画 像
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<2009年12月発売>
(50)英語ネイティブ度判定テスト
(大修館書店・税別800円)
<小池直己氏との共著> |
社会人・学生向けの,気軽に読めるクイズ形式の本です。「英米の一般常識」「会話表現」「英作文」「文法・語法」の4つのジャンルから成り,実践的な英語のコミュニケーション能力を多角的に測定します。たとえば「リーヴァイ・ストラウスとは何を発明した人物でしょう?」といった,英語圏の常識を問う問題などが多く入っています。(答:ジーンズ)
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<2009年10月発売>
(49)実践英文法FOCUS
(南雲堂・税別1,300円)
<小池直己氏との共著> |
私が初めて書いた本「英語頻出問題の総整理」(南雲堂)を改訂して,大学生・一般向けの本にしたもの。フルカラー印刷の豪華版です。カラーにしたのは,最近の中学生向けの学参はたいていカラー印刷になっているので,その種の本で勉強してきた人はカラーでないと満足しないから・・・というようなことを編集さんから聞きました。
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<2009年8月発売>
(48)【話す】ための英文の作り方
(ユニコム・税別1,600円)
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I have 〜,Shall we
〜,I'm sorry 〜 など,書き出しの形を100パターン紹介し,それを使って英文を作る練習を行う本です。例文を音声収録したCDがついています。この本は出版社が作った企画の原稿執筆を依頼されたもので,こういう仕事は先方の仕様どおりに書けばいいので楽ですね。ただし印税は入らず,原稿買い取りの形になります。印税だと売れてみないとどれだけ儲かるかわからんので,確実に原稿料が入る方が私らのような二流のライターにはありがたいです。
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<2009年8月発売>
(47)満点をねらう
センター試験英語
文法・読解
(ジャパンタイムズ・税別1,470円)
<小池直己氏との共著> |
2007年度から新しくなったセンター試験の傾向に対応し,独自の視点から単語を分類した単語・熟語集です。ビジュアル問題・情報提供型の素材・意見表明型の素材など,問題の内容に応じてきめ細かくジャンルを分け,それぞれのジャンルに含まれる単語・熟語をまとめて示しています。赤シートで意味などを隠して覚える形式で,音声は無料でダウンローロできます。収録語数は,単語が約3,700,熟語が約800。値段の割りに情報量の濃い本です。「満点」を目指す人にはぜひお勧めします。
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<2009年8月発売>
(46)満点をねらう
センター試験英語
文法・読解
(ジャパンタイムズ・税別1,365円)
<小池直己氏との共著> |
上の本の姉妹編で,こちらは「センターの過去問を使った問題演習」が中心です。文法は1問1答式の過去問(大問2)を使い,読解は長文問題の一部を数行程度切り取っています。文法項目別に分かれているので,文法問題や読解演習をしながら体系的な知識が身につきます。赤シートで正解を隠しながら問題を解いていく方式なので,解いたらすぐに正解が確認できます。短期間集中学習もできるので,入試直前のチェックにも利用できます。
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<2009年4月発売>
(45)TOEICテスト
英単語スピードメモリー1500
(文英堂・税込1,500円)
<安河内哲也氏・三屋仁氏との共著> |
カリスマ講師として有名な安河内哲也さんとの初めての共著です。安河内さんとは前の職場の頃からの付き合いで,下請け仕事をもらったりしていつもお世話になっています。いつもハイテンションで飛び回っておられる姿には敬服しています。安河内さん,体を壊さないように頑張ってくださいね。なお,この本は続編が2010年に発売予定です。
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<2009年3月発売>
(44)超整理
TOEICテストビジュアル英単語
(ジャパンタイムズ゙・税込1,575円)
<小池直己氏との共著> |
私の仕事人生の集大成と言ってもよい本です。これが売れなんかったら,もう執筆活動をやめる!というくらい,この本には熱い思いを持っています。詳しい内容はこちらへどうぞ。
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<2008年12月発売>
(43)iPODでマスター!
ビジネス英語「実践」テスト
(ソフトバンククリエイティブ・税込1,260円)
<小池直己氏との共著> |
ビジネスマンに必要な単語力や聞き取りの力などを,100問のテストでチェックするクイズ形式の本です。音声データは,ソフトバンクのサイトからダウンロードできます。もちろんTOEIC対策にも使えます。私はiPOD持ってませんが・・・
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<2008年11月発売>
(42)新TOEICテストを
5日間で攻略する本
(PHP文庫・税込780円)
<小池直己氏との共著> |
いかりや先生とジャリ子の掛け合いで講義が進むシリーズ第4弾。たぶん2人のコンビはこれが最後かと。本書は値段の割りに内容の密度が濃いと思っています。概論・文法・読解・リスニングなどの対策を多角的に説明していますが,特に重要単語を多く収録しており,これ1冊でTOEIC対策単語集としても使うことができます。
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<2008年9月発売>
(41)使える!増える!忘れない!
「マイ英単語帳の作り方」
(宝島社・税込1,000円)
<小池直己氏との共著> |
単語を見開き2ページごとにジャンル分けし,意味の連想を利用して関連のある語を線でつないだりグループ化したりして覚えよう,というコンセプトの本。尾崎哲夫さんの「私の英単語帳を公開します」(幻冬社)と形は似ていますが,本書の方が単語がぎっしり詰まっていると思います。
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<2008年7月発売>
(40)クイズでマスター!
使える英会話750フレーズ
(ソフトバンク新書・税込798円)
<小池直己氏との共著> |
「英文の空所に単語を入れて,日本語の英訳を完成しなさい」というタイプの問いが750問入っています。本書の特徴は,空所に入る単語は主に中学レベルの基本語でありながら,日本語を直訳したのではうまくいかない(水平思考を求める)問いを集めている点にあります。たとえば「Mr.
Ikeda has ten men ( ) him.=池田氏には10人の部下がいる」のような(この例の答えはunder)。
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<2008年5月発売>
(39)知らないと恥をかく!
ネイティブ英語の常識175
(ソフトバンク新書・税込766円)
<小池直己氏との共著> |
売れるかどうかはともかく,本書が出たことは本当に感慨深いです。2006年5月ごろ,親会社との契約を突然打ち切られ,新たな仕事先を模索していた当時に書いていた原稿が,2年の歳月を経てようやく日の目を見ることになりました。小池さんにはあちこちの出版社と交渉していただき,大変お世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
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<2008年5月発売>
(38)新TOEICテスト
英単語の底力
(ユニコム・税込1,764円)
<吉成雄一郎氏との共著> |
以前の仕事仲間で,今は東京電機大の教授をしておられる吉成雄一郎さんとの共著による,TOEICテスト対策単語集です。本書の最大の特徴は,「リンガポルタ」というWeb学習ツールとセットになっており,本書を買えばパソコンでも単語の暗記学習ができることにあります。20日間は体験学習で無料。継続して学習を希望する場合は1クール(3か月)3,000円,2クール(6か月)5,000円で,TOEICの重要単語がマスターできます。ちなみに単語の選定と例文の作成は私がやりました。
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<2008年3月発売>
(37)ウルトラ英語力テスト1000
(PHP文庫・税込760円)
<小池直己氏との共著> |
前著「英語力テスト1000」が7万部近く売れたので,続編を出すことができました。前著と同じく,「第1問目が一番易しく,第1000問目が一番難しい」という配列で,1問1答のクイズ形式で英語の知識を多角的に尋ねています。前著と同じくらい売れてくれると嬉しいんですが・・・
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<2008年1月発売>
(36)In
Plain English
〜リーディングのための英文法〜
(南雲堂・税込1,600円)
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大学生用テキスト。最近の大学生向け教材は「高校(中学?)レベルのやり直し英語」という性格のものが主流です。本書はいわゆる三位一体学習のスタイルで,文法の知識を使って英文を読む力をつけよう,という内容です。昔のように「英文の全部を和訳する」ような課題は今の大学生にはレベルが高すぎるので(たぶん),訳文のところどころをブランクにして日本語を埋め,全訳を完成させる形式にしました。
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<2008年1月発売>
(35)Media
English for the Businessperson
〜ニュース&ビジネス・サプリメント〜
(南雲堂・税込1,365円)
<小池直己氏との共著> |
大学生用テキスト。内容は,TOEICを意識したビジネス英語の基本を,解説とドリル問題を使って身につけようとするもの。学校採用を想定した本なので,店頭での販売はしていません。南雲堂は印税の支払いが実売部数ベースなので,苦労して原稿を書いても売れなければ印税はゼロ!ということも・・・大学の先生でこれを読んでいる方がもしおられたら,よろしくお願いします。
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<2007年12月発売>
(34)TOEICテストに
「特別な意味」で頻出する英単語
(宝島社・税込1,260円)
<小池直己氏との共著> |
たとえばbenefitという語は,学生が知っている意味は「利益,恩恵」ですが,TOEICでは「給付金,手当」の意味で出題されます。このように,「自分が知っている意味とは違う,TOEICでの特有の意味を知っておくべき単語」などを集めた,TOEIC対策単語集です。着眼点は面白いと自分では思っていますが。
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<2007年11月発売>
(33)使える英語の基本
(宝島社・税込790円)
<小池直己氏との共著> |
主にビジネスの世界で必要な英語の知識を,1問1答式の筆記&リスニング問題で学習する本。読み上げられた数字を聞き取ったり,会話がどこで行われているかを推測したり,TOEICの重要単語をまとめたり・・・・などの内容です。
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<2007年6月発売>
(32)英検2級合格オールインワン
(文英堂・税込1,365円)
<菅原由香里・吉成雄一郎氏との共著> |
英検2級の対策問題集です。英検は旺文社のシェアが圧倒的ですが,この本は「1冊に過去問と予想問題が入っている」のがウリです。原稿を書くにはかなり苦労しましたが,これも売れないと印税が・・・皆さん買ってください!
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<2007年4月発売>
(31)英語でなんて言うんだろう
〜社会人ならせめてこれくらい話せたい〜
(宝島社・税込1,000円)
<小池直己氏との共著> |
「普通の会社員が仕事で使う日本語を,英語に直してみよう」というコンセプトの本です。「私は営業の担当です」とか「見積もりを出しなおします」とか,また,ビジネス英語で使う語句リストや,英文レター・メールの書き方なども取り上げています。「外国の人から電話がかかってきたときに簡単な応対くらいはしたい」という程度の一般常識的な英語力を身につけたい,という人にお勧めの本です。
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<2007年3月発売>
(30)英文法力テスト500
(PHP文庫・税込580円)
<小池直己氏との共著> |
「英語力テスト1000」が発売1年ちょっとで5万部近く売れたのに味を占めて書き下ろした第2弾。しかし,中身は前著とは全く違って,けっこう難易度が高いです。いわゆる普通の「文法のテスト」とはひと味違うのが売りの本です。
(中身の説明はこちら)
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<2006年9月発売>
(29)高校英語を5日間でやり直す本
(PHP文庫・税込600円)
<小池直己氏との共著> |
「中学英語を5日間でやり直す本」(正・続)に続く,いかりや先生とジャリ子のかけあい英語教室第3弾。発売時期が9月なのは,せっぱ詰まった受験生が買ってくれるかもしれん,というあざとい理由から。これが売れたら次はTOEICで。目指せ,最終巻「老人英語を5日間でやり直す本」!
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<2006年4月発売>
(28)英語力パズル
(PHP文庫・税込600円)
<小池直己氏との共著> |
「易しい英語のパズルを使った頭の体操」の本。ぱっと見,絵がたくさん入っているので,意外とこういう本が売れるかも?最近書く本はどれも「こまぎれの短いネタが詰まった本」ばっかりです。全体の構成を考える必要がなく少しずつ書き溜められるので,原稿作りはわりと楽。しかし,90%くらい完成した段階から100%にまで持って行く過程でいつも手間取ります。「まだあれもこれも入れたい」という欲をどこで打ち止めにするかの判断が難しいです。
(中身の説明はこちら)
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<2006年1月発売>
(26)(27)ドリル形式で覚える
日常英会話T・U
(主婦の友社・税込892円)
<小池直己氏との共著> |
手持ちの単語データペースから切り取ってきただけなので,原稿を作るのはわりと簡単でした。たとえば「二日酔い」「乾電池」「二段ベッド」「燃えるゴミ」といった日常的な表現(主に単語)を,クイズ形式で覚えようというコンセプトの本です。しかし残念ながらこれもジャンルの網羅性が不十分で,自分としてはまあ片手間の仕事という感じです。
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<2006年1月発売>
(25)Grammar
Clinic
5分間基本英文法
(南雲堂・税込735円) |
これは下の本よりさらにレベルが低く,ほとんど中学1〜2年生の内容。しかしこの本も大学生向けです。英文法の基本を1回5分間のテストで確認するというもの。原稿作成日数は2〜3日。どのくらい売れたかは今のところ全く不明。こんなんなら何十冊でも書けますが,こういう本が大学生に売れること自体,社会的には問題かも。
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<2006年1月発売>
(24)英語構文・文法
完全理解ハイギア
(南雲堂・税込1,050円) |
著作リスト@にある「大学入試/暗記用英語構文500」の中身をそのまま使って,タイトルだけ変えた本。ところが対象は大学生。10年前には高校生相手に売っていた本を,今度は大学生に売ろうというわけで。私が考えたんじゃないですよ。出版社の方針です。それだけ大学生の学力が落ちたということ?
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<2005年9月発売>
(23)英語力テスト1000
(PHP文庫・税込700円)
<小池直己氏との共著> |
今までに書いたものの中で,一番「売れそう」な期待が高い本です。みんな〜,買うてくれー!
(中身の説明はこちら)
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<2005年3月発売>
(22)中学英語を5日間でやり直す本
<パワーアップ編>
(PHP文庫・税込560円)
<小池直己氏との共著> |
下の本の続編です。この原稿の執筆中に,いかりや先生の名前の由来であるいかりや長介さんがお亡くなりになりました。人の名前すらも時事ネタであったのでしょうか。ちなみに「この本が売れたら次は『高校英語を5日間でやり直す本』が出るぞ」と登場人物に語らせておりますが,その本の執筆の話は来ておりませんね・・・
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<2004年2月発売>
(21)中学英語を5日間でやり直す本
(PHP文庫・税込580円)
<小池直己氏との共著> |
いかりや先生(38歳)とジャリ子(13歳)のおちゃらけた掛け合いで進行する,「中学の英文法をやり直す」ための本。本書は「日本一やさしい英語の本である,と自信をもって言えます」(はしがきより)。本当は爆笑問題の本のように時事ネタを盛り込みたかったのですが,「10年後にも本屋の棚に並ぶことを考えると,時事ネタは好ましくない」と編集者に言われまして・・・そんな心配,せんでええんとちゃうか?(中身の説明はこちら)
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