● 最終更新日
2020/1/1
<釣行レポート(2019年3月〜12月)>
日付 |
釣行場所 |
情報提供者 |
12月29日(日) |
P生口島・名荷港
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神辺のてっちゃん |
12月21日(土) |
O玉島方面
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鴨方のユノさん |
12月11日(水) |
N田島横島方面
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SATさん |
8月31日(土) |
M生口島・名荷港
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神辺のてっちゃん |
8月18日(日) |
L生口島・垂水港/名荷港
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神辺のてっちゃん |
7月28日(日) |
K北木島
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鴨方のユノさん |
7月13日(土)・14日(日) |
J生口島・垂水港/名荷港
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神辺のてっちゃん |
ゴールデンウィーク |
I
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岡山のアサさん |
5月26日(日) |
H瀬戸大橋下(船釣り)
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倉敷のAさん |
5月26日(日) |
G生口島
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神辺のてっちゃん |
5月1日(祝) |
F生口島
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神辺のてっちゃん |
4月20日(土) |
Eオフ会報告(岩城島)
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ぶちさん |
4月20日(土)・21日(日) |
Dオフ会報告(因島・金山港ほか)
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神辺のてっちゃん |
4月20日(土)・21日(日) |
Cオフ会報告(大三島・盛港ほか)
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能登原のyさん |
4月13日(土) |
B生口島
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神辺のてっちゃん |
3月21日(祝) |
A生口島
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神辺のてっちゃん |
3月9日(土)/16日(土) |
@伯方島/田島・横島
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鴨方のユノさん |
P
神辺のてっちゃんからのお便り
(2019/12/31着)
みなさん明けましておめでとうございます。
といっても年末に紅白を見ながらレポートを書いてます。
12月29日(日曜)当日は、気合いが入ってて夜明け前から垂水でやる気で、電気ウキも新調して乗り込みましたが、先客ありであえなく断念。
次候補は考えてなかったので途端にやる気が失せてしまった。
考えた結果、このところまるささんが攻めている名荷左手の護岸で、ハゲを狙って見るも魚の気配が全くなく、
10時頃から切り上げて宇和部でも行こうかと考えながら名荷の右波止をみると、フクさんがいたので声をかけて状況を聞いてみるが、ぱっとしない様子。
せっかくの忘年会以来の再会なのでご一緒する事にした。
釣り方はいつものミニ反転カゴ釣り。釣り座は左寄りのまるささんポイント。
幸いにも満ち潮なので、引かれ潮に乗せて20m沖を本流に向けて流す。
そして、本流と合流するあたりで引き込み潮に引き込まれウキがシモる。
道糸を張りながら少しずつ送り出しながら流して行くと手元にガツン。マダイ37。
だいたい同じような流し方で満潮まで釣り、タイやチヌを追加出来た。
道具
道糸3号 ハリス2号 ウキとカゴは2号
エサ
マキエ オキアミ⒈5s アミレンガ1個 サシエ オキアミ生、オキアミボイル 練り餌
この先の見通しは、1月はハゲはとタイは潮は合えばサイズの良いのが釣れると思う。
チヌは厳しいかも。サヨリは潮が合えばOKと思う。
初釣りで結果が出たらまたレポートします。
みなさん頑張りましょう。
<コメント by まるさ>
てっちゃんありがとうございます。29日は風も弱く天気がよかったですね。
名荷港はマダイの魚影が濃そうですが,なかなかてっちゃんのようには釣れません。
今年はほかにもマダイの狙える場所を開拓してみるつもりです。
今年もよろしくお願いします。
O
鴨方のユノさんからのお便り
(2019/12/24着)
〜意外な場所で〜
メバリング(ジグ単1.5〜2.0g/1.5シャッドテール・クリアーホロ)
まるささん、皆さんこんにちは!
寒くなってきました、皆さん風邪などにはお気を付けください。
11月12月のメバリングは厳しい感じだったので、おとなしくしていたのですが、
SATさんのレポートを見て思い立ち、ちょっと様子を見に行くことに。
まずは12月20日(金)夜:仕事帰りに田島横島へ。
2時間程ウロウロしてみるも、10p程のカサゴやタケノコメバル(即リリース)のみで…終了。
やっぱ、SATさんのようにはいきません。
12月21日(土)の夜:しかし、勢いがついしまい(笑)近場の玉島方面へ。
ちょっと気になっていた場所へ行く(久しぶりに行った場所)と、思った以上に釣り人がいます。
聞くと、カサゴは釣れているとのこと(餌釣り)。
しかし、小さくてもメバルが釣りたいので、それらしき場所を打っていくと、潮も外灯の灯りも良い雰囲気の場所を発見。
しかもその場所には他に釣り人がいません。…釣れんのんかな〜???
……
灯りがきいている先にキャストし、カウント10〜15、トゥイッチ後のカーブフォールで「コンッ!」
なんとメバルが居るではありませんか!しかも掛けてビックリです、エエ型です。
「こんな場所でもメバルがおるんじゃ〜、しかも型が良い!」
メバル22〜23p3匹 17〜20p4匹
時おり、30p前後のセイゴも釣れますが即リリースです(写真なし)。
がしかし、満潮で潮が止まるとあたりもSTOP。満潮前の約1時間の時合。下げは潮が動かず静かなものです。
確認も兼ねて12月22日(日)の夜:降雨のためカッパを着て出かけます(笑)。
がしかし昨夜とは違って潮がイマイチ動かず気圧も下がって活性が悪い様子。
色々と試すのですが、リグへのチェイスはあるものの…、引き出しの少ない私には掛けることが出来ません。
満潮までの1.5時間、18pのメバルを1つ釣っただけでギブアップ(写真なし)。寒いし…。
全てのメバルの胃の中はカラッポでした。ベイトがいないのでしょうね。
詳しい場所は書けませんが、久しぶりにメバルが釣れて、しかも意外な場所で釣れたので、嬉しくなりレポートしました。
良いメバルに出会えたのも、ある意味SATさんのおかげです、SATさんありがとうございます!
皆さんにMerry
Christmas
<コメント by まるさ>
ユノさんメバルの報告ありがとうございます。もらった柿もおいしくいただきました。
昔は私もこの時期にメバルの夜釣りに行ってましたが,寒い中お疲れ様です。
20cmを越えるようなサイズは近場ではなかなか釣れないので,これはいい釣果ですね。
根魚は食べておいしいので,厳冬期が来るまでに私もどこかで狙ってみたいです。
また来年もよろしくお願いします。
※絵文字が文字バケしてコピーできませんでした。すいません。
M
SATさんからのお便り
(2019/12/11着)
午後時間が取れたのでデイメバリングへ行きました。
いつもの沼隈で蕎麦を食べてポイントへGo!
時間が余り無く正味30分の釣果ですが、こんな感じで終了。
釣り方はクリアー系ワーム(スパーク40)とダート系ジグヘッド1gです。
レベルワインドからのフォールでメバル、底ダートでガシラが釣れます。
田島横島はベストシーズンですよ。
<コメント by まるさ>
SATさんには忘年会でもいろいろ教えてもらっています。
内海方面で昼間にワームやエギで爆釣できるのはSATさんくらいじゃないでしょうか。
そっち系の釣りをされる方,田島横島はベストシーズンだそうですよ。
蕎麦屋は千年の幹線道路の近くですが,行ったことがありませんでした。
今度行ってみようと思います。情報ありがとうございました。
L
神辺のてっちゃんからのお便り
(2019/8/31着)
みなさんこんにちは。
先週はチヌ狙いで因島のポイント開拓に行ったが、見事に玉砕。
で、明日の日曜はカープの予定なので今日の土曜に名荷に行ってきた。
あまり気合が入ってなかったので現着は8時ちょうど。釣り人はタコ狙いの人が1人。
車のテレビで連続テレビ小説「なつぞら」を見る。
で、来週の予告まで観ておもむろに、まるささんポイントに入って釣り座を構える。
釣り方はいつものミニ反転カゴ釣りだが、ターゲットを絞っていないので万能仕掛けで、
オキアミのサシエで基本通りの釣り方で始める。この時期エサ取りとの戦いになるとどうにもならなくなる。
先週の因島では木っ端ハゲとスズメの大群で手も足も出なかった。
名荷でも手前足元ではエサ取りが多いので、沖目を狙う。
ここで僕のエサ取り対策の考え方を言ってみる。
り方での対策としては、フカセ釣りなら基本通り手前にじゃんじゃんマキエを打ってエサ取りを
足元に留めておいて沖目を狙うのが定石だろう。ただこの釣りの問題はマキエがたくさん必要になる。
次はダンゴ釣りが合理的に思えるが、木っ端ハゲやスズメが寄った時はダンゴ釣りと言えどもかなり厄介だ。
その場合はダンゴにアミ系の物は使わずにサナギ粉と砂のみで硬く握って対応がベストと思えるが
逆に手返しが悪くなり、痛し痒し…
で、ミニ反転カゴ釣りはどうだろう?
物理的には上記の対策は出来ないのでかなり分が悪い。反面強みもある。遠投が容易いしマキエの同調も自動的だ。
エサ取りの少ないところは、沖の深場・急流。
それを踏まえて、オキアミのサシエでエサ取りの少ないところに投入しサシエの残り具合を見ながら釣り開始。
サシエの残り具合は程よく、途中からネリエに切り替える。
ネリエでのエサ取りの状況を見るには、針にラセン(スプリング)を使うのが効果的だ。
このラセンは小さな針で柔らかめのネリエを使っても落ちにくいと言うメリットもあるが、
僕がこれを使う一番の目的は、仕掛けの回収でネリエが取れた時は、ラセンの中にネリエが残っている。
エサ取りの猛攻で取られた時は、きれいになくなっている。こうしてエサ取りの状況を見ながら釣り続ける。
始めて2時間くらいは散発的なアタリで、ハゲが上がった。二枚とも上針。
満潮前、潮が緩んでいい感じになってきたと思ったらアタリ。チヌ35。
針を飲まれていたのでハリスを切って針を結び直す。
ウキ下も10p修正して投入するとまたアタリ。チヌ34。次もまたアタリ。チヌ30。
その後は潮が止まってアタリも止まった。
釣果
チヌ 35、34、30
ハゲ 29、27
えさ マキエ、サシエいつも通り
仕掛け ハリス2号 針 グレ針 8号、5号の二本針
<コメント by まるさ>
てっちゃん名荷の情報ありがとうございます。ハゲはこの時期にしては大きいですね。
エサ取り対策も大変参考になります。
読んでいて思ったんですが,小ハゲ以外のエサ取りならかぶせ釣りでもいけるかも。
スズメダイやギザミ系は沖には少ないし,コッパグレはあまりつつきに来ないので。
今の時期のカキは身質が悪くので難しいですが,秋なら狙えるかもしれません。
L
神辺のてっちゃんからのお便り
(2019/8/18着)
みなさんこんにちは。
今年の盆は台風等でまともに釣りが出来なかったので、今日8/18にいつもの垂水に行ってきた。
夜明け前4時半頃から始めた。釣り方はいつものミニ反転カゴ釣り(電気ウキバージョン)
結果、餌取りは寝てていなかったが本命も反応なし。そうこうしてるうちに明るくなってきた。
ウキを新作の羽根付きの2号ウキ。なかなか調子が良い。何がって、遠くまで流してもバッチリよく見える。
そのウキを本流に乗せて流していると、ジワっとシモった。合わせるとズッシリ重い。
ちょうどその時、沖に出る釣り人を多数乗せた渡船が横を通って出て行く。
で、浮い来たのはチヌ。これはアタリからしてチヌと思ってた。42。
その後散発的にアタリがありチヌやハゲを追加。
アタリが止まったので、9時頃名荷に移動。11時まで頑張ったがここでは魚の顔を見ることはなく納竿とした。
今日もマダイ狙いでやって来たが、マダイのアタリはなかった。
逆にチヌが釣れる季節なのでこれからの季節はしばらくはマダイを置いといてチヌを狙おうと思う。
マダイをターゲットにするとどうしても釣り場が限られてくる。
次回はチヌ狙いで因島で新ポイントを開拓してみようと思う。
釣果
チヌ 42、28、27
ハゲ 24
サシエ 42のチヌのみオキアミで他は全部ネリエ。
ハリス2号 ⒈5m
<コメント by まるさ>
てっちゃん暑い中お疲れ様です。この日も暑かったと思いますが,ようやく少し涼しくなりそうですね。
私は須波で竿を出しましたが,沖ではオキアミのサシエがずっと残ったままでした。
エサ取りだらけの状況よりチャンスはありそうですが,秋が近づいてきたらどうでしょうか。
私も涼しくなったらいろいろ試してみます。また釣り場の情報教えてください。
K
鴨方のユノさんからのお便り
(2019/8/7着)
〜 夏はやっぱり暑いがキスが釣りたい 〜
日時 : 7月28日(日)7:20〜
場所 : 北木島
潮 : 若潮・満潮7:10頃 干潮13:56頃
釣果 :キス:61匹(〜23p)、ギザミ:1匹
まるささん、皆さんこんにちは!
梅雨明け後、高湿度で暑い日が続いておりますが皆さんお元気でしょうか。
少し前のことですが、この暑い中、久しぶりに釣友と北木島へキス釣りに。
事前情報が少なくてキスの状況が良く分からず、そして梅雨明け後メチャクチャ暑いので、あまり数もサイズも期待せずに出掛けました。
いつもの場所で…期待せず1投目。着底後、少しサビクと良いあたり!掛けた後メチャクチャ暴れるのでギザミの様な感じもする。
…直ぐに回収すると、上がって来たのは23pのナイスサイズ。
(※キスも群の中の大きいものから餌を食って来る)
その後も18〜20p級がまじりながらの2連、3連が続く。
「あまり期待してなかったけど、エエのがおるじゃん!」と、独り言(笑)
が、しかし…暑い! 暑過ぎる!
風もほとんど吹かず、汗が滝のように流れ、次第に手返しも悪くなる。
サイズが小さくなって来たし、気になる他の場所もあったので移動。
2か所目、3か所目も同じように釣れ続くが、更に暑さが増して体力と気力を奪っていく。
そして、帰って開くのが大変なのでエエカゲンなところでやめた(笑)
結果的には、思っていた以上にサイズも良く数も釣れて満足な釣果となった。
今年の笠岡方面のジカタは良くないが、島はマズマズ良いということも分かった。
◇追伸◇
てっちゃんに朗報です。7月中旬頃まで北木島(陸っぱり)ではマダイが良く釣れていたとのこと(←情報が少し古いですが)。
サイズ的にも70pまでと型も良いんじゃないですか。最近は暑過ぎて釣り人が減ったので状況は分からないとのことでした。
<コメント by まるさ>
ユノさん暑い中お疲れ様です。例年のことですが暑いですね。
この時期は昼間に外に出ていると汗がだらだら出てきて大変です。
これだけ釣れるとさばくのも大変でしょう。
私も釣りには行きたいですが,昼間はなるべく避けたいです。
キスやギザミは食べておいしいので,秋になったら狙いたいですね。
J
神辺のてっちゃんさんからのお便り
(2019/7/15着)
3連休の前半二日、釣りバカの僕は雨の中、生口島に行って来た。
初日(土曜)は垂水港。最近生口島の各港では、「港
釣り禁止」の札があり、実際のところはどうなんだろうと思いながら竿を出している。
地元の人とも話しながら竿を出しているが今のところ問題は無さそう。
ただ、釣り人のマナーによる釣り禁止は避けたいので、いつもぶちさんの言うところの掃除だけはキチンとしておきたいと思っている。
釣果の方は、小型のタイ24、26とグレ27はいつも通りだが、コブ61が釣れた。
今まで何度かカゴ釣りでコブを掛けた事はあっても上げた事は無かったので、本命の釣果が少ない事もあり久々にキープした。
今日の夕食は白身魚のフライと家族には連絡している。
釣果以外の話題を2つ。
タイを釣り上げたときは、寄生虫のタイノエのチェックしているが、今日の垂水のタイはタイノエ寄生率100%だった。
画像を見てグロがる人もいるかも知れないが、人体的には無害なので気にしないで欲しい。
以前ネットか探偵ナイトスクープか何かでタイノエを焼いて食べたと言うのを見た記憶あるが,エビの様な匂いで特に不味くは無かったと・・・
もう一件は、みなさんは釣りをしていてハリスにコブ結びが出来てしまっているのを見つけた時はいかがしてますか?
僕は針のチモト10pくらいのところならすぐに切って結び直すのだが、今日は50pくらいのところに出来てしまった。
解こうと努力したが解けないので、アタリも少なかったのでそのままコブありで釣りを続けてた。そんな時にはちゃんと「オチ」が待っているのです。
「スパッ」としたアタリ。間違いなくマダイです。手ごたえは今日釣ったコブ並みです。突っ込み方から大型マダイ間違いなし。
無残にも竿が跳ね上がった。ハリスをチェックするとコブのあった部分。「後悔先に立たず」。
この件も釣りの引き出しに仕舞っておこう。こうして僕の釣りの引き出しにはガラクタが貯まっていくのです。
連休二日目(日曜) 今日は久々に名荷でやって見よう思ってた。理由はいろいろ。
5時半現着。既に2人のフカセ氏が竿を出していた。その内1人はぶちさんポイントとまるささんポイントの中間部で竿を出していた。
僕が様子を見に行った時ちょうど竿が曲がった。30くらいのタイだった。がぜん僕もやる気が出る。僕はまるささんポイントに入る。
先ずは底取り。オモリとカゴ撒き餌を入れて底を調べる。3投くらいでそれを完了。そして第一投、本流の直前に引かれ潮に乗せて流す。
一瞬よそ見してたらウキが無い。念のため合わせると、乗った。程よい引き心地。マダイ32。30分後、スパッとしたアタリにマダイ41。
その後マダイ28。9時頃満の潮が止まり、引きの潮が動き出したので、名荷の釣りを終える。
ハゲやグレ狙いでは、アタリとアワセが重要だが、マダイ狙いではほぼ向こう合わせなので、ある意味でさほど集中力は必要ない。
なのでこの釣りはさほど疲れないのだ。
仕掛け 今日はハゲはターゲットにないので、ハリス2号 2m 針グレ8号の1本針
エサ マキエはいつも通り サシエ 垂水ではネリエ 名荷ではオキアミ
<コメント by まるさ>
てっちゃんマダイの報告ありがとうございます。名荷は調子よさそうですね。
私も竿を出したいんですが,最近あれこれ忙しくて。この連休はほとんど孫の世話をしてました。
今日(祝日の月曜),因島経由で名荷へ行き,左の護岸で9時ごろから2時間ほどダンゴ釣りをやりましたが,小魚のみ。
機会があればまたカゴ釣りやってみます。
I
岡山のアサさんからのお便り
(2019/6/5着)
ご無沙汰しております。
岡山のアサです。
時々本HPを拝見しています。
いつもありがとうございます。
忙しい中、かぶせ釣りを続けています。
私の腕では、ちょっと行ってコブダイを1匹釣ったら、はいそれまでが通常です。
てっちゃんやぶちさんには何度かお会いしました。
凄い! 大活躍ですね。私と腕が違います。脱帽です。
今年は宇和部が不調だったようです(私は見学専門)。
そのためか、今年のGWにはてっちゃんにお会いできませんでした。残念です。
かぶせ釣りの場合、数年に1回、かぶせ釣りの神様がプレゼントをくれます(たまたま?)。
今年もかぶせ釣りの神様がプレゼントをくれました。
70cmオーバーのコブダイが一度に3匹。ただ食べるには大き過ぎるサイズです(笑)。心地よい筋肉痛を味わいました。
料理の写真は、別の日に釣った食べごろサイズのコブダイとチヌでつくった刺身、真子&白子の煮付け。
コブダイの頭は2つに割って、お湯を掛けて表面の滑り(お湯を掛けると白くなって浮いてくるものでこれが魚臭さを生む)を
ブラシで綺麗にとって煮れば、立派なカブト煮(この手間で美味しくなります)。
以前居酒屋でコブダイのカブト煮を食べた際、あまりにも美味しく、大将に料理のポイントを教えてもらいました。
その他、刺身、ネギ、味噌等を混ぜて作ったナメロウ風。子供のお気に入りです。今年のGWもリフレッシュできました。
今後もかぶせ釣りを楽しみます。
<コメント by まるさ>
アサさんごぶさたしています。因島方面へは時々行くのですが,なかなか会えなくて残念です。
写真のコブダイはかなりの大物で,料理もどれもおいしそうですね。
コブダイの頭は割るのが大変なので捨てて帰ることが多いのですが,今度試してみます。
またどこかの釣り場でお会いしましょう。
H
倉敷のAさんからのお便り
(2019/5/27着)
大変ご無沙汰しております
最近は船からのタイラバです。
添付写真は昨日一人分の釣果です
場所は豪華客船の通る瀬戸大橋の直下
朝一が良くて、昼にお弁当を食べて帰るスタイルです。
何時もとは限りませんが、5月の連休以降好釣果が続いています
同行者が有れば可能ですよ
<コメント by まるさ>
Aさんごぶさたしています。去年のオフ会では船に乗せていただいてありがとうございます。
いい釣果ですね。私は今仕事が多忙で時間が取れないのが残念ですが,いつか同行させてください。
Aさんと釣行ご希望の方は掲示板などでコンタクトをお願いします。
G
神辺のてっちゃんからのお便り
(2019/5/26着)
みなさんこんにちは。性懲りも無く今日もいつもの生口島に行ってきました。
最近、釣果の方も同じような結果でいささか釣りに行くモチベーションが下がってます。
こんな時は新しい道具を買うと言う手もあるけれど、特に買いたい道具もなく・・・
で、昨年ウキを紛失したままなので、1.0、1.3、1.5 号と3本作ってみた。
それに合わせてカゴも作ってみた。そうするとテストしないわけには行かない。オモリ負荷の調整は済んでいるのであとは実釣。
釣り場の水深の関係で、マキエは砂を多めに用意した。
新調の道具の結果は全てバッチリ。
釣果の内容的には、夜明け前に釣り場に入ったが、既に先客があり第2候補の潮目で釣り開始。
潮が小さいのと引きの潮がほとんど動かず思う様な釣りが出来なかったが、その潮でもハゲは3枚確保できた。
その後ジワっとしたアタリに合すと、底を這う様な走りに竿で溜めてしのごうとするが、あっけなくハリス切れ。
カゴ釣りにコブが来ることは少ないが、2号ハリスをいとも簡単に切って行くのは60くらいのコブのようだ。
その後、スパっとしたアタリにマダイの期待をしたが、38のチヌ。
あと、投入した仕掛けが沈まず、横走りするウキに合わせると65のボラ。
水温が上がっていろんな魚の活性が上がり、春とは釣り方も変える必要も出てきた。
少なくともメインのサシエはネリエが良い様だ。今日はマダイと思しきアタリは無かった。
釣果
ハゲ 36、32、31 チヌ 38
釣り方はいつものミニ反転カゴ釣り ハリスはマダイ用に2.0 の二本針
このところよく登場するしまなみ20周年のインスタの写真で、生口島の写真で見覚えの無い写真があったので、調査してきた。
画像は荻と宮原の中間あたりにあった。家族で行った時は画像を残しておこうと思う。
<コメント by まるさ>
てっちゃんレポートありがとうございます。時期的にはハゲもチヌもぼちぼち終わりでしょうか。
これからはマダイですね。私もどこかで40cmオーバーくらいのを釣りたいです。
またカゴ釣りについていろいろ教えてください。
F
神辺のてっちゃんからのお便り
(2019/5/1着)
みなさんこんにちは。
大型連休に入ってやっと釣りに行く時間が出来ました。
いつもの所でいつもの様にミニ反転カゴ釣り。
釣果の方もいつもと同じ感じ。
釣果
チヌ 35
ハゲ 32,30,30 タイ 28,25,24
<コメント by まるさ>
てっちゃん令和の初レポートありがとうございます。いい釣果ですね。
私の日記は連休の最後の日に出しますが,仕事が忙しくまだほとんど釣りに行けていません。
てっちゃんにハゲの釣り方を教えてもらったので,これからはこの時期ハゲが食えそうです。
マダイはこれからでしょうか。大物の報告をお待ちしています。
E
ぶちさんからのお便り
(2019/4/22着)
今年のオフ会は初めてなことが多かった。
いつもは、遠足前の子供の様に寝れなかったのが5時間弱寝れた。
名荷には4時40分ごろ到着した、末君がすでに来てて場所はキープせず車に居た。
『こっちの車一台で岩城に行きませんか』と誘ってくれたので、お言葉に甘えることにした。
朝間詰のお食事タイムを犠牲にしてまでも末君との釣りは楽しいと思った。
フェリー乗り場に着くと始発は6時40分と書いてあった『ろ・ろ・6時40分?』2〜3枚釣れてねえか?
と思い待ってると、特別便なのか6時前に出港した。
一か所目、いかにも末君の好きそうな場所(大体見れば分かる)、と言うことは私の得意じゃない場所。
ここで簡単に解説するなら末君は肉食系変態かぶせ師、私は草食系変態かぶせ師である。
『ぶちさん、ここは1投目から釣れますからね』自信満々で末君が接待してくれているが、
流れは読めてはいるが初めての私には末君の言わんとすることがピン!とこない。
私は、タイプの釣り座に着くと『ゾクゾク・ソワソワ』する、そう、ここはゾクゾクしてない・・・・
刻一刻と流れは強くなり、うねりも出て、投げれる個所ならどこにでも投げたが
1分後には正面5mに戻ってくる・・・ある意味珍しい。
諦めて2ヵ所目に向った、末君が行ってみたかった場所らしい。
ここも波止先端からゴウゴウと本流が流れ、末君好みの釣り場であった。
私は内向きの『林』の様なポイントを選択し、カキを打ち込んでいった。
3投して3回連で続根掛り・・・ある意味珍しい。
末君が頑張ってるので私も打ち続けたが8割くらい根掛りする
私は早めに諦めて『移動しよう』と告げた。
なんだかんだで3ヵ所目に入った。
牡蠣を投げると届くくらいの距離に離れ波止が有る場所だった。
接待して頂いてるようで、私に先にポイント選びをさせてくれた。
波止の曲がり角(離れ波止より先)は末君の好きそうな場所なので
私は、あえて手前のポイントを選択した。
ここは釣り座を構えて座ると『ゾクゾク』するものを感じた。
離れ波止真下に撒き餌をし、付け餌を投げようとしたら杓からポロンと牡蠣が落ちた。
しかし、着底直後に『ドスン』と当たった。。。コブだった・・・5秒くらいでやられた。
2匹目のドジョウを狙った2投目も『ドスン』・・・・やはり5秒くらいでやられた。
肝心のチヌ狙いだが、打てども打てどもアタリは無かった・・・・良い場所なのに不思議なくらいだった。
そんな中でも末君はアタリは有るようで、コブ・チヌと上げていった。
『時合ですよ』と末君は言うが私には一度もアタリが無かった・・・・・
末君から『この場所を換わりましょう』と配慮をいただいたが、申し訳ないので横で釣らせて貰うくらいに留めた。
1回チヌアタリが出たが空振りだった・・・・・そして終わった。
そう、初めてのことと言えば、私は釣りで食事をあまりしないのですが凄く腹が減った。
1ヵ所目でランチパック食べたのになぁ・・・・・
来る途中にスーパーが有ったので末君に立ち寄ってもらいエビフライ弁当を食べた。
ん〜釣れなかったが末君の釣りも見れたし楽しかった。
末君と釣りすると、いつも思うが『あの繊細さは真似できない』、
アタリの取り方は全く違うけど、基本的なことは変わらない。
肉食系と草食系の違いだと判断するしかない
『不幸の始まりか?』
名荷に帰り末君と荷物を積みかえて垂水に行こうと思った。
そうそう、朝ごはんに食べようと唐揚げを車に忘れてたので、どうしようか悩んだが食べた。
セルフ・チンされた温かい唐揚げだった・・・・たぶん、これがダメだった。
垂水では入り口に『港釣り禁止』のカードが付いていた・・・・『あれ?こんなん有ったっけ??』
後々聞いてみると放流をしてる港では、ほぼ同じカードが付いているらしい。
釣り人のマナーの低下からでしょうか・・・・。
名荷に着いた頃には頭が痛くなってた、朝が寒くて、一日陽にあたり、眠いのに休憩を取らなかった代償と思った。
それはそうと、今回のオフ会でやりたいことが何個かあった。
メバリング(これは岩城に行ったので無理だった)、ジギング(これも)、あとは一つテンヤと、自作のオモックを使ってみること。
ホタルイカを使ったシーバス釣り、コブダイの湯霜おろしポン酢を作る事。
オモックは一投目でロストした(泣)、テンヤも何投かしたが海藻に絡まる感じがしたので5投くらいで止めた。
マダイへの道は険しい・・・・。オモックは、1投で終わったが意味不明だ。
話しは戻るが名荷では、てっちゃんと末君をギャラリーにフクさんが釣られてた
私も、yさんを引き連れ、釣り始めると1投目でチヌらしきアタリがあった、手応えはあったがハリが外れた。
まるささんも来られた、『ぶちさんは釣れたん?』『いいえ釣れてないです』と答えると『え〜〜』と言われた
期待への現われで嬉しかったのですがW
そうなんです、私はオフ会で魚を釣ってないって記憶にないんです・・・1回あったような無かったような・・・・
結局リリースカサゴ1匹で終わってしまった。
5か所回って、10時間以上釣ってカサゴが1匹・・・笑いが出る・・・苦いやつね。
鉄平ちゃんも来られて宴会が始まった
私は必死にコブの刺身を作った、そのあたりから胸がムカムカしていた
しかし、皆と話がしたいし、今年度も、まるさヤキソバを食べなくては始まらない。
今年も美味しかったが、去年の美味しさには及ばなかった(私の体調のせいかも)
ただ胸のムカつきはマックスとなり、楽しみにしてた、てっちゃんの鳥鍋も一口も食べれなかった(本当に申し訳ないです)
前回のバラシスタとのコラボで『鉄平ちゃんをバラに入れろと』薦めたことを話した。
かぶせ界の相葉雅紀がYouTubeで活躍するのを見てみたい。
いろいろな場所に釣りに行ってる話をしていた、私は苦しいながらも話を聞き、思ったことは
鉄平ちゃんも『肉食系の変態かぶせ師』だと。
末君は『超』が付く肉食系変態だが、鉄平ちゃんも負けてない。
あ〜これからが楽しみだ。
そうそう、鉄平ちゃんから出刃を頂いた、次の日の夜にアジを捌いたが素晴らしく切れた、捌くのが楽しかった
本当に有難う。ついでに、うちにある柳刃も研いでほしい位だ。
吐き気も増して私は片付けすら手伝う事が出来なかった。これが一番の後悔。なんか皆さんに申し訳なかったです。
また元気な時に皆さんと、いろんな話をしながら釣りをしたいと思いました。
『お疲れさまでした』というより『ご迷惑かけました、すみませんでした』
<コメント by まるさ>
ぶちさん本当にお疲れ様でした。体調不良の中,レポート書いていただいてありがとうございます。
最初は例年のように早起きして睡眠不足で眠いのかと思っていたのですが,食あたりとは大変でしたね。
連休は体調を整えて頑張ってください。ユーチューブも楽しみにしています。
ぶちさんと同じく,オフ会で自分の知らない話を聞くのは私も大変楽しいです。
特に自分では絶対行かないような場所での釣りの話は。
ユーチューブの動画を見ながら「これはどこじゃろ?」と思っていたところが,まさかあんな場所とは。
これからは動画の時代ですね。私ももうちょっとヒマができたらチャレンジしたいと思っています。
連休中にどこかの釣り場で会うこともあるかもしれません。今後ともよろしくお願いします。
D
神辺のてっちゃんからのお便り
(2019/4/21着)
オフ会に参加の皆さんお疲れ様でした。
今年のオフ会も熱い話しを聞けて充実したオフ会でした。
オフ会初日の土曜は、かぶせ釣りをすべく朝一でカキの調達に田島へ。で調達が済みとりあえず因島。
久々のかぶせ釣りだが去年は大釣りが出来た釣り場なので今年も期待したのですがあえなくボウズ。
次は引き潮の金山。久々のかぶせ釣りだがそれなりの釣りになり、チヌ33一枚確保。
その後アタリが無いので、生口島に移動してウロウロしたが良い事なし。
夕方は名荷でみなさんの釣りを見学し、夜の部の宴へ。
翌日は朝からサンセットビーチ波止でしようと思っていたのだが、水深がなく潮位が低いので、満ち五分くらいまでは時間調整がてら、いつものところでカゴ釣り。
満ちの潮がゆっくり流れているので本流釣りから始める。
始めて3投目くらいだろうか、ウキがスポッと沈む。瞬間にタイと感じた。予想通りタイ35。
本流が走り始めたので、引かれ潮を流しハゲ31・32を追加。
9時頃からサンセットビーチ波止に移動。
やはり浅い。なおかつ砂地の様だ。だがノッコミの時期なのでチヌも期待したが、砂地の女王キス21。
その後ハゲ33を追加してこの場の釣りを終える。多分二度とこの場で釣ることは無いような気がする。
釣果
初日 チヌ33(かぶせ)
2日目 タイ 35 ハゲ 33・32・31 キス21
<コメント by まるさ>
てっちゃんお疲れ様でした。
サンセットビーチの波止というのは,昔私がテレビ取材でフカセや落とし込みの人たちと並んで釣った場所ですね。
あそこは海水浴場の砂地なので,この時期ならチヌも狙えるかもしれませんが…むしろキス釣り場かと。
私もてっちゃんに教えてもらったカゴ釣りの要領が少しずつつかめてきました。
今後ともご指導よろしくお願いします。
C
能登原のyさんからのお便り
(2019/4/21着)
平成最後のオフ会報告です
今年のオフ会は初日から参加できてほんとに良かったです。しかし釣果は本命が釣れず欲求不満で終了しました。
平成最後のオフ会ということで、あまりおもしろくない報告になりますがよろしくおねがいします。
タックルは2.1mイカダ竿、トライソ3000LHD、道糸2号、ハリス1.5号、チヌ針4号です。
オフ会初日(平成31年4月20日)
最初にいった場所はずっと気になっていた荻の波止でした。
6時過ぎに到着すると湾内に入る場所に「港釣り禁止」の掲示板がどんとあった。
こりゃホンマにあかんのですかいと観念して、即座に場所変更、以前から行ってみたかった大三島・盛港に決めました。
波止は、まるささんの釣り日記を参考に左の波止に決めていました。
到着すると波止の付け根と中間部あたりでフカセの方が釣っていました。先端は誰もいなかったのでそのまま入ったラッキーだった。
潮の流れは波止外向きから離れ波止に向かって川のように流れており、波止外向きでは釣りができない状態だった。
最初は先端足元から開始した。4投目でコブのあたりがあったがハリス切れ。そのままやって結局2回コブをばらした。
先端から足元と流れの中間あたりを探るが、全くあたりはなかった。
この場所初めてなので釣り方も教えてもらおうと思いまるささんに電話して確かめた。
やはり攻め方は波止外向きで潮が緩んだ時。外向きでやってみたが、やはり川のように流れアウト。
それから先端から湾内を観察すると、ここも複雑な流れをしている。試しにやってみた。
うねるような流れはあるが着底した。撒き餌をして2投目、またもコブの襲来で撃沈。
それから手返しして手元にコツというあたり。コブかと思いゴリ巻きしたら軽い。これは上がったアイナメ(27cm)だった。
なんとか1匹おかずをゲットしたので本命と思いやっていると、今度は湾内も川状態になりアウト。
すると波止外向きが緩んだのでせっせとやってみた。着底するが全くあたりなしだった。
この場所大潮の上げ潮は刻々と流れが変わるのでおもしろいが、なかなか釣りにならない場所だと思った。
盛で休憩などしながら3時間くらいやって、もう昼前になった。昼食をとって温泉に入ろうと思った。
しかし多々羅温泉は昨年の台風の影響で営業停止中だった。早期の復帰を祈った。
次に行った場所は宮浦港です。まるささんポイントは空いていた。
ここでも20分やって全くあたりがないので撤収し、大見港に行った。
ここは波返しがホント高くて波止に上がるの大変です。ついてみると波止先端にフカセの方が4名いました。
この場所先端近くがいいのですが、すでに入っているので真ん中あたりで開始しました。
撒き餌するとなんとフグがウヨウヨ状態です。そんなあなたという感じで手返しするとなかなか着底しません。
重い牡蠣で着底しますが全くあたりなし。先端のフカセの方が竿が曲がっている。
いいなと思いこちらもがんばりますが、全くあたりなし30分ほどやりましたがあたりなし。
ここは流れもないし何も変化もないところです。
そして大三島最後の場所でドーム型の体育館の横でやってみました。
下げ潮で潮が生口島に向かって激しく流れていました。
ダメ元でやってみますがなかなか着底しませんでした、ここもあたりなしで牡蠣もなくたったので初日は終了しました。
それから名荷に移動しました。
オフ会2日目(平成31年4月21日)
初日に名荷に移動し夕方、てっちゃんさんのカゴ釣りを目の前で拝見させてもらい、またいろんなノウハウを拝聴したので俄然カゴ釣りがしたくなりました。
なので能登原でカゴ釣りを実践してみました。7時から開始しました。今回2本ばりでやってみました。
結局能登原は活性は悪く全くはっきりとしたあたりがなく2時間粘りましたが終了しました。この場所は連休になれば釣れることを期待し終了しました。
まあこれで帰ろう思いましたが、隣でサヨリ釣り方がいらしてコノシロを1匹ゲットしてました。
私もコノシロを釣ろうと思いサビキ釣りをしていると、カゴ釣りのコマセを撒くと今度はサヨリが群れてきました。
すぐにサヨリ釣りに変えると、久しぶりにサヨリが釣れました。30cmを頭に平均26cm位が17匹釣れました。
平成最後のオフ会は私の場合サヨリ釣りとなってしまいました。変な報告ですがお許しください。ほんと熱い2日間でした。
<コメント by まるさ>
yさんお疲れ様でした。盛も宮浦も,いまだに最盛期がいつなのかよくわかりません。
この時期はあっち方面ではあまり竿を出さないので,もう少し情報を集めたいと思います。
サヨリはいいサイズですね。この時期にこれだけサヨリが寄る場所は能登原しかないのじゃないかと思います。
カゴ釣りは私もハマりそうです。かぶせでは釣れない魚が釣れるのがいいですね。
この連休もかぶせとカゴの両方の仕掛けを用意して釣りに行こうと思います。
B
神辺のてっちゃんからのお便り
(2019/4/14着)
みなさんこんにちは。
今日もいつものようにミニ反転カゴをやってきました。本当は来週のオフ会に向けてかぶせ釣りをしたかったのですが、カキの調達時間がなくて…
今日のレポートの内容的には
*やっと海にも春が来たを実感した。
今まではサシエのオキアミが残る事がほとんどだったけど、今日はサシエの残らない事が多かった。
次回のカゴ釣りではネリエが必要と感じた。
*ミニ反転カゴで釣れる魚の常連さんの五目釣り達成。
ちなみに仕掛けはいつもの二本針なのだけれど、ハゲ.タナゴは上針に、チヌ.ホゴ.タイは下針に。
やはり、タナとは関係なくカゴに対して上針.下針が魚種によって重要なのを実感した。
釣果
ハゲ 37、36
チヌ 34 タナゴ 28 ホゴ 26
タイ24
次週はオフ会なので久々にのかぶせ釣りの道具の手入れをしなくては…
ターゲットにコブを含めるかどうかが悩ましい。
<コメント by まるさ>
てっちゃんいろいろ釣れてますね。私はまだハゲの要領がつかめていないので,今後がんばります。
この中ではハゲもそうですが26cmのホゴが美味そうです。
オフ会でいろいろ教えてください。
A
神辺のてっちゃんからのお便り
(2019/3/21着)
〜アメニモマケズ行ってきました〜
みなさんこんにちは。
このところ、日曜毎に雨になりいささかアタマに来ますが、今日は強行で釣行に行ってきました。
目的は、相変わらずマダイとハゲの調査にあります。
マダイは桜鯛と言う言葉があるように、桜の時期にノッコミがあると思ってます。
したがってチヌのノッコミのようにマダイのノッコミの数釣りが目標であります。がしかし今日のマダイは玉砕でしたが、まだまだ諦めません。
ハゲの方の調査は、ただ今ハゲの釣り方を研究してます。やはりメソッドの蓄積は数釣ってナンボと思い、このところイロイロ研究してます。
ある程度は、新しい発見もあります。これもまだまだ研究してオフ会のときでも発表します。
で、ミニ反転カゴ釣りは、二本針でマダイとハゲが同時に狙えるので今日もやってみました。
結果33までのハゲ5匹。マダイはアタリすらなし。
そうそう、この時期のハゲのキモの話。メスはプリプリのキモと小さいながらマコも有り最高。
逆にオスはどれがキモか分からないような小さなキモ。なおかつ、僕のさばき方悪いのか、オスは独特のハゲ臭がきつくて、内臓はキモも捨ててしまった。
この辺の事、詳しい人は誰か教えてください。
<コメント by まるさ>
てっちゃん雨の中お疲れ様でした。朝の8時か9時ごろまでは断続的に雨が降っていたと思います。
ハゲはいいサイズですね。私もこの間須波でオスのハゲを1匹釣りましたが,肝はまだまずそうでした。
自分のイメージから言うとハゲの旬は11月〜5月ごろですが,やっぱり4〜5月が最高ですね。
チヌはまだ少し早いので,私もチャンスがあればどこかでマダイを狙ってみようと思います。
オフ会でいろいろ教えてください。
@
鴨方のユノさんからのお便り
(2019/3/18着)
〜やっとメバルが釣れた(笑)…でも海がヘン〜
まるささん、皆さんこんにちは!
チイチイイカが終わった2月上旬以降も引き続き、仕事帰りにちょくちょくメバリング調査をしていたのですが(笑)
3月に入って、数は釣れませんがやっとメバルの顔を見ることが出来ました。←今までメバルが1匹も釣れなかったのは、普通にウデが悪いだけなのかも(笑)
※カサゴは釣れてもメバルは釣れない日々が続いていました。
笠岡沖や下津井・宇野方面のメバルは例年並のような話しも聞きますが…、内海方面やしまなみはかなり厳しい状況のように感じます。
昨年の西日本豪雨やその後の赤潮発生でベイトとなる小魚等が大量斃死し、現在も回復はしていない様子で特に田島・横島のメバルは厳しいものを感じます。
我々が思っている以上に海の中のダメージは大きいのかもしれません。壊れた生態系はなかなか直ぐには戻りませんよね。
この裏付けとして、例年であれば田島・横島のメバル胃の中は、アミ類・イカナゴ等の小魚が多く見られるのですが、
今年の場合は何も入っていないか、入っていても“ワレカラ類”や“カイアシ類”です。
しまなみメバルでは、一部でイカナゴや子イカが見られる個体もありましたが…。
今のところライズする場面も少なく餌となるベイトがいないか、いてもごくわずかであると推察され、特に内海方面ではそれが顕著であると感じます。
又、暖冬の影響で海水温が高目に推移したことも、何かしらの悪影響を与えているのかもしれません。
これから、良くなってくれればと願うばかりです。
《最近の釣果》
日時 :
3月9日(土)
場所 : 伯方島
潮 : 中潮・満潮1:00頃
釣果 : メバル=4匹(21〜23p)他
カサゴ=6匹(18〜25p)※この写真、カサゴがメインになっていますね(汗)
日時 :
3月16日(土)
場所 : 田島・横島
潮 : 長潮・満潮19:00頃
釣果 : メバル=2匹(20・22p)
カサゴ=6匹(13〜18p)
<コメント by まるさ>
ユノさんメバルのお便りありがとうございます。
今月の釣り情報誌に坊地でのメバルの報告が載っていましたが,内海方面でまともなサイズのメバルを釣るのは大変そうですね。
カサゴも煮付けにするなら20cmくらいほしいところですが,昼間はなかなかそのサイズは釣れません。
オフ会では小さいエギでイカを釣ってみたいです。チャンスがあれば教えてください。
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