● 最終更新日
2018/5/3
<釣行レポート(2018年3月〜4月)>
釣行日 |
釣行場所 |
情報提供者 |
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糸崎神社前埋め立て地の釣り場情報
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尾道の吉田さん |
4月30日 |
L 生口島・荻の波止
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能登原のyさん |
4月28日・29日 |
K 生口島・垂水港ほか
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神辺のてっちゃん |
4月29日 |
J 蒲刈方面
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尾道の吉田さん |
4月22日 |
I 糸崎神社前埋め立て地
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尾道の吉田さん |
4月14日 |
H 因島・宇和部港
〈オフ会〉
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神辺のてっちゃん |
4月22日 |
G 福山・能登原港
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能登原のyさん |
4月21日 |
F 因島・宇和部港
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山崎さん |
4月14日 |
E 岩城島・小漕港
〈オフ会〉
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鉄平さん |
4月14日 |
D 生口島・名荷港
〈オフ会〉
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福山のフクさん |
4月14日 |
C 因島・宇和部港ほか
〈オフ会〉
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ぶちさん |
3月18日 |
B 生口島・荻の波止
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能登原のyさん |
3月3日 |
A しまなみ
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鴨方のユノさん |
3月3日 |
@ 生口島・名荷港
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能登原のyさん |
俊介くん経由で届いた,ショウくんの釣果写真です。(2018年4月)
97.5cmのコブダイです!!!
場所は大分県佐伯市蒲江の引き舟
タックルは、さくら伊勢1.6、フロロ4号通し、
ヒラメ針6号ケプラー補強、ナスキー2500
とのことです。
この記録はうちのHPでは永遠に残ると思います。
〜糸崎神社前埋立地の釣り場情報〜
(尾道の吉田さん提供)
フカセの人はいつも、道路端の@、または給食センター?前のBに入っています。
Aでフカセをやっている人は、ほとんど見たことがありません。
魚影というよりは、撒き餌が流されるからではないか?と思います。
Aは釣り荒らされてない感じなので、流れが穏やかで、撒き餌の効く良いタイミングで入れば、釣果が期待できるかもしれません。
上げ潮はかなり一方的に東へ流れます。
下げ潮は穏やかな流れが多いですが、西や東、または沖へ向けて流れたり止まったりで、一定しません。
東の深い側、西の浅い側、どちらでもチヌを釣ったことがありますが、潮止まり〜動き始めのタイミングが多かったような気がします。
@も下げ潮の方が釣りやすかったです。
上げ潮なら流れが穏やかそうですが、何故かAとは逆に向い潮で、当たってくる潮が護岸に沿って南へ流されて釣りにくかったです。
@の足元は浅く、ちょい投げすると岩ゴロゴロで根がかりがすごいです。
Bは@より深いですが、流れない時に静かすぎる場合があり、その時は生命反応がないです。
流れるときは意外に流れます(西向きへ)。
こちらもちょい投げすると根がかりがひどいです。
常に決まったパターンで流れるとは限りませんが、参考になりましたら幸いです。
ウマヅラは@ABどこでも釣れました。
数はAが一番多いような気がします。
L
能登原のyさんからのお便り
(2018/4/30着)
平成30年4月30日(月) 生口島 荻の波止での釣果報告です。
連休に入り「昭和の日」は能登原で久しぶりにサヨリ釣りをしましたが、これが全くサヨリは寄ってこず、
ママカリと小メバルで終わりました。今年、本当にサヨリはだめなようです。
実はサヨリ釣りをする前にアミエビを撒いてギャングでハゲを狙いましたが、全く姿を拝見できませんでした。
やはりこの時期はかぶせ釣りの方が良いみたいです。
そして今日は大潮で夕食に活き魚を食べたいので、しまなみにくりだしました。
場所は最初から生口島荻の波止です。満ち上がりの緩い潮でチヌを狙おうと思いました。
今日のタックルは いかだ竿2.1m トライソ3000LBD 道糸2号 ハリス1.7号 チヌ針2号です。
道糸とハリスは直結にしました。(オフ会でぶちさんに教えてもらいました)
波止に着くと、誰もいませんでした。場所は海にむかって左の波止です。
波止先端より手前で6時半頃から釣り開始しました。潮の流れは右に流れています。うねる感じはありません。
牡蠣は容易に着底しますがアタリはありません。撒き餌と遠投繰り返しますが全くあたりがなく1時間経過。
潮が動きはじめ少しうねりでてきます。右の方へ流れます。潮もだいぶあがってきました。だいぶ流されて着底します。
そしてようやくアタリです。チヌでした。(35cm)
そして手返しして着底後直ぐにアタリです。チヌ(37cm)連続ヒットです。これは珍しいです。
そして次もアタリです。しかしばらしてしまいました。
ほんと今日の荻の底は「チヌだらけ」ですか。
もうおかずは獲ったので余裕です。
再度撒き餌を打って遠投するとだいぶ流されて着底しアタリです、これも流れが速くなっているのでかなりおもいです。
取り込んでみるとチヌ(38cm)でした。この時点で帰ろうと思いましたがまだ8時過ぎだったので、もう少し楽しもう思いました。
これが良かったのか、またも手元にくるあたりがありました。これはコブかなと思いゴリ巻綱引きを強行しました。
波止先端まで走ります。それから内湾にまわり込みます。波止から飛び降りてやりとりしました。
なんとか持ちこたえて取り込みました。コブ(71cm)です。私、今年はこの波止調子が良いです。
自己記録70cmから1cm更新をはたしました。凄く嬉しいです。
そして記念写真を撮って、コブと目があったようなので海に帰しました。
ショウ君とは比べようがありませんが、大変嬉しかったです!
それから少し休憩して再度遠投すると。またもアタリです。今度は銀色チヌ(48cm)でした。
私、かぶせ釣りでチヌを3匹以上釣ったのは初めてです。本当に今日の荻は活性が良かったです。
<コメント by まるさ>
yさん記録更新おめでとうございます。コブダイもチヌもいいサイズです。
私はもう体力的に70cm級のコブは難しいですね。60cm級でも息切れします。
連休前半のしまなみ方面はチヌの活性が高かったようです。
かぶせ釣りのベストシーズンは5月中旬ごろまで。もうしばらく楽しめそうですね。
K
神辺のてっちゃんからのお便り
(2018/4/30着)
かぶせ釣りのみなさんこんにちは。
大型連休前半は、土日と釣りができる事になったので、この二日間を最大限有効に使う作戦を考えた。
まず初日はカキがないので、いつものミニ反転カゴ釣りを生口島の垂水で行う。
釣りはだいたい午前で終了し、午後は福山に戻って来て、干潮時刻16時に合わせて横島に行きカキを採る。
日曜はそのカキを持って行き因島でかぶせ釣り。その釣り場はいつもの宇和部ではなくて新しい釣り場の開拓をするつもり。
それでは立てた作戦がどうなったか順を追ってみよう。
(4月28日)
初日の垂水を選んだのはマダイも少し期待したからだ。
したがって夜明け前の暗い時間に1時間くらいやりたかったが、何分今は夜明けが早い。
さらに、気合いは入ってたのだけれど逆に遠足の前の日の子供の様に眠れなくて・・・
いつもの様に寝坊して釣り場に着いた時にはすでに明るくなってた。5時半くらいか。
早速釣り開始。マキエや仕掛けは準備済みなので即投入出来る。
潮は本流は満ちの潮がガンガン音を立てて流れている。それに引かれるワイ潮に投入。
30分くらい経った頃、棒ウキがゆっくり沈む。いかにもチヌのアタリ。すかさず合わせる。乗った。
難なく寄せて来たのは30くらいのチヌ。幸先良しで次を急ぐ。
ところがそれからサッパリ。その時本流で大型チヌの様な魚が何度もボイルしてたので、
試しにそれを狙って本流を流す。潮のぶつかった辺りまで流れたウキが潮に揉まれる様にシモっていく。
試しに合わせると乗った。良型のチヌかと思ったが上がって来たのは40ちょいのハネ。
この釣りでオキアミエサでハネが釣れる意味が分からんと思いながら投入を繰り返す。
全く同じパターンでまた当たった。今度はサイズアップして52p。
その後はアタリもなく垂水を諦める。その後島内をウロウロして生コンで小一時間やってみたがアタリなし。
生口島を諦め、そのまま帰るのも何なんで因島に行ってみる。
金山でまるささん発見。ひとしきり雑談して帰っていかれたので入れ替わりでカゴでやってみるがアタリなしで撃沈。
その時、金山フェリーは土日運休を知ったので翌日は桟橋でやってみようと思い、因島を後にした。
カキを採ろうと田島に行ったら鉄平さんbros.発見。先端でかぶせ釣り中。
ひとしきり雑談してカキ採りに向かう。30分くらいでカキ確保。波止を歩いていたらハゲが見えたので
オキアミのマキエがまだ少し残ってたのでハゲ狙いで少しやってみたがエサ取りはいたがハゲは確保できず。
翌日に備えて田島を後にする。
(4月29日)
翌・日曜。この日はかぶせ釣りをすべく5時半に金山桟橋。
満ち潮を桟橋でやって見るも激流にカキが止まらない。道糸が真横に走る。諦めモードで3投くらいしたが桟橋を諦める。
桟橋は潮止まりか引きならいいかもしれないが、いかんせんこの日の満ち潮は釣りにならない。
今度は前から目を付けていた新ポイントに行ってみる。
自分的には良いポイントと思うが釣り人の入った気配がない。ましてやカキなど投入された事はいっさいなさそうだ。
この日の為にカキを採って来ているので、しっかりマキエから始める。
始めて30分くらいアタリがないので、やっぱりダメかもとだんだん集中力が薄らいで来る。
次はどこにしようかなどと考えながらよそ見をしてた時、手元に「コツン」。
反射的に合わせると、乗った。40くらいの綺麗なチヌ。いるじゃん、チヌ。
でもまだ半信半疑で投入を繰り返す。頻繁にアタリだした。
マキエが効いてチヌが寄って来たみたいだ。着々とスカリが重くなっていく。
そこに地元のおじさんたちが一人増え二人増えで5人くらい集まった。
やっぱりカキがええんかのう?赤土のダンゴならした事があるんじゃけどのうなどと会話が盛り上がる。
アタリの途切れたころ皆さん帰って行かれた。
今度は大型連休で里帰りしたであろう家族連れが竿を持って登場。
スカリのチヌを見てスゲエスゲエを連発。昨日はサッパリ釣れなかったのに魚は居るんですねと話しかけられる。
子供曰く、やっぱりカキがええんじゃ。お父ちゃんカキで釣ろう。
すかさず因島出身であろうお母ちゃん曰く、今は満潮じゃけえカキは採れん。
潮が引いたら今度は魚はおらんと一般常識的な事を言って子供のカキ攻撃をかわしながら帰って行かれた。
結局、昼でカキがなくなり十二分満足して納竿とした。
この日、とても嬉しかった要素が2つある。1つは全くの自分で探した新ポイントでチヌが釣れたこと。
もう1つはかぶせ釣りでチヌが7枚釣れたこと。
改めて思う。やっぱりかぶせ釣りは面白いしミニ反転カゴ釣りも面白い。
かぶせ釣りのタックル
バス竿改造、リール セイハコウ SP 道糸 2号 ハリス ⒈7号 ハリ チヌバリ4号
釣果
45までのチヌ7枚
<コメント by まるさ>
てっちゃんアップが遅くなってすいませんでした。28日にもらったハネは最高に美味かったです。
29日は潮が大きいこともあって,どこもチヌの活性が高かったようですね。この日は私も大漁でした。
連休後半は天気が悪そうですが,またどこかでお会いしましょう。
J
尾道の吉田さんからのお便り
(2018/4/30着)
◆蒲刈釣果(4/29)
せっかくの連休なので、久々に蒲刈へ大鯛狙いに行ってみました。
前夜から親父が夜釣りで入っていて、朝到着した私(と嫁さん)とは入れ違いになったのですが、
向港でかぶせ釣りをしている人が2人いたよと電話をもらったので、様子見も兼ねて行ってみました。
動画で見たことのある人達だな〜と思ったら、ぶちさんと末原さんでした。
初対面だったので軽く挨拶させて頂いてから、私たちも釣りを開始しました。
お二人ともコブダイ連発で、バラシも多かったですが、すごい迫力でした。
いつも動画で見ていたのを生で見ることが出来て良かったです。
ただ、今日は状況が今一つでした。
例年なら手のひらサイズのタナゴ、メバル、ウマヅラなどが足下に多数浮いているはずが、ほとんど姿がありませんでした。
海水も若干冷たく感じました。まだ水温が安定してないのかもしれません。
画像はありませんが、釣果は小鯛23cm×1、メバル17cm×1でした。
未定ですが、連休中にもう1回蒲刈リベンジ出来ればいいなと思います。
<コメント by まるさ>
私は4月30日の早朝5時から30分ほど(ほぼ干潮),糸崎神社前(吉田さんの図のA)でかぶせをやってみましたが,
残念ながら当たりはなく,5時半ごろ来られた吉田さんご夫婦と入れ替わりで帰りました。
Aのポイントは右へ行くほど浅く,手すりのある護岸の左端が一番深いようです。
潮の流れる時間帯は釣りになりませんが,魚はいそうな感じがします。
また機会があればやってみます。吉田さん情報ありがとうございました。
I
尾道の吉田さんからのお便り
(2018/4/23着)
1月に真鯛、2月の頭にコブダイを釣ってからは、水温の低下でゼロ釣果が続いていました。
3月も、buchiさんが因島でチヌを釣り始めているのに、因島大橋橋桁前では生命反応ゼロの状態でした。
同じ島でも北側ではこんなにも状況が違うのかと思いました。
糸崎神社前は昨秋以降行ってなかったのですが、先週火曜日、久々に様子見に行きました。
小さなホゴ、手のひらサイズのタナゴ各1匹でしたが、潮止まりにタナゴの群れが確認できました。
とりあえず魚の姿が見れたので、日曜日に再出撃した次第です。
狙いはチヌと、例年なら既に釣れ始めているはずのウマヅラでした。
早朝から昼頃までで釣果は、
・チヌ2枚(38cm、23cm)
・ウマヅラ1枚(38cm)
撒き餌はアミエビ+集魚剤、刺し餌はボイルです。
チヌ38cmは嫁さんが、足下で3投目に釣りました。
この後もアタリはあったのですが、タコ釣り船や貨物船が入って来てからは、アタリが途絶えてしまいました。
チヌ23cmは飛ばしウキで、タナ13m設定にかかりました(画像撮り忘れました)。
ウキが入ったのではなく、仕掛けを回収している最中に追い食いして来ました。
昼からぼちぼち片付けを始めたところ、嫁さんにフグが釣れ始めました。
フグ2匹の後、今度はフグとは重量感の違う魚がかかりました。
チヌかと思いつつ慎重に上げると、お待ちかねのウマヅラでした。
水面に浮かせた時点でデカいと思ったのですが、実際測ってみると38cmありました。
これは自分たちの記録更新でした。
残念ながら肝は真っ黒で食べられませんでしたが、初物かつ記録更新で大満足でした。
釣果は嫁さんの一人勝ちでした。
例年は3月半ばからウマヅラが釣れ始めますが、今年は随分遅れたと思います。
やっとシーズン突入、次回が楽しみです。
当分行ってないですが、Gangi屋前も釣れ始めているかもしれません。
また良い釣果出たらお知らせします。
<コメント by まるさ>
吉田さんとはこの日(22日の日曜日)の朝の9時ごろに糸崎神社前でお会いしました。
私も連休中に竿を出してみようと思います。現地の情報は連休明けに出します。
連休中にここへ行かれる方がもしおられたら,基本的なことだけお知らせしておきます。
ここの釣り場は南向きの(手すりがある)護岸になります。西向きは開放されていますが釣り禁止です。
満ち潮は横に流れるので,下げの方が釣りやすいです。真ん中から東寄り半分は立ち入り禁止なので,
その際から西側のフェンスの間までが釣り場になります。ここでかぶせでチヌを1匹釣りたいですね。
H
神辺のてっちゃんからのお便り
(2018/4/23着)
みなさん、オフ会では大変お疲れ様でした。
今年のオフ会で一番の心配は天候だった。爆弾低気圧の通過する周期が毎週末にピッタリ合ってたからだ。
そんな中でも土曜の日中までは雨や風もなく問題なく釣りが出来て良かった。
初日の釣り場の選択をどこにするかいろいろ考えたが、いつもの宇和部はぶちさん・バラシスタさんが
釣られることになっていたので、生コンまたは生コン北・沢・高根・名荷などを考えていたが
結局バラシスタさんは来られないことになりそれならと宇和部へ。
宇和部に到着したのが、6時半頃か。ちょうどその時ぶちさん2枚目のチヌを取り込み中。
「(来るのが)遅いじゃないの」と言われてしまったが、ぶちさんのやり取りを見てがぜん僕もやる気モードに。
そして一番岸寄りに入る。
釣り始めて何投目かは記憶していないが、初アタリに「シャキーン!!」のつもりで合わせたらうまく乗った。
ぶちさんのタモ入れで朝まずめに1枚。40くらいか。
ぶちさんに「いいチヌじゃないの」とお世辞を言われ、「ありがとうございます。ぶちさんのマキエがよく効いてたもんで」と返す。
なにせ、この一番岸寄りのポイントはぶちさんが宇和部に入る前はチヌ釣り師は誰もていない、言わば未開のポイントだったので。
そうこうしてるうちに末君登場。大三島からの帰りらしい。
ひとしきりぶちさんと末君の会話の後、僕の方に来てくれた。
「鬼才」末君の前で釣るのは少々恥しいが雑談をしながら投入を繰り返す。
その時、着底後の糸ふけを取ろうとしたとき、チョンあたり。「シャキーン」のつもりで大合わせ。乗った。
これは末君のタモ入れで無事40クラスをキャッチ。
今年のオフ会での釣果はこれで満足したのとアタリが亡くなったので移動。
午後は生口島でうろうろ。結局高根で竿を出すも追加できず。
見切りをつけて名荷休憩所で鍋の準備。早々と日をかけて煮込んだため、少し煮詰まってしまったが、ご容赦願いします。
まるささんのキッチンペーパーでの〆チヌ。プリプリでおいしかったです。
ぶちさんの包丁さばき、刺身は今更言うに及ばずです。
Aさんの天ぷらも絶品でした。鉄平さんのレシピもぜひ試してみたいと思った。
このように、オフ会では釣りだけでなく、料理の方も勉強になり、この先遅ればせながら釣り以上に料理の研究にも励もうと思ってる次第です。
宴の後は早々と就寝。風雨も強く夜の活動はないと思っていたのは失敗だった。
去年に続いて今年もぶちさんのいか掬いが見れなかったのは悔やまれる。
翌朝は雨はやんでいたが予報通り西風が強い。
強風で竿が出せるのはやはり因島、生口島、高根島などをうろうろしてみたが、生体反応なしで、潔く帰路に就いた。
正直、このところミニ反転カゴばかりでかぶせ釣りをしてなかった。
その一番の原因はいつもの僕のカキ取り場のカキがほとんど死滅してしまったのがいちばん大きい。
あとは家が海から遠いから、カキの確保で休日の釣りが制約を受ける。マキエや針を刺すのも面倒だ。
がしかし、久々のかぶせ釣りして思ったのは、一言でいえば「かぶせ釣りは面白い」。
特に今の時期、チヌの乗っ込みを狙うかぶせ釣りは一・二を争う面白さだと思う。
その他で言えば、コブダイ狙い・イシダイ狙いもかぶせ釣りの大いなる魅力だろう。
一年を通じて釣りがしたい釣りバカの僕には、このかぶせ釣りはその季節を楽しむための十分すぎるアイテムだ。
いたずらに釣り方の趣味を増やすと、僕の場合消化不良を起こしてしまうため、カゴ釣り・かぶせ釣り・メバル釣りくらいで年間遊べると思っている。
これからチヌの乗っ込みのピークからハゲにも期待している。どの魚種をどの釣り方でと言う悩みは尽きない。
<コメント by まるさ>
てっちゃんオフ会ではお世話になりました。来年はチヌ鍋いただきます。
かぶせのシーズンが終わったら私もミニ反転カゴをやろうと思います。
22日の日曜日はあちこち情報収集に回りました。須波ではフカセに40cmくらいのマダイが上がってました。
ただあそこは常連さんが多いので場所取りが難しいですが。今年はカゴでマダイを1匹釣ってみたいです。
G
能登原のyさんからのお便り
(2018/4/22着)
〜能登原にも春がきた〜
今日は小潮で、干潮は9時台です。潮が高いときを狙おうと思い6時には釣りを開始しました。
先週のオフ会2日目をここに来ましたが全くあたりなく撤収。リベンジです!
タックルは いかだ竿2.1m トライソ3000LBD 道糸2号 ハリス1.5号 チヌ針3号で開始しました。
波止に着いてみますと、フェンス横はハゲ釣りの常連の女性が釣っていました。
アタリはなくフグもこないと不満顔でした。この方は付け餌仕掛とギャングの2刀流で毎年やってます。
お会いした時は毎回ハゲを釣っていましたが、今日はだめのようで30分程してフェンス横を譲ってくれました。
最近の能登原の情報をお話ししながら釣りました。
潮の様子は表層はあまり流れていませんが、底の方は右にかなり流れていました。
遠投しても手前の駆け上がりにあてるような潮です。何回か根掛かりします。
30分ほどして最初のアタリはコブでした。どうにもこうにもならずハリス切れです。
それから足下と遠投を何回か繰り返すと、穂先にアタリこれはチヌかな!
慎重に取り込み1匹目(33cm)をゲットしました。
そして撒き餌をして遠投で2匹目(31cm)これ30分の出来事でした。
それから撒き餌をしますが、全くあたりがなくなり休憩しました。
8時前くらいから再度開始しました。今度はコブです。アタリは小さいのですが間違いなく強引な引きです、
ゴリ巻きしましたがどうにもこうにもフェンス方向へ走って取り込めませんでした。
結局チヌ2匹で終了しました。短時間でしたけどオフ会のリベンジとなりました。
またチヌはやはり痩せていました。オスメス1匹ずつでしたが、メスの方はタマゴがあまり育ってないようです。
能登原でこの時期にかぶせでチヌは珍しいと思いました。5月連休も期待できそうです。
<コメント by まるさ>
yさん近場の状況報告ありがとうございます。
福山方面は去年はハゲがまるで見えませんでしたが,今年はどうでしょうか。
能登原でチヌが釣れ始めたなら,内海方面も期待できそうですね。
昼間は人が多いので,私も早朝か夕方限定で竿を出してみようと思います。
また釣り場でお会いしましょう。
F
山崎さんからのお便り
(2018/4/21着)
日時 4月21日(土) 5:30〜9:00
場所
宇和部港南護岸
潮 中潮 干潮8:12
タックル イカダ竿1.8m、トライソ2500H-LBD、ハリス2号、チヌ針5号
釣果
チヌ(39cm,41cm,43cm)
宇和部港はかなり魚影が濃そうなので、場所取りのために3時に東広島を出発して4:30に到着し、
初対面の神辺のてっちゃんさんと少しお話して5:30にスタートしました。
この時既に時合いだったみたいで、7時前までにチヌを5ヒット3キャッチ。
その後はあたりがなく、9時に納竿しました。
帰り際に始めてまるささんとお会いしました。
しまなみや福山方面にはたまにしか行けませんが、またお会いしたらよろしくお願いします。
<コメント by まるさ>
山崎さんありがとうございます。
今回山崎さんが釣られたのは,護岸の少し折れ曲がったところの少し左側(ぶちさんポイント近く)です。
宇和部港南側護岸は引き潮は横に流れる時間帯が多いですが,魚影は濃いです。
一気に人気スポットになったので休日は混み合いそうですが,南北の護岸・波止一帯にチヌはいます。
下げ潮が緩ければ,南の護岸から伸びる波止から生名島方面へ向けて投入すれば釣れると思います。
私も連休ころにまた寄ってみます。
※下の写真は,山崎さんの隣で釣られた神辺のてっちゃんの釣果です(ミニ反転カゴ)。
ウマヅラハギ(31cm)・チヌ(32cm)・タナゴ
E
鉄平さんからのお便り
(2018/4/19着)
とても貴重な時間を過ごすことができました、ありがとうございました!
僕は土曜は仕事を休んで朝一で走島に渡りました、予定としてはサバをチャチャっと釣って
オフ会までにしめ鯖を作ろうと思い食塩やら調味料を合わせたやつを持って行きました。
しかし!着いてみると地元の人たちが全然来てない。これはヤバいかも、、、やっぱり全くサバの回遊はなく撃沈。
諦らめてかぶせ釣りを始めたのですが今度は強風に打ちのめされました、ほんと台風みたいでした。
オマケに水面まで距離があるし水深もあって流れもある、底が全然取れません。
粘っても無理っぽいんで2便目のフェリーで帰ってしまおうかと悩んでたら強風でタモを飛ばされてロスト。。キッパリ諦めて帰れました(笑)
釣り具屋さんで新しいのを買ってしまなみ方面へ、行場所は決まってなかったけど、なんとなく岩城島へ渡りました。
一度行ったことのある小漕港で釣ってみました。引き潮でやるのは初めてです。
見た感じ良さそうな所に打ち返すのですがサシエが戻って来る状態で全くダメ。。
投入するポイントを少しづつ変えてみてやっと良さそうな所を発見!
短い時合いでしたがチヌ42cmを2枚ゲット!それとコブのバラしが一回ありました。
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ほんとはその後、手土産に何かスイーツとビールを買って行くつもりでしたが思わぬ出費で(タモ)発泡酒とお菓子になってしまいました。。
夕方に名荷に到着、ここまでまとまった雨が降らなくてよかったです。
美味しい料理と楽しいお話でお酒がよくすすみました、皆様本当にありがとうございました!
ひとしきり飲んで末原さんと小雨の中で夜釣りをされていたぶちさんを見学しに行くと、
バケツの中に沢山のイカと大きいセイゴが釣れてました!さすがっす。
イカのおすそ分けを沢山いただきました、帰って食べてみたけどめちゃめちゃ美味しかったです!ありがとうございました。
2日目はまた岩城島へ、車で寝てる末原さんを誘って行こうと思ったけど気持ちよさそうに爆睡してたのでラインを入れてフェリーで渡りました。
後で末原さん来られましたが手ぶらでした(笑)
この日は夕方に岡山までライブを観に行く予定があったので早めに切り上げです。
2日目の釣果は50cmのコブ1匹(リリース)バラし3回、チヌバラし1回でした。
ちなみに寝不足と遊び疲れでライブ中めちゃめちゃ眠かったです(笑)
まぁ絶妙な釣果はさて置きオフ会の時に少しお話させていただいたんですが最近コブダイのアラを使って
ここのホームページで紹介されてるぶちさんの「コブ醤油ラーメン」をよく作ってます、これほんと美味しいです!
このレシピを考案されたぶちさんめっちゃ凄いです。
僕の黄金比は45〜50cmくらいのコブのアラを2L弱の水、酒大2、顆粒ダシ小1と1/2、に玉ねぎを入れて
煮立たせ薄口醤油大3、濃口醤油大1、で調味します。合わせる「煮切り醤油」は大2にしてます。
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そして出汁をとった後の身が付いたアラを捨てるのはもったいないから何か活用できないかと思い、ふりかけを作ってみました。
作り方は出汁をとった後、まだ熱いうちにスープからアラを取り出します。
ザルに上げて粗熱が取れたら小骨やウロコが入らないように気をつけながら手で身を外していきます、
皮やゼラチン質の部分は細かくして一緒に入れてます。
フライパンに酒大2、みりん大2、魚の身を入れて中火にかけ2分くらい切り混ぜながら水分を飛ばします。
塩小1/2を入れてごま油を回しかけ、炒りごまを振り入れて好みのしっとり具合になるまで炒めて完成です。
鮭フレークみないな感じですが市販の鮭フレークよりも美味しいと思います。
ご飯にも合うし大根サラダみたいなあっさりしたサラダにジャコの代わりにふりかけても美味しいです、廃棄も少なくなるんでぜひお試しください!
潮汁を作ったチヌのアラでも美味しくできました。
<コメント by まるさ>
鉄平さんありがとうございます。私は2日目に倉敷のAさんの船で小漕港へも行きました。
鉄平さんは帰られた後でしたが,あちこち水深を測って回りました。
岩城島へは生名島から橋がかかるそうなので,アクセスはよくなりますね。
小漕は雰囲気のある釣り場なので,私もまた行ってみたいです。
料理のレシピもありがとうございます。今度チヌでやってみます。
5月以降は遠征も頑張ってください!
D
福山のフクさんからのお便り
(2018/4/17着)
オフ会に参加された皆さんお疲れさまでした。
美味しい料理をいただき楽しい時間を過ごせて本当に心がいやされました。
当日は朝からカキの回収などでモタモタしてしまい7時30分ごろ生口島に到着。
元々生口島のどこかをウロウロしようと思ったのですが
茗荷に行くと、誰もいなく貸切状態だったので茗荷に決定しました。
釣り座は、ぶちさんポイントの手前の切れ目です。
いつものように着底感がつかめず苦戦しましたが10投目ぐらいに31センチのチヌが釣れました。
その後、手返ししますがアタリがなく1時間ほど休んだり手返したごろ2枚目41センチが釣れました。
その後もまたいつもの潮に悩まされながら、休憩したり波止を掃除したり
10時過ぎごろもう1枚追加しました。
そのあと潮が緩み時合が来ましたがチヌのバラシ2回、コブのバラシがあり納竿しました。
いつもながら、ここの波止では反省ばかりです。ぶちさんなら3倍位アタリを出したと思います。
オフ会ではチヌのボーズが多いので3枚も釣れてうれしかったです。これもまるささん、ぶちさんの御指導のお陰です。
皆さん、また釣り場でよろしくお願いします。
<コメント by まるさ>
フクさんお疲れ様でした。私は今年名荷で竿を出したことがなく,オフ会2日目の日曜日に
倉敷のAさんの船に乗せてもらう前に15〜20分ほどベストポイントでちょっとだけ釣りました。
いかにも釣れそうな潮でしたが当たりはありませんでした。
これからはぼちぼち福山方面でも釣れる時期ですね。また釣り場でお会いしましょう。
C
ぶちさんからのお便り
(2018/4/17着)
当初はバラシスタさんが来る予定だったので、私は彼らに3枚以上釣らせることが目標でした。
私の思っていた事はさて置き、仕事で来れなくなったと連絡があった。
その時点で自分の目標、というか「やりたいこと」を設定した。
まずは悪天候を考えて夜中に『メバルを釣っておくこと』、『チヌを5枚釣ること』『イカを釣ること』『夕方までに刺身を作っておくこと』
『夕方釣りをする事』『ユノさんにメバルの話を聞くこと』『イカを掬うこと』『ハネを釣ること』・・・・・・
考えただけでも眠れなくなるww
去年に乃木坂を超え、8月にはAKBになろうとするオジサンだが、いつもワクワクして眠れない
13日は23時に安定剤を飲み4時間だけ眠った、目覚めは快適で因島を目指した。
当然1番乗り、ガマのバッカンとクーラーを釣り座に置き、ジグ単でメバリングを開始した。
活性が高いのが1投目から釣れた、ただ15センチほど・・・クレームも来そうだがオフ会の為にキープ。
バイトは有るものの苦戦、3匹釣ったころに後ろから風に乗って末君の匂いがしてきた(犬かよ!って話よね)
夜明け前に立ち寄ってくれた、大三島に行くと言ってるが、「ここで釣りなよ、もうすぐ夜明けだよ」と薦めてみた。
私は末君の釣りも、人柄も大好きで・・・オジサン目線で言わしてもらうと『ホント、いい子』
肝心な所は考え方が一緒なんだけど、鬼才ならではの違った考えを持ってることも魅力の一つ。
末君と釣りをすると何個も得る事が有るのでスキルアップには持って来いの人材。
褒めるのはここまでにして、良い匂いのする末君を横にメバルを2匹追加し5匹で終了した。
絶対チヌが釣れると勧めたが、チヌは任せて私はコブを釣りに行くと言って別れた
ただ、先客がいたら帰ってくると約束して・・・・・
そうこうしてるうちに5時半、すでに釣りができる明るさになった。
急がず焦らず、撒き餌をしっかりして、まったりまったりと準備を進めた。
一投目の牡蠣は逆開けにして投げてみた、自分でもビックリしたけどチヌアタリが出た・・・見事な空振りだった。
それから2〜3投すると生名に行く前に、まるささんが見に来てくれた。
名荷も釣れた時に来てくれただけに期待が高まった、そして『まるさ効果』でチヌを喰わせた。
が、まるささんがカメラを取りに行ったらバレた・・・あれは、ずっと見てくれてたら上がってた『まるさ効果』が薄れた瞬間だった。
まるささんは生名に行かれたが、因島も地合いを迎え、上げたりバラしたりを繰り返し
チヌは5匹釣れて4回バラして2回空振りだった
コブも2回バラした、しかし当初の目標だった5枚はクリアしたので満足した。
私が1番乗りして、てっちゃんのポイントを取っちゃったので、てっちゃんには迷惑かけたが
てっちゃんも私のポイントに入って大きいのを2枚上げたので私的にはホッとした。
攻略方法は、てっちゃんから掛け上がりを聞いていたが、ずっと右手前に流れるので、ダイレクトにはポイントに入らず、
遠目に投げて滑り込ませるように掛け上がりを直撃させた。
撒き餌は考え方がそれぞれあるが、ここでは何も考えずバンバン撒けばいいと思う・・・ただし砕いて。
魚は沢山いるとイメージする、夜にも話に出たが、細かいアタリでも、早合わせして掛けた方が数は多いと思う。
『向こう合わせ』ではなく『手前合わせ』です。ただここの魚はヤル気満々なので早合わせでも地獄に掛かることが多い。
最後に大きいチヌのアタリをバラしたあたりで、嫌なものが落ち始めた
ポーツ ポーツ雨が降りゃ・・・乾いた土に命が芽生え、じゃないが、夕方の釣りが心配になった。
片付けるころには、まるささん、てっちゃん、末君が因島にいた。
私は神経締めをマスターしたいために釣れた魚をいじりまくった・・・これは本当に魚に申し訳ないことをした。
ピアノ線で作ってきたのだが上手に通らなかった、高いのを釣具屋で買うつもりはないので、
釣れた魚に敬意を払い、もう二度と神経締めはしまいと誓った・・・たぶんね。
夕方に生コンに行きたかったので名荷に行き刺身を作っとくことにした。
名荷にはフクさんがいて3枚釣られてるとのことだった、しかも1枚は大きい。
波止の付け根で刺身を作ってるとカラスが寄ってきたので気前よく与えてた・・・ここまでは良かったが
ワシにもよこせと言わんばかりにワシではなくトンビが舞い始めた
チヌを捌くまでは大人しくしてたが、メバルを捌くころには辛抱堪らなくなり、目の前に置いた頭さえ掻っ攫って行った。
私は『わっ』と驚くことしかできなかった、後になって動画撮っとけばよかったと思うくらい何度も何度も襲われかけた。
シンクでなく、高い波返しで捌いてたので疲れちゃって生コンに行く元気はなくなってた。
名荷で私のポイントに入って4時前くらいから釣った。
予想通りのスーパー当て潮で撒き餌を打てる状況ではなかった。
潮どまりから動き始めるとコブが掛かったが切られてしまった。
ただ良い流れになってきて、本日6枚目となる31.5の丸々ちゃんを釣ることができた。
雨から逃げるように休憩所に行くと、毎年恒例のまるささんの焼きそば、てっちゃんの鳥鍋が出来ていた。
私も急いでチヌとメバルと〇〇の刺身を作った。
横に座った末君が、じーーと待ってくれてたのは申し訳なかった。ホンマにありがとう。
出来上がって食べるころには、Aさんが天ぷらを運んできてくれた。
私は料理の中で一番天ぷらを作るのが苦手なので『凄い』と思った。
ししとうと、レンコンの天ぷらは想像をはるかに超える美味しさだった。
Aさん、来年はマイタケもお願いしますwww冗談ですよ。
気のせいか、まるさ焼きそばも今年のが一番おいしかった。てっちゃんの鍋も手羽元がホロホロで凄く美味しかった。
腹が適当に太ると安定剤で無理やり起こした瞼が重くなってきた、皆さんの話声が『名荷ララバイ』となりつつあった。
ねんねんころり寝転んで、眠れれば良かったのだが、無理やり目を覚ますために仕掛けづくりをした。
失礼なことと重々承知だった、『あー日馬富士が居なくてよかった』
片付けるころには逆に目が冴えてきた・・・セカンドウィンド?
末君、鉄平ちゃんの若者と3人で少し話をした。
末君がしんみりと告白してくれた悩みは私の体を熱くした
クールに見えるが打たれ弱く、助けられない自分を情けなく思った
自分も動画をUPしてるので同じトラブルには遭遇する可能性もかなり高い。
熱を冷まそうとクーラーボックスを車に運び外灯下に行ってみた。
午前0時の名荷のベイは・・・ワクワクする光景が広がってた
末君に傘を返しに行き『イカが泳いでるよ』とだけ伝えて私は漁に出た。
せっかくのオフ会、雨に負けてたまるか!・・・・さっきまで睡魔に負けようとしてたのに。
防水のカメラにし、合羽を着て戦闘態勢。
ハネに追われてないがガンガン獲れる、2人を呼びに行く暇なんてない。
3人分獲ってやる、と思い雨の中獲りまくった。
いい加減獲ったので、イカをエサにハネを狙った。
バシャバシャしてなかったが5投目くらいに掛かった。
電源を入れ、録画ボタンを押し・・・忙しいオッサンや
そんなに大きくないが、よく引く。これが夜の楽しみ。
内心、去年と同じ赤いお魚さんが釣れると嬉しかったのだが、そのあとは釣れなかった。
酔い冷ましに来た2人が釣果を見てビックリしてた。
イカが泳いでるって言ったときに来れば楽しかったのに・・・・
鉄平ちゃんはイカが泳いでるのを見たことが無かったらしく、イカ群を見たときは興奮してた。
次回は奥さん連れてきて獲ってくださいませ。
結局雨の中2時半過ぎまで遊んでしまった
充分にオフ会を満喫したし、雨もやむとは思えなかったので2人とも別れ帰ることにした。
まるささん、倉敷のAさん、神辺のてっちゃん、能登原のyさん、福山のフクさん、末君、鉄平ちゃん、本当にありがとうございました。
食事の時は失礼しました、リモコンで殴られなくて良かったですww
15枚釣った時も最後と言いましたが、たぶん1日目を朝から参加することはもうないと思います。
辞める訳ではないので、これからも引き続き宜しくお願いします。
<コメント by まるさ>
ぶちさん詳しいレポートありがとうございます。
ぶちさんが朝から来られていたので,夜の食材に不自由することはないと安心でした。
それにしてもいつもたくさん釣られるのには感心します。イカも美味しそうですね。
天気がよければ来年は私もおすそ分けをもらいたいです。
宇和部は竿を出せるポイントが多い上に釣れる時間帯も長く,魚影もかなり濃いので,これからの時期も期待できそうです。
連休ごろには福山方面にも行こうと思うので,また釣り場でお会いしましょう。
※私はてっちゃんの鍋を食いそびれてしまいました。来年はぜひ。Aさんの天ぷらもおいしかったです。
ちなみに焼きそばは,フクさんに手伝っていただきました。いつもはハローズの1袋14円のやつですが,
今年は奮発して1袋75円の高級品を使ったのがよかったかもしれません。
B
能登原のyさんからのお便り
(2018/3/18着)
平成30年3月18日(日) 瀬戸田 荻の波止の釣果報告です。
今日は大潮です。尾道港の潮汐表では満潮11:46頃でした。
やはりこの潮で再度チヌを釣りたいのでしまなみ海道にくりだしました。場所はやはり名荷かな!
朝日新聞の3月16日の備後版の魚信の書き込みで、尾道周辺の情報では、名荷でふかせつりチヌ4〜5匹の情報がありました。
ほんまかいなと思いましたが、釣れてるんでしょう。
それと、かぶせ釣りの掲示板で、ぶちさんが「たまには一緒に釣りましょうよ!」と書き込みをみて名荷と決めました。
しかし朝起きたら5時すぎでした。これは遅刻だと思いまあ行ってみよう。波止には6時半頃到着。
既にぶちさん、松永のOさん、福山のフクさんが釣っていました。皆さんに挨拶して、フクさんと近況報告しました。
釣り座は満杯だと思い次の場所、荻の波止に行きました。
荻の波止に着くと、まるささんお会いしました。
挨拶して左の波止で釣ろうと思ったのですが、まるささんが「右の波止で釣ってください」と、譲ってくれました。
まるささんいつもすいません。まるささんは大三島に行くそうです。ありがとうございました。
今日はかぶせ師の皆さんに会えてほんとラッキな日です。
今日のタックル
いかだ竿2.1m traiso 3000LBD 道糸2号 ハリス1.5号 チヌ針2号です。
結局釣りはじめたのは、7時頃でした。潮は緩やかに流れています。
しかし牡蠣を投入してみると下の潮は左の波止の方に流れていきます。
それとなかなか着底しません。根掛かりの連発です。
30分してアタリがなく、波止先端から湾内へ牡蠣を投入しました。
せっせと撒き餌して10分後最初のアタリです。
合わせは良いのですが、強烈な引きであえなくチモト切れコブのアタリでした。
湾内を30分攻めましたが、コブ1回のアタリのみでした。
それから再度外側を狙ってみました。今度は下の方も緩やかに左の波止の方へ流れ着底を繰り返しました。
これからコブのアタリばかりで、3回コブにもっていかれハリス切れです。ほんと取り込めません。
3回となると気分の方も最悪です。ここでハリスを2号に変更しました。
それから穂先にアタリ、これはと思いやりとりしますと痛恨のばらしです。
チヌかな、強引な引きではなかったのでやはりチヌ、強引に巻きすぎたのがばらしの原因です。
そして次の1投、またも穂先へあたり。
今度は少しやさしめにやりとりして、凄く重たく感じたのですが、今度は銀色チヌ(38cm)でした。時間は8時半でした。
満ち上がり5分くらいで、次の1投もまたもアタリ合わせましたがばらしてしまいました。ほんとなかなか上手くいきません。
これは時合いだと思いせっせと撒き餌を繰り返し、投入。アタリです。今度も重たい。
流れに逆らいながらあがってきますので重たいのです。チヌ(39cm)でした。
そしてコブもあたるのですが、取り込めません。
時間はまだ9時前でした。そして今日の最後のアタリです。手元にきたのです。
それから大きく合わせて、もうこれでもかとゴリ巻しました。
それでも持って行かれるので、レバーブレーキで出して、巻いてを繰り返して浮いてきたのは桃色のコブでした。
久しぶりの60cm級だと思いました。左手が怠くなるくらいやり取りしました。
玉網で取り込みますがおもいです。すぐに計測しました。ああ70cmでした。コブ自己記録68cmを更新しました。
結局、今日の釣果はチヌ4打数2安打とコブ5打数1安打でした。
これ2時間の出来事でほんとアタリがあって楽しかったです。
まるさんさん今日は右の波止ありがとうございました。
<コメント by まるさ>
yさんお疲れ様でした。今日は釣り日和でしたね。コブダイの記録更新もおめでとうございます。
まだ3月中旬ですが,この分なら今年の春のシーズンはそこそこ期待できそうです。
オフ会もよろしくお願いします。
A
鴨方のユノさんからのお便り
(2018/3/10着)
〜満月メバリング〜
日時 : 3月3日(土)19:30頃〜
場所 : しまなみ
潮 : 大潮・干潮18:18頃 満潮0:12頃<尾道>
釣果(キープ) :メバル:10匹(〜23p)、カサゴ:1匹(19p)
まるささん、皆さんこんにちは!
私の数少ない情報網を駆使し色々と情報収集してみると、今年のメバルはまずまず良い年とのことで、
仕事帰りにちょくちょく内海方面や向島に足を運んでいたのですが…釣れても13・14pまでで、型も数も全くダメダメ(汗)。
まぁ私のウデにも問題があるのでしょうけれど(笑)本当に“良い年”なのか?と思ってしまいます。
っで、しまなみを南下するしかあるまいと一人で出掛けました。
*今更思うに「ぶちさん、お誘いすれば良かったですね、すみません。」
今夜は、暖かくて風もなく絶好のメバル日和!釣れる気しかしません!(笑)
潮が低いですが関係なく、早々に一投目からあたります。
「よっしゃ!ええサイズじゃ!」と久々の強い引き。
ただ、水深がないためちょっと強引にやり取りしてしまい痛恨のフックアウト。やはりウデに問題がありますね(笑)
ジグヘッドを交換し、再度同じラインを通すと又ヒット!
しかし、さっきとは全然違う引きで、上がって来たのはカサゴ君でした。さっきのはメバル…?アコウ…?
その後、少しずつ立ち位置を変えながら釣っていると、入れ替わり立ち替わり釣り人が来ること来ること。
この場所も知れ渡ってしまった様です。そうこうしていると、お月様(満月)が昇って来ました。
潮はええ感じに効いているので、より底を丹念に釣ろうと2gのジグヘッドに交換しフルキャスト!
…ん?
…あれ?
沈んでいかない?
すかさずあわせると、重量感があってええ引きします。
『月夜に浮いとんかいな〜』と、笑いながらひとり言が出ます。
引きを楽しみながら上がって来たのは、23pのマッチョなヤツでした。
体高があるので25p位に感じます(笑)その後もフルキャスト、カウント3で巻きはじめるパターンで3つ追加。
そして、小移動しようにも人…人…人…。やはり人がやった後は反応が鈍いですね。
それでもポロ・ポロっと追加して、満潮潮止まりで終了としました。
*実は、何が合わなかったのか分からぬまま、結構バラシも多かったんです、実話(笑)…
更にウデを磨き、ヒキダシを増やさなければなりませんね。
帰って胃の中を確認すると、昨年同時期はアミを食っている個体が多かったのですが、
今年はアミがほとんど無く小魚(いかなご等)を食っている個体が中心でした。
そろそろプラスチックに好反応してくれる時期ですね!
<コメント by まるさ>
ユノさんお便りありがとうございます。いいサイズのメバルですね。
スーパーでは20cmあるなしのメバルが1匹300円ちょっとくらいの値で売っています。
私もひでさんにもらったメバルをおいしくいただきました。
これから暖かくなってくると魚の活性も上がってくると思います。
釣り人が多いのは仕方ないですが,またのお便りをお待ちしています。
@
能登原のyさんからのお便り
(2018/3/3着)
今年は1月19日にこの波止でチヌを1匹釣りました。
それから風邪など引いて体調不良がつづいてなかなか釣りもいけませんでした。
2月は体調が戻り、週末でかけようと思ったら、仕事が重なり思うようになりません。
そんなんで、3月に入り春を求めて名荷に繰り出しました。
今日は4時に目が醒め、5時半に到着。一番乗りでした。
7時前から釣りを開始、どん底からの開始です。今日は松永のOさんと一緒に釣りました。
回りにはふかせの方もいません。たこ釣りの地元に方に最近の情報を聞くと、全く釣れてないとのことでした。
潮は緩く着底しますが、全くあたりはありません。30分程するとコブのアタリがありましたが、瞬殺でした。
それから釣りやすいのですがアタリがなく1時間過ぎて、潮が条にあがって、前に払い出した瞬間アタリがありました。
これはコブではなくチヌでした。8時半に1匹(35cm)取り込みました。
そして9時頃、松永のOさんも続けてチヌをゲット。なんとおおきいです。口太で黒いやつでした40cm級です。お見事です!
それから色んなお話しをしながら、せっせと手返ししますが、アタリはありません。
休みながら10時半頃アタリはありましたが、痛恨のばらしです。
やっと11時頃アタリです。これは37cmでした。
二人で11時頃やってチヌ3匹です。Oさんはアタリ1回のみだったそうです。
今日は潮もそんなに激しくなかったように思われます。着底は良くしました。
今日の釣果はチヌ2匹ですが、マルハゲが表層を泳いでしたのを2匹掬い、おかずをゲットしました。
ほんと今日はあまりアタリがありませんでしたが、水温がもう少し上昇したら期待が持てそうです。
<コメント by まるさ>
yさんお便りありがとうございます。今年は冷え込んだのでどうかと思いましたが,例年どおり釣れていますね。
マルハゲもこの時期に見かけるのは珍しいです。
今年のオフ会も例年くらいの時期を考えていますので,またよろしくお願いします。
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