かりませんでした。11時に終了しました。
家に帰ってチヌを測ると、50.5センチでした。
釣果
チヌ50.5センチ
ウミタナゴ22〜26センチ
イダ
●木材港は工事の影響で潮流が変わり、少し釣り難くなりました。
アイナメの当たりが、全然ありません。
皆さんのレポートを拝見させていただいて、私もコブダイを釣りたくなってきました。
去年は80オーバーを1匹も上げていないので、今年は頑張りたいと思います。
<コメント by まるさ>
この時期では型を見るのも難しいですが,50cmオーバーですか。
末原さんはホンマうらやましい所に住んでおられますね。
私の家の近くにも柳津港というチヌの釣れる場所があるんですが。
最近行ってないので,この春にはちょっと様子見にでも行ってみます。
コブダイもまた大きいの期待しています
D
呉のぽんさんからのお便り
(2015/2/20着)
忙しくて当分釣りに行けなかったので、ストレス発散になればと思い有給もらって
沖美町の美能の波止で釣りました。
この美能の波止は、高さがあるので潮が高くならないと5Mの玉網がたわないのと
足元が食い込んでいるので足元に潜りこませないのがポイントでしょうか。
いつものように4m弱の竿先だけ代えた竿とチヌチェサーに5号フロロ直まきに
がまかつカン付くわせ9号で釣り開始。
8時半ぐらいに初めてのあたり。相当手応えがありましたので新記録更新なるかと
期待を持ちつつ格闘しましたが、やはり足元に潜られました。少しラインが擦れましたが
なんとか持ちこたえ、直径60cmの玉網を下ろして新記録を確信しました。
80cmと5mmぐらいでしょうか。ガラケーで写真だけ撮って波止の上から海にダイブさせたら
脳しんとうでしょうか動かなかったですが、少し経つと潜って行ったのでホットしました。
ここはグレが多いみたいで途中でカキが取られますが、こんな大仕掛けではのりませんね。
新記録が出たので海を眺めながらのんびりと餌を撒いて帰りました。
結局コブのアタリは1回のみ。忙しいので中々釣りへいけませんが、5月連休あたりに
蒲刈へイシダイ狙いに行きたいと思います。
<コメント by まるさ>
ぽんさん80cmオーバーおめでとうございます。
能美島では私も前に竿を出したことがありますが,コブダイはかなりいますね。
レジャーフィッシングの今月号にもコブダイ釣りのレポートが載ってますが,
80オーバーを取り込むのはなかなか大変そうです。いつか釣りたいですが…
また蒲刈からのレポートもお待ちしています。
C
ぶちさんからのお便り
(2015/2/9着)
寒いし天気は悪い予報だし本来冬眠中なのですが
2連勝中の息子が『どうしても行きたい』と言うので行くことにしました。
6時に名荷に到着したのですが雨が降り出し30分ほど休憩
7時ごろに釣り開始となりました。
風は『やや強い』くらい
潮の流れは 『抜群に良』
もしかしたら良いかも・・・・
なんて思ったのですが さすがに2月 手強かったです。
息子は始めてすぐに大きいコブをかけたのですが切られてました。
私はと言うと、全くアタリなし
時間がたつにつれて風は強まり釣り難い状況に。
去年も悪天候に釣りに来てましたが
今までで一番難しかったです。
揺れる穂先でなかなか細かいアタリが取れなかったのですが
9時過ぎに今年初の35センチのチヌをゲットできました。
その後はしばらく集中できたのですが横風に私の心を折られました。
11時までやりましたが その他はチビカサゴ1匹だけ。息子はノーフィッシュ。
でも息子は間違いなく私より集中して釣りをしてました。
去年よりは確実に成長してます。
3月はチヌの数釣りさせてやらんといけんなぁ〜と思いました。
最初に書いた息子の2連勝 ですが、
1月11日に因島宇和部港に行き
初めての60オーバーとなる66を上げました。
ちなみに私は上の小さいヤツです。
で、次の週の1月18日は生口島の荻の波止
ここで記録更新となる68を仕留めました。
私はフグ5匹
しかぁ〜し、1投目でチヌを目の前でばらしたんです・・・・
30ちょいの小さいヤツでしたが初チヌで大事にしすぎました。
荻も流れ次第で寒チヌ狙えると思います。
8日の名荷の流れが非常に良かったので
22日が同条件で天気さえ良ければ狙えるんじゃないかと思います
また良い釣果が出たら報告します。
<コメント by まるさ>
ぶちさんの息子さん,おめでとうございます。68cmは立派なサイズですね。
しかし…2月8日の日曜日に釣りに行った人がいたとは。
この日は大荒れの天気でした。あの天気の中でチヌを釣るとは,さすがぶちさんです。
3月に入るとかなりの確率でチヌが釣れるようになると思うので,息子さんを楽しませて
あげてください。
B
末原さんからのお便り
(2015/2/10着)
まるささん、皆さん、こんにちは。今年も、どうか宜しくお願いいたします。
大したものではありませんが、釣果報告いたします。
2月6日
廿日市木材港
タックル
竿 アスリートラガー178リール チヌチェイサー
道糸 3号
ハリス 2号 チヌバリ5号
9時過ぎから始めました。満潮の潮止まりを狙います。
以前と比べて、ずいぶんと潮流が変わっていましたが、魚の反応はかなりありました。
すぐにタナゴの当たりが出始め、立て続けに大型を2匹。
中層では、小型に何度もエサを盗られました。
開始1時間程度で潮が緩み、小魚の当たりが落ち着いてきました。
露出を大きくしたサシエを着底させると、小さな当たり。合わせると、いい手応え。
チヌかと思いましたが、浮いてきたのは大きなハゲでした。
このハゲは大変力が強く、取り込むまでに数メーター移動させられました。
この日はアイナメを狙っていたのですが、当たりはありませんでした。
タナゴをもう2匹追加して、転流を機に納竿しました。
釣果
ウミタナゴ22〜26センチ
ウマヅラハギ36センチ
(セイゴは頂き物)
●1月23日に、盛港へ行ってきました。満ち潮でコブバラシ2・チヌバラシ1でした。
引き潮では、同じポイントにサシエが溜まるように投入を繰り返しました(サシエの露出は多め)。
波返しの上から遠投すると、いかにも釣れそうなポイントに着底するのですが、チヌやコブの
当たりはありませんでした(エサ盗りの当たりは多かったです)。
この日はSATさんにお会いしました。釣行場所をかぶらせてしまい、申し訳ありませんでした。
これからは、去年の春先にチヌを上げている三原周辺を主に攻めてみようと思います。
<コメント by まるさ>
廿日市木材港は入れるようになったんですね。
工事で波止の形や潮流が変わったりすると魚影が薄くなることがよくありますが
(坊地の新波止もそんな感じ),ここは冬場でもハゲが釣れるとはうらやましいです。
盛港は釣り座が確保できれば寒い時期でもチャンスはあると思うので,またチャレンジ
してみてください。私も暖かくなったら行きたいですね。
A
ヤックンからのお便り
(2015/1/5着)
まるささん、皆さん、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。
年末から岡山へ戻っていました。
31日には四国へかぶせのコブダイ狙い。
午前中は引きの潮に合わせて、川之江港の護岸に入りました。
友達がまずまずのサイズを二本、僕が一本で潮が終了。
次は観音寺の護岸へ。
引きの残り潮でもポロポロとアタり掛けますが、ケーソンの横穴へ全て入られてしまいます。
上手くあげることができず、満ち上げに潮が変わると怒涛の連続ヒット!
何度目かのヒットでようやく魚が上がってきました。
サイズこそ60cmを切るくらいでしたがやっと上がってきた魚はに何ともいえない満足感がありました。
掛けた魚はコーナー手前の穴へ必ず走るので、強引に止めず少しラインを出してやると
沖に反転して行くため根ズレも無く安全に取り込めました。
コツさえわかればこっちの物で、二人でリリースサイズも含めて20本はとったと思います。
釣り納めに最高の体験が出来ました。
釣り始めは2日に水島の越冬場へフカセのチヌ釣りへ。
係留してある船の間を狙い、船の下に仕掛けを流し込んでヒット。
朝の満潮から引きにかけて、何とかキビレの40cmオーバーを二枚釣ることが出来ました。
弟の、のり君も掛けましたが、ハリスのチモトが切れてしまいました。
4日も観音寺の護岸へコブダイ狙い。朝の満ち上げで開始早々からヒット。
前回の釣りの経験がよかったようで、バラシは根ズレで一回のみ。
友達もまだ切られはしましたが、前回よりも各段に取れる確率があがりました。
僕は7本で全て55cmよりも大きかったです。
一番大きいのは70cmを少し切るくらいでしたが、春にはもっと良いのが来そうです。
それと、今回は動画の撮影に成功しました。
http://youtu.be/06HEzGi210s
http://youtu.be/AxJ_hOqr5CQ
コブダイ狙いのタックル(年末、年始とも)
竿:船用キス元竿+自作穂先 2.3m
リール:07BB-Xラリッサ C3000
ライン:ボビン巻きナイロン4号(スーパーリード)
鈎:伊勢湾真鯛王13号+ケプラー6号5cm
チヌ狙いのタックル(フカセ釣り)
竿:イングラム渚 06-530(日新)
リール:プレイソ2500
道糸:ワールドプレミアム 1.2号
ハリス:フロロ1号
鈎:寒グレ6号
ウキ:エアーゾーン AZ27KM
<コメント by まるさ>
ヤックンからは毎回爆釣のレポートが届きますが,今回もすごいです。
また動画がすばらしいです。皆さんもぜひ見てください。
私もいつかコブダイ以外の魚でああいうのを撮ってみたいです。
ユーチューブに動画をアップできるくらい時間の余裕ができたら,
いろいろ出したいのはあるんですが。まずビデオカメラが必要ですね。
@
ぶちさんからのお便り
(2015/1/5着)
〜虎穴にいらずんば・・・・〜
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
小林さん情報でスイッチが入っちゃった感じで大三島に行きたくなりました。
30日に掲示板にまるささんへのお礼コメを入れて天気図を確認すると
昼までは問題なさそうなので1人で行こうと遅い時間に決断しました。
知り合いに大三島出身の方が居るので事前に盛港情報も入れていました
しかし行ってみると どこの波止が本命なのか分からず
とりあえずL字は新波止と書いてあったので真逆だろうと勝手に考え
不安を抱えつつ一番左の波止に入りました。
目の前の本流を見ると『なるほど・・・』と思いました
名荷に初めて行った時に本流に入れて釣るマサさんを思い出しました。
マサさんの釣りは私をカブセの虜にしました
ずっとマサさんのスタイルを真似してますが未だにその域に辿り着けません。
話は脱線気味ですが、私には釣れないと判断して安全牌に逃げました。
カキを入れてみましたが底に着いたのか浮いてるのかも全く分からない流れでした。
波返しに上がり強く左に流す本流と波止の付け根から弱く右に流れる潮がぶつかり合う少し手前に
溜まりが出来る感じの場所を見つけてポイント作りしました。
30分ほどで完全に出来上がって長い時合に入りました。
この時合は結局7時半から風が強くなる少し前の10時過ぎまで続きました。
コブは上がったり逃げられたりと頻繁にアタリが出るので楽しいのですが
「チヌは当たらないなぁ」 「場所が違うのかなぁ」と考え出したところに地元の人が来ました。
どうやら先日のチヌの釣果を見てたらしく「大きいの3枚上げてたよ」と教えてくれました。
私は場所が間違いでないことは分かったのですが、やはり なぜ自分にチヌがあたらないのか?
と考えました。 でも初めての場所だしチヌが釣りたかったので恥ずかしながらオジサンに
『どっちの方向で釣られてましたか?』と尋ねるとオジサンの答えは本流方向でした。
しばらくすると風も強まり時折突風が吹いてきました
潮は付け根からの流れが押すようになり本流も押されて沖の離れ波止方向に流れるようになってました
7〜10メートル沖くらいに投げましたスーーと糸は引かれて少し沖で着低する感じでした
とても良い流れなのですが風が強すぎてコブのアタリしか取れませんでした
でも、釣れてないけど『これだな!』と感じました。
本流の強い流れでえぐれて掛け上がりや澪筋のようになっているのでは?と思います。
『虎穴にいらずんば・・・・・』やっぱ攻めなきゃダメだなぁと痛感しました。
刻一刻と流れは変わり右に流れ始めました
時間も昼だし雨も降りそうになってたので下に下りて少しだけやることにしました。
結果は大きいコブに4回連続切られて納竿としました。
ハリスは1.75でやったのですが完敗ってほどではなくコブは上がりやすいと思います
手前で潜られたり、ちょっとした根ずれで切れたりなので3号つけてれば大体は上がると思います。
「やっぱ しまなみ は良いな」そう感じる2014年の釣り納めでした。
魚ですがアイナメが33なのは計ったのですが後は全くです。
アイナメと肝プリのハゲと40位のコブ2匹をお土産にしてあとはお帰りいただきました。
釣果は・・・コブ大小あわせて12匹・アイナメ・ハゲ
ナゴヤが3匹・カサゴ1匹・釣れましたよ。
あと、コブのバラシは15回くらいだと思いますよ(大きいのばかりです)
フクさんのチヌ見ちゃったから今年の一発目はまたどこかで狙ってみたいと思います。
<コメント by まるさ>
釣行日は昨年末ですが,今年初のレポートとして入れておきました。
ぶちさんお疲れ様でした。盛港は12月がベストシーズンでしょうか。
12月31日は(もう去年の潮見表を捨てたので正確ではありませんが)朝が満潮,
昼過ぎごろが干潮の長潮でしょうか。潮が小さい方が釣りやすいとは思いますが,
チヌの活性はどうなんでしょう。私はこの正月は尾道で1時間弱竿を出しただけで(当たりなし),
実質的にはまだ初釣りに行ってません。チャンスがあれば盛港へ行きたいですね。
ぶちさんからも大物のチヌのお便り待ってます。
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