● 最終更新日 2024/11/4

<釣行レポート(2024年1月〜)>  

日付

釣行場所

情報提供者

2024年11月2日(土) G 下蒲刈島・大地蔵港 庄原のKさん
2024年8月3日(土) F 島根県出雲市・十六島港 庄原のKさん
2024年6月 E 鹿児島県の釣りイカダ ヤックン
2024年5〜6月 D 岩城島,弓削島など SATさん
2024年6月1日(土) C 島根県出雲市・十六島港 庄原のKさん
2024年5月18日(日)・26日(日) B 上蒲刈島・向Aほか 庄原のKさん
2024年2月 A 鹿児島県の釣りイカダ ヤックン
2023年の釣果 @ (各所) 岡山のアサさん

 


 

G 庄原のKさんからのお便り (2024/11/4着)

 

期日 11月2日(土) 13:20〜21:00ぐらい

場所 下蒲刈島大地蔵

潮  大潮 満潮 10:11(356cm 干潮 16:14(101cm

タックル 古い投げ竿 スピニングリール 道糸 ナイロン3号 先端にワンタッチスナップ、トリプルフック

釣果 アコウ46cm

備考

午前中は広島で用事をしていました。天気は夕方まで雨の予報でしたが、昼過ぎから止んできたので蒲刈で竿を出しました。

雨の影響か、わたし以外に釣り人はいませんでした。ムール貝でかぶせもしましたが、振るいませんでした。

なので、サビキでサッパを釣ろうとしました。はじめはサッパの姿は見えましたが、針にかかりませんでした。

ですが、打ち返しをするうちに、少しずつ針にかかるようになりました。そして夕方ごろから泳がせを始めました。

これまでは内向きに竿を出していたのですが、係留ロープにサッパが巻き付くなどして何度も仕掛けを交換するようになるので、泳がせは外向きに2本出しました。

日が暮れて18時頃から暗いのでやめようかと思いましたが、イカのアタリが結構続くので続行しました。イカは5〜6回あたりましたが、

竿をゆっくり引いて巻いている途中に離されたり、ヤエンを入れてイカに到達したと思ってあわせるとかかっていなかったりしました。まだまだ修行が必要だと感じました。

そして19時頃、エサをチェックしようとしてリールを巻いていると、何かがついていました。

イカだろうと思い、ヤエンを撃ちました。先端に到達したと思い、大きく合わせると、左へ走っていきました。

真っ暗な波返しの上を、ついていきやり取りしていると、イカではなく頭のでかい魚が見えてきました。なんか、ウーパールーパーのような感じに見えました。

そうしていると下にもぐって根に着かれました。なので、糸のテンションを緩めてもう1本の竿の様子を見て、戻って竿を引っ張ると離れていました。

水面に浮かせて空気を吸わせるとほとんど抵抗しなくなりました。

それで、少し離れたタモのところへ走って行って持って帰ると、魚は少し沈んでいましたが、比較的楽に水面まで上がってきました。

少しもたつきましたが、何とかタモに入りました。懐中電灯で照らしてみると、なんと巨大なアコウでした。

もっと大きいのもいると思いますが、わたしにとっては十分すぎる大きさでした。

その後も30分から1時間の間にイカのアタリがありましたが釣ることはことはできませんでした。そしてブクブクの中のサッパがなくなり納竿しました。

車中泊して翌日は、向Cでフグ3匹ぐらい、向Aでノーヒット、最後に丸谷港で23cm25cmのカワハギを釣ることができました。

本命のイシダイのアタリはありませんでしたが、2日ともいいのが釣れたのでよかったです。

 

<コメント by まるさ>

Kさんお便りありがとうございます。大きなアコウですね。私はこんなサイズは釣ったことがありません。

ただアコウは今がシーズンなので,早朝の小1時間ほどはよく狙っています。

蒲刈へはなかなか行く機会がありませんが,イシダイのお便りもお待ちしています。


 

F 庄原のKさんからのお便り (2024/8/3着)

 

期日 8月3日(土) 4:00〜11:20ぐらい

場所 出雲市十六島

潮  大潮 満潮 12:55(51cm 干潮  6:49(41cm

タックル いかだ竿1.5m チヌジャッカー 道糸・ハリス通し2.5号 チヌ針4号

釣果 ヘダイ49cm、47cm イシガキダイ34cm、25cm サンバソウ20cm アコウ33cm、31cm、30cm 、29cm イソベラ

備考

友達と、「夜釣りをしよう」という話をしていたので、前日夜、十六島に到着しました。

ですが、二人ともくたびれていたので、夜釣りはやめて、早朝から釣ることにしました。

4時過ぎにスタートしました。友達は開始第1投でキスの20cmぐらいを釣りました。

わたしは7月にここで朝まずめや夕まずめにタイラバやワームでアコウを釣る方がいたのを見て興味がわいていたので、タイラバにチャレンジしました。

すると、4:50ごろに29cmのアコウを釣ることができました。

その後明るくなってきたので、かぶせ釣りにチェンジしました。5:50ごろに49cmのヘダイを釣りました。

上下左右に動いたので、もしかして本命のイシダイかイシガキダイかと思いましたが、残念ながらヘダイでした。

それから、エサ取りが激しくなってきて、着底率が1割ぐらいになりました。

そこで、まるささんが本やホームページで書かれていた「底おもり」を使ってみました。

はじめ1号を付けると、底まで着くようになり、なんとアコウが3匹釣れました。

友達はブラクリにムール貝を付けて私の近くに落とし、30cmぐらいのアコウを釣りました。

その後またエサ取りが増えたのか、刺し餌が底までもたなくなってきました。

そこで、おもりを1号から2号に変えてみました。すると、また底に着くようになりました。でも、全体的にアタリが少なくなってきました。

エサが残り1個になったときによく引く魚がかかりました。水面に浮かせるとイシガキダイでした。

友達は、遠投サビキでカンパチの30cmじゃくのも釣りました。二人とも満足な釣りになりました。

<コメント by まるさ>

Kさん暑い中お疲れ様です。いい釣果ですね。

底オモリは,カキの場合はあまり重いと針が外れやすいので,2号くらいまでが限界だろうと思います。

エサ取りの多い時期には効果がありますね。私も9月ごろからかぶせ釣りを再開しようと思います。

またいいのが釣れたらお便りください。


 

E ヤックンからのお便り (2024/6/20着)

 

仕事が忙しくて久しぶりの平日休み。2ヶ月ぶりにいつもの筏へ。

釣れるか釣れんかわからんけど、かぶせのつもりでフカセも横で放り投げとくだけ。

フカセは底潮ゆるゆる&表層ぶっ飛びの強烈2枚潮で早々撤収して、かぶせに集中。

桜伊勢2.1に針はいつもの伊勢湾真鯛王13号。3投目ですぐイラが来て、5投目にはサンバソウ。

その後デカバンの針ハズレ!ショック!

しばらくして、底からちょい上で舞い込んで40弱。

 

続けて10m上から触って舞い込んで来た!底を切っては走られ、また底を切っては走られじわじわ浮いてきた。

途中でエアーが浮いてきてデカバン確定!浮いた!デカい!!60オーバー!!!!!

写真だけ取ってストリンガーに繋いですぐ次を狙う。

まだアタリ続いて針ハズレ!ショック!

 

さらに50弱が来て、リーダーの結び目が穂先のガイドに引っかかり骨折ガックリ。でも魚は獲った。

竿を桜伊勢2.1から青波巧硬調2.1にチェンジ。針もワンサイズ大きいがま磯14号にチェンジ。

まだアタリ続いて針ハズレありながら、サンバソウ〜50弱が連打!

 

底潮が完全に変わってジアイ終了か?宙で触らず底まで届く。

終わりなわけないと底から5mはブレーキを掛けてゆっくり落とす。

着底、即アタリ!モゾモゾゴソゴソ走らないのでそっと聞いてやるとグイーっと来た!

乗せるように巻き合わせ!重たい!さっきのデカバンよりは走らないが重量感が凄い。底で掛けたので走らせられない!

ジワジワと浮いてきて見えた!デカい!さっきよりデカい!65くらいか!? 

絶対に記録更新なのにこんな時に限ってメジャーが無い… 45のタモ枠より20cmくらいは出ているので60半ばはある。

 

しばらく餌取りが来ていよいよ終わりかと思いきや、また底でゴソゴソっと来た。

聞いてこっちからテンションを掛けていくとグングングングイーーン!!!!

来たぞ!巻き合わせで乗せる!また底を切れない!デカい!

ラストかもしれないので根ズレも怖いが針ハズレも怖いのでラインを出し入れしながら慎重にいく。

20秒ほど底でやり合い、どうにか浮いてきた!これもデカい!60あるなしか?50後半か?

 

11時前には餌取りだけになって予定通り昼に納竿。

65クラス頭に60絡み3枚、サンバソウまで入れればトータル9枚!出来過ぎでした。

 

竿:桜伊勢2.1m→青波巧硬調2.1m

どちらもガイド改造

リール:16BB-X デスピナ 2500DHG

道糸:シーガーPE X8 1

ハリス:シーガー150 6+チモトをポリラーノット

:伊勢湾真鯛王13がま磯14

:牡蠣

<コメント by まるさ>

ヤックンお便りありがとうございます。今回もすごい釣果ですね。

2月にもらったレポートと比べてもサイズアップしています

もっと大きいのもいるかもしれません。

2020年にぶちさんが浜田で釣られた68cmがうちのHPの大物記録なので,

これが更新されるような大物の報告を期待しています。


 

D SATさんからのお便り (2024/6/8着)

 

かぶせ釣りではないのですが、最近の釣果情報をお届けします。

皆さんの参考になればと思います。

 

510

岩城島岩城港へアコウ狙いに行ったのですが、灯下でバシャバシャ小魚が騒ぐので

トリプルフックをブレード改造したメタルジグを投げるとハマチ(60cm)が釣れちゃいました。

冷蔵庫で三日寝かせて、刺身&煮付け&カマ焼きで美味しく頂きました。

 

523

岩城港近辺の藻場へアオリ狙いに行きました。

狙い通り、藻場からアオリ(1.3kg)を引き釣り出しました。

餌木は安価な250円のモノで、ブレードチューンしてます。

冷凍庫で寝かせて、刺身と天ぷらで頂きました。

530

弓削島上弓削港へアコウ狙いに行ってきました。

沖では当たらず、比較的浅場の敷石沿いでリトリーブで食わせる事が出来ました。

中華風酒蒸しで美味しく頂きました。もう一匹は冷凍庫で保管中。

 

63

田島海岸へ、チヌのトップゲームをやりに夕方出かけました。

比較的厳しい状況でしたが、何とかポッパーで捕りました。

産卵後で痩せているのでリリース。

66

上弓削港へアコウ狙い。ワームにちょっかい出すイカを感じたので、

ブレード餌木を投入するとカミナリイカ(1.4&1.8kg)が2ハイ釣れちゃいました。

冷凍庫で寝かせて、刺身と天ぷらで美味しく頂きました。

半分は冷凍庫に保管中。

 

こんな感じで定年後の釣りライフを楽しんでます。

<コメント by まるさ>

SATさん久々のレポートありがとうございます。相変わらずすごい釣果ですね。

定年後の釣りライフ,うらやましいです。

私は定年のない仕事なので基本週末の昼間しか釣りに行きませんが,できる範囲でこれからも釣りを楽しみます。

またオフ会や忘年会でお会いしましょう。


 

C 庄原のKさんからのお便り (2024/6/3着)

 

日 時 61日(土) 15:5018:50くらい

場 所 十六島港

潮    長潮 満潮 10:59(22cm) 干潮 16:3314cm

タックル いかだ竿1.6m チヌジャッカー 道糸ハリス通し2.5号 チヌ針4号

釣 果 アコウ39cm カサゴ18cmまで5匹ぐらい イソベラ フグ 

備 考 

午前中仕事だったので、午後出発しました。カサゴがポツポツ釣れるので、活性はまずまずの感じでした。

そして、17:45頃、39cmのアコウが釣れました。アタリはコツンだったか、フワフワだったか覚えていません。

はじめ右方向に行き、底にも潜ったのでコブダイかと思いました。

水面に浮かせると、大きな口を開けているので、大きなカサゴかと思いましたが、よく見るとアコウでした。

今まで25cmぐらいまでのは釣ったことがありましたが、このぐらいのは、初めてでした。

かえってさばいて、皮・きも・白子の湯引きにポン酢を食べると最高においしかったです。刺身も最高でした。

<コメント by まるさ>

Kさんおめでとうございます。立派なアコウですね。

私はかぶせではアコウは小さいのしか釣ったことがありません。

最近は瀬戸内海でもアコウが増えたので,秋のシーズンが楽しみです。

山陰はイシダイも釣れると思うので,またいいのが釣れたらお便りください。


 

B 庄原のKさんからのお便り (2024/5/27着)

 

日 時 518日(土) 14:4019:30

場 所 上蒲刈向A

潮    若潮 満潮 18:56285cm) 干潮 12:48118cm) (呉)

タックル いかだ竿160cm チヌジャッカー 道糸ハリス通しフロロ2.5号 チヌ針4

備 考 庄原に業務用スーパーができたので、そこでムール貝を買ってエサにしました。

コブダイのアタリが2回のみで、1830過ぎに2回目のアタリがきました。

なんと71cm6.7kgぐらいのコブダイを獲ることができました。

「こんなのがおるんじゃのう」と、周りの方がおっしゃっていました。

釣り座は波止先端より10mぐらい手前安芸灘大橋側のいつものところでした。

やりとりしていて、コブダイが、波止先端、さらに、波止に沿って桟橋方向に行きました。

隣にいらっしゃった3人の家族連れの方が、竿や道具をどかして協力してくれました。

「関西波止釣り派」で、まるささんがコブダイと格闘され、ゆうこちゃんの、『先生頑張ってください』や、地上の星がBGMに流れるシーンがよみがえり、胸が熱くなりました。

 

日 時 526日(日) 8:1019:00

場 所 蒲刈島向B 丸谷港 大地蔵 向A

潮 中潮 満潮10:53(294cm) 干潮5:30(131cm

タックル いかだ竿160cm チヌジャッカー 道糸ハリス通しフロロ2.5号 チヌ針4

備 考 8101050ぐらいまで向Bで釣り、55cmのコブダイ1匹。

11501400過ぎぐらいに丸谷港で、ほぼノーヒット。

14501600ごろまで大地蔵で釣って、なんと、3投目で、33センチのイシダイ(サンバソウ)が釣れました。

釣りの神様が「あきらめずにいろんなところで竿を出して」とおっしゃっているのかと思いました。

最後に向Aで、開始早々40cmのコブダイが釣れました。 1日よく遊びました 笑

 

<コメント by まるさ>

Kさんご無沙汰しています。1.6mの竿で71cmのコブダイはすごいですね。

イシダイ(サンバソウ)も私は久しく釣っていません。機会があれば蒲刈へ行きたいです。

これからの時期は暑くなるので,熱中症などに注意してください。またどこかでお会いしましょう。


 

A ヤックンからのお便り (2024/2/24着)

 

〜鹿児島の筏かぶせチャレンジ〜

 

お久しぶりです。ヤックンです。

鹿児島へ来て初めてかぶせをやりましたのでレポートです。

 

これまで鹿児島には多少のイガイ(ムラサキイガイとミドリイガイ)がある程度で、餌取りや水深の関係でかぶせをチャレンジできませんでした。

最近になってバラシスタのけんじさんがカキの通販を始めたので餌が手に入るようになったこともあって、前から気になっていた場所でやってみることにしました。

釣り場は錦江湾の沖小島という島の目の前にある釣り筏です。

低水温期(といっても15.516℃くらい)には浅場から石鯛が落ちてくる越冬場らしく、カワハギ狙いの胴突き仕掛けに外道でサンバソウが掛かることがありました。

サンバソウが居るならと思い、カキを入手し挑んでみました。

 

水深は35mほどあるためPE1号にフロロ6号でやってみることにしました。

前から根掛かりが殆ど無かったので、近くの根から潮に合わせて回遊してくるような感じで、大判が来ても6号で上がると考えました。

竿を出してみると思ったよりも2枚潮がキツく、何とか底が取れる程度。

マキエに10個ほどカキを潰して撒き、早めの打ち返しで寄せてやろうと考えていると、3投目からアタリが出てヒット。

無事に1枚目の45cmクラスが出て一安心。

 

ここからなんと爆釣モードになり、良い潮のときは底から3m上から触りだして、そのまま舞い込んでいくような感じでサンバソウの連続ヒット。

いいサイズが来るときは着底と同時に食い上げでゆっくりと持ち込んでいくアタリが来たり、

着底寸前にカン!とアタリが出て餌が取られたかと思いきや、聞いてみると重く抑えられるような感じでした。

途中潮が合わずアタリが遠かったり、キタマクラか丸ハゲに取られるだけの時間もありましたが相当な数のアタリを拾いました。

石鯛狙いの税金とも言える針ハズレも2割くらいあり、カキ殻の粉がついたまま合わせてPE高切れは2回やり、さすがにパーフェクトではありませんでした。

終わってみれば50前後3枚、40オーバー3枚に35cmくらいのサンバソウをかなり釣りびっくりのかぶせパワーでした。

タックル

ロッド:バンプティS72/SL

リール:ストラディックC3000XG

道糸:シーガーPE X8

ハリス:シーガー150 64ヒロ

道糸とハリスの接続はFGノット

針:がま磯14+ポリラーノット8

 

<コメント by まるさ>

ヤックンご無沙汰しています。SNSで釣果の写真を楽しませんてもらっていますが,今回もすごい釣果ですね。

今年も春のオフ会をやる予定なので,バラシスタのショウ君が来たら紹介しておきます。

ケンジさんの通販のおかげで,かぶせ釣りも全国に広まるかもしれません。

今後とも仕事も釣りも頑張ってください。機会があればまたどこかで会いましょう。


 

@ 岡山のアサさんからのお便り (2024/1/6着)

 

あけましておめでとうございます。

大変ご無沙汰しております。

岡山のアサです。

 

新年早々@能登地震、A羽田空港接触事故という悲しく痛ましい災害&事故が続けてありました。

地震による被害はありませんでしたか? 

私&私の家族関係では被害はありませんでした。

仕事関係では少なからずあると思います。

さて、例年通り1年間の釣果を整理しました。初釣りは17日(極寒&強風)、釣り納めが1224日(釣り日和)。

昨年は勤務工場で色んなことがあり、更に柄にもなくこの年齢になって国家試験(役に立ちませんが)を受けることにしましたので、

ベストシーズンのゴールデンウィーク&5月及び11月に全く釣りに行きませんでした。ここ約30年間ではあり得ないことです。

そんな状況下でも自分で魚を釣って料理して食べるというライフスタイルは貫きたく、時間を作って時々釣りに行っていました。

本当に病気であり釣りバカと思います。なんとも食いしん坊。

 

ベストシーズンに釣りができなくても昨年もたくさん魚を釣ってたくさん食べました。

昨年は特にカワハギの当たり年で、刺身が取れるサイズのカワハギが幸運にも8回も釣れました(行くたびに釣れた)。

7月に始めて釣れてから12月までカワハギが遊んでくれました。Max27cm

お盆休みには妻の両親&兄にも振る舞いました。非常に好評でした。新鮮な肝に合えてカワハギの刺身を食う。それは最高です! 

私は肝醤油を作らず、刺身の上に小さく切った肝を乗せて食べます。肝は生のまま、或いは茹でます。美味い! はい、自己満足です。

更にウマズラハギについては1224日に自己記録サイズ38cmを釣り上げました! ええ〜クリスマスプレゼントでした。

コブダイについては70cm以上(Max73cm)4匹釣ったものの、2022年と比べると不漁。コブダイの当たりが相当減ったように思います。

1日当たりなしの時も多々あります。しかし、まあこんなもんでしょう。因みにボウズ率は18%。結構ボウズです。

Youtubeに投稿されているように何匹も豪快に釣り上げる腕はありません。

近年は釣果以前にエサのカキが余りいなくなり、エサの確保に苦労しています。

更にエサにできるようなカラス貝は殆どいません。「いつまでかぶせ釣りを楽しめるのだろう」と時々思います。海水系が変わってしまったのでしょうか?

 

時々釣った魚を行きつけの居酒屋に持ち込んで料理してもらい友人やお客さん(仕事上のお客さんと言っても実質友人であり同志)と一緒に食べています。

コブダイの刺身、フライ、唐揚げ、煮付け、タコの天ぷら&唐揚げ、ショウサイフグの唐揚げ他。さすがプロ。美味い! 友人も毎回大満足。

自分でも魚を捌いて刺身、煮付け、ムニエル、鍋等を作り、日本酒を飲みながら晩酌。仕事も遊びも全力で取り組み、毎日自分らしく楽しんでいます!

今年も仕事も遊びも食もかぶせ釣りも楽しみます!

 

<コメント by まるさ>

アサさん毎年素晴らしい釣果&料理の報告ありがとうございます。

昨年はカワハギは良型が多かったようです。海水温の影響でしょうか

うちの近所にも持ち込んだ魚を料理してくれる店があればいいんですが…

私は釣った魚を食べるのが好きなので最近はかぶせ以外の釣りをすることが多い。

エサのカキが調達しにくくなったのも1つの理由ですが,春や秋のシーズンはやっぱりかぶせをやりたいですね。

またどこかの釣り場でお会いしましょう。

 

「釣行レポート」のホームへ