● 最終更新日
2019/2/25
<釣行レポート(2018年11月〜19年2月)>
釣行日 |
釣行場所 |
情報提供者 |
2月24日(日) |
J 生口島
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神辺のてっちゃん |
2月2日(土) |
I 生口島・名荷港
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能登原のyさん |
1月18日(金) |
H 田島
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鴨方のユノさん |
1月3日(木) |
G 生口島
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神辺のてっちゃん |
12月31日(月) |
F 生口島
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神辺のてっちゃん |
12月21日(金) |
E 川之江一文字
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ヤックン |
11月17日(土) |
D 弓削島・上弓削港ほか
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神辺のてっちゃん |
11月11日(日) |
C 上蒲刈島・向港B
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ヤックン |
11月4日(日) |
B 倉橋島・尾曽郷波止
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ヤギマスクさん |
11月4日(日) |
A 北木島
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鴨方のユノさん |
11月3日(祝)・4日(日) |
@ 上蒲刈島・向港B/下蒲刈島・大地蔵港
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山崎さん |
J
神辺のてっちゃんからのお便り
(2019/2/24着)
〜厳寒期でも釣れたよ〜
かぶせ釣りのみなさんこんにちは。
今日は久々に釣りに行けました。と言うのも、インフルエンザや仕事やらで三週間ぶりの釣り。
生口島に行ってきました。久々の釣りで気合いも入り夜明けに合わせて現着。ところがもうすでにぶちさん親子がすでにかぶせ釣り中。ww
なんでも、息子さんにコブを釣らせるのが第一ミッションとのこと。で、思惑通りコブを量産。次のミッションの名荷へと行かれた。
ひとりになった僕はのんびりと手返しを繰り返す。時期も時期なのでダメ元の気持ち。
ただ、棚取りや仕掛け等、やる事はやって打ち込みを繰り返す。
その時、ジワっとウキがシモった。すかさず合わせる。そこそこのの手ごたえ。33のハゲだった。全く同じく同サイズのハゲを追加。
その後、釣れない時間帯が続くが、満潮前飛んでた潮が緩んで来た。
本流のグレ釣りのように、少し緩んだ本流にぶち込んでみた。本流でもサシエが取られていたので期待しながら手返しを繰り返す。
あっという間にウキは見えなくなるので、サミングしながらのミャク釣り。
その時、例によって引ったくるアタリ。潮に逆らって寄せるので、なかなか寄ってこない。なんとか寄せてマダイ36。
その後同じスタイルで釣ってるとコツンのアタリ。こんどはハゲ30。
これで納得の納竿した。
釣り方やエサ いつものミニ反転カゴ釣り マキエはいつも通り サシエはオキアミのみ
釣果 マダイ 36 ハゲ 33、33、30
<コメント by まるさ>
てっちゃん相変わらず調子いいですね。今年は冬が寒くなかったので,これからさらに上向くと思います。
ハゲが釣れるなら私もどこかで狙いたいですが,腕が悪いので…
今年はなかなか釣りに行けませんが,3月以降は天気のいい日を選んでどこかで竿を出してみます。
I
能登原のyさんからのお便り
(2019/2/2着)
まるささん、皆さんこんにちは。2019年もよろしくおねがいします。
暮れから1月いっぱいサヨリ釣りをしていましたが、最近ほとんど釣れなくなりました。
主に向島干汐の波止でやってました。ここは釣れると30cm級がよく上がります。先週5匹釣ってサヨリ釣りは終了しました。
今年も色んな釣りをしてストレスを発散していこうと思っています。また波止でかぶせ師の皆さんにお会いしたらよろしくおねがいします。
今日、実は名荷の前に相性がいい荻の波止にいきました。8時前に到着しました。
道具を持って波止入り口にさしかかると、掲示板がありました。
なんと「稚魚放流のため湾内釣り禁止」という注意書きです、左右の波止の入り口に掲示してありました。
もうこれで当分ここでは釣り禁止をいうことですね。本当に残念で仕方がありません。
禁止の理由は理解できますが、釣り禁止期間も掲示したらどうかと思いました。漁業組合に問い合わせしようかとおもいました。
仕方がないので、急遽名荷へ向かいました。到着すると波止には釣り客は一人もいませんでした。
常連の方もいません。迷わずぶちさんポイントで準備し、9時過ぎから釣り開始しました。
今日は中潮 満潮10時22分でした。上げ潮ですが割と潮の流れは緩やかでした。
撒き餌をして3投目でアタリがあって、カサゴ17cmをゲットしました。
それから手返して緩やかに斜め左に払い出して、着底直後穂先に大きなアタリがありました。
コブかと思いゴリ巻き体制でやると、持っていかないのでそれから慎重にやり取りして上がってきたのは、初チヌ(34cm)でした。
幸先いいスタート。それからデカふぐ2匹ゲットしてアタリが止まりました。
休憩して1時間やりましたが満潮になったところで、またも穂先のアタリです。
チヌかなと思いましたが、全く暴れませんしかし重いのです。今度はカサゴ24cmでした。久しぶりに20cmを超える大物でした。
もうこれでおかずはゲットしました。それから30分しましたが、全くアタリがありません。
風が吹きだして納竿しました。2時間近くの釣りでしたがほんと楽しめました。
これで春も楽しめると思いました。
<コメント by まるさ>
yさん初チヌの報告ありがとうございます。カサゴも昼間としてはめったに釣れない大物です。
もう2月になりました。あと1か月くらいで春のシーズンが始まりますね。
荻の波止に入れなくなったのは残念です。
福山方面も天神波止(段差の先)や浜沖波止(曲がり角の先)は入れなくなりました。
カキも近年なかなか調達できませんが,かぶせ釣りが全くできなくなることはないと思います。
私は今日の日曜日も仕事していてなかなか釣りに行けませんが,
今度の日曜日は天気がよければどこかで竿を出してみようかと思います。
またオフ会でお会いしましょう。
H
鴨方のユノさんからのお便り
(2018/1/21着)
〜メバリングからの、持ってて良かった〜
日時 : 1月18日(金)20:20〜22:40
場所 : 田島
潮 : 中潮・満潮20:50頃(305p)
釣果 : チイチイイカ:34ハイ(胴長8〜9p)
まるささん、皆さんこんにちは!
先週の金曜日のこと、仕事帰りに久しぶりにメバル調査をしに内海方面へ。
調査なので(笑)駄目元でいつもとは違うエリアへ。
空を見上げると、もうすぐ満月になるお月様が東の空で輝いている。空気は澄んで風はほとんどなく釣り易い。
*メバルの良い釣果をだして、ぶちさんに報告せんといけんので(笑)
……が、……やはりダメだ。私の腕も悪いのだが、小移動しながら打っていくも全く反応がない。
メバルは産卵後の時期であり余計に厳しいのは分かっていたが、チビメバルでさえも相手をしてくれない。
そして、小一時間打ったころだったか、身に覚え…ではなく手に覚えのある「クイッ」というワームを引っ張る様な魚とは別の反応が!
これはもしかして? と思いエギにチェンジし反応があった辺りをさぐる。
す・る・と、直ぐに答えが出た。
1キャスト1バイトで釣れ続くんですよチイチイイカが(笑)
しかも大半が胴長8〜9pのデガチイチイ!
今年のチイチイイカは、まだまだ各所で良く釣れているとは聞いていたが、
こんなデカチイチイの群れに遭遇出来るとは、メバルは残念だったがチイチイはラッキーだった。
そして、持ってて良かったチイチイ用エギ仕掛け!
この仕掛けに変え、潮が下がって仕掛けが群に届かなくなるまでの約1時間半で34ハイ(全部で約900g)。
久しぶりに忙しい釣りを楽しめた(笑)
追伸:今冬のチイチイイカは、まだまだ釣れそうです。
このサイズのチイチイイカは、とても美味しく食べ応えも十分、また行ってみようかな〜。
<コメント by まるさ>
ユノさん寒い時期のお便りありがとうございます。美味しそうなイカですね。
この時期は釣り物も少なくなりますが,明かりのあるところならイカは当分狙えるかもしれません。
私は今年は全く休みが取れず,しばらく釣りに行けないのが残念です。
次のシーズンはイカを狙ってみたいと思います。
PS:大根ありがとうございました。いろんな料理でおいしくいただいています。
G
神辺のてっちゃんからのお便り
(2018/1/3着)
かぶせ釣りのみなさん、改めまして明けましておめでとうございます。
初釣りに行って来ました。なんと、爆釣。昨年秋からの絶不調が嘘のようです。
1月3日、朝8時生口島着。すぐに準備して8時20分第1投。ウキ下は底スレスレの10mくらいから始める。
サシエはいつものようにオキアミで始める。始めてすぐにモゾモゾとしたアタリが出る。
オキアミの皮のみが残っているのでエサ取りはフグのようだ。でもエサ取りの活性もある方がモチベーションは上がる。
そうこうしてると、ウキの一目盛のアタリに合わせると5pほどのスズメダイ。エサ取りと言え釣りの形になっている。悪くない。
トローンとしていた潮が良い感じに動き出した。歩くスピードより少しゆっくりの潮。
ちょうど9時頃。リールのベイルは開けたままサミングでウキを潮に乗せて流す。その時引ったくるようなアタリ。
ベイルは開けたまま道糸を人差し指にかけて反射的に合わせる。強烈な締め込み。
ベイルを倒して巻き上げにかかるが鋭い突っ込みにドラグがジリジリ出て行く。でも焦りは無い。
なぜなら散々コブにやられているが、この走りはコブじゃないのはわかってるし、ましてチヌでもない。
60くらいのマダイだということは概ね分かった。切れるとは思わないが、外れないでと祈りながらやり取りをする。
程なくして浮いて来た。横で竿を出していたフカセ師が見に来ている。
「タモ入れしようか?」って言われ素直にお願いしますと言ってタモ入れ成功。思わずガッツポーズを嬉しさが込み上げて来た。
マダイ62p。もう今日は納竿しても良い気分だったけど、引き続き釣る。
釣れない時間が続いていたが、サシエは取られていたので、ハートは折れない。
散発的に20のハゲやべらが釣れていたが、12時頃活性が上がって来た。なんとハゲが入れ掛かりになって来たのだ。
たぶん2枚くらい針外れでバラしたが、ハリス切れは1枚だけだったように思う。
12月31日に⒈7号ハリスを針呑まれで何度もハリス切れしていたので、今日は2号ハリスでやってたので、その効果もありハリス切れは気にならなかった。
今日のメインターゲットはハゲ。マダイも来て欲しい。チヌはまあ来るかも、的な気持ちで臨んでいた。
マダイもグレ針6号。2号ハリス。上くちびるにうまくかかっていたので、良かったが、少し針が曲がっていた。
釣り方 いつものミニ反転カゴ釣り。 ハリス2号、針グレ6号の2本針。
エサ マキエ いつものオキアミ、アミレンガ、砂、ヌカ。 サシエ オキアミと自家製ネリエ
マダイはオキアミ。ハゲも今日はオキアミの方が良かった。
釣果
マダイ62p
ハゲ 35までを7枚 他
思い起こせば、一年前の元旦も良い思いをさせてもらったが、今年はさらなる最高の釣果に、「自分で自分におめでとうと言いたい」と思ったのです。
<コメント by まるさ>
てっちゃんおめでとうございます!正月早々,爆釣のレポートで驚きました。
今年の正月は天気がよさそうなので私も釣りに行きたいのですが,今日も仕事してます。
備後地方は例年1月中旬まではけっこう魚が釣れるので,皆さんからのレポートお待ちしています。
私は3月以降にどこかでマダイを狙ってみたいと思います。
F
神辺のてっちゃんからのお便り
(2018/1/1着)
かぶせ釣りのみなさん、明けましておめでとうございます。
本音もよろしくお願います。
みなさん釣れてますか?どうやらこの秋のチヌやハゲは、福山やしまなみ方面は絶不調のようです。
会う人に釣れないねが合言葉になってました。僕はこの秋はチヌ又はハゲが0〜良くて2枚止まり。
このまま厳寒期に突入かな?なんて思ってました。
今年の正月休みは潮回りも悪くモチベーションも上がらない。
とは言いながら時間が出来たら釣りをしない訳にはいかない。と言うわけで行って来ました。
30日は午後から生名港と宇和部港。玉砕で大ボウズ。マキエも余ってる。で、31日は午前中生口島に行ってみた。
自分の中でハードルは下がっているので、少々あたりがなくても投げやりにはならない。
10時頃から潮の動きが良くなりアタリが頻発して来た。その地合いでハゲ33〜35その他が釣れた。
釣果的には全然だけど、絶不調の今年だからちょっと嬉しくてレポートにしてみた。
そしてそれよりも悔しいバラシが多くてまたリベンジに行かなくてはならない。
ハゲのバラシが針を飲まれてのハリス切れが3回。針外れが一回。それから大型のマダイのような引ったくて行くアタリ等。
一旦針掛かりしたものは全部取り込みたいけど、それが叶わないのが釣りの面白さかも知れないし、
対策を考える事も楽しさのうちかも知れない。この正月休みに再度対策してリベンジに行こうと思ってる。
仕掛け いつものミニ反転カゴ釣り カゴ・ウキ ⒈5号 ハリス⒈7号 グレ針6号の二本針
エサ マキエ オキアミ⒈5s アミレンガ ヌカ 砂 サシエ オキアミと自家製ネリエ
<コメント by まるさ>
てっちゃん今年初のレポートありがとうございます。
冬場のハゲは美味しいので私も釣って食べたいですが,状況は厳しそうですね。
私はしばらく釣りはお休みになりそうです。
皆さん春のオフ会でお会いしましょう。潮見表を見ると,4月20日ごろかなと思っています。
E
ヤックンからのお便り
(2018/12/22着)
まるささん、皆さん、こんにちは。21日に恒例の川之江コブダイ釣行に行って来ました。
7時出船の予定なので餌の確保時間も考え、岡山を4時過ぎに出発。
川之江漁港に6時前に到着しましたが、何と餌が赤潮で全滅。
船長がイシダイ用に置いていた餌のイガイを分けてくれました。
さらに、途中工場のケーソンに船を着けてくれてさらに、イガイを追加。
7時に三島川之江一文字の白灯台へ上がりました。
まずは使えない小イガイやフジツボをマキエして、仕掛けを準備。潮は右へ。
コブダイチャレンジ三度目の友人に1投目でヒット。60ちょいといったところ。
その後しばらくアタリが遠くなったものの、打ち返しを続けると10時を過ぎた頃にアタリが連発。
友人がバラしては取り、バラしては取りで数を伸ばす一方、自分にはアタリがなく、当たっても針外れ。
潮が止まってアタリが遠くなり友人は昼寝。
食いが悪いのかと筏竿にナイロン3号で何投がするとヒット。50クラスで即リリース。
潮が左へ流れ出したのでコブダイ用のタックルに戻してもアタリが続き5連発。
55〜67までを一気に追加し、一発根ズレ。今度は筏竿でまた連発。60後半を2本。
起きてきた友人にも2ヒット、1バラシ、1キャッチ。
結局、友人に7、8本。自分には10本程度でした。
サイズは二人とも45〜67前後でこの釣り場のアベレージでした。
14時半に片付け、15時の迎えで帰りました。
タックル 1 (友人も同じ)
タイムオリジナルキス竿改造2.1m
トーナメントX2500LBT
ナイロン4号
伊勢湾真鯛王13号+ケプラー4.5号
タックル 2
筏竿1.8m
トーナメントX2500LBT
ナイロン3号
伊勢湾真鯛王11号+ケプラー4.5号
三好渡船
090-9453-8087
<コメント by まるさ>
ヤックン,コブダイの報告ありがとうございます。
コブダイは今がベストシーズンですね。私も正月用の干物の材料を年内に調達したいと思ってます。
引っ越し先はにも場荒れしていないポイントがあると思いますので,さらなる大物を目指して頑張ってください。
※「川之江一文字」で検索すると,ヤックンの下のサイトがヒットしました。
http://kobudaikabuse.blog.fc2.com/blog-entry-6.html
D
神辺のてっちゃんからのお便り
(2018/11/17着)
かぶせ釣りのみなさんこんにちは。
釣れてますか?
僕はこのところさっぱりです。なので、今日は気合い入れて朝一のフェリーで立石港に向かいました。
釣り方は、反転カゴと胴突きの二本立て。エサはいずれも同じ。ターゲットはマルハゲ、ハゲ、又はチヌ。
目標は18のマルハゲ2枚と30のハゲ2枚で計4枚。
結論を言うと撃沈。11時までやって15のハゲ1匹。自動的にリリース。
途中、まるささん登場で、雑談する。で、状況が悪いのでまるささんは、三原方面に行くとのこと。
僕もこのままではラチがあかないので因島とかいろいろ考えて、結果上弓削港に行く事にした。
状況は、アタリやエサ取りの状況は立石港とは随分と違う。
結果、ここでもハゲやチヌ狙いでは、玉砕。
ところが、サバとアジが回遊してて、それはいわゆる外道だけど、お土産としては、家族にはこの方が喜ばれる。
で、マキエがなくなるまでせっせと釣りまくる。
釣果
23〜27のサバ 20匹
20のヒラアジ 6匹
その他。
そんなに釣ってどうするの?って言われそうだけど、まるささんに聞いたサバの干物を作ろうと思って。
目標とは違った結果になったけど、おみやげ重視もたまにはいいかなって。
<コメント by まるさ>
てっちゃんお疲れさまでした。粘ってみるもんですね。
サバ・アジは食べる分には最高です。
かぶせはハゲが減ったら今度はベラ系が多くてなかなか釣果が上がりませんが,
また釣り場で会いましょう。忘年会もよろしく。
C
ヤックンからのお便り
(2018/11/11着)
まるささん、皆さん、こんにちは。
前回の蒲刈遠征で釣ったアジがとても美味しかったのでまた食べたい。そして、シマシマの顔が見たいということで、また蒲刈へ行ってきました。
前日(11/10)の夜
いつもの友達T君が迎えに来て19:00に出発。前回同様に玉野へ浸けていた餌を回収し蒲刈へ。
23:00頃に向港に到着。まずはCでアジングを試してみたものの既に下げ潮でアタリ無し。
当日(11/11)
1:00過ぎに向Bで山崎さんと合流。少しワームを投げてみるも魚は釣れず、車で仮眠。
干潮を過ぎ、明るくなってきてから先端で山崎さんと並んで準備し、かぶせ開始。
今回はカキに加えて、末原さんのアドバイスで手の平大のセトガイも用意。
まずカキで数投してみるも反応が無いのでセトガイを沖に投入。
さらに沖へと流して着底させる。すぐにゴン、ゴンと何かが当たるが食い込まない。
そっと1mほど持ち上げて落とし直すとゴン、ゴン、ゴンとしつこく当たってくる。
そのまま待っているとスーっと食い上げるようなアタリが出てグ、グ、グイーっと食い込んだ!
しっかりとアワセを入れてゴリゴリ巻き上げると浮いてきたのはシマシマ!やった!
そしてしっかりと山崎さんがタモ入れしてくれました。瀬戸内海初のシマシマは38cmでした。
T君と交代しながら打ち返していると山崎さんにヒット!浮いたのはシマシマ42cm!おめでとうございます!
カキとセトガイをローテーションしながら釣り、T君と自分にもアタリがあるもののすっぽ抜けや針外れのバラシ。
山崎さん、にも何度か大きなアタリがありましたが残念なことに追加ならず。
満潮前に潮が緩んで来たタイミングで残しておいた特大のセトガイを思い切り沖へ放り込み、
潮で沖へと着底させるとしばらくしてからゴン!ゴン!グイーっと怪しいアタリ!
咥えているのを確認してからしっかりアワセ!と同時に竿が一気に胴まで曲がる。
一瞬でのされそうになりレバーで糸を出し竿の角度を戻したと同時にラインブレイク。
ケプラーの結び目で切れたようなコブの咽頭歯で潰されたような微妙な切られ方でした。
そのバラシから餌取りが沖でも当たりだしてかぶせの部は終了しました。
午後になり、中国物産破石所の少し手前のテトラでグレ狙いのフカセ。T君が大きな岩の上から。
自分はテトラから竿を出して15:00までやってみることに。横から吹く風に悩まされながら20〜27cmのグレを10枚ほど。
T君はウマヅラの35cmを釣りニコニコしていたかと思えば、潮が変わる一瞬のタイミングで36.5cmをキャッチ。
潮が下げてきたので15:30に向Dの付け根よりへ移動し残ったマキエでアジ狙い。外向き2〜3ヒロで流してみる。
しばらくして餌が効くと狙い通りに20cm程のアジが10数匹釣れ、アジ狙いの浅棚でチヌの45cmも。
さらに様子を見に来た末原さんに丸ハゲの25cm級まで頂きました。ありがとうございました。
17:30に片付け、帰路へと着きました。
山崎さん、末原さん、お疲れ様でした。またよろしくお願いします。
ぶち切られたヤツを仕留めに、また年内のうちに蒲刈へ行こうと思います。
かぶせタックル
竿:タイムオリジナル船キス竿+自作穂先の2.1m
リール:ダイワの古いLB
ライン:ナイロン4号通し
針:伊勢湾真鯛王13号orプロマダイ13号(どちらもケプラー補強)
フカセタックル(グレ、アジともに)
ロッド:タイドリームNZ T08 48-53
リール:13BB-X ハイパーフォース2500DXG
道糸:フカセ用PE0.6号+ナイロン1.5号3ヒロ
ハリス:フロロ1.5号
ウキ:トビコングレ、自作アタリウキ
針:掛かりすぎ口太5号
<コメント by まるさ>
ヤックン蒲刈での初シマシマおめでとうございます。
これまで大物をたくさん釣ってきたヤックンにはサイズ的には物足りなかったかもしれませんが,
逃げられたやつをまた狙ってみてください。それにしても長丁場お疲れ様でした。
私も来週か再来週の週末には蒲刈へ行こうかと思っています。
B
ヤギマスクさんからのお便り
(2018/11/7着)
11月4日尾曽郷の波止場に釣行しました。
今日は友人と一緒にダンゴ釣りです。餌はオキアミのさし餌用ブロックです。
フグ、スズメダイ、ミニウマズラハギ、アミメハギと間違える位 小さいミニカワハギ(笑)などの餌取りばかり釣れます。
友人は、なんと35センチのウマズラハギが釣れました!デカ!
それからアタリの空振が続くので
付餌を くわせオキアミスーパーハードと言うのに変えてみました
頭とシッポを取って他のオキアミと混ぜてダンゴで包みました。
1投目から来ました、強い引き!
チヌかと思いましたが、突っ込みのスピードが速い!
浮いて来たのはグレ!
波止場のグレにしては結構デカいのでは⁈
計ると34センチありました。
その後、青ベラ、赤ベラ、カワハギ、最後に25センチ位のグレがきて 暗くなったの納竿しました。
グレの刺し身は脂がのって最高に美味しかったです。
PS:ダンゴ釣りでアタリがあるたびに立ち上がる動作のせいか今も太ももの付け根が相当な筋肉痛です٩( ᐛ )
<コメント by まるさ>
ヤギマスクさんお便りありがとうございます。このグレは立派なサイズですね。
備後地方の波止ではなかなか見かけないサイズです。引きも強そうです。
塩焼きサイズのグレは私も大好きです。30cmを越えると刺身も食べ応えがあるでしょう。
ダンゴ釣りは手軽な上に高確率で釣果が期待できるので,まだ当分楽しめると思います。
あまりエサ取りが多いようなら,ネリエも試してみてください。生ミックは何でも釣れますよ。
A
鴨方のユノさんからのお便り
(2018/11/5着)
〜今年はウマズラばかり〜
日時 : 11月4日(日)7:30〜12:00
場所 : 北木島
潮 : 中潮・満潮8:40頃(309p)、干潮14:50頃(84p)
釣果 :
カワハギ:1匹(18p)、ウマズラ:13匹(19〜21p)、ギザミ:4匹(15〜24p)
フグ、タイ子、タナゴ
まるささん、皆さんこんにちは!皆さん、良いサイズのハゲ釣っておられますね。
まるささんも言われていますが、カキが調達し難くなっているのは私も同じです。
それでも何とか確保しハゲ釣りに行ったのは、いつもの北木島。いつもの釣友二人で。
風は無風で絶好のかぶせ日和、素早く準備して、いつもの波止先端付近の内向きでスタートすると、
1投目の着底寸前でハゲらしきあたりからフッキングしマルハゲが上がって来た。
「今日は良いかも」(笑)
その後、タナゴやチャリコなどのエサ取りと格闘しながらもハゲが釣れる。…釣れるが、その後はウマズラばかり。
カキの消耗も激しいので、昨日のキス釣りの残り餌(砂虫)を使って、胴付で少し沖目を探ってみると、
釣れる釣れる……チャリコが。いくら掛けてもチャリコばかり。
周りを見ると他の釣り人は、サビキやフカセでサバが入れ食い状態、面白い様に釣れている。
サバを釣る道具はないし、楽しそうにサバを釣っている横で、私はチャリコ。
胴付+砂虫ではチャリコしか釣れないのでかぶせにもどり、ウマズラを数枚追加した時点でカキもなくなり終了した。
北木島のウマズラは19〜21pと小さいが数が釣れて楽しめた。釣友も同サイズのウマズラを5匹釣っていた。
皆さんの様にもう少し大きいハゲを釣りたかったが、まぁ〜ここではこんなもんでしょうね(笑)
<コメント by まるさ>
ユノさんお疲れ様でした。生名島も同じような状況でした。
でもハゲのムニエルはおいしかったです。
サバは今年はすごいですね。また釣って干物を作ろうかと思っています。
かぶせのベストシーズンは11月後半かと思います。またチャレンジしてみてください。
@
山崎さんからのお便り
(2018/11/4着)
日時 11月3日(土) 12:30〜17:00
場所 上蒲刈島・向B
潮 若潮 干潮12:09
干潮が12時過ぎなので12時前に着けばいいのだが、場所取りのために8時ごろに向港に到着した。
Bが空いていたので荷物を置き、時間を潰してから12時半にスタートした。
最初の2時間はエサ取りの嵐で、カキが底に着かない程だった。
エサ取りが少しずつ減ってきて、25cmほどのコブダイとクサフグを釣った。
そして4時15分ごろ、カキを沖に流してフォールさせていると急にラインが走った。
コブダイかなーと思っていると浮いてきたのはイシダイ。
メジャーを家に忘れたので、家に帰って計測すると50cm、2.3kgでした。
この後釣りをすぐ再開するとイシダイのあたりがあり、合わせたがドラグを閉め忘れていてバラした。
帰って日本シリーズを見たかったので5時に納竿しました。
釣果
イシダイ(50cm)
日時 11月4日(日) 10:30〜15:00
場所 大地蔵漁港
潮 中潮 干潮13:13
今日は潮の緩やかな場所でのんびり釣りがしたかったので大地蔵漁港へ。
堤防の真ん中ぐらいの内側に釣り座を構えてスタート。
着底直後エサ取りが当たってくるが、昨日ほどではない。
小さいコブダイ、クサフグ、ベラを釣り、またエサ取りかと思ったらまさかのイシダイ。
その直後にかぶせでは初めての27cmの良型のカワハギ。
そして1時までにカワハギを2枚追加し、その後はあたりも少なくなって15時に納竿しました。
釣果
イシダイ(32cm)、カワハギ(27cm×2、24cm)
<コメント by まるさ>
山崎さんお便りありがとうございます。連日のイシダイおめでとうございます。
この秋は山崎さんからしかイシダイのお便りが届きませんね。カワハギもいいサイズです。
私もチャンスがあれば11月中にもう1回蒲刈へ行ってみたいです。
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